ピクシブ百科事典

誰も聞いてはならぬ裏ヤマト

だれもきいてはならぬうらやまと

『宇宙戦艦ヤマト2202』脚本家の福井晴敏氏が書き下ろした、限定版ドラマCDである。シリアスたっぷりな本編とは違い、ギャグ満載のドラマとなっている。聞くには相当の用心が必要となる・・・・・・。
目次[非表示]

概要

 『誰も聞いてはならぬ裏ヤマト』とは、『宇宙戦艦ヤマト2202』でシリーズ構成・脚本を担当する福井晴敏氏が書き下ろした、通販サイトアマゾン限定版DVD並びにBDに特典として付くドラマCDである。本編がシリアスたっぷりの一方で、ドラマCDではシリアス感は微塵もない。それどころかシリアスに見せかけたギャグ満載のドラマとなっている。
 その為、本編でのイメージどころか、登場するキャラ達のイメージさえ崩壊させかねない―――というより完全にイメージ崩壊させる仕上がりとなっていることから、こちらを聴く際には相当の注意が必要となる

主要人物

地球人

古代進

「みんなぁ、第一艦橋へ行きたいかぁ!?」
 言わずと知れた主人公。だが初登場はCD第四章である。本編に負けず劣らずの天然振りを発揮(というよいも平常運転に近い)‥‥‥と思いきや、それ以上のド天然どころかあほの子ぶりを発揮して周囲を唖然とさせる。無論、CD視聴者に対しても。

(旧)古代進

「おーい、デスラー!」
 まさかの旧版古代進(厳密にいえば、富山敬版の初代ではなく、山寺宏一版2代目の方)の登場。第五章でテレザート星の力によって、別次元の古代の人格がキーマンの世話係ガミロイドにインプットされてしまう。

森雪

「待ってて、幻の‥‥‥幻の手羽先!」
 本編のヒロイン。登場はCD第三章。ナースに紛れて密航していた時期の話で、本編では言及されることのなかった、密航中の何気ない苦しい生活(特に食事面)に耐え切れず、期間限定メニュー『宇宙の山ちゃん・幻の手羽先』を食べる為、行動に出る。ところが故障し暴走したアナライザーと鉢合わせしてしまい、セクハラ被害(スカートめくり)に初めて逢うことに・・・・・・。

島大介

「だめだこりゃ、だめだこりゃあ!!」
 古代の親友。CD第四章に登場。その優等生ぶりな活躍によって、突如起動したウルトラクイズをクリアし、古代達の危機を救う功績を立てる。ところがそんな大活躍した島は、ラストで予想外の事態に襲われることに・・・・・・。キーマン曰く「優等生故に、出番が少ない事に直結している」

太田健二郎

「三つ揃え仮面って、あの美少女ファイター・イチゴカキゴーリの!?」
 CD第三章に登場。キーマン曰く「第一艦橋のモブキャラ3人衆の1人で、唯一のムッツリキャラ。あと大食い」。艦内のヤマト食堂で、キーマンの歓迎会を準備していたが、暴走したアナライザーからひどい目に逢わされることに。『美少女ファイター・イチゴカキゴーリ』のファンであり、キーマンもファンであることを知ったことから、互いに意気投合する

相原一義

「って、聞いてねぇー!?」
 CD第四章に登場。第三艦橋に残された謎のシステムを調べていたが、ふとしたことで起動されてしまい、ウルトラクイズをする羽目に。実はクイズが大の得意であったが、古代のド天然によって回答者としてではなく、問題出題者(司会者)として抜擢されてしまった。本編以上にツッコミ役が強い

斉藤始

「空間騎兵キィーック!」
 CD第四章に登場。ウルトラクイズを発動させた張本人であり、メンバーを命の危機に晒した張本人でもある。外見通りの脳筋を発揮し、クイズそのものを物理的に薙ぎ倒す馬鹿振りを披露。と思わせつつも、案外、歴史上の人物に詳しかったりする。

アナライザー&アナライザー懐

「こんなことしちゃうから、めくりめくぅ~!」
 CD第三章に登場。キーマンをヤマト艦内ツアーに案内していた。ふとしたことから酒を頭からかぶりショート。その際に、別次元のアナライザーと人格が入れ替わった(旧版の緒方賢一版)。旧作のヤマトより女性が増えた艦内で、雪のスカートをめくったり、他の女性クルーの尻を触るなどのセクハラをしまくりとやりたい放題。

ガミラス人

ローレン・バレル

「パ⤵フェエェ⤴?」
 ガミラス帝国地球大使。CD第一章~第二章に登場。赴任当初の記者会見にて、地球通を目指すと公言したそばから、記者の質問に窮し「パ⤵フェエェ⤴?」と間の抜けた返答をしたが為に、地球人のネタキャラにされてしまった。お忍びで地球に降りたりと、意外と活動的な人物。あと猫好きである

クラウス・キーマン

「・・・・・・え?」
 ガミラス帝国地球駐在武官。CD第一章から連続して登場。ドラマCD内でも割と常識人的な思考を持ち、本編と変わらぬ冷淡な物の言いようをする‥‥‥と思いきや、章が進むごとに段々とキャラ崩壊を進めているサブカルチャーが大の得意分野で、特にアニメでの知識は他者の追随を許さない。
 何だかんだで、地球のアニメ文化に浸食されている模様。とりわけ『美少女ファイター・イチゴカキゴーリ』なるアニメにご執心の模様。彼曰く『カフェモカミルクティーカキゴーリ』が推しキャラとのこと。

アベルト・デスラー

「私も観てみたよ。ファーストシーズン・・・・・・いわゆる無印を6話ほど」
 誰もが知るガミラスの元総統。CD第五章に登場する。アニメとは何ら接点もない、孤高のガミラス人・・・・・・かと思いきや、何気にキーマンの通信端末から美少女アニメ『美少女ファイター・イチゴかき氷』を6話ほど視聴。彼曰く、お気に入りキャラは『プレェ⤴ミアムマンゴーカキゴーリ』が推しらしい。
 総統も相当、アニメにご執心なようで・・・・・・。冷徹感を崩さぬまま、アニメを語る様のギャップは凄まじいものとなっている。

ガトランティス人

桂木透子

「‥‥‥と、透ぉ子、わかぁんなぁ~い!」
 CD第四章に登場。ガトランティスのスパイ。冷静にヤマトの動向を伺っていたはずが、第三艦橋にプログラムされていたクイズシステムの起動に巻き込まれ、嫌がおうに参加せざるを得なくなる。どことないヤマトクルーの馬鹿っぷりに呆れている。また、スパイ疑惑をかけられそうになったため、土壇場で本編では絶対に言わない恥辱のセリフを口にする羽目になる

収録内容

第一章『ガミラス大使の食いしん坊万々歳』

 ガミラス人初の大使として着任したバレル。初の記者会見で、自身が『地球との懸け橋』『ガミラス一の地球通』となるべく意気込みを語った。ところが、記者の『パフェはお好きですか?』という質問に戸惑って、間の抜けた受け答えをしてしまったが為に地球人の失望を買ってしまう。
 そこでキーマンの提案により地球の食文化に精通すべく、代表的な料理(菓子含め)を食することで、食文化を理解しようとするが・・・・・・。

第二章『ガミラス大使のYOUは何しに地球へ?』

 お忍びで地球へ降り、キーマンと共に地球人に成りすまして散策するバレル大使。手始めに藤堂長官と会食した際に入った居酒屋で、焼き鳥と酒を注文して食する。次いでネコカフェに立ち寄って、猫と戯れるが、アクシデントにより偽装ブレスレッドが故障してしまう。
 肌の色が戻ってしまったことに危機感を抱いたキーマンは、無事に月面に戻る為に、バレルにマスコットキャラの着ぐるみを着せ、地球人の目をごまかして時間を稼ごうとするが・・・・・・。

第三章『Wアナライザーの『タンケン ボクノフネ』』

 キーマンがヤマト艦内に迎えられたことを受け、古代の提案でキーマンに内緒で歓迎会を催すことに。その準備の間、アナライザーはキーマンを連れ、艦内を案内する。途中、ヤマト食堂に立ち寄った際に謎の揺れに襲われ、酒瓶が落ちてアナライザーが酒を浴びてしまう。
 すると酒を被った影響でショートし、何と別の人格AIがアナライザーに入ってしまう。それは別次元に存在するアナライザーの人格で、さらに一騒動起きることに・・・・・・。

第四章『第一回限り!艦内横断ウルトラクイズ』

 ヤマト艦内にて、原因不明のシステム障害が発生した。その大元とみられる第三艦橋で原因究明に当たっていた相原は、ヤマトが記念艦とされる予定だった際に組み込まれたクイズゲームが原因だと見抜く。それを解除しよう試みるが、興味半分に集まった斉藤隊長が下手にボタンを押したが為、強制的にクイズに参加することに。
 古代、島、相原、そして居合わせたキーマン、透子、斉藤らは、第一艦橋へ上がる為にクイズを行うこととなる・・・・・・。

第五章『デスラー&小デスラーの『キーマン、ヤマトやめるってよ』』

 キーマンが通信端末に入れていた、地球の美少女アニメ『美少女ファイター・イチゴカキゴーリ』が、デスラーによって発見されてしまう事態に。あまりのことに、戸惑い、人生最大の精神的ダメージを負ったキーマンだが、そこへ別次元の古代の人格をインプットしたガミロイドが現れ・・・・・・。

関連タグ

宇宙戦艦ヤマト2202 福井晴敏 ドラマCD 昭和ネタ ギャグ キャラ崩壊 公式が病気 美少女ファイター・イチゴカキゴーリ

pixivに投稿された作品 pixivで「誰も聞いてはならぬ裏ヤマト」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2741

コメント