概要
「スイートプリキュア♪」の黒川エレン(キュアビート)と「ドキドキ!プリキュア」の剣崎真琴(キュアソード)が仲良くしているイラストに付けられるタグ。
共通点
- 髪色は紫髪である。
- 髪型がサイドテールである(ただし、エレンは変身前後で長さ以外はそれほど変わらないのに対し、真琴の変身前はショートヘア)。
- 途中から主人公(北条響、相田マナ)達と同じ学校に通うようになる。
- …のだが、学校生活の初日でギャグを披露して主人公2人組(マナと六花、響と奏)は大慌て。
- 異世界の住人である。
- それに起因して地球の常識に少々疎く、とんでもない大ボケをかます事もしばしば。
- 自分の世界では歌うことが役目である。
- その関係で祖国の王女と親密な立場にあり、しかも一方は本人そのもの、もう一方は分身中の一体、という違いはあるがチームメイトである。
- 楽器演奏スキル持ち(エレンはギター、真琴はキーボード)。
- チームメイトにも演奏スキルを持ち、かつその両親も音楽との関わりが深いメンバーがいる(響:楽器=ピアノ、父=作曲家/音楽教師、母=ヴァイオリニスト、四葉ありす:楽器=ピアノ兼ヴァイオリン、父=芸能事務所&管弦楽団オーナー、母=オペラ歌手)。
- エレンの前の姿や真琴のパートナーにおいて、ネコと非常に深い関係がある。
- 運動部に所属していないが、運動神経は高い(他に来海えりか・白雪ひめなど同様)。
- 2人とも家族が居ない(真琴の両親は故人)。
- キャラクターデザインが高橋晃。
- カラーリングが寒色系である。
- 名前の構成がかな表記にして「姓4文字+下3文字」で、名字は地球へ来てからの後付け(ただし、エレンには本来の名「セイレーン」があったのに対し、真琴は元から「マコト」)。
相違点
- エレンは当初敵側として登場したが、真琴は最初からプリキュアである。
- 時系列的には、エレンは覚醒が4番目でチーム加入が3番目、真琴は覚醒が最初でチーム加入が4番目。
- エレンは勉強力が高いが、真琴は中ぐらいである。
- エレンは背が高いが、真琴は背が低めである。
プリキュアまんがえほん
『プリキュアまんがえほん 映画版デラックス』(ロッピーでの映画前売り券購入者特典)に収録の「わたしも プロの かしゅになれるかなの まき」で共演。
音痴に定評のある相田マナを特訓させ(特訓には響とハミィもいたが)、カラオケで81点を獲得するまでに成長させた。歌のプロである二人が特訓させただけあって、流石である。
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