「こんまっする~!鉄の胃袋大魔神! 白銀聖騎士団の団長、白銀ノエルです!」
プロフィール
愛称 | 団長 |
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誕生日 | 11月24日 |
年齢 | 18歳(自称)→20歳(2022年、やはり自称) |
身長 | 158cm |
初配信日 | 2019/8/8 |
キャラクターデザイン | わたお |
ファンネーム | 白銀聖騎士団 |
配信タグ | #ノエルーム |
ファンアートタグ | #ノエラート(全年齢) / #オークアート(センシティブ) |
趣味 | 食べること! ゲームすること! アニメみること! |
特技 | まっするメトロノーム、朗読(?)、ASMR |
好きなもの | 牛丼、赤身肉、グラタン、料理(唐揚げ、グラタン等)、不知火フレア、大空スバル、猫又おかゆ、ショタ、おじさん |
苦手なもの | 辛いもの、生の海老・蟹(アレルギーを起こすため)、グロ、ホラー、ナンパ、注射、水泳、自転車、寝取り・寝取られもの全般、ぐんぐんカット(ひいてはウルトラマンそのもの) |
概要
VTuber事務所「ホロライブ」所属のバーチャルYouTuber。2019年8月活動開始。
キャラクターデザインはイラストレーターのわたお氏が手掛けた。
「ホロライブ」の第3期生。3期生は全員がファンタジーな世界からやって来たという「ホロライブファンタジー」ブランドのメンバーで、彼女も異世界出身である。
武者修行のためにVTuber界へやってきた女性騎士。過去は城に勤務していたが、現在は修行中&日雇い。動画視聴者・ファンからは「団長」と呼ばれている。武器はメイス。
配信内容は雑談・ゲーム・歌など。
見た目はおっとりしているが、「何でも筋力でどうにかする」という物騒かつ短絡的な考えの持ち主。ただ、実際には口で言うほどに暴力に訴える様な真似はしておらず、他のホロメンからは穏健派扱いされている(ただし、ゲーム内では平然とした顔で罪のない村人や動物を殺そうとしたりするので、あながち間違いでもない)。
考えるより先に行動する、いわゆる脳筋女子であり、PONが多いホロライブメンバーの中でも、指折りのアホの子。その大らかさゆえ、ゲーム中、常人には理解できないミスを何度も繰り返す上に、ミスを犯したことにすら気づかないまま能天気にプレイを続けることがしばしば。団長の配信は今日も平和である。
彼女の主食は牛丼。牛丼が好きすぎるあまりメンバーシップのアイコンや『Minecraft』の建築にまで牛丼要素で溢れている。
ただし、上記の動画のように時には裏でパンを食べることもあるようなので、『牛丼以外そもそも食べられない』わけではないようだ。アニメ『今日から野菜生活!』でも野菜生活を始めている。
右の胸にホクロが付いている。豊満な胸は「大胸筋」とよび、サイズについても「K(Knight)カップ」という扱い。
戦闘時の機動性や衛生面を考慮して、胸当ては左半身側にしかなく、反対側は意図的に大胸筋を露出している。一応人間なので、基本衣装以外の服装に着替えると見た目の騎士要素が皆無になる。
人物・エピソードなど
キャラクター・性格
- 脳筋キャラを自認しているが、声質や語り口調は柔らかく、普段の会話でドスの利いた声を出す事はほとんど無い。本人が怒ったり圧をかけたりしたつもりでも団員からは「全然怖くない」「怒った団長可愛い」などと言われているどころか、稀に言葉選びを誤ると自分の落ち度と思いかえって落ち込んでしまうほど。また、バーチャル九州(厳密に言えばバーチャル大分)の出身とのことで、言葉の端々に九州のイントネーションが見え隠れする。
- 実は座学は得意な方。下記の都道府県暗記クイズでは、苦戦したホロメンも多い中でノエルはあっさり全問正解しており、さらに県庁所在地や律令制旧国名もほとんど正解するなど博識な一面も見せている。
- また、『Among us』をはじめとした人狼系ゲームにおいては、普段からは考えられない冷静さと理論だった推理を披露するなど、ホロメンの中では強者の部類。得意分野と苦手分野が、はっきり分かれているタイプと言える。
ASMRガチ勢
- 晩酌配信や100万円もする高級マイク「KU100」を使ったASMRをすることもある。ホロメンとASMRのオフコラボをすることも。
- また、ASMRコラボでノエル宅を訪問した後輩の雪花ラミィから「マイクの他にノイズ除去のために様々な機材が導入されていた」と言われる程の機材ガチ勢。2台のKU100や国内非売品の音響機材など、諸々含めて最低でも1500万円以上は音響環境につぎ込んでいる(2021年10月現在)が、まだ理想の音には届いていないので機材内訳は明かしたくないとのこと。
奇跡の歌枠
- 上記の通り音響機材にはこだわっているが本人の音響は音痴である。歌枠などではたびたび音程が行方不明になり、その末に「朗読会」と評される事もしょっちゅう。
- ただしこれでもオリジナル曲を出せる程度には大分マシになっており、デビュー間もない頃はボイトレの先生にライブの話をしたら「正気か?」と一蹴されるレベルだったという。
- ただ、そのボイトレの先生が途中で飛んだ(=逃亡した)ために十分な訓練ができないままデビューを迎え、十分な声量を得られず、音痴も克服できなかったとのこと。
その後
その後は新たにボイトレの先生によるレッスンを受けており、現在は歌唱力も上がっている。
ホロメンとの関係性
- 同期の不知火フレアを頼りにしており、「ノエフレ」はホロライブ有数のカップリング名である。後輩の雪花ラミィとは身長・お酒・ASMR・脳筋キャラと何かと共通点が多く、いい関係を築いている。ENのがうる・ぐらからは団長の抱き枕を所望されており、英語勉強の際、最終目標は「彼女に抱かれること」だと話していた。
- 上述したラミィおよび宝鐘マリンの二名とは、同じマンションで部屋を借りている者同士。一度彼女らとの集まりをおなマン会と呼んだことがあるが、卑猥な言葉を複数想起させるあんまりな言い回しには、言った本人も苦笑していた。
- 大空スバルの3周年ライブを見た際に「アイドル・大空スバル」の本気に一瞬で陥落し、アヒージョ(スバルガチ恋勢のこと)の仲間入りを果たした。本人は否定しているが話題の頻度や語り口など全てがガチ恋ファンのそれであり、スバルの話をするたびに「諦めて受け入れたら?」というコメントが返されている。スバル本人からもアヒージョ化する過程をきっちり経過していると認定されている。
- スバル主催のソーセージレジェンド2大会では、スバルのご褒美を物にしようとヒールに徹した白上フブキを、恐るべき執念で打倒し見事優勝。しかも属性的に扱いが難しくなっているという、コラボソーセージ「ライトニング・スバル」で3タテ勝利するという、アヒージョの鑑と呼ぶべき大立ち回りを見せた。
- 最近は猫又おかゆにもハマっており、おにぎりゃーTシャツなども購入している。また「おかゆ先輩のことが好きすぎて、自分が猫又おかゆなのではないかと思うようになった」などと、おしおママのようなことも言い出している。
最強のぺぇ
- その立派な大胸筋が他のホロメンから狙われることも少なくない。特に2021年5月に都道府県暗記クイズが流行した際には天音かなた、夏色まつりが全問正解したご褒美として団長に大胸筋のお触り権を要求している。角巻わためもクイズをやらないのに何故か便乗したが、断られてしまった(該当ツイート1・該当ツイート2・該当ツイート3・該当ツイート4)。本人曰く小学生の時点で「D(Destroy)カップ」あったとの事。
- るしあに対して「立ってさ、つま先見える?」と質問を投げかけて大ダメージを与えたのはある意味有名。
- 中学生に進学するとその立派な大胸筋をダシにいじめられており、一時期不登校に陥って単位が足りず第一志望校に入学できなかったと語る。その後進学した高校で不登校やコンプレックスを克服し、「今では立派な団長の『個性』」と大胸筋を受け入れている。
- 一方で過去にナンパをされた経験は、未だトラウマとして残っているという。後述した妄想を語ることはあれど、現実にはしてはいけない行為だときっちり分けて考えているため、混同はしないようにしよう。
エッッな団長
- 疲れてくると思考回路がピンク色に染まり、五感にインプットされるもの全てを放送事故レベルのエロネタに変換し、場合によっては無自覚のまま口に出す。エロネタを意識して乱発するがラインは大抵超えない船長がマシンガンなら、団長の威力と頻度は大砲のそれである。
ショ○コン
- ショタコン疑惑があり、小・中学生らしきリスナーを見かけると連れ込もうとしたり、思い出に残ろうとする。「ショタ喰い」だと噂されている事は認知している模様。実際、大空警察に逮捕されてしまうが投獄された後も大空スバルのリスナーを誘惑していた。
- 本人曰くホロライブでのデビュー後に目覚めた性癖だったらしく、むしろ学生時代のトラウマから、昔はエロガキを苦手としていたという(歳を取って余裕の目で見られるようになったとのこと)。ちなみに元々好みだったのは、「ドリアンのように幼児退行したおじ様」だったそうな。
- 近所の100円ショップで見知らぬショタがイヤホンマイクを探しているところを見かけた際には、『坊や…?マイクいっぱい余ってるよ…?』と、心の中で誘拐未遂が行われていたらしい。ポリスメーン。
- また、チャットで『ショタです。食べてください』というコメントが発せられた際には「自ら食べられることを望むショタは、ショタじゃない」という強いこだわりを見せていた。
食のノエル
- 上記の通り、ホロライブきっての食いしん坊キャラ。スイーツより肉派。何かと話題が食べ物に直結し、食べ物に関しては自重しない。ゲーム等で食べ物が奪われるような事態になると同期の潤羽るしあと張り合える程の恐ろしい咆哮が飛ぶ。
- 遂にはその食欲で案件までいただいてしまった(該当リンク1(日清)/該当リンク2(nosh))。食レポもうまく、主観をあまり挟まない具体的な評価をし、かつ見ていて美味しく頂いているのが分かる食べ方をするため聞く者の食欲をそそる。
- なお、お酒にも強く、度数一桁のお酒ではまず「酔っ払う」段階まで行かない。晩酌配信で酔って全方面を褒めちぎった末に記憶を飛ばした事はあるが、その時は自身のコラボ商品であるジン(40度)をボトル半分空けていた、という辺りから大体の強さはお察し頂けるだろう。
- 反面、生の海老と蟹に対するアレルギーがある。ただ、火を通したものであれば食べられるとのこと(本人曰く、「海老と蟹は元々好き」)。
その他小ネタ
- 同期の宝鐘マリンがとある配信で78歳になったifの姿で登場するが、この世界線でのホロライブがその後はどうなっているか語られる中で3期生の現在は他の3人は長命な種族のため健在だがノエルのみ騎士の運命からか既にこの世を去っている扱いのファンアートが多く、本人も複雑な気持ちになっていた。
- たまに某女装家コラムニストに扮したキャラ「ノエル・デラックス」が登場する事もあり、罰ゲームでASMR配信を行いリスナーを戦慄させたり腹筋を崩壊させた。
- ドラゴンクエストシリーズに強い思い入れがあり、『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS』の実況配信でエンディングを迎えた際には、その演出に感極まって、本気の大号泣をしていた。
- 2023年7月のライブ配信にて、ウルトラマンシリーズが大の苦手であることが新たに発覚。その理由は幼少期に観た、ウルトラマンが変身する際、画面へ迫ってくる描写に凄まじい恐怖を抱いたため。「観るのは今も怖い」と本人が明言しており、かなりのトラウマらしい。ただ、最近ではシン・ウルトラマンのお陰である程度は克服しつつあるようだ。
- ちなみにまったくの余談だが、ウルトラシリーズには力の強い怪獣がかなり多く登場している。そのためもし何らかの形でコラボした場合、対抗できるのが脳筋でパワー型のノエル以外ほとんどにいないという本人にとってもかなりヤバいことになる。大丈夫か団長。
- 配信する動画のタイトルに「ビビり」などと付けるように、やや怖がりなのかホラー系のゲームをプレイした際などにはなかなかのリアクションを見せる。一方で「8番出口」で近づきすぎるとゲームオーバーになる壁人の異変にあった際には「配信者として行かなきゃいけない」と引き返すのではなく敢えて近づいて行った(そして0番に戻された)。
- また一緒にホラー映画を見たら怖さよりも映画の出来(やらせが過ぎる)に注目して怖がらずに眠そうにしていたという大空スバルからの証言もある。
- 2023年10月、Minecraft実況のクー(Queue)氏主催イベント『マイクラ肝試し』第11回に不知火フレア、尾丸ポルカの3名で参加。悲鳴が途中から独特なものに変わったり、天然が炸裂したりと好評のリアクションを見せた。
関連動画
公式配信より
切り抜き各種
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外部リンク
- Noel Ch. 白銀ノエル(YouTube)
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