ピクシブ百科事典

ギガノイド第9番「奇跡」

ぎがのいどだいきゅうばんきせき

ギガノイド第9番「奇跡」とは、ヴォッファが生み出した第9のギガノイドである。
目次[非表示]

概要

ヴォッファハイドン作曲の交響曲第96番「奇蹟」をモチーフに作り出したギガノイド第9番。前作の「ジュピター」が「最強」なら、こちらは「傑作」とヴォッファに評される。
全身が真っ赤な不死鳥を思わせる外見をしており、その尾羽の意匠や胴体の随所に見られる青と紫のグラデーションの目が特徴。

その能力は人間に願い事が叶う幻である「ヴィジョン・オブ・ミラクル」を見せる事で、その願いが叶った喜びの思念を栄養として吸収し、無限に巨大化するという特異な物。
両目からの強力な光線も破壊力が高く、相手を真っ黒に焼き焦がす程の威力である。

活躍

生み出されると同時に豪華客船に憑依し、何も知らず船内に乗り込んで来た大勢の乗客を自身の体内に取り込む。そして自らの願いが叶う奇跡の様な幻を乗客達に見せ続ける事により、彼等を理想と現実の区別の付かない一種の廃人に変え、其処から喜びや欲望を吸収しながら徐々に成長していく。

折しも幸人ケラト(少年の姿になった爆竜トリケラトプス)と共に客船に乗り込んでおり、船内で変身出来ない幸人は生身でバーミア兵と戦うが、トリケラトプスが船内で元の姿に戻った事を受け、ヴォッファの命により客船と分離してその姿を現す。

その後、アバレンオーを両目からの光線で攻撃するも返り討ちにされ、姿を消した後にマックスオージャの幻影を出現させて対抗する。
「偽者」という事を知らないアバレンオーをマックスオージャの幻影に襲わせるも、ブルーは既に幻影と見破っており、右腕のトリケラトプスの両目からの光線で姿を炙り出された末、止めの爆竜電撃ドリルスピンをマックスオージャの幻影と共に喰らい爆散。人々も夢の世界から解放されるのだった。

第43話では、「不滅」と融合した生命の樹に生える命の実から召喚される形で再登場する。

余談

モチーフはフェニックス

登場回となった第36話「初恋アバレミラクル」における爆竜トリケラトプスの人間態は、『仮面ライダーアギト』のオーヴァーロードの1体と同様、神木隆之介が演じている。

関連タグ

爆竜戦隊アバレンジャー エヴォリアン ヴォッファ ギガノイド

ハイドン:元ネタの作曲者

デーボ・タナバンタゴーレムマイナソー:後の恐竜スーパー戦隊に登場する願い事繋がりの戦隊怪人達。特にゴーレムマイナソーは人間の願いを吸収して巨大化する点が共通している。

「ジュピター」→「奇跡」→「悲劇的」

関連記事

親記事

ギガノイド ぎがのいど

兄弟記事

コメント