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序盤鳥の編集履歴

2018-12-13 18:33:35 バージョン

序盤鳥

じょばんどり

ポケモンシリーズのシナリオ序盤で入手できる鳥ポケモンの総称。

概要

ポケモンシリーズでは冒険(シナリオ)を進めてすぐの草むら(一部例外もあるが)で大体新種の鳥ポケモンが飛び出してくる傾向にあり、これら鳥ポケモンをひっくるめて序盤鳥と呼ばれている。

序盤鳥は基本的に序盤で登場するノーマル/ひこうの複合タイプのポケモンに対して呼ぶことが多い。

冒険の序盤で入手でき、育てていけば進化によるパワーアップもする為に、高い素早さを活かして戦力に加えるのはもちろんのこと、ゆくゆくはそらをとぶも覚えることから、他の強力なポケモンを入手した後も秘伝要員としてそのままエンディングまで連れて行くプレイヤーも多い。とりわけムックルはこだわれば最終的に実戦でも通用する。

(ファイアローも実戦級のポケモンであるが、フレンドサファリ産の隠れ特性個体であることが前提であるため、序盤で捕まえたヤヤコマを実戦で通用するレベルに育て上げることは難しい)


最近は度重なるシリーズの増加やノーマル/ひこうというタイプのマンネリ化により(主に対戦における性能面での)ネタ切れ感が否めなくなっており、第6世代のポケモンXYではついに進化するとタイプが変わる種族が登場した。


アニメシリーズでも、毎回序盤でサトシがゲットしている。

旅の中では飛行能力を活かしてロケット団の捜索などに駆り出される(ファンからは雑用と呼ばれることも)。

ゲットした時点でたねポケモンだったり一進化目だったりまちまちであるが、いずれもサトシは最終進化まで使っている。

XY』編まではサトシの序盤鳥ゲットは恒例行事だったが、『サン&ムーン』編では現時点でツツケラはゲットされていない。これは、既にゲットしている草御三家のモクローが鳥ポケモンであり、これまでゲットした序盤鳥と同様の役割を担えるためだろうと考えられている。

だが、サトシがいずれツツケラ系統自身をゲットする可能性はゼロではない。期待して待とう(前シリーズでは、恒例の序盤鳥を初めとする多数のひこうタイプをゲットし、バトルでも活用している)。


尚、以下のスバメより早く会える鳥ポケモンであるキャモメ系統や、ポッポ同様序盤で会えるオニスズメは基本的に序盤鳥のカテゴリから除外されることが多い。


序盤鳥一覧

  • 第1世代

メガシンカピジョット

ポッポピジョンピジョット

(→メガピジョット(メガシンカ))

モチーフ:(外見はヒバリスズメに似る。)

  • 第2世代

ヨルホー

ホーホーヨルノズク

モチーフ:ミミズク

※ちなみにポッポも同じくさむらで捕まえることができる。どちらを育てるかはプレイヤー次第。

  • 第3世代

親子

スバメオオスバメ

モチーフ:+

  • 第4世代

6月9日

ムックルムクバードムクホーク

モチーフ:椋鳥

  • 第5世代

マメ・ハト・ケン・ケン

マメパトハトーボーケンホロウ

モチーフ:鳩→

  • 第6世代

ファイアロー一家

ヤヤコマヒノヤコマファイアロー

モチーフ:駒鳥

  • 第7世代

ツツケラ一家

ツツケラケララッパドデカバシ

モチーフ:キツツキラッパ鳥オオハシ


序盤鳥予備軍一覧

  • 第1世代

雀ポケ

オニスズメオニドリル

モチーフ:(特に紅雀)⇨ツルコンドルなど諸説あり。

こちらも序盤に登場する鳥ポケモンである。ゲーム内では先述のポッポの方が先に登場することから、序盤鳥の項目から除外される傾向にあると思われる。


  • 第3世代

ぺリッパーとキャモメさん

キャモメペリッパー

モチーフ:カモメペリカン

こちらも序盤に登場する鳥ポケモンで、先述のスバメより先に登場する。しかし、他の序盤鳥がノーマルタイプであるのに対して、こちらはみずタイプであり、そこに違和感を感じて彼らを序盤鳥の項目から除外することも多い。


関連タグ

ポケモン ポケモン一覧 鳥ポケモン

ひこうタイプ そらをとぶ 秘伝要員

アニポケ サトシ(アニポケ) サトシのポケモン

序盤ノーマル 序盤ポケモン

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