松永涼
まつながりょう
プロフィール
「堕としてあげるよ…!」
カード一覧
枚数:9種17枚
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
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R/R+ | (ロッキングスクール) | 5 | 2048/3101 | 1365/2068 | クールボイス | Cuタイプの攻小アップ |
R/R+ | テーマパーク | 9 | 3570/5406 | 3570/5406 | 無し | 無し |
R/R+ | ハロウィンパーティー | 11 | 5880/8904 | 4883/7395 | トリックオアライブ | CuCoタイプの攻中アップ |
R/R+ | ロッキンヴォーカル | 13 | 7035/10654 | 5145/7792 | ドライブシャウト | 全タイプの攻 ランダムで中~大アップ |
SR/SR+ | ロッキンヴォーカリスト | 13 | 8190/12402 | 6195/9382 | スカルスピリット | 全タイプのバックメンバー上位10人の攻 特大アップ/特大~極大アップ |
R/R+ | 熱気の中で | 14 | 8348/12641 | 5723/8667 | グルービーアイズ | CoPaのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 大アップ |
R/R+ | さわやかスポーツ | 14 | 7245/10972 | 7088/10733 | リライアブルタイム | 全タイプのフロントメンバ及びバックメンバー上位1人の攻守 大ダウン/ランダムで大~特大ダウン |
SR/SR+ | ミュージックスクリーム | 15 | 9030/13674 | 7613/11529 | ドミネイトボイス | 全タイプのバクメン上位10人の攻 特大アップ/極大アップ |
R+ | イカした帽子屋 | 14 | 11236 | 8268 | ジェントルシャウト | 全タイプのフロント+バクメン上位1人の守 ランダムで大~特大アップ |
概要
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動初期より登場している。俗に「衣装レア」と呼ばれるアイドルの先駆けであり、最初の衣装「ロッキングスクール」を集めることで手に入る。
東京都出身で趣味はホラー映画鑑賞。おでこの開いたストレートロングの茶髪、ぱっちりと立てられたまつ毛、十字型のピアスなどが特徴。
知名度のないバンドでボーカルを務めていたが、プロデューサーにスカウトされたことでアイドルに転身。歌うことへの情熱は人一倍で、積極的にボイストレーニングを求めてくる。ちょっとならギターも弾けるらしい。
性格はサバサバした姐御肌の、いわゆるイケメン女子。クールな外見に反して内面はアツい。また、後続のカードで同僚への面倒見がいいという役割を負わされている。
プロデューサーのことを「P(の名前)サン」と呼ぶが、他にこの呼び方をするのは喜多見柚だけであり、準専用の呼び方と言える。
無印(ロッキングスクール)
2011年11月28日より、「ロッキングスクール」をコンプリートすることで2度手に入る。
プロデューサーの熱意を感じてスカウトを受けたものの、最初のうちはアイドル路線を疑問視しており「何もしないなら帰るよアタシ」などと反抗的な態度も取る。
だが特訓後以降はアイドル活動に火種を見出すようになり「ファンが失神するまで帰さない」と宣言するなど、彼女のアツい性格が出てくるようになる。
テーマパーク
2012年4月26日からのイベント「アイドルサバイバル テーマパーク編」にて再R化。共演者は佐々木千枝、喜多日菜子、柳瀬美由紀、斉藤洋子ら。
特訓前では私服姿を見せ、プロデューサーにアイスクリームを渡している。
特訓後はピンク色の道化師風の衣装を着ている。色々言いながらも気に入っているようだ。
ホラー映画鑑賞が趣味なだけあり、「遊園地と言えばお化け屋敷」だそうだ。同じ趣味を持つ白坂小梅とは付き合いがあるらしく「今度小梅とホラー見るんだよね」というセリフがある。
かっこよく可愛く、モテそうな彼女であるが、『男と二人で出かけるのはあまりない』という
セリフから、意外と奥手なのかもしれない。涼ちゃんかわいいよ涼ちゃん。
ゲーム内で読める漫画『シンデレラガールズ劇場』では6話に登場。クールな態度を取ろうとしたら千枝を泣かしかけ、彼女をなだめるためににうさちゃんピースを披露。案外可愛いところがあると話題だが、本人は不本意。
それから一年後の2013年5月9日、「アイドルサバイバル inテーマパーク2013」にて、同じくテーマパークで登場したメンバーたちと共に再登場した。
2012年版と同じくライバルとしても登場し、涼は前回第1エリアに登場したが今回は第3エリアで登場のため、気力も上昇している。
またそれにあわせて、イベント内のクレーンゲームでの景品としても登場。彼女たちを獲得した演出としてぬいぐるみが登場した。かわいい。
ハロウィンパーティー
2012年9月30日より開催されていた「ハロウィンパーティーガチャ」にて三度目のR化。同時登場SRは双葉杏、白坂小梅、Rは佐久間まゆ、梅木音葉、上田鈴帆、難波笑美。
特訓前は鎌(の作り物と思われる)を持って仮装している。骸骨のお面やジャック・オ・ランタンはポップなデザインでかわいらしい一方、肩から見えるボーダー柄のタンクトップや金物のネックレス、破れた服から飛び出すチェーンなど、ロックな要素も。
バンドしていたころはもっと派手なメイクをしていたらしい。やはりヴィジュアル系か。
「刈り取られたい?」 はい是非!
特訓後はハロウィンらしく大きな魔女帽子をかぶり、持ち前のナイスバディをこれでもかというほど見せつける衣装を着ている。しかしその本人は少々胸がきついそうだ。及川雫や向井拓海など、最上級の巨乳艦隊に押されあまり話題に上がらないが彼女もB90のGカップと、かなりの巨乳なのである。
「アタシの歌を聴けぇ!!!」前々から言いそうだったがついに言った。
また、今回のガチャで小梅と同時登場となり、カードでもお互いの名前が出てくる。もはや公式公認の仲良しコンビである。
『劇場』39話では小梅に墓地に肝試しに連れられ、突然現れた梅木音葉に怖がり腰が抜けてしまうという、いつもとは違う涼の姿が見られる。ホラー映画は好きだが、実際に恐怖体験をするのは苦手なのだろうか。
このハロウィンパーティーガチャが開催されたのは9/30の23時。そして涼の誕生日は10/1である。誕生日に再登場が叶ったと言ってもよく、彼女の担当Pはとても喜んだそうな。
ロッキンヴォーカル
2013年7月12日からの「第11回プロダクションマッチフェスティバル」でグループ上位レア化。共演者は星輝子、楊菲菲。
第10回までこのレア枠はコスト12だったが、今回以降はコスト13になった。
特訓前はロックな感じの私服。"I♥ROCK"と書かれたTシャツが実に直球。着けているアクセサリーは『アイツ』に選んでもらったものだという。恐らく小梅のことだと思われるが、もしかしたら今回のイベントで共演した輝子の可能性もある。
バンド経験者らしく、楽器屋を覗こうと誘ってくる。また、打ち合わせ前に食事したいと言うなどすっかり心を開いている。
特訓後は踊り子のような衣装に着替えて歌う。「あ…ペンダントはさまった…」というが、どこにはさまったんですかねぇ……。自分で作詞作曲した曲を今度聴いてほしいとPに言ってくるので、いずれはシンガーソングライターになるかもしれない。
『劇場』132話では共演者たちと登場。今回も前回登場時と同様に保護者的役割といった所。
ロッキンヴォーカリスト
2013年12月18日~25日に開催されていた「プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル」にて、ついにSレア化を果たす。共演者はイヴ・サンタクロース、クラリス、有浦柑奈。
勝利数報酬であり、いわゆる『完走報酬』と呼ばれるポジションだった。そのため、ステータス自体は強レアと同程度~少し強い程度だが、攻の数値をコストで割った『攻コス比』は954と高めな上、特技も『全タイプのバックメンバー上位10名の攻特大(特訓後は特大~極大)アップ』となかなかに優秀であり、無課金プロデューサーでもフリートレードで簡単に手に入れることができるためその点では優秀なカードである。
特訓前は私服を着、今回のイベント会場であるライブハウスの設営に立ち会っている。右手に持っているコップに書かれた『MR』は『MATSUNAGA RYO』のイニシャルか。このライブハウスは彼女がアイドルになる前によく使っていたらしく昔を懐かしむセリフがある。
一大イベントを控え、たぎる心を抑えつつも、同じく張り切るプロデューサーを気遣ってくれたり、自分がアイドルであることを再確認した上で、歌うことに対しての情熱を改めて見せてくれたりと、色んな表情の彼女を見ることができる。
特訓後は衣装に着替えスタンドマイクを構え、雪の降るステージで熱唱している。
「雪なんて、魂を乗せた歌声で溶かしちまおうぜッ!」と、いつも以上の熱い彼女を
見ることができる。
真冬に露出度の高い衣装だが、寒いと聞かれても「ありえないね」と返すほど彼女の心は燃えているようだ。
「聖なる夜でも、魂は眠らないよ」
「特別な夜にしてほしいんだろ?」
「たとえ一人の夜だって、アタシがいるだろッ?」
『劇場』212話では、同じくイベントで登場した柑奈、イヴ、クラリスと共に登場。4人(+1匹)でこたつでごろごろぬくぬくしている。メリークリスマス★
熱気の中で
2014年8月25日の「ももいろはぁと2STEPガチャ」にて、R枠で再登場。
特訓前は野外ロックフェスに参加。今回は歌う側ではなく観る側。グレーのボーダーシャツにデニムのスカート、髪は珍しくポニーテール姿。汗をかくので首にタオルもかけている。1人もいいけど、誰かと一緒に参戦するのはとても楽しいようである。それがプロデューサーならなおさらだ。
特訓後はスタンドマイクを片手にLIVEをしているが、いつものロックではなく、しっとりとしたバラードを歌っている。「初心忘れるべからず」「激しいだけがロックじゃないんだ!」と音楽に対し真摯に向き合っている姿が垣間見られる。
『劇場』367話では、野外フェスをプロデューサーと楽しんでいるところだが、次のステージ演目の場所が遠いと知った彼女は禁断の飲み物(エナドリ)に手を出すことになる・・・。
さわやかスポーツ
2015年4月30日「きらめけ!アイドルスポーツ祭ガチャ」のRで登場。同時登場SRは十時愛梨、白坂小梅、小日向美穂、Rは涼宮星花、並木芽衣子、小松伊吹。
特訓前はスポーツウェア姿でストップウォッチを持っている。これで仲間のタイムを計っているあたり、面倒見のよさがうかがい知れる。スポーツウェアは体のラインがはっきり出て扇情的だが「あんまり鼻の下を伸ばさないように!」とこちらの視線はお見通し。それでも「恥ずかしがってる暇はないよ!」と発破をかけている。
特訓後は徒競走で1位を取った後、ジャージを羽織って水分補給。髪型は再びポニーテール。服装は体操着+ブルマという格好だが「動きやすい服はいいな」とまったく恥ずかしがっていない。
「ハロウィンパーティーガチャ」以来の小梅との同時登場となり、やはり交流が描かれた。
運動はバッチリの涼に対し、インドア派の小梅はてんで苦手。小梅のSRでは息も絶え絶えながら頑張る小梅の姿が描かれている。そんな小梅を見て特訓前の涼は「小梅の成長を見守る…まるで母親の気分だぜ」とつぶやいている。
一方、小梅から涼に呼びかけるセリフはなかった。母親役からの自立が始まっていると考えれば喜ばしいことかもしれないが。小梅の特訓後のイラスト背景には小さく涼の姿が写りこんでいる(フレームを消さないと見えない位置)。きっと遠くから見守っているに違いない。
『劇場』503話では、小梅がゾンビ走りを忠実に再現して愛梨と美穂が戸惑う中、やはり同好の士である涼だけが理解を示してサムズアップした。
ミュージックスクリーム
2015年8月31日『第15回ドリームLIVEフェスティバル』で勝利SR、初のボイスカードとして登場。特訓前は、CDショップで新曲を視聴しながらPに感想聞かせてと伺っているようだ。
さらにアイドルになってから音楽が好きになっているとPに話している。
特訓後は衣装に着替えスタンドマイクを構えダークなステージで熱唱し「アタシの歌声で、お前ら纏めて相手してやるから全力でかかってきな!」とファンを挑発。その反面、Pには「性格、目標、音楽性・・・アタシの全てを理解してくれてる。Pサンって笑っちゃう位最高のプロデューサーだぜッ!」とPに感謝する一面が窺える。
劇場第568話『みんな最初の思い出は』でも櫻井桃華、龍崎薫、黒川千秋、月宮雅と共に登場。
桃華が「アイドルを始めてからの思い出の品を懐かしむ」ドリーム対決を提案。ということで、全員が一斉に出したものはプロデューサーの名刺だった。
プロデューサーからのスカウトが夢の始まりと語り合い、今は自分たちが夢を見せる番ということでフェス頑張ろうと全員で意気込むのだった。
イカした帽子屋+
2016年3月23日「童話公演 気まぐれアリスと不思議の国」でR+として登場。
劇場第680話『型にハマらずに~♪』でも共演者と共に登場し、自分たち以外に適役がいるので意外性のある配役という話題に。他の共演者が適役のアイドルを挙げる中、涼は「イカれた帽子屋」の役に心当たりがなく疑問を浮かべていたが、沙織の「帽子屋ではなく眼鏡屋なら」という発言にはピンときた表情を見せた。
そんな中、フレデリカが「そんなに気負わなくてもいーんじゃない?みんなの個性で役を新しく見せる事が大事だと思うよ!」と発言したことに思わず沙織、恵磨とともに「どうしたフレデリカ!?いいこと言ってるぞ」と驚嘆。
と思えば次のコマでは『全部まとめてテキトーでよし』といつも通りの事を言うので「普段のフレデリカで安心した…けど不安な発言だな」と突っ込むのだった。
スターライトステージ
スターライトステージでは、誕生日直前の2015年9月30日にRとしてプラチナオーディションガシャに追加。
同年11月20日には、SR[ロッキンヴォーカリスト]が追加された。
メモリアルコミュでは所属していたバンドのLIVEをプロデューサーに鑑賞されており、終了後に売れない自分たちの将来に複雑な思いを抱きながらライブハウスの掃除をしていたところをスカウトされる様子が描かれた。
ウワサによると、ロックだけでなくクラシックやジャズにも造詣が深いらしい。また、後述の炎陣イベントでは小さい頃はお嬢様だったという、意外な経歴も語られた。
Nocturne
2017年4月19日に開催されたイベント「Nocturne」にて達成pt報酬として登場したSR。
かつて高垣楓と川島瑞樹が歌った同名の曲を新田美波、速水奏も交えた5人で歌うこととなった。
特訓前は美波、奏とラクロスに興じている様子、特訓後は2人とLIVEステージで歌う姿で、同じく報酬として登場したSR[Nocturne]川島瑞樹とつながる仕様となっている。
その他イベント・コミュ出演
ストーリーコミュ第23話にも登場しており、以前から一部で期待されていた木村夏樹、向井拓海、藤本里奈、多田李衣菜との共演が遂に公式で実現となった。やはり李衣菜以外の3人とは、プライベートでもよく交流する仲のようである。
2016年5月31日に開催された「LIVE Groove Vocal burst」では、そんないつもの3人に大和亜季も加わってユニット「炎陣」を結成し、新曲「純情Midnight伝説」を披露。晴れてボーカルデビューを果たした。
2016年10月20日開催の「Jet to the Future」のスペシャルコミュにも登場。楽曲には直接関わっていないが、ロック・ザ・ビートの2人を諸星きらりとともに見守る立場に立った。2人が喧嘩別れした際は夏樹のフォローに回り、炎陣での経験をもとに本音で付き合うことの大切さを諭すことで、夏樹が李衣菜と再び向き合うきっかけを作る重要な役目を果たした。
他のアイドルとの関係
- 白坂小梅 - 涼とは真逆そうなアイドルだが「ホラー映画鑑賞」という共通の趣味を通して親交を深めている。[テーマパーク]で「今度小梅とホラー見るんだよね」とのセリフが挟まれたのを皮切りに、「ハロウィンパーティー」「アイドルトーク」「きらめけ!アイドルスポーツ祭ガチャ」などで長い付き合いが続いている。詳しくは「りょううめ」を参照。
- 木村夏樹 - 同い年かつロック好きつながりで性格も似通っているが、交流が描写されたのはアニメが初。
- 秋月涼 - 『アイドルマスターDS』の男の娘アイドル。松永涼と名前がかぶっている(→アイマス同名コンビ)。後にこちらの涼も『シンデレラガールズ』に登場したが、ゲーム中では遭遇していない。区別のため「イケメンの方の涼ちん」と呼ぶ場合、松永涼の方を指す。ただし、こちらの方も移籍してからイケメン度が増している。
- 関裕美 / 難波笑美 / 小関麗奈 - おでこつながり。
- 乙倉悠貴 / 依田芳乃 - CM10期生としてともにソロCDデビューすることとなった。
参加ユニット
【カラフルアソート】長富蓮実 / メアリー・コクラン / 松永涼 |
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2013年8月14日からの「水着DEドリームLIVEフェスティバル」で登場。涼は[ロッキンヴォーカル]。リーダーは蓮実だったが「松永さん…す、すごいシャウトですね。ちょっと引っ張られちゃう」と涼の歌声に言及している。 |
【ハロウィンパーティー】佐久間まゆ / 松永涼 / 難波笑美 |
2013年8月29日からの「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」に登場した「ハロウィンパーティーガチャ」のRメンバーによるユニット。セリフはずっとまゆが妖しげなことをしゃべっている。 |
【オンステージゴッデス】松永涼 / 柳清良 |
2013年12月18日からの「プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル」、および2015年1月9日からの「第9回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。それぞれ「プロダクション対抗!!」「第3回」のドリフェスで登場したSRによるデュオ。両者の衣装デザインは胸から脚にかけての肌の見せ方がよく似ている。青と赤のコントラストがまぶしい。清良の二面性には涼も少し驚いたという。 |
【D.L.F 涼&千秋】黒川千秋 / 松永涼 |
2015年8月31日からの「第15回ドリームLIVEフェスティバル」で登場したユニット。登場時、涼が「フフッ、アタシのアツいステージでみんなを真っ赤に燃えあげるぜ!」と意気込む姿に千秋も触発された模様。千秋に自分の顔を見られたことで「な、なんだ千秋サン。アタシの顔を見て…何かついてるのか?」と驚いているが「私も楽しくなっただけ」とライブを楽しんでいると感銘を受けている姿が窺える。 |
【サウンドウィッチーズ】佐久間まゆ / 梅木音葉 / 松永涼 |
2015年10月21日からの「魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」で登場した役柄ユニット。ハロウィンパーティーの魔女の衣装で魔界に棲むウィッチ族を演じる。 |
【帽子屋&眠りネズミ】松永涼 / 奥山沙織 |
2016年3月23日からの「童話公演 気まぐれアリスと不思議の国」で登場した役柄ユニット。原作のティーパーティーにあたるシーンを演じるためにコンビを組んでいる。 |
【マリンゴッデス】財前時子 / 松永涼 |
2016年7月31日からの「水着DEドリームLIVEフェスティバル」で登場した「君にドキドキ☆真夏のビーチエンジェルガチャ」のRによるデュオ。槍を手に「ひとりひとり順番に、串刺しにしてあげるわ」と荒ぶる時子様に「ちょっと熱くなりすぎみたいだぜ?」と抑えに回る涼だったが、それでも幸せそうな豚には苦笑い。 |
【愉快な魔界の仲間たち】篠原礼 / 松永涼 / 柳瀬美由紀 |
2016年10月9日からの「魔界公演 妖艶魔女と消えたハロウィン」で登場した役柄ユニット。女王の命令で人間界のハロウィンを楽しもうと種族を超えて手を取り合う。ちなみに涼は前回はウィッチ族を演じていたが、今回は別人役なのか特訓前の衣装で悪魔族という設定となっている。 |
【ハードコア☆ヘヴンズドア】松永涼 / 星輝子 / 木村夏樹 |
2016年10月31日からの「第25回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。アニメで美城常務に召集されていたメンバー。今イベントは合宿をテーマにした台詞が多いが、この3人は地獄のロック合宿に招待してくれる。 |
【ラウドシャウトビーツ】吉岡沙紀 / 松永涼 / 仙崎恵磨 |
2016年12月31日からの「ドリームLIVEフェスティバル新春SP」で登場。同じく声量に定評のある恵磨と組み、新年の始まりに合わせ「目が覚めるような音を届けてやるよ!」と意気揚々。その点アーティストの沙紀はつながりが薄いように思われるが、「アタシの歌も、沙紀の絵も、根っこの思いは同じなんだろうな」と共鳴する様子を見せる。 |
メディアミックス
TVアニメ
2015年からスタートしたTVシリーズでは第6話で初登場。
小さくてわかりにくいが、学園ガールズバンド風の清涼飲料水CM撮影現場で他キャラと共通の制服姿が確認できる。ベース担当で、白坂小梅と隣同士の配置となっている。
第19話では、美城常務に呼ばれ、星輝子と木村夏樹とユニットを組むことに。
「ゴキゲンなステージさえできればいい」と当初は乗り気だったが、衣装も楽曲も、ユニットの方向性も全て常務が主導するということに反感を覚える。
夏樹の離脱後、涼がどうしたのかはTV本編ではフォローがなかったが、『マジックアワー』にて本人が語ったところによれば、あの後彼女も離脱したようである。ただし、共に出演した夏樹とはその後もプライベートで交流は続いている様子。第24話でも一緒にいるカットがあった。
第25話で描かれた「シンデレラの舞踏会」では、輝子とともに藤本里奈とライラを加えて常務の意向によらない新たなガールズバンドユニットを結成し、彼女の望む通りのステージを実現できたようである。
『マジックアワー』では本人のプライベートについて語られた。寮生活をしており、同じ寮生の友達にホラー映画を見ながらきのこソテーばかり食べさせられているらしい。
第19話で初めてボイスがついた。声優は千菅春香で、声優活動に先行して歌手活動を行っているアイドルであるため、歌唱力が期待されていたが...
CDデビュー
2016年にユニット「炎陣」としてボーカルデビューを果たしたのに続き、2017年3月に「CINDERELLA MASTER」第10弾としてソロデビュー。
持ち歌「One Life」のロックな曲調に乗せ、涼のイメージ通りの力強い歌声を存分に発揮した。