ひらけ!ここたまの登場人物
ひらけここたまにいるきゃらくたーたち
概要
『キラキラハッピー☆ひらけ!ここたま』に登場人物を紹介。
キャラクターとしてのここたまの特徴についての内容は、こちら。
ゲストの人間キャラ(なお少年少女である事が多い)も数話おきに登場しているが、Wikipedia版では数が膨大になるという理由で今作では開始時からこれらのキャラは記載禁止になっている模様(前作の頃はまだ可能だった)。
こちらのサイトには大抵のキャラ名やCVは知る事が可能、のと同時にキャラにもよるがこちらにない説明もあるのでこのサイトの参照も推奨する。
キャラの名前やCVが不明な者も、当記事で判明してないだけで全員がない訳ではありません(ある編集者の方針に関してはコメント欄に記載)。
最終話である第55話で前作の主人公と主要ここたま(以下ここたまキャラ)が登場したのを除き、世界観変更の影響で今作は人間キャラだけでなくここたまキャラも一新されていた。
その前作キャラとの展開から世界観の繋がりはあったようだが、最終話になるまでその事も「ヒミツ」だった(キャラに関しても従来キャラには特別出演扱いで構成したかったのだと思われる)。
前作より人間(主にはるか)に対して呼び捨てにするここたまキャラが多くなっている。
以前は記事名が違っていた。合算アクセス数は+約9000となっており、実際のアクセス数は10000超えとなっている。
一覧
ここたま契約者
- 正式名称は「伝説のここたま契約者」。
- 四葉こころ(よつば~) (CV:本渡楓)
- 最終話(第55話)で登場した前作の主人公。
- 恐らく特別出演扱いだが、一足先に桜町に来ていた前作主要ここたまキャラ(後述)の台詞から前作と世界観の繋がりがあった事が判明する。
- 「アンティークショップSAKURA」(店長は銀造で現在ははるかが代行となっている)店内近く桜の木が咲いた後前作主要ここたまキャラと共に花見しに訪れていた。
ここたま
はるか組のここたま
- 初登場は第2話。
- 初登場は第3話。
「ランニングシューズ」のかみさま/サル?(ネズミという声もあり)
- 「まほうのたまご」という機械(?)で時空移動している。このたまごには音声装置もある(CVは向井莉生)。
ここたま界
- かぎせんにん(CV:遠近孝一)
- ここたま界に住む仙人ではるか達に桜町で起こっている事象について説明した。
- かぎせんにん曰く、仙人クラスは他にも存在するらしい(リンクは前作の仙人)。
- 以下はここたま界に住む一人前のここキャラ達。
- 別地方で生まれたここキャラの他にアンティークショップSAKURA(元の店主は銀造)に預けられる前のキャッスル等から誕生し、修行を経て一足先に一人前になった。
- このキャラはそのリーダー格の模様。
- ポワン(CV:豊崎愛生)
- ケティ(CV:七瀬彩夏)
- シラベリウス(CV:向井莉生)
- ジャーニー(CV:嶋村侑)
「とけい」のかみさま/リス?
- ルビーよりもリスらしい姿と言える。
サブ格ここたま
今作はほぼ全員一定以上出番があるため(現時点で)ゲスト枠はなし。
- ティア(CV:七瀬彩夏)
「?」のかみさま/ヒツジ
ネコ?/ペンネ
ウシ?(ウシの場合タキドレより普通の種類)/ピポパ
- マルメの仲間で初登場回で同時に登場。性別はペンネが男子・ピポパが女子。
- 当時は回想だけ出てくる無名キャラであり、桜町(はるかが住む町)に問題が起きた影響で町から出て行ったが、後にはるか達による行いで桜町にハッピースターや魔法が出せる様になった事を知って再び戻ってきた。
- 第45話にマルメと再会、と同時に名前が判明しそのままここたまタウンに移住している。
- ちなみにCVは2人合わせるとはるかの親友2人と同一となっている。
- 麦藁帽子・お手紙・シャベルのかみさま ※仮名は其々尻尾の形から
- ペンネ&ピポパと共にここたまタウンに移住してきたここたまキャラ達で、体の色はオレンジ・緑・紫をベースカラーとしている。
- ちなみに彼らはペンネ&ピポパと共に今作前半主題歌のPV(どちらかは不明)にも登場していたが、脚本家曰く名前は設定されていない模様。
- 前作の主要ここたまキャラ達
- 最終話で登場。彼らの詳細はこちら。
- アンティークショップ店内で今作のここたまキャラ達(はるかと一緒に森にいたリボン達主要メンバーは除く)と共に桜の木に魔法を掛けていた。
- 第54話予告でも映っていたが、違った意味で「ヒミツ」となっていた(シルエット状態の場面のみ公開)。しかし輪郭で知っている人はほぼ誰でも気付いたであろう。
- この他名前も声もないモブのここたまキャラが画面外で増えており、魔法のタマゴのカウント数も第46話では27人だったのが、第47話では50人と一気に23人分も増えており、その後もシンフォニーから掲示された人数(最低でも100人)を達成する為に今も増え続けている。
公募ここたま
ここたまタウンに移住してきたここたまキャラ達の中には前作の映画公開に合わせて実施されたここたまデザインコンテストや今作放映中で実施されたデザインコンテストで寄せられた者も存在する。
彼らは第51話以降でモブとして登場する他に、第52話~第54話EDでは各投稿者のイラストのまま掲載された。
キャラ名やイラストは採用時に発表されたものであるため、本編で登場したキャラには変更された者もいる可能性あり。
- あさがおばーさん
- 新たにここたまタウンに移住してきたキャラ達。
- 青い体をベースに頭にはアサガオが咲き何時も専用の杖を使っている。
- 特徴的な髪型(パーマ)や頭頂部の角から、動物モチーフは青鬼から着ている様だ。
- モコロス
- 緑の体をベースに体全体がモコモコしていて、一人称はオイラ。目は常に閉じた仕様となっている。
- トプッチ
- 真っ白い体と垂れ耳が特徴で頭にはシルクハットを被っている。
- 書道家 ふうすいくん
- 頭にバンダナを着用している。
- 書道用具のデザインがモチーフとして採用されているが、他のここたまキャラを大道芸で楽しませたりとちょっとした芸達者でもある。
- きゃざリン
- 98人目として新たにここたまタウンに移住してきた。
- 紫とピンク色の髪に大きな蝶の髪留めが特徴。
- このキャラのみTVアニメ版での字幕テロップに名前が出ている。また語尾に「~リン」を付けたりと、モブ格の中では優遇されているのかもしれない。
- リープ
「バレエシューズ」のかみさま/?
- 頭に音符マークを付けている。
- らびりん
「(不明)」のかみさま/ウサギ
人間界
星ノ川家
- 星ノ川みどり(CV:柚木涼香)
- はるかの母。眼鏡をかけている。
- 職業は料理教室の先生。
- 比較的大人っぽいはるかに比べてもかなり大人な容姿である。他作品には見た目が兄や姉と間違えられるぐらい幼い雰囲気の親キャラもいるが、このキャラには全くそれがないと言える(ちなみに前の母親キャラも結構大人だった)。
- 星ノ川宙((名前の読み不明)) (CV:川田紳司)
- はるかの父。
- 会社員だと思われ(スーツ姿が確認されている)、後の回で同僚がゲスト扱いで出てきている。
桜第一小学校
ちなみに友達は未だ2人しかいないが、決してはるかに友達が少ない訳ではなく今作は前作にも増して人間キャラの出番が少ないため。
- はるかの友達1。
- 望月みく(CV:七瀬彩夏)
- はるかの友達2。
- 山本ひろみ(やまもと~) (CV:?/登場回では全て誰かとダブり)
- 桜第一小学校の女性教師ではるかのクラスの担任。
- あまり登場しておらず、未だCVも不明である。
- 第31話では「男性」や「女性」役にさえCV表記があるのにこの人にはなかった。
サブキャラクター
- Buu♡hu(CV:下にメンバー名と同時に記載)
- マジカル少女キラミちゃん (CV:?/台詞なしの模様)
- みくが好きなアニメ(作品名は不明)に登場するキャラ。この言葉通りみくは意外にもアニメ好きである模様。
- 作中では主人公だと思われる。
ゲストキャラクター(第1話~第29話)
各週のハッピースター要因となっている事が多い。
- ささきまさと(CV:青山玲菜)
- 第6話に登場した眼鏡の少年。
- 内面的特徴はマルメを人間にしたような感じで、頭は良いようだが運動は苦手のようでサッカーに苦戦していた。
- はるかは彼の存在を知らず身長も低いようだが、(一部を除き)以降のゲスト格の少年達よりは発育しているように見受けられる。
- 大空すばる(おおぞら~) (CV:七瀬彩夏)
- スコープ初登場回に登場した少女(容姿からしてはるかより年下だと思われる)。
- (もう少し本人に関わる説明もできたらします)
- 斎藤莉桜奈(さいとうりおな) (CV:田澤茉純)
- オーディションに挑戦しようとした女性。女性とは書いたが少女かもしれない(はるかよりは確実に年上だろう)。
- CVが古賀氏ほどではないが豪華+非朝夕気味。
- ちなみに上記の別サイトでは何のオーディションか記載されている(ので興味あるならそちらで)。あまり堂々と言う物ではないと思ったのでこちらでは書かない。
- マスター(表記はEDのまま) (CV:平野俊隆)
- はるかが小さい頃から行きつけの喫茶店店主。登場回の時点で店を畳んだが、意外な転身を遂げる。
- 実は銀造の知人(友達?)でありかなり年期のある方。
- このキャラにもハッピースターが出ているが、理由は恐らくはるかの説得で喫茶店最終日を大団円で締めたから(はるかが知るまではひっそり畳もうとしていた)。
- 田原としえ/マチコ(CV:向井莉生/この回の誰かとダブリ)
- 第25話Bパート(引越し回)に登場。マチコの家族は宙の知り合い(父親が同級生?)で、この家族が桜町から引越して行った。
- マチコととしえは友達だが、マチコはCVの影響か上記の別サイトですら記載がない(もっともとしえの方も今作初じゃない)。
- 女の子(ED表記のまま) (CV:内山茉莉)
- 第27話Bパートで登場。表記の割に他のゲスト格と同じぐらい長く映っていた。
- 野口たくま(CV:鵜沢正太郎)
- 第2クール終盤に登場した少年。はるかより身長があるため年上と思われる。
- アンティークショップにある最終的にまもり隊関連物になる時計はたくまの祖父(故人)が作った物。
- 最初はほぼ全て部品の状態で、車両整備工場と思わしき場所に何か聞きに言ったりしている(ここでの結果は判明せずだった)。
- すぎたるい(CV:向井莉生)
- 小学生の少年。体格はかなり小さく、またテスト紙の問題内容から低学年な模様。勉強は相当苦手なのか、そのテスト紙は"0点"だった。
- ED表記はるいとしかなく、そのためか苗字の漢字表記は不明。
- ちなみに母親も登場していてそのCVは七瀬彩夏氏であるが、親子共々はるかの親友2人と同一となっている。
ゲストキャラクター(第30話~第55話+α)
- 彩(あや) (CV:向井莉生)
- 前髪ぱっつん気味の女性(少女?)。
- もう少し言うとみくから眼鏡を抜いて髪を伸ばした感じの容姿。
- ヒロミッチー初登場回に登場しており、そのヒロミッチーに即座に悩み事を見抜かれた(悩みは友人関係だった様子)。
- グレートティアララ王国の姫(CV:台詞なし)
- ティアとセバスチャンがいた地の姫。国王と共に日本を訪れており、テレビのニュースで紹介されていた。
- ティアはこの姫のティアラから生まれている。
- 花城(はなしろ) (CV:植木慎英)
- はるかがキャンプで行った島のガイドの男性。
- れお(CV:新田早規)
- みおり(CV:江口菜子)
- 第37話に登場した幼そうな少女。
- 目立ちたくないのに学校(?)の発表会で主役にされて困っていた。
- 関係者の女性(担任?・CVは不明)が励ましていたが、ほとんど逆効果だった様子。
- チョースケ(CV:チョー(旧:長島雄一))
- 第38話に登場したおじいさん。
- 性格は銀造とほぼ正反対だが、実態は素直になれない部分が大きかった。
- キャラ名の由来はCVからの可能性が高い(本人の改名した理由自体も他作品キャラが由来らしい)。
- 七瀬千春(ななせちはる) (CV:熊田茜音)
- マイン初登場回に登場した若手ご当地アイドル。
- 彼女のレッスンスタジオのマイクからマインが生まれている。
- 容姿は別作品のこのキャラに似ている(身長も同等ぐらいかも)。
- 藤野(CV:鵜沢正太郎)
- 第41話に登場した青年。結婚式を控えていた。
- パイ投げ大会の司会(CV:この回の誰かとダブリ)
- 藤野が式場に向かう途中に何故か行われていた。男女各1人いた。
- 長谷川ゆうさ(CV:奥野香耶)
- はるか誕生日回のBパートに登場した少女(年下と思われる)。この回はこのキャラからハッピースターが出ている。
- 「落とし物の持ち主が見つかりますに」という、今までのゲストとは違った雰囲気の願いだった。なおその落とし物ははるかの桜リボンである。
- 容姿は前作のこのキャラを幼くした感じである。
- 名称不明(CV:この回の誰かとダブリ)
- 第47話Aパートに登場した画家の女性。理想の絵が描けなくて困っていた。
- CVの影響か上記の別サイトですら記載がない。
- あんず(CV:星谷美緒)
- 他、一部回にモブ扱いで桜町(主に商店街)の皆さん。
声優陣について
前作出演CVが今作でも何人か出演している。また一部キャラが豪華でかつ本作初出な反面(その代償で?)、今作内での使い回しも多め。
キャラ欄を見て気付いた人もいるかもしれないが、はるかの親友2人のCVがあちこちで出現(出演)しており、それも理由は不明だがよく同時である。
それ以外の詳細は基本的に同じなため前作の登場人物欄の同名の項を参照。