曖昧さ回避
阪急電鉄1300系
2代目1300系は2014年3月に営業運転を開始した阪急京都線用の通勤形電車。
VVVFインバータ制御装置は東洋電機製造で、モーターは全閉内扇式かご形三相誘導電動機を採用している。最初にかつて在籍していた2300系をすべて置き換え、現在は3300系の置き換えを進めている。
初代の1300系は京都線の高性能車として1957年に登場した。1987年退役。
神戸電鉄1300系
1971年登場。2017年現在、4両で公園都市線以外の路線で運転中。
京阪電気鉄道1300系
太平洋戦争後の1948年に20両が製造された。京阪線の車両限界を現在のサイズに広げた車両であった。1983年に架線電圧1,500V昇圧化に伴い退役。