エマ・ミルスティン
えまみるすてぃん
「想いを伝えれば、ちゃんと解ってくれますから。」
CV:早見沙織
トールズ士官学院の生徒。眼鏡と三つ編みが印象的な帝国の辺境出身(後述)の奨学生である。
Ⅶ組では面倒見のいい委員長として、身分に関係なくクラス全員から信頼されており、その名残から卒業後も一部から「委員長」と呼ばれている。
全体的にスタイルの良いメンバーが揃ったⅦ組メンバーの中でもアリサを凌ぐ巨乳であり、そのためよくフィーやミリアムに茶化され、本人も気にしているようである。また女性に対して紳士的と言われるリィンも、その胸を凝視してしまうことがある。身長もそれなりで、男性としてはやや小柄なエリオットと同程度。
尚、胸ばかりに目が行きがちだが容姿も眼鏡のままでもかなりのものだったのが、いざ眼鏡を外すと飛び抜けた美少女に変身する。学院祭のステージでも眼鏡を外して出演し、『閃Ⅳ』では眼鏡を外している。元々さほど視力は悪くなく、あくまでも魔力の制御や自分に自信が無くてかけていたような物で、特に不自由はない。
卒業後は胸に加えてアリサやラウラ同様に美貌にも磨きがかかっており、眼鏡を外した後の顔は同性のユウナや朴念仁のリィンでさえも凝視するほどである。
40周年を記念して行われたファルコムキャラクターの人気投票では11位にランクインした。
閃の軌跡
平民出身で実家も裕福ではないが、高等教育には興味があったため、奨学金制度が充実していたトールズ士官学院を目指して見事トップの成績(首席)で入学した(ちなみにもう一人は同じⅦ組となるマキアスである)。祖母に教わったハーブの知識が豊富で、古い伝承やおまじないなどにも詳しいようである(後述)。治癒や鍵の開錠に使った力は最初こそ「本で読んだ」などとごまかしていたが、レグラムでの実習では開き直っているとも取れる態度だった。
学院では文芸部に入部するが、文芸部の部長が度々そっちの道へと引き込もうとしてくることに頭を悩ませている。
学園祭のライブでは女子のボーカルを担当。決まった当初は大勢の人前に立つこととそこそこ高い露出度の衣装を着ることに躊躇していたものの、途中から半ば自棄になって練習に臨み、見事にやり遂げている。
同じ寮のリィンやアリサたちに内緒でセリーヌという黒猫を飼っている。
総じて多くの謎を抱えているが、その素性は「閃」本編ではあまり明かされなかった。
閃の軌跡Ⅱ
貴族連合の攻勢によりトールズ士官学院が占拠され、Ⅶ組も散り散りとなってしまう。エマはラウラの実家であるレグラムにてリィンたちと合流した際、自身の正体を明かす。
出自ネタバレ
エレボニア帝国中央部に存在するとされる魔女の里・エリン生まれ。
エレボニアに伝わる魔女の一族・《魔女の眷属》(ヘクセンブリード)のひとりであり、母・イソラは巡回魔女(後述)で、セリーヌは使い魔であった。ヴィータ・クロチルダは姉弟子に当たり「姉さん」と呼んでいる。士官学院に入学したのは、旧校舎の地下に封印されていた「巨いなる力」の行く末を見守り、そして起動者を導く使命を帯びていたためである。
その正体を知りつつも何も警告できずⅦ組メンバー達を戦いに巻き込んでしまった事に負い目を感じていたが、リィンの励ましを受けて再びⅦ組メンバー達と共に行く事を選んだ。やがて共に戦っていく内に、与えられた使命のためではなく自分だけの道を歩みたいと思うようになる。
本作では、アクセサリアイテム「コンタクトレンズ」が登場したため、眼鏡を外したエマを初めて見ることができるが、実際リィンも驚きのコメントを発していたりする。
そして、リィンを騎神の試練に導くうちに、ついには姉弟子・ヴィータが帝都ヘイムダルの皇帝宮殿・バルフレイム宮を煌魔城と変化させ、敵首魁・カイエン公爵と先輩・クロウとともに迎え撃つことを知る。
終盤・カイエン公爵がセドリック皇太子を緋の騎神に取り込ませて襲い掛からせる。エマとセリーヌ、そしてヴィータの張った結界でⅦ組を守った後に、セドリックを救出するべくⅦ組、そしてクロウとともに激闘となるが、戦いはクロウが心臓を貫かれ、エマの治療術も空しくクロウの最期を看取ることになってしまった。
本作DLC衣装に私服が用意されており、エマのはベレー帽・ケーブルニットのワンピースとなっているが、この衣装は同時期に発売された『東亰ザナドゥ』の登場人物・北都美月のSウェア衣装とほぼデザインが同じである。
閃の軌跡Ⅲ
内戦終結の功による飛び級によるトールズ士官学院を卒業した後は故郷・エリンの里に戻り、エマ自身が祖母と呼ぶ魔女の長・緋のローゼリアから秘術や帝国にまつわる歴史などを学んだ上で、ヴィータの行方を追いつつ、古の時代に魔女と地精が築いたとされる場所を探すのを目的とした「巡回魔女」として行動していた。
トールズ第Ⅱ分校のクロスベル実地訓練の際、鬼の力が暴走しかけたリィンを助ける形で登場する。
ストーリー中盤にて、リィンが前作で得た力を取り戻すためにペンダントを渡す。リィンからはそのお礼としてコンタクトレンズを渡されかけたが、とある理由で直前になりリィンの方から受け渡しを拒否した。終盤の《黒き聖杯》では、ラウラ、ガイウスと共に結社最強の《鋼の聖女》、《火焔魔人》の二人と戦うが、敵となる勢力は強大だった。
閃の軌跡Ⅳ
戦いに敗れ、さらにはミリアムが討ち死にし、リィンもまた贄として地精の長らに奪われて敗走を余儀なくされ新旧Ⅶ組のメンバーを自身の故郷であるエリンの里へ匿ったが、新旧Ⅶ組の誰も彼もが戦意喪失の状態だった。そんな中後輩のユウナが激高、彼女より一喝を受ける目となり、他の旧Ⅶ組メンバー共々エマもまたこれに目が覚まされた。
反攻に転じるべく新Ⅶ組の後輩をサポートしつつ、リィンの救出を目指して活動した。そして黒の工房最奥にてリィンを救出。リィンの復帰後は、黒の工房・帝国軍・そしてオズボーン宰相との闘いに身を投じる一方、彼の呪いを解くために奔走。
絆イベントではリィンの黄昏による呪いを解くために奔走。命懸けでリィンを救おうとする場面や自らを省みないリィンを叱りつける、これまでとは違った一面が見られた。
他にも本編サブイベントでは結社「身喰らう蛇」の強化猟兵にエリンの里を制圧されるが、新旧Ⅶ組一同・トールズ第Ⅱ分校と協力者一同の反撃により奪還。そして追い詰めた後は強化猟兵の隊長ギルバートに対し普段は見せない逆上・激高した表情を見せていた。(セリーヌは「相当頭にきてるわね」と言えば、当時第Ⅱ分校教官で奪還に協力したランディも「美人が怒ると迫力があるな」と言わしめたほど。)
本作DLCに「魔法少女まじかる☆アリサ」でのエマの衣装・「ウィッチ☆エマ」なるものがあり、設定では魔法少女から魔女にランクアップして着るようになったというもので、さながら閃Ⅱでの姉弟子・ヴィータの衣装を彷彿とする魔女衣装となっている。『創の軌跡』ではミニゲーム・「魔法少女まじかる☆アリサRS」の報酬として用意されている。
ほかにもDLCではプライベート水着が追加されており、エマのは純白のビキニに加えて透明なパレオとなっている。『創の軌跡』では「ビーチDEバカンス」にて入手可能で、そこでのエマはアリサとともに日陰で過ごしている。
ストーリー終盤の絆イベントではとある花の効果で、リィンと共にとんでもない姿を披露した。プレーヤーの選択によってはリィンと結ばれ、エンディングでは他のキャラと同様にリィンとツーショットで写っている写真を見ることが出来る。
創の軌跡
リィンルートにて参戦。ノルド高原にてリィンとの再会を喜び合った後、とある人物達を探すリィンに協力した。
前作の引き継ぎ状況やストーリー序盤での選択次第では、再会時にリィンと恋人同士になっている。ラストチャプターでもパーティー入りが可能となる。
夢幻回廊内で閲覧できるエピソードの一つ、『魔女たちの追憶』では作中で始めて、エマの実母について初めて語られており、関係についても言及されている。
Ⅶ組--当初は出自を隠していたが、内戦で出自の全てを明かしてからは魔女の力も駆使して仲間達をサポートしている。また、古い伝承に詳しいので知恵袋の役割も果たしている。成績優秀のためにマキアスからは対抗意識を燃やされ、フィーには勉強を教えている。
リィン・シュバルツァー--至宝に携わる彼女が導くべき騎神の起動者。在学時代から魔女の力を疑われていたが、何とか誤魔化していた。バレた後は使い魔のセリーヌにもリィンのサポートを任せている。
ともに過ごす中でエマはリィンに好意を抱くが、周囲に気を使ってあまり積極的にはならない。(はずだったのだが、閃の軌跡Ⅳ以降は本気を出して来た)
ちなみに、女性に反応することが少ないリィンも、エマの胸には反応している。
アリサ・ラインフォルト--同級生。学院祭でのエマの素顔での出演はアリサの発案で、飛び抜けた美貌と合わせた髪型をシャロンと共に披露。一方、アリサ自身も相当に豊かなのだが、自分より更に胸が大きいエマを羨ましがっている。
フィー・クラウゼル--同級生。学力が高くない彼女の勉強にエマがよく付き合っており、フィーから昼寝に誘うなど、初期の頃からかなり仲が良い。大きい胸に関しては時折ネタにされており、卒業後もある学生の胸の比較対象としてあげている。
ヴィータ・クロチルダ--姉弟子で、エマの母イソラを慕っていた。身喰らう蛇に投じた後の彼女の行方は知らなかったが、内戦で再会する。エマの素質は非常に高く、クロチルダに追いつきつつある。また、リィンのライバル兼相棒でもある同じ起動者の導き手でもある。
ローゼリア・ミルスティン--師匠にして祖母代わり。実質的な家族だが、奔放な彼女には手を焼いており、魔術以外では基本彼女の方が立場が上であり、いざ怒らせれば流石のローゼリアも逆らえない。
セリーヌ--使い魔。普段は飼い猫を装っているが、毛並みが良いためにかなり目立つ。Ⅶ組や内戦時の学友達はしゃべる猫である事を知っている。
エリィ・マクダエル、リーシャ・マオ--創の軌跡のグループミッションで、アリサと共にグラマー女子と公式でまとめられてしまう(笑)。実際にこの四人は相当のグラマーであり、ティオやフィーが羨ましがっている。
魔女の眷属にふさわしく、アーツや魔法攻撃クラフトを中心として戦う後衛キャラであり、とりわけ初代Ⅶ組メンバーの中では最大の魔法攻撃力・防御力を誇る。またクラフトやアーツによるサポート性能も高く、CPを多く用いるキャラクターと一緒に使うと非常に強力なパーティーを組むことが出来る。
ただし、このタイプのキャラクターにありがちなことだが、物理攻撃力・防御力は初代Ⅶ組メンバーではエリオットと並んでもっとも低い。歴代でも姉弟子たるヴィータのほか、オリビエ、クローゼやティオ、レン、アルフィン、ミュゼ、ナーディア同様、魔法使い系共通のライン一直線タイプ。固定属性は「幻」×2、「火」×1で、この二つの固定属性のアーツ硬直軽減やEP消費軽減のクォーツは装備させておきたいところである。
「閃」「閃Ⅱ」においてのSクラフト「ロードアルベリオン」・「ゾディアックレイン」は習得こそメインメンバーの中で最も遅いが、その分威力、範囲は最強クラスといえる。「閃Ⅲ」よりSクラフトは「パレス・オブ・エレギオン」という完全防御タイプに変更となっている。そのため、「閃Ⅲ」以後では最上位のアーツ及びロストアーツがSクラフトを補うダメージソースとなる。
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