概要
マリオと霧雨魔理沙の名前が似ていたり、同人の同人ゲーム「魔理沙と6つのキノコ」が発売されていたりと、関連性が非常に強い。
また、近年二ッ岩マミゾウが登場したことから、『スーパーマリオブラザーズ3』の要素が強まっている。
ストーリー(一例)
たいへんだ!
ボクがルイージとピーチ姫とともにピクニックに行っているあいだに、
キノコ王国の秘宝である「6つのキノコ」が悪いやつに盗まれてしまった!
キノコ王国全体も魔法をかけられて、世界がごちゃごちゃにされているんだ。
そいつは、「マリサ」とゆう名前で、ボクの名前をマネした悪い魔法使いだ。
いつもキノコ王国をのっとろうと、ねらっていたんだ。
このキノコがないと、キノコ王国に平和が訪れない。
「6つのキノコ」をあつめ、レインボーロードにいるマリサをやっつけてキノコ王国を助けなくちゃ!
主な変身マリオ
ファイアマリオ(『スーパーマリオブラザーズ』)
→藤原妹紅
しっぽマリオ、タヌキマリオ(『スーパーマリオブラザーズ3』)
地蔵マリオ(『スーパーマリオブラザーズ3』)
カエルマリオ(『スーパーマリオブラザーズ3』)
バニーマリオ(『スーパーマリオランド2 6つの金貨』)
アイスマリオ(『スーパーマリオギャラクシー』/『NewスーパーマリオブラザーズWii』)
→チルノ
よく使われる組み合わせ
余談
カップリングタグにおいて
●マリオと魔理沙の、それぞれのカップリングにおいて、もしカップリングが共有されたら(例:東方側に「ロゼ~」、マリオ側に「レイ~」で始まるキャラが来たとき。前者はマリロゼ、後者はレイマリとなる)、その場合どうなるかどうか気になるところ。
●また、彼(女)を入れ替えると、「~マリ」または「マリ~」のカップリングが混合することも。(例:マリアリがマリオとアリス・マーガトロイドとのカップリングになるなど)
●カップリングには「レイマリ」(マリレイ)と「マリルイ」(ルイマリ)があるが、「ル」や「レ」の文字をいじると全く別のキャラになる。
●ちなみに「マリ~」「~マリ」のタグは、マリオ側が少ない。霧雨魔理沙の存在や略しにくい名前が多いこと、レギュラーキャラの増加が東方より頻度が低いことからだと推測される。
その他
●神主が意図的にそうしたかどうかは不明だが、マリオと魔理沙は名前関係だけでなく、キノコやスターまで関連している。
●実は、ファンの間によるルイージの記念日とチルノの日が一致している。→⑨月⑨日
●ゲーマーの間では、マリオカートシリーズに出てくる「マリオサーキット」を「マリサ」と呼ぶことがある。
●『スーパーマリオサンシャイン』では、モンテの村の大きな木で擬似的にスターダストレヴァリエを放つことができる。