概要
北条響がたびたび犠牲者になるが、東山聖歌や調辺アコと被害者が続出することがある。
『スイートプリキュア♪』放送終了後は、黄瀬やよい等後輩プリキュアが被害者になるケースが増加しており、さらには加害者側の後輩まで出現している(後述)。
要するに、こんな感じである。
相手は誰であろうと関係ない(ただし女の子限定、男子はNG) | どんな状況でもあろうとも関係ない |
時に犯罪に近い行為(ほぼ犯罪)をすることも・・・。 | ここまでくると「おまわりさんこっちです」状態になってしまう |
他のプリキュアとの関係
2012年以降、奏が後継シリーズのプリキュア(主に黄キュア)に対し、異質な執着をする作品が多くなっている。これらのほぼ全てがるりと氏が描いたものであるが、2015年以降はポニ氏の作品がるりと氏を大幅に上回っている。
主にテレビ越しに変態な感想を言う。 | 映画館に乗り込んでくることも・・・。 |
前者の場合、ティッシュ(特にネピア)が小道具として登場する事が多い。現在の奏のパートナーだろうか。
被害者
その1、黄瀬やよい。アコ好きだった奏は同じ黄キュアのやよいに対し、異常なまでに執着していた。 | その2、四葉ありす。2年下の後輩でも黄色であれば容赦しない。 |
その3、白雪ひめ。3年下後輩のハピプリには一応橙キュアor黄キュアも存在しているが、奏が作中で最初に目を付けたのは、意外にも青キュアのひめだった・・・。 | その4、有栖川ひまり。スイーツ関連で共通していることから、徹底的に狙われていると思われる。 |
その5、野乃はな。仲間の黄キュアが大人っぽいタイプだったからか、ピンクチームが標的にされる珍しいケースが発生。 | その6、天宮えれな。黄色であれば、肌の色とかも関係ないらしい。 |
その7、平光ひなた。もはや黄キュアは奏の絶好のエサである。 | その8、一之瀬みのり。もはや黄キュアは奏の(以下略)。 |
その9、華満らん。もはや黄キュ(以下略)。 | その10、キュアニャミー。ハミィやセイレーン以外の猫も標的にされた。 |
るりと氏が描いたレジーナのイラストに「奏ホイホイ」が付けられ続けていることから、将来的には・・・。
さらに、円亜久里の登場で、ますますエスカレート。
さらには、直接的な描写はないが、天ノ川きららを狙っている節も・・・。
また、ローラの登場で、ますます(以下略)
ついに、ショタ(?)にまで・・・
そして、仲間が生まれた・・・
同タグ付きのイラストが発展するにつれ、ついに後輩の変態れいかさんが誕生してしまった・・・。
さらに、『ドキドキ!プリキュア』が始まって、早くも新たな仲間である変態六花さんが加わった。物語もいよいよ佳境に入り、奏たちの仲間に加わる日も着々と近づいているのか??
・・・ここまで読んだ皆さんはお気付きだろうか。
奏自身も含めてこの変態集団のメンバー全員が青キュアである、という事を。
もしかすると、ひめに目を付けたのは単に餌食にしているだけでなく、後継者としての英才教育を施そうとしているのかも・・・!?
・・・と思いきや、ピンクキュアからも変態マナさんが飛び出した!ピンクキュアきってのハイスペックかつモテ女なだけにかなり性質が悪い・・・。
新たなお仲間である海藤みなみは、『魔法つかいプリキュア!』にまで手を出そうとする変態ぶりを発揮。奏さんを引かせる恐ろしさを見せた。
そして、『HUGっと!プリキュア』で、奏さんはとうとう後輩の薬師寺さあやに化ける暴挙に出てしまう。
・・・しかし、実際は変態さあやさんだったため(ちょっと方向は違うようだが)、伝統の青キュアからまた一人変態が現れた。
そして、紫キュアから変態ルールーさんが現れた。とうとうこれで全チームから変態集団のメンバーが輩出される事態が発生してしまった。変態団と被害者の明日はどっちだ!?
備考
と、一見やりたい放題の奏ではあるが、実は先輩プリキュアに対しての変態行為は行っておらず、逆に先輩から被害を受けることもなかった。
と、思ったら・・・
花咲つぼみへ変態行為やっちゃった!
そして・・・
先輩たちや後輩から被害受けちゃった!(先輩たちは変態関係ないけど)
関連タグ
変態れいかさん 変態六花さん 変態マナさん 変態みなみさん 変態さあやさん 変態ひかるさん 変態香久矢さん 変態ちゆさん 変態まなつさん 変態みのりん 変態ここねさん 変態あまねさん 変態ましろん 変態あげはさん 変態エルちゃん