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クシャナ

くしゃな

漫画および映画『風の谷のナウシカ』に登場するキャラクター。
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宮崎駿執筆の漫画風の谷のナウシカ』に登場するキャラクター。
宮崎駿が自ら監督を務めた同名アニメ映画では榊原良子声優を担当した。

名前の由来は諸説あり、

が存在する。

特徴

原作版

トルメキア王国の王族にしてヴ王の娘で、かつ先王の直系の子孫。他の王位継承候補者により幼少期から何度もを盛られかけた。母はクシャナの身代わりに毒を受け、狂人となっている。
が三人(長男次男が意図的に無能を装い、三男が野心家)いる。
優れたの腕・戦略・指揮能力をもつ武人。美貌カリスマも相俟って、部下の信頼は厚い。彼女のためなら喜んで命を捨てる部下が大勢居るとされる。
彼女の直属の部隊は、神速の速攻を旨とする騎兵団。制圧前進に特化されている。そのため、拠点防衛は苦手。
博愛の精神には欠けるが人格的には全うであり、王としての資質は十二分に備えている。また、徐々にナウシカの影響も受けていく。
性格は沈着冷静にして剛胆であり、戦国の将帥らしい気骨の持ち主。それでいて、考え方の異なるナウシカの意見も有益であれば採用するなど、度量の深いところもある。物語が進むうちに、王としての資質に目覚めていく。

映画版

ナウシカたちが住む風の谷を侵略に来たトルメキアの将軍として登場。巨神兵を使って腐海を焼き払い、人間の世界を取り戻す計画を立てていた。ペジテ市から強奪した巨神兵を回収するために風の谷に襲来し、一時的に谷を制圧した。ナウシカを人質にして腐海を越えようとするがアスベルの奇襲にあったため断念し谷に帰還。ペジテによる人為的な王蟲の暴走による風の谷壊滅を防ぐため巨神兵を目覚めさせるが、一時的な効果を出しただけで失敗に終わった。そしてナウシカが起こした奇跡によって事態が収拾した後、風の谷の民と和解し、軍を率いて風の谷を去った。
性格は原作版とさして変わらないが、悪役に近い役割を担っている。自然との調和を望むナウシカとは正反対の考え方の人物として描写されており、腐海を焼き払う動機が蟲たちによって体の一部を奪われたからという設定が追加されている。

余談

宮崎アニメに登場する女性キャラクターの中でとりわけ男性からの人気が高く、ファンからは作中における部下からの呼ばれ方に倣い「クシャナ殿下」と呼ばれる。
アニメ監督の庵野秀明は、クシャナを主役にしたスピンオフ作を作りたいと宮崎に意見したことがあるが、「出来るなら自分で作る」と断られたことがある。

関連イラスト

トルメキア第三軍



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宮崎駿 風の谷のナウシカ ナムリス クロトワ トルメキア
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