概要
主に『Splatoon』、『Splatoon2』、『Splatoon3』を実況しているYouTuber。
チャンネル登録者26万人を誇る。
ゆっくり実況プレイでの活動を行っている。下ネタ多めの実況のため、小中学生の視聴者が多かったが、彼らの成長により、現在は高校生が多くなっている。
活動履歴
2014年12月20日にYouTube活動をスタート。
初動画は『大乱闘スマッシュブラザーズX』。主にBOSS達を倒していく動画となっている。
その後『マリオカート8』を実況し始める。
そして次にスプラトゥーンを実況。これにより知名度が上がりゆくちょびやこちねこなどといった大物YouTuber達ともコラボをしていった。波に乗ったほしりゅうはチャンネル登録者10万人を突破に至る。
また動画の最初にちょっとした茶番が入っているのだがこれがウケた理由のひとつかもしれない。
動画本数は200本にも満たないものの90本以上が100万再生を突破しており、合計再生数も1億9千万回に達している。
プレイスキルについてはスプラトゥーンシリーズではウデマエXになるほどだがそれ以外のゲームではお世辞にも上手いとはいえないプレイング。
ネタ
過去
とても広いネタを扱っておりポケットモンスターシリーズや『ドラゴンボール』、『遊戯王』などの有名なネタは勿論、『ToLOVEる』などといったネタも多い。
投稿主の自虐ネタも頻繁に登場する。
現在
ほぼ全てがうp主オリジナルのネタとなっており、以前のような百合要素や、アニメの素材を使うことは無くなっている。
依然として下ネタは多いが、彼らのような過激な下ネタではなく、
ケツとかうんちの小学生が気に入る程度のものである。
また画像の全てが何故か薄汚い。
茶番を毎回作っているのだが、衝撃が強すぎるのか、新規視聴者の大半が閲覧してすぐブラウザバックしてしまう。その肝心の内容は、
- 「にっぽん、にっぽんおいしいよー!特に岐阜県がクリーミ!」と突然日本を食べだすうp主。
- 「たまたまフゥゥゥー!」と叫びながらお花畑で独特のダンスを踊る魔理沙。
- 将来の自分に向けた自分の夢を語る幼少期の自分→現在「ねえねえ君の金玉と俺の金玉を交換しようよぐへへへへ。」という慣れ果てた自分の姿。
- 気持ち悪い掛け声でコマネチする霊夢とうp主。その後、大半の視聴者はここでブラウザバックしますと、じゃあ私が見てやるかと思った矢先に着信音がおちんちんという二段構え。
という感じでどれもこれもインパクトが強くて気持ち悪いため視聴者からは6秒でブラウザバックさせてくるYouTuber、初見受け付けない系実況者と大変不名誉なあだ名をつけられ、本人もネタにしている。しかし、前述の通りチャンネルの半分以上がミリオン再生されていることから分かる通り、異常なほどに中毒性が高く、彼のネタを使う実況者も存在する。
登場人物
レギュラー
- 博麗霊夢
- スプラトゥーンなどをプレイしている本人。初期こそ下手くそだったが今ではウデマエXレベルの上級者となっている。自分のことを美人だ。神だ。などと本気で思っている可能性がある。基本的にボケ役兼ふざけ役である。
- 霧雨魔理沙
- ツッコミ役。初期はツッコミ役として動いていたがしだいにツッコミ放棄気味になってきており、最近では半分以上ふざけるようになっている。また霊夢のことをいつも馬鹿にしているが本当は大事な親友だと思っている。よく金玉扱いされる。
- うp主
- 十六夜咲夜
- フランドール・スカーレット
- レミリア・スカーレット
スプラトゥーンでも視聴者の要望を受け登場したが、自己紹介も出来ないまま退場した。
ゲスト
- ハゲ田君
- ゲストキャラ。その後何をトチ狂ったのかハゲ田くんが主役の茶番動画が作られた。
- 鶏肉
- 霊夢のガチ武装戦記の主犯格。霊夢とうp主を毒入りリンゴで殺したりするなど残忍な性格。ただしシリーズ終盤では忘れられていて白菜にまで間違われていた。
- U
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』の動画の主犯格。咲夜を洗脳するなどとんでもない力を持っている。正体は…。
余談
- 昔から名前をもじられほもりゅうと呼ばれていたのだが、その後ほしりゅうチャンネルはチャンネル登録者が114514人になったことによってほもりゅうチャンネルに改名した。…が、現在では再びほしりゅうに戻っている。
Twitterもフォロワーが114514を越えれば改名するとのこと。Twitterアカウントが鍵垢の理由は母親に見られないためらしい。…が、現在は鍵垢を外している。ちなみに淫夢ネタは全く使わない。逆ホモは嘘つきである。
ちなみに一度ファンアートでほしりょうと書かれたイラストが送られてきたこともがある。それとは別にこちねことのコラボ動画では「☆硫酸」と表記されていたりする。
-本人はトチ狂った動画に反してかなり真面目であり、ミリオン再生されているのにもかかわらず、「今回の動画はあまり面白くなかった、すまん。」と言ってしまうほど、動画作成に対する熱意が高い。その真面目さはサブチャンネルや概要欄にも現れており、普段の汚さが皆無である。
本人曰く、サブチャンは1+1が分かるチャンネルでメインはわからないチャンネルと評している。
概要欄に至っては「概要欄を書く人を雇っているんですか?」と言われる始末。