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マゲラー

まげらー

『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場する敵キャラクターにして、宇宙幕府ジャークマターに仕えるカローの一人。
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「マイネームイズ、オヒツジ座系カローのミスターマゲラーでござりまするヨ」
「キュウレンジャーを倒せバ、フクショーグンになれるとカ? お手伝いさせて頂きマ~ス!」

CV:こねり翔/スーツアクター:村岡弘之

データ

役職/カロー(オヒツジ座系担当)
出身/惑星スプン(オヒツジ座系)
身長/197cm(ヒカエオロー身長54.2m)
体重/177kg(ヒカエオロー体重488.5t)
装備/マゲランチャー
分類/合金宇宙人

概要

宇宙幕府ジャークマターの幹部の1人で、オヒツジ座星系を掌握するカロー。自身の支配星系に属する惑星・スプン出身。
同じくカローのエリードロンと同じ合金宇宙人に分類され、全身銀色の身体に様々な図形の刻まれた金色のリングが所々へ付いた姿をしている。ドン・アルマゲの掲げたフクショーグンへの昇進を褒美とするキュウレンジャー抹殺に真っ先に名乗りを上げ、チキュウに来訪した。

その名の通り、様々な物を曲げる事が出来る超能力を持つエスパーであり、掌より出すスプン星人特有の能力『マゲマゲパワー』を駆使する。マゲマゲパワーは物質やエネルギーを曲げる事が出来るのは勿論、人の心も捻じ曲げる事が可能。具体的には、人格が普段とは捻じ曲がった物になるばかりか、質問に対して言わない様にすると捻じ曲げられた人が勝手に喋ろうとする等、指示とは真逆の事を行なおうとする天邪鬼と化し、敵のチームワーク錯乱に用いる事が出来る。更には鉄製の送電鉄塔等にマゲマゲパワーを放てば、電撃式のデスマッチリングを作り出してバトルを有利に進める事も出来、かなり応用性が高い。
ただし、マゲマゲパワーだけでは力不足な為か、いざという時には身の丈もある超能力伝導棍砲『マゲランチャー』(どう見ても単なるガトリング砲だが一応超能力で動いているらしい)で弾を発射し、敵に応戦する。

少々胡散臭い、英語交じりで片言な敬語口調が特徴で一見陽気な印象を受ける。しかし事ある毎にフクショーグン昇進について口にする等出世欲が強く、その為なら不意討ちも辞さない卑劣な性格である。
キョダインロウは左腰に括り付けている。

ある目撃証言によると、マゲラーのマゲマゲパワーの効き目の強さは、意外と本人のさじ加減だったと言う。

活躍

前話でオリオン号が大破し、アルマゲの潜伏先であるミナミジュウジ座へと向かう事が出来なくなったショウ司令チャンプ以外のキュウレンジャーが、エリスから託されたヤギキュータマに保存されたショウ司令のメッセージを受ける。それによりキュウレンジャーがオリオン号に代わる新たな船『バトルオリオンシップ』を探す為の活動を開始したと報告を受けたククルーガの前に現れ、キュウレンジャーを抹殺してフクショーグンに昇格するべく彼と協力する。

バトルオリオンシップが眠る洞窟で先回りし、ククルーガと共にキュウレンジャーを始末するべく交戦。自身のマゲマゲパワーでカメレオングリーンのハミリオンインパクトを無効化、放たれたエネルギー弾も曲げて標的を定まらなくさせたりしてキュウレンジャーの戦闘リズムを狂わせ、更にはスパーダハミィバランスの変身を解除させたと同時に3人の性格を捻じ曲げてしまう(その結果、スパーダはべらんめぇ口調の江戸っ子、ハミィは「だわさ」が口癖のおばちゃん、バランスは堅物で真面目な弁護士の性格に捻じ曲がった)。

この時はまだ、キュウレンジャーが何の目的で活動しているのか解からなかった為、ククルーガが「お前ら、ここで何をしていた?何か探していたのか?」と問い掛けるが、性格をねじ曲げられた上記の3人が勝手に『ここにはすごい宇宙戦艦が眠っている』と喋ってしまった事で目的を理解。ククルーガと共に一時退却する(尚直後、3人はナーガが使ったオヒツジキュータマの力で一時的に眠らされた)。

程無くキュウレンジャーが地下にあったバトルオリオンシップを見付け乗り込んだのを見計らい、自身の戦力と思われるビッグモライマーズやモライマーズ複数機を使い地上から砲撃。バトルオリオンシップごと彼らを生き埋めにしようとする。
これを食い止める為ギガントホウオーを繰り出したホウオウソルジャーにはモライマーズをモライマーズロボへ次々と変形させて足止め。一方で単身地上へ現れたラッキーナーガ、及び性格を捻じ曲げた3人(※ナーガがカローを“倒さない”』と告げて刺激し言う事を聞かせた)には自ら撃って出るが、交戦の末ラッキーに抜け出されてしまう。

そして進んだ先でラッキーが見つけたオライオンの墓、そこに残っていた遺品の棍棒よりオリオンキュータマが出現。それにより出現したオリオンボイジャーと合体した事によりバトルオリオンシップが起動。それが放ったオリオン砲の一撃でビッグモライマーズが撃沈、残ったモライマーズやモライマーズロボもオリオンミサイルやギガントホウオーにより全て落とされてしまう。
その様子を見ていたナーガ達4人にマゲランチャーで不意打ちを仕掛けて変身解除に追い込むも、ラッキーがナーガと同じ方法で3人へ言う事を聞かせた事で立ち直らせて再度変身。その勢いで戦う事でいい感じに性格が曲がってきたハミィ達3人の連携攻撃に翻弄され、レッドからレグルスインパクトを受けて大ダメージを負う。
こうして一気に旗色が悪くなったマゲラーは戦闘を中断して逃げ出そうとするが、駆け付けて来たソルジャーに阻止された末にオールスタークラッシュとフェニックスエンドを喰らい敗北する。

直後にヒカエオローを果たし巨大化。しかしラッキーはシシレッドオリオンにチェンジしてオリオンボイジャーへ搭乗、そこからの操作によりバトルシップオリオンが変形したオリオンバトラーで対抗する。
そこで手直にあった送電線を捻じ曲げてリングを作り、そこに自身と相手を閉じ込め電撃デスマッチ戦を仕掛ける。しかし圧倒的なパワーと防御力を有するオリオンバトラーにそんな小細工は効かず、リングロープに押し付けても殆どダメージが無い上に逆にマゲラー自身が叩き付けられた挙句リングも壊されてしまう。
そうしてまた成す術無く押され圧倒された後、最後はオリオンダイナミックストライクを喰らって爆散。幹部格だが1話でアッサリと戦死した。

余談

モチーフは有名な超能力であるスプーン曲げと、それの第一人者である超能力者ユリ・ゲラー。体には曲がったスプーンの意匠が見られる(目撃証言でもオチに“さじ加減”が使われている)。
一方で牡羊座のモチーフとして、の角が変化したリングが体の各所に見られる。なおリングへ散りばめられたマークはESPカードの図柄を模している。

スコルピオ以来、久しぶりに登場したカローであるが、序盤と違いフクショーグンとも互角に戦える実力を得たキュウレンジャーの敵では無かった。
また、カローでは初めてヒカエオローを発動して巨大化している。
キュウレンジャー抹殺指令に最初に名乗りを挙げたマゲラーであったが、彼の死後まもなくしてカロー達は自身の支配星系の反乱鎮圧に忙殺される事となり、他星系に赴く余裕すら無くなってしまったため、最終的にキュウレンジャー抹殺指令に加担できたのは彼のみであった。

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