世界征服を狙う悪の組織に対して警察,自衛隊は無力だった。
悪の組織撲滅のために結成された第3の組織・戦闘課に所属する5人のヒーロー
黄金戦士トレジャーV
しかし、戦い以上に戦った後の飲み会が盛んな彼らを人はこう呼んだ!
乾杯戦士アフターV(アフターファイブ)
みんなでみよう‼︎
概要
この記事では2014年4月から6月に放送されたシリーズと、2015年10月から12月に放送された『新★乾杯戦士アフターV』(しん かんぱいせんしアフターファイブ)についても説明する。
※以降「無印」は第1シリーズ、「新~」は第2シリーズと表記する。
乾杯戦士アフターV
東名阪ネット6では、これまで共同制作としてはアミューズメントメディア総合学院などと2013年放送の『猫侍』など動物ドラマシリーズを多く制作してきた。本作品は2008年の『ドラマ 鉄道むすめ〜Girls be ambitious!〜』以来の動物ドラマ以外の作品となる。
本作品も、『猫侍』同様5いっしょ3ちゃんねるも参加しており、東名阪ネット6とあわせて8局による共同制作となっている。
また、『月刊キスカ』(竹書房)にてたかねのはなによる漫画版が連載された。
新★乾杯戦士アフターV
2015年4月に第2シリーズとなる『新★乾杯戦士アフターV』の製作が発表された。
2015年10月からの放送で、第1シリーズ同様に東名阪ネット6および5いっしょ3ちゃんねる各局共同制作となる。第2シリーズの舞台は福岡県博多、天神界隈となっており、全員福岡県に単身赴任した設定になっている。
本作品は、ヒーロー物ではあるが5人の飲み会(打ち上げ)の様子だけが取り上げられ、通常のスーパー戦隊シリーズにあるような戦闘シーンなどは、オープニングや回想などを除けば登場せず、飲み会のシーンがほとんどというものである。
また、「高校の進路相談で紹介されてヒーローに就職」「備品課に転属」「今日は非番だったがパトロールした」など、ヒーロー特撮らしからぬ世俗的な描写も数多い。こうした内容の戦隊ヒーロードラマは史上初である。
撮影も戦闘シーンがないため、採石場などは登場せず、居酒屋やカラオケボックスのシーンのみである。
第1シリーズはNIJYU-MARUやカラオケの鉄人で、第2シリーズはウチヤマホールディングス傘下の店舗(かんてきや、コロッケ倶楽部)で撮影が行われている。
黄金戦士トレジャーV(乾杯戦士アフターV)
レッドを除き全員本名不明。オープニング映像では私服姿も登場するが、本編では常に戦闘服姿で面だけを外している。のだが、無印7話では新イエローが私服で、第2シーズンの2話ではチェンジバンドを無くしたイエローが私服で、脱退したレッドも私服で、5話でブルーが私服で、最終回では全員が私服で登場することがある。
所属組織については不明だが、5人とも「戦闘課」という部署に所属している。
上記のセリフの通り、飲み会が盛んなことから人々はトレジャーVのことをアフターVと呼ぶが劇中ではトレジャーVと呼ばれている。メンバーの個人のコードネームはいつも色だけで呼んでいる。
第2シーズンの最終回でようやくトレジャーVの変身シーンが見られた。
バトルスーツのデザインは電子戦隊デンジマンと宝石を取り入れは大戦隊ゴーグルファイブに近いが、マスクの額の宝石は言及されていなく胸の宝石のことは言及されている。
漫画版では、変身を解かずに居酒屋で飲んでいるのは公共施設や交通機関が顔パスであり、帰りもこのまんま交通費が浮くからという理由である。
レッド
演 - 村井良大
新たにレッドとして着任した、トレジャーVのリーダーで最年少。他の4人が飲みに明け暮れている中、唯一正義感に燃えている。
小さい時に怪人に襲われそうな時に助けてくれたヒーローに憧れ、ヒーローになることだけを目指してきた熱い男だが、メンバーからはしばしば面倒くさがられる。
漫画版では入隊の昨夜で入社早々レッドに任されて緊張と不安で眠れなく、名乗りの練習をしていたが、住人にうるさいと言われ、いざ本番では裏返ってしまい、飲み会でネタにされた。初の戦闘中で合体技をしようとしたがイエローが戦闘員専門で却下され、ブルーが勝手に怪人に戦っていることで前のレッドがどうやって4人をまとめたことやレッドが辞めたのが4人をまとめ切れずに嫌気がさしたからだと思った。
自分達がアフターファイブと呼ばれていることも知っておりそのことによく怒ることが多く、漫画版では怪人との戦いの始末書を毎回書かされている。
ヒーローが悪の存在によって支えられていたという現実を知り、自らの正義観との矛盾に悩むことになる。FacebookやTwitterをよく知らない、思いは手紙で伝えるなど、最年少らしからぬ古臭い面を持つ。
Twitterで炎上したブルーを擁護するため急きょアカウントを作成し「赤い流星」を名乗ったが、レッドであることがバレてすぐに削除した。上司であるラメゴールドに強く言うことができず、メンバーとの板挟みになることもしばしば。
新イエローが来た時は鼻を伸ばしてメンバーと揉めており、新イエローが結婚しており、さらには妊娠していることを知った時はやけになり「怪人なんてしらねぇよ。勝手にデカくなってろ」と言っている。
第2シリーズ第1話では、他の4人との意志の相違や自分達が悪の組織に支えられている正義のヒーローであることを涙ながら言い、理想と現実とのギャップなどからカラオケで歌う最中にトレジャーVを辞めることを宣言。
退職届に書かれた理由は「メンバーとの意志の違い。私が幼少期に憧れたヒーローと現実は違いそこに私が求めた正義はないと感じたため」。
第2話でたちまち翻意し復帰を願い出ようとするものの、既に退職の話は進み、新レッドも配属されてしまったうえ、ラメゴールドが現れた挙句退職金の話が進み、メンバーも彼を新リーダーとして歓迎する空気の中、結局言い出すことができず意気消沈し、居酒屋の店員として様子を見るがメンバーは新レッドに馴染んでいるためショックを受け、手紙を店員に渡して新レッドに渡した後、人知れず去ろうとした。
しかし、小倉さんの「トレジャーVを辞めるということはこうして会うのも…最後…この、意気地なし!」と発破したことで立ち直り、
レッド「やっぱり俺にはヒーローしかないんですよ!ヒーロー以外何もできないんだ!何も!だからお願いします。俺にトレジャーVをやらせてください。お願いします!」
と言い、ちょうど新レッドもTSUTAYAに就職が決まっため、退職によりリーダーに復帰し、妙に明るかったことでメンバーから引かれていた。
小倉さんの発破後、小倉さんに恋をし、ピンクからのアドバイスで両刀使いになる決意をし、手紙のやり取りやLINEの交換などをしているが、イエローが小倉と二人きりで話した時はイエローに嫉妬心を抱いていたが、イエローがピンクにプロポーズしていたことでことなきを得た。
プラズマ1がヒーローのことをごっこだと馬鹿にした時は全てのヒーローを侮辱したことに怒り、仲間と共に5本勝負したが、最後の腕相撲勝負で小倉さんのアシストがあり勝てそうだったがプラズマ1が本領発揮したことで負けてしまいショックを受け落ち込んでしまい、更には戦闘課が解散されてしまいヒーローとは全然関係のない園芸課に飛ばされ球根を植えることになり、元気を失ったが小倉さんから励まされても元気はなかった。
しかしプラズマ1がパワーアップした総帥にやられてしまった際には仲間と共に変身できなくてもプラズマ1を助けにいき、
レッド「ヒーローっていうのは着ているスーツや持っている武器で決まるものじゃないんだよ!ヒーローの心さえ持っていれば人は誰だってヒーローになれるんだよ!」
変身できなくても総帥に必死に立ち向かうことでプラズマ1の心を正すことのきっかけを作り、総帥が自分達の活躍を見せるために怪人5体を作った時は何もできなかった自分を責め、レッドはややこしい話は苦手で俺達はヒーローだから悪を許さない。総帥達は悪だからヒーローが許さないから戦うことを決意し、総帥にトドメを刺される覚悟をした。
タイミングよくなってきたラメゴールドから渡されたチェンジバンドを渡されるがバケツに入ってしまいそうであったがプラズマ1が間一髪に掴み、プラズマ1に託されて、再びレッドになり仲間の力のトレジャーサンダーで総帥を倒してヒーローに復帰した。
同話で本人が書いた退職届によれば、名前は「赤星正」、生年月日は1990年3月14日、社員番号は「02581」。
演じた村井氏は過去に仮面ライダーディケイドで仮面ライダークウガ/小野寺ユウスケとして出演していた。
ブルー
演 - 加藤和樹
トレジャーVのブルー。ヒーローになった動機は実家の近くの立ち食い蕎麦屋があり、土曜の夜には父に何年も連れられたある日、店を出ると隣の新聞屋に配達員募集の張り紙が貼られていつまで経っても剥がされていないことでブルーは気がつき、新聞が俺に配達されたがっていると思い高校卒業してすぐ新聞配達の採用試験を受けることにしたが不採用であったため、高校の担任教師から「バイクに乗れるならなんでもいい、自転車でもいい!」と言ったことで工業高校の顧問の先生に伝え、先生が黙って紙を一枚差し出し、それが戦闘課への志願届であり、それを受けてヒーローになったことが2話で語られた。
普段は何も考えていないが、毎回ラストのカラオケでは他のメンバーの気持ちを代弁するかのような絶妙な選曲をしてそのメンバーにマイクを渡している。Twitterでは「神謙作」と名乗っている。30万人近いフォロワーがおり(ただし自分からは誰もフォローしていない)、戦闘中にもつぶやいており、子供が戦闘員に襲われている時に面白画像として「巨大ブルー、出撃!」として撮影後、投稿したことで「仕事しろバカ」「税金返せバカ」「取り敢えずバカ」「馬鹿」と言われ、ネットのニュースになってしまい炎上し、レッドが怒られる原因を作ったり、グリーンが酒に酔っ払い店長に暴行したところをTwitterに投稿し炎上してしまった。
第1シリーズ第9話で他のメンバーに先駆けて料理長と紀伊の正体と悪の組織の内情を知って同情し、それ以降は戦闘中にさりげなく2人を気遣う行動を取るようになるが、その様子に疑問を抱かれることになる。
第2シリーズでは総帥のことを思っており、総裁が現れた時は誰よりも喜んでいた。
第7話では後述する小倉さんの正体を知り、驚き、総帥が「悪のやり方」を忘れてしまった総帥のブレーンとして戦闘員に変装。(戦闘員の服はおそらくレッドが撮影した動画に映ったキーのポーズをする肌着のおっさんから取ったものだと思われる。)
総帥に何故助言してくれるのかと問われた時
ブルー「俺は真面目な奴が損をする世の中にはしたくない。だからアンタは幸せになって欲しい。」
と発言している。
その結果、トレジャーVの出動時間を増やし、減額されていたトレジャーVの予算を充実させることとなり、旅行費や移動費が全て乗り放題で2体目のロボが作られることとなった。ところが、第9話で「週刊文春」にその様子が掲載されてしまい、レッドに追及を受けてしまい、私服が戦闘員の服であっため言い逃れができない状況になってしまった。
見かねた悪の総帥が居酒屋に乱入、「総帥がブルーを洗脳していた」という形でブレーン役を解任(週刊誌の記事もイエロー、桜の女に騙されて待ちぼうけに変更)し、事なきを得た。
第2シリーズ第5話では、福岡県のローカルヒーロー・博神バリスガーに変身するシーンもある。
トレジャーV解散後、特殊郵便物管理課に移動され、プラズマ1へのファンレターを一括して受け取り、プラズマ1に手渡ししたり、代わりに返事を書かされている。
変身できなくてもプラズマ1を助けに行き、総帥が自分達にトドメを刺す時にウロウロ時間を稼いでいた時にブルーは悪だくみ本舗グループの創業者兼社長であることを仲間達に言い、売却された理由がヒーローを首になった自分達の挽回のため、工場もない中で怪人を作ったことで店を売却し、怪人5体が自分達一人一人活躍を作るために用意したと言った。
演じる加藤氏は過去に仮面ライダーカブトで仮面ライダードレイク/風間大介で出演し、仮面ライダーTHENEXTでは仮面ライダーV3/風間志郎をとして出演している。
ピンク
演 - 吉川友
トレジャーVのピンクで紅一点だが、がさつで、しかもお会計時にトイレに行き金を支払わないという特徴を持っているが、イエローが備品課に移動することになった時はお会計のお金を出している。
ヒーローになった動機は安定した公務員ならなんでもいい的なそれで戦闘課はあんまり忙しくないからである。
Twitterでは「桃天使」を名乗っているらしい。
イエローが現場を去る時には感傷的な態度を見せた反面、新イエローとは折り合いが悪いが、そのことに他のメンバーに追求されたが新イエローに惚気ているメンバーにムカついていると発言しているが新イエローがチェンジバンドが見つかった時や妊娠したことを知った時は素直に喜んでいる。
風俗業でアルバイトをしているような描写が出てくるが、追求されるとはぐらかすため真相は不明。
酒は好きらしいが種類がわからずに飲んでいることがプラズマ1との勝負でわかった。
トレジャーV解散後は広報部に飛ばされ、よくわからないヒーローショーに行って風船配っているだけであり、相当ストレスが溜まり酒を飲んでいる。
イエロー
トレジャーVのイエロー。
30年前から活動しているベテランメンバーで、飲み会を最も楽しみにしており、テンションは一番高い。
ヒーローになった動機がカレーが好きなんだけど一番好きなものを仕事にしたくなく、ってなんかカレーぽい仕事がないか考えていたらイエローならカレー食べられるじゃんみたいな話があったからという理由であるが、グリーンからカレー食うイエローの時代ではないことを指摘された。
しかし実際に頼むのはカレーもたまにはあるがいつも頼むのはサイコロステーキとかである。
Twitterでは「カレー屋の親父」と名乗っている。戦闘開始前の決めポーズでさえも手を高く上げられないほど体力的には衰えており、パンチやキックもできず、レッドから指摘されても反省しないことから第5話で年齢と言う理由から備品課への異動を言い渡された。新イエローの退職に伴い第9話で復帰したが、他のメンバーからは微妙な反応をされ、特に新しい女の子のイエローが好きであった男性陣達から残念な反応であったがイエローが悲しんでいる(本当は酔っていたことで吐いていただけである)のを知り再び絆が芽生えた。
第2シーズンでは総帥からの料理でホームシックになり「東京帰りてぇ」と言うがレッドが「戦いがあるからダメです」と断られ、レッドから新しい必殺技の件で自身が持っているイエロートレジャーボンバーを5人でやる提案をしたが却下され、刺身がでた時は食おうとしたがレッドから技考えるまでお預けにされたことで「ていうか。刺身あるのに必殺技なんて関係ねぇ」言った。
3話で捻挫になり居酒屋では店員から部屋移るように言われた時は何度も羽原貸そうとし、他のメンバーが風邪で出られず、他のメンバーを呼びだしたが次の日に捻挫治療のため来ていなく、レッドが小倉さんから貰った治療薬を迷惑かけた償いに他のメンバーに渡すがハイチュウを渡してしまい汗かいたのでバトルスーツを洗ってしまった。
夜に入り、捻挫で隠れようとしたが三体の怪人が自分の前に現れて絶体絶命の中、三体の怪人が同時に爆発したことで解散は免れ、イエローはことを福岡の奇跡と呼んでいる。
4話ではピンクが自分のことが好きではないかと思ってしまい、ピンクにプロポーズをするがその日はピンクの誕生日であったため、ピンクに怒られ、逆にピンクを落ち込む原因を使ってしまうが怪人の爆発がピンクの歳の数であったため、イエローがやったのだと思い、ピンクからイエローのセクハラの件は許されたが当のイエローはかなり落ち込んでいた。
8話で体の衰えがあり、一週間休むことになったが、家に居続け何もしていなくテレビ見た状態で逆に背中を痛めてしまった。
一週間後に復帰したが、臨時イエローが現れ、投票結果が引き分けであったことに納得いかず勝手に書き直しチャンスをし、勝利した。
トレジャーV解散後、備品課に飛ばされ、ポイ捨て禁止キャンペーンで配るプラズマ1がプリントされている団扇の箱詰めをしていることで飲み会で「団扇の箱詰めしたビールが一番だね。」と元気がなく言っており、
数日後ではうちわの箱詰めで肩外れてしまったが、レッドから5体の怪人が現れたことで緊急的にトレジャーVに戻ったがすぐに逃げてプラズマ1により5体の怪人は倒され、チェンジバンド没収してしまった。
変身できないが仲間達と共にプラズマ1に助けに行き、5体の怪人が自分達の活躍を見せるための挽回のチャンスだったことを知り、逃げた自分を恥じた。
ラメゴールドからチェンジバンド渡されたが、危うくバケツに入ってしまう瞬間にプラズマ1が掴み、プラズマ1に託されたが何故かレッドの足元にあり、気まずい状況でチェンジバンドを装着し、再びイエローに変身した。
グリーン
トレジャーVのグリーンで武器はトレジャーブーメラン。
仕事時でも定時帰りを好む。ゲーム好きで、戦闘中でもしばしば携帯ゲーム機というかニンテンドー3DSをいじっており、漫画版でやっているゲームが「モンスター・ハンティング」であり、飲み会でもゲームをしているが、第2シーズンのオープニングでは司令室らしきのとこほでパソコンを使っている。
漫画版では入隊したレッドがグリーンの行動で怪人の弱点を探るのに手が一杯だと思ったが、ピンクからゲームしていると言われ、発覚した。
戦闘中にすれちがい通信のために野次馬の元へ行き、5人で並んで走る時に外の方に行ってすごいコースから外れていることにレッドに怒られた。
酒に弱く酔うと暴れる癖があり、4話ではイエローに責任を持つと言われ、強要され酒を飲まされてしまい、グリーンはブーメランを取り出して店長を襲撃し、「俺がトレジャーVだ!グリーンだと思って地味だと思ってるじゃねぇぞ!殺すぞ!」発言し、起き上がった後にマスクを被り気絶した店長をビンタで襲い、全員のベルトに拘束されるほどであり、ブルー曰くグリーンは酒癖悪くいつもこうなるそうだ。
当のイエローは他人が飲ませたと責任逃れし、リーダーであるレッドに押し付けた。
その後、グリーンが酔ったところをブルーが勝手に撮影し、「エドモンド本田です」としてTwitterに投稿し、炎上し、何とか総帥の力で鎮火できた。
ヒーローになった動機はゾンビ系ゲームにハマっていた時にテレビでヒーローが怪人をボーンと大爆発するシーンを見てこれしかないなと思い、それで入隊して実際やってみてボーンと大爆発をこれがもう想像していたよりも中毒性になり、怪人そろそろ出てきてスカッとさせることがこれを語ったことでレッドから聞かなかっことにされ永久に言わないことを言われた。Twitterでは「かっぱ先生」と名乗っている。特に役に立たないように見えるが、トレジャーVの人員削減で3人になりそうな際にお互いを貶めるメンバーの醜態を見かねて、自らの辞任を申し出るといった思いやりもある。
第2シーズンでは博多ショップでペットを飼おうとして配送料がかかるからロボで運んでしまえばいいと思い、ロボに乗り駐車場に止めたがロボをなくしてしまい、整備員の人達から悪の組織に盗まれたと言い訳をした。(実はロボは外国の窃盗団に盗まれたことが悪だくみ本舗のアジア支部の店長から報告されているため間違ってはいないがこのことはトレジャーVは知らない。)
親戚は岐阜県でクレープ屋を営んでいるが、骨折した親戚の代わりに行くと言い訳をし、逃走しようとしたが仲間達にバレて泣きながら逃走を測るもピンクからビンタされる。
プラズマ1が現れた際はプラズマ1の部署の移動しようとしたが却下されそれを知ったメンバーから反感を買ってしまい、プラズマ1の5本勝負の1回戦に選ばれゲームで勝負するが負けてしまった。
トレジャーV解散後は営業課に飛ばされ、後述の臨時イエローから数字数字と言われてストレスを溜まっており、トレジャーVの面々と見て気が緩み涙を流している。
プラズマ1がパワーアップした総帥に苦戦し、手作りのトレジャーVを使って変身できなくても仲間達と共に駆けつけた。
ラメゴールド
演 - 原金太郎
色はゴールドである。
かつてのヒーローで、引退しており、現在は5人の上司にあたる。
たまに現場復帰するが、体力は衰えており足でまといにしかならないため、5人が影でフォローしなければならず、劇中の発言では健康診断の数値がやばかったことで戦闘に参加し、全員で怪人の前まで一気に駆け寄るところを突然立ち止まり、グリーンはチラッと見たところ尋常じゃないぐらい肩で息をしているのに堂々していた。
5人のフォローしたことで戦い調子に乗り、最後ロボの操縦でも自分の加齢臭を消しているのにコロンを足していることで匂いはキツすぎてイエローのロボの中が公民館の集会所の匂いよりロボから出たいという強烈な匂いであり、5人全員を窮地に陥ってしまい、ラメゴールドは超やり切った感じであった。
飲み会でイエローから怪人やつけるのがジョギング扱いになったこと、ピンクから-×-が+になるわけではなく-になることを言った。
飲み会でも口うるさい。そのため5人からは迷惑がられているが、本人は気付いていなく、レッドが5人の反省会または飲み会をお互いのことを知りたいために時間を大切にしたいと大切にしたいと言うが聞いておらず、見ててやると開き直った。
グリーンとピンクを返させ、ネッシーのポーズを強制的に部下にやらせ、グリーンの色を覚えていなく、グリーンに酒を飲むことを強要し、奥様の元へ帰っていなく(鬼嫁なのかな)、今日の戦い再現ショーを12回もやり、部下が怪人役でピンクが人質でグリーンがナレーターの設定でやりグリーンのナレーションテンション上がらないと文句を言っており、偵察に来ている総帥や紀伊もヘトヘトになるぐらいにやり、戦い再現ショーをションベン我慢してやり、カラオケで他人の歌を聞くのがあまり好きではなく、飽きたら一発芸大会をし、面白くなかった時は機嫌悪くし不貞腐れ、朝までやるというかなりブラックだが家族のことでは普通に返しており、家族を大切にすることを言っている。
紀伊から渋谷のギャルみたいな色と言われ、総帥は戦闘員だった頃、戦ったことがあり総帥から一言で言うならスケベースに似ていると言われるほどである。
総帥の力で帰らせることができ、会計は下で済ましており、これにより残ったレッドとイエローは解放されたことで大いに喜び逃げられたことに嬉しがり、戻ってきたらグリーンと共にラメゴールドと飲まない対策を考えていたが金を払ってくれたことや焼肉屋で飯食ったで冷静に考えてみると悪くない1日だったことでレッドとイエローとグリーンは最後はカラオケで言いたいことも言えないこんな世の中じゃを歌った。
金払いは良く、トレジャーVの飲み代やタクシー代を払うこともあり、トイレに行く時に正体が知らない紀伊に気持ちの良い接客であることで1,000円札を渡し、退職金のこともうまく回しており、部下からお金ばら撒くのが好きであると評している。
漫画版では合宿の件で軽く許可し、部下に言わずに宿に来て新イエローとピンクに酒をつがせており、男性メンバーに自分の部屋で朝までコースをさせ、方向一緒だというから新イエローと一緒に帰ることが多い。
新イエロー
演 - 朝倉あき
年齢のため辞めさせられたイエローの代わりに登場したイエロー。
第1シリーズ第6話で新たに配属された。ピンクと異なり非常に清楚な人物であり、男性陣からは「イエローちゃん」と呼ばれている。戦士としては未熟な面が目立ち、また、男性陣が彼女を巡って露骨な鞘当てを繰り返すため、ピンクの反感を買っている(ただし、本人に悪気はない)。第1シリーズ第8話で妊娠を理由に退職した。
ただし、ピンクは新イエローのチェンジバンドを見つかった時や前述の妊娠したことには普通に喜び、妊娠の時には「おめでとう」と祝福してくれている。
新レッド
演 - 小西成弥
第2シリーズ第2話で登場。勢いで脱退を宣言してしまったレッドに代わり登場した爽やかな優男。年齢22歳。
仕切り能力も高く、必殺技のアイデアを出すなど現場に溶け込んでいた。また、レッドと違いラメゴールドにも臆せず意見するなど剛毅な性格もあわせ持ち、劇中ではラメゴールドのキャリーバックがないことにラメゴールドがイエローに探しに行かせた時に意見し、ラメゴールドが駄々をこねた時は全員で探すよう提案をしており、メンバーからの信頼・期待も大きかった。
レッドが小倉の発破によりヒーローに復帰したいと言われるが、TSUTAYAへの就職が決まりあっさりと退職した。
レッドが交代する展開は太陽戦隊サンバルカンのバルイーグルが大鷲龍介が飛羽高之に交代した展開に似ている。
臨時イエロー
演 - 大堀こういち
第2シリーズ第8話で登場。一週間の休暇を取っていたイエローの穴を埋めるべく営業部から臨時で異動してきたおじさんで本人曰く年齢52歳。
新イエローの時とは違いNowイエロー(イエロー本人が言っていた)と同様に、ほとんど戦力にはならなかった模様でグリーンから二人ともヒーロー辞めさせる提案されるほどである。
トレジャーVが解散された時はグリーンは営業部に飛ばされ、臨時イエローは営業部では真面目に働いており、毎日グリーンに数字数字とうるさかったらしい。
プラズマ-1
演 - JUN(BEESHUFFLE)
第2シリーズで第10話で登場。宇宙刑事シリーズを彷彿させる銀メッキのスーツであるハイパープラズマニュー合金で作られたバトルスーツをまとう単独ヒーロー。
所属は「対悪の組織特殊部隊」であり、パワーはプラズマ電流がありパワー増強ができる他、頭脳・体力ともその実力はトレジャーVをはるかに上回っているが、ヒーローもののお約束(採石場で闘うなど)を一切守らず完膚なきまでに悪の組織を叩き潰すため、戦闘員ですら馬乗りにはなりボコボコに攻撃しちゃんとやっつけようとし、ポーズは一回することもなくそのまま怪人に走りおって殴り、怪人が巨大化する前に「おのれ」という前に銃で攻撃し、トレジャーV・悪の組織ともども厄介な存在となっていた。
プラズマ1の銃は当たると分子レベルまでになってしまう。
性格は上記の頭脳と体力が優れていることもあり、またハーバード大学出身であり、福岡支部のトレジャーVの部屋を上の命令とはいえ変えることになり、トレジャーVに新たに支給された部屋はチェーンで四桁の数字をクルクル合わせたら開く部屋を提供している。
「悪の組織の壊滅」の目的のために動くこともあり、悪の組織の壊滅後、キャリア組みの戦略本部に戻ると本人には言っており、ヒーローのことを悪の組織を滅ぼす役職の公務員であり、ヒーローの役職をヒーローごっこと称しており、合理的であるため見下し発言が多く、レッドから全てのヒーローを侮辱したことになると言い、5本勝負することとなった。
グリーンとの勝負ではゲームでは反射速度と動体視力で勝ち、イエローとのカレーの早食いでは目にも止まらない猛スピードで早く食っており、どんなものでも迅速に食べるトレーニングしているので勝ち、ピンクの酒の勝負では勝っており、ブルーのババ抜きではそもそもブルーが表情にでているため普通に勝った。
レッドの提案で腕相撲の5回勝負でグリーンとの勝負ではあっさりと勝ち、ピンクは両手で勝とうとしたがタバコの匂いがすると言い勝ち、イエローは肩が外れ、ブルーはオーバーザトップのマネでマスクを前後反対に被ったことで首が折れてしまい棄権で勝ち、レッドとの勝負では諦めずに戦い、負けを認めることを言うが、レッドが「ヒーローってのはな。強いからヒーローなんじゃない。勝てないかもしれない相手に必死になって戦かうからヒーローなんだ!」と言い、レッドが諦めないことの姿で感情論で勝負に勝つことができないと思ったが、レッドがパワーアップ(小倉に化けた総帥のビビの力)したことで押されてしまい、プラズマブースターを使い勝ち、レッドを元気を失った。
その後、悪の組織の地下工場を爆破し、レッドは敵わないと思うほどであり、トレジャーVはラメゴールドの力が足らないばっかりに解散が決まってしまった。
最終回でパワーアップした総帥に完膚なきまでやられてしまい絶体絶命になるが解散したトレジャーVが助けに来て、彼らが必死に立ち向かう姿を見て、ラメゴールドがトレジャーVに渡そうとしたチェンジバンドがバケツに入ってしまいそうな時に瞬時にキャッチし、「お願いします。トレジャーV先輩!」と初めて彼らのことを先輩と言い、チェンジバンドを渡した。
最後は身体から出るプラズマエネルギーの副作用が原因で一般家庭に悪影響を及ぼす(本編ではハードディスク・レコーダーの録画が消えてしまう事故が多発した)ことから、プラズマ1が来るとデータが消えることでかなり苦情がきており、プロジェクトそのものが見直しとなり姿を消した。
居酒屋のスタッフ
悪の総帥
演 - 斉木しげる
悪の組織の支配者であるが、普段は居酒屋の料理長である。Twitterでは「ラスボス」と名乗っている。
本人はTwitterのことをついたー呼んでいるが指摘されると怒る。娘がおりそれは後述で紹介する。
悪の組織に入った動機は総帥が子供時代は父は小さな工場を経営していて、決して裕福ではなかったが笑顔の耐えない幸せな暮らしを送っていた。そんなある日だ。一人の従業員が突如姿を消し、代わりに闇金の奴らが工場に現れた。姿を消した従業員は闇金から金を借り、夜逃げをしたという話である。総帥の父親は辞めた従業員の保証人になってしまった。
総帥は「騙されたんだ!」と言うが、しかし父はその男を疑うことはなかった「あいつは金を作ってきっと戻ってくる」と言い、工場は差し押さえられ、家族は虫ケラ同然の生活をしいられることになり、総帥の父は無理が祟ってしまい6年後、父は死亡し、結局最後まで姿を消した従業員は恨むことはなかったことに総帥は自身は親父とは違う正義などこの世にはない悪の力がなければ勝つことができないことに悪の力で正義を根絶やしにすることを誓った。
料理長としてトレジャーVの動向を盗聴器を仕込んで自身はイヤホンで探りながら料理を出す。居酒屋の閉店後はカラオケ屋で隣の部屋から二次会中のトレジャーVの動向を探っている。
手から放つ光線で他者の記憶を消したり意識を回復させたり、ネットへの投稿をしたりできる。変装能力も持っており、イエローが人事異動で去る際は酔っ払い客に扮し、記念写真を撮影した。
トレジャーVを倒すのは自分たちだと考えており、Twitterが炎上した際は、光線でネット利用者を操り火消しを行い、結果的にトレジャーVを助ける行動も取る。ただ「いい人だ」と指摘されると激怒する。
終盤では悪の組織が財政難にともなわれ、入院した紀伊の代わりに紀伊の両親の豆腐屋を引き継ぐことにしたが、トレジャーVがパーティー軍団ヒューヒューファイブ(BGMは仮面舞踏会(少年隊))として登場し、彼らから戦うふりをし、宝石を貰いそれを売ってお金に変えて悪の組織を立て直した。
第2シリーズでは第1シリーズ終了後、悪の組織の資金集めのために日暮里のガード下に小さな居酒屋「悪だくみ本舗」を開業、これが大成功し世界各地に店舗を進出、一躍「サービス業界の革命児」として名をはせることとなる。
経営者として辣腕を振るう描写が強いが、店舗拡大は悪の組織を復活させるための作戦の一環であるとのこと。
第2シリーズでは「宗 炊健」と名乗っているほか、いつもは「そうさん」と呼ばれており、世界中に総帥のクローンと思われる人物(支店長)が多数存在する。名札に書かれたモットーは「無病息災」。
自身が悪のやり方を忘れてしまったことにショックをし、それを目撃していたブルーから銀行のサーバーのハッキングや様々な現代的な悪のやり方を教わったが、これがきっかけで戦闘員/紀伊一郎は自身の目指していた悪の組織とは違うことで紀伊は辞めてしまい、プライベートから「あ!、もう!」と言いストレスが出たが戦闘員/紀伊一郎が現れ、正式に別れを告げた後にかつて働いていた居酒屋の店長が現れたことで紀伊は戻り、ことなきを得た。
第2シーズンではプラズマ1が現れたことにより、悪の組織が滅びかけてしまい、トレジャーVのために悪だくみ本舗を売却して怪人5体を作ったがプラズマ1が倒してしまった挙句、採石場ごと爆破されてしまい店長からの激励で最後の手段として禁断である自分自身の改造手術をし、パワーアップしたことでヒーローのお約束を無視して街の監視カメラの映像を見て乱入してきたプラズマ1を圧倒し、パワーアップ時の姿は黒い羽が追加されているが、復活したトレジャーVのトレジャーサンダーに敗れるが娘のビビによりビビの情報が集合したことにより元に戻った。
演じた斉木氏はスーパー戦隊シリーズの轟轟戦隊ボウケンジャーで牧野森男で出演している。
小倉さん
演 - 朝倉あき
第2シリーズに登場。フルネームは「小倉 雪」。その正体は悪の総帥が前作の新イエローを模して変身した姿である。新レッド登場で意気消沈したレッドにとどめを刺すため下げ済みの言葉を言うために現れたが、逆に励ますこととなり、レッドに惚れられてしまう。また、人手が足りず、已む無く総帥がトレジャーVに料理を出す際にも変身している。名札に書かれたモットーは「またのお越しお待ちしてます」。本人はレッドの心を弄ぶことに罪悪感を持っており、デートの時では嫌われようとしたがレッドは両刀使いになることを言われてしまい、それに悩ませることが多い。
第2シリーズ最終回でトレジャーVは宝石を売り、総帥に今まで世話になってばっかりで恩返しをするため居酒屋の管理書を総帥にプレゼントを小倉に渡したが、感動のあまりに総帥に声以外は戻ってしまい、レッド以外の全員に正体がばれてしまい、レッドが振り向こうとしたがブルーに止められ、
グリーン「なりきっていますね。」
イエロー「しょうろうとは思えないよな。あの動き。」
ブルー「でどうする?」
ピンク「まっ、可哀想だから内緒でいいんじゃない。」
レッドのためにこのことは内緒にすることとなり、最後はレッドの乾杯の掛け声で物語は幕を閉じた。
戦闘員/紀伊一郎
演 - シソンヌじろう
悪の組織の戦闘員であり、戦闘員の服はどっかで見たような黒袴の戦闘員であるが、普段は居酒屋で「紀伊一郎」としてバイトしている。
戦闘員での掛け声は「キィー」である。
彼が悪の組織に入った動機は両親が離婚して、学校からも見放されて、フラフラするばっかりだった自身に声をかけてくれたのは総帥だったからである。
総帥がフライングして作ったものの、注文が来ない料理は彼のまかない料理にされてしまうが、第1シーズンではその度に店長からまかないを食べていることに怒られた。
実家は豆腐屋を営んでおり、一旦は総帥の計らいで帰郷。しかし悪の組織の内情を知り怪人になることを志願し、最後の怪人「カマキリ男」に改造される。
怪人カマキリ男/紀伊一郎
演 - シソンヌじろう
戦闘員が改造された姿。気を抜くと手がカマキリ状に変化する。肉体強化は外からの攻撃への耐性のみで、体内は二歳児並になってしまい、イエローの勧める酒を飲んで怪人の正体を現し倒される。入院していたが、最終回でブルーがトレジャーVの面々に紀伊が総帥が大切にしていた部下であることを伝え、レッドは「怪人を倒すのはいい事のはずなのになんて罪悪感だ・・・」と言い、罪悪感を持ってしまい、総帥を救うきっかけを作った。
ラストで居酒屋に復帰する。
第2シリーズでは「悪だくみ本舗」福岡店の店長として登場。前作とは立場が逆転しているが、総帥に対する忠誠心に変わりはない。ただ、総帥がトレジャーVを助けようとしているときには、さり気無く突っ込みを入れ、助けた事実を指摘すると制裁を受けてしまう。名札に書かれたモットーは「平常心」。第2シリーズ8話で総帥の悪の組織のやり方にうまくいかず悪の組織と居酒屋両方を辞め、独立し東京で悪の組織を活動して行ったが、実力不足を痛感し再び福岡に戻り、総帥の凄さを再認識し、店長からバイトの復帰を勧められ、悪の組織と居酒屋両方に復帰した。
総帥が倒された後は悪の組織を率いていたが、トレジャーVから特撮同好会レベルと言われてしまいショックを受けたが、後に総帥が復活したことで喜んだ。
店長
演 - 中谷竜
その名のとおり第1シリーズでの居酒屋の店長で、後述する「本当は悪の組織」の2人を仕切っている。本名は「高橋 和男」。
4話で酔ったグリーンのトレジャーブーメランの攻撃で倒れてしまったが、総帥により回復され攻撃された記憶は消されているがブルーによりグリーンが店長に暴力した姿がTwitterにあげられ炎上してしまう。
総帥については勝手にまかないを作るクセ以外、料理に対する配慮の細かさなど高く評価している。第1シリーズ第10話で2人を呼び出ししようとした際に2人の正体を知って驚くも、同時に悪の組織の内情を知り同情し、総帥にお米券を渡したり、紀伊が倒れた時に悲しみトレジャーVを殴ろうとしたが総帥に止められた。
最終回で総帥に彼らの正体を知っていることを伝え、総帥がバイトを辞め、豆腐屋で働くことになり、最後に総帥が良い奴になったことを言ったことでブチギレ店長自ら「ホタルイカ怪人」に改造してもらうよう頼んだが、総帥により記憶は消されたが後に改造されたことがわかった。(怪人としては活躍しておらず、その後人間に戻った模様)。
その後、第2シリーズ第9話に総帥を追っかけて福岡入りし、総帥に悪の組織の弟子入りすることを頼んだが断られ、総帥が働いている店で働くことも言ったが無理だと言われ、紀伊の抜けたことで店長募集を見て応募し、紀伊の代わりに店長に就任した。名札に書かれたモットーは「変身願望」。
ブルーが変装した戦闘員でキーと言わないことに最近の戦闘員が掛け声が言わないことだと思ったが戦闘員のアラーム音がトレジャーVのものだと思い出し、総帥がトレジャーVの誰かだと発覚した。
その後、様子を見に来た紀伊に総帥が率いる悪の組織の復帰とバイトの復帰をさせるなど良い人格者である。
11話でどこから現れたか総帥と紀伊と共にカラオケでトレジャーVの様子を見ていたことで紀伊に驚かれ、「仲間だろ」と返した。
井上くん
演 - シソンヌ長谷川
第2シリーズに登場。フルネームは「井上 君孝」。
勤務では「マジすか」「あっはい」やアイドルのライブ行きたさに仮病を使って仕事をサボるなど、いい加減な性格だが、総帥にもので頼むことがよくないことを言い、夢とは何なのかを教えたりなどしている。
夢は企業でそれが成功したら仲間達と共にハッピーって感じである。2話で総帥はトレジャーVを偵察するためにスパイと称し井上にオーダー取るように頼んだ。「とりあえず生」のことをちょーウザく、最終カクテルの方が良いと総帥に言い、「とりあえず生」ってそれ何と思っている。悪だくみ本舗のCMガールの沙夜に惚れており「付き合いてぇわ。」とぼやいてるがその沙夜が総帥の娘だとは知らない。
ヒップホップミュージックが好きであり、途中から悪の総帥と意気投合するようになる。
起業するために姿を消していたが、最終回で再び居酒屋に復帰しているが、悪だくみ本舗のCMガールが変わっていたことで前のが良かったと呟いているが、店長から「企業するのにお金がいるんでしょ」と言われ働いた。
沙夜ちゃん
演 - 美沙玲奈
第2シリーズに登場。「悪だくみ本舗」のテレビCMに登場する美女。
実は総帥の娘であるが、総帥には真の姿を明かされていない。5話で待ち合わせより早く来て散歩してたら父親がトレジャーロボに乗っているのを目撃し、父親がなぜバイトしていることを尋ねるが父親は後で話すと言われた。
夢は看護師であり、総帥の話では学校の作文で「悪の組織は嫌い。私は悪の組織に傷つけられた人のために私は看護師になる」と書かれていた。
学生であり、看護学校に合格していたが、父親が紀伊との話を偶然聞いてしまい父親が悪の組織の総帥だと知ってしまい、驚愕するが9話で様子を見に行った際に紀伊と店長と遭遇し、店長から紀伊の彼女だと勘違いされたが紀伊から総帥の娘だと教えられ、沙夜は父親の姿を見た後、店長に連絡のやりとりしており、店長の話では父親が悪の組織の総帥だと知り悩んでいるらしい。
最終話でトレジャーVにより総帥の後を継ぐために戦闘員となるが、紀伊から看護師になるはずだったのに戦闘員になったことで悲しまれ、紀伊は涙を流した。
父親同様、微力ながら光線を出す能力も備えており、最終回ではトレジャーV必殺技”トレジャーサンダー”によって分子レベルに分解されて必死になって沙夜は必死になってビビの練習をしたことでビビの暴発が起こったことでビビの情報が込められた総帥のカケラが集められたことで総帥を元に戻し、喜んだが、総帥に抱きつこうとしたが店長に取られたが、総帥褒められた。
最終回EDでは店長と共に歌った。
メカニック
トレジャーロボ
見た目はダイデンジンに似ているが、オープニングでしか登場しない。
劇中では8話で新イエローにデレデレした男どもに腹を立てたピンクが操縦し、潰しに来た。
第2シーズンではピンクの誕生日を祝うためにピンクに塗装されるが,5話でグリーンが博多ショップでペットを飼おうとして配送料がかからないようにロボを使い駐車場に止めたがなくなってしまった。
その後、総帥の分身であるアジア支部が言うに外国の窃盗団に盗まれ、鉄屑にされ国内に売られてアジア自転車メーカーに売られて格安自転車にされたが、総帥の力でロボに戻され、トレジャーVに絶望を与えたが居酒屋で止められ、小倉として登場しトレジャーVにロボを返した。
トレジャービークル
漫画版で登場する地中の移動が可能なトラック型マシーン。通常はレッドが運転しているが、4杯目で生ビール1杯無料のためにピンクが交通機関無視して操縦している。