概要
CV:佐藤正治
所属 | 悪魔超人 |
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出身地 | ペルーナスカ平原 |
超人強度 | 700万パワー |
年齢 | 28歳(初登場時)→62歳(キン肉マンⅡ世) |
その異名通り、全身が砂(砂金)で出来ており、様々な形に変化させて闘うサンドモンスター。その体質故に打撃や関節技も殆どダメージにならないという、プロレス漫画にあるまじき体質の持ち主。
モチーフはピラミッド。しかし応募された際のモデルはサンシャイン60とのこと。
新章で観客に「でかいビルディングみたいな超人」と表現されており、さりげなくこの設定を回収している。
人物像
容姿
身長300cm、体重1000kgという、地球人より大柄とされる超人界でも逸脱した巨躯と重量の持ち主。金色に輝く多面体(主に直方体)で構成された体に、イースター島のモアイ像のような厳めしい顔立ちが特徴。体の各面には格子状の模様が入っており、その外見はアニメ『ゴールドライタン』に似ていると外部ではよく指摘されていた(…とおもってたら『ゴールドライタン』の公式側が後に両者が似ていることを明言している)。
額および胸には太陽を象った紋章が施されており、胸のマークは「キーパーツ」と呼ばれるサンシャインが肉体を形成する上で必要な心臓部となっており、ここを外されると砂変化能力が使えなくなるという最大の弱点でもある。
『夢の超人タッグ編』では、「呪いのローラー」を取り込んだ影響なのか、両肩部分から突起が伸びるなど外見的な変化が見られた他、体格も更に一回りほど大きくなっている。さらに弱点であったキーパーツは封印されている。
…が、テリーマンの「クローバーホールド」でギブアップ寸前に追い込まれたり、ネプチューンマンの「喧嘩スペシャル」で葬られてしまうなど、砂超人なのに関節技には弱くなってしまっている。(キーパーツを封印した事により、砂変化能力が制限されてしまったのが原因と思われる)
性格
初登場時は他の悪魔超人たち同様の残忍さを見せており、ときには相手の精神的な弱みに付け入るなど狡猾な手段を用いることも。
その完膚なきまでに相手を痛めつけることから、全宇宙で開催される超人大会では反則負けが多く悪魔超人の中ではタイトルを所持していない。
が、実は意外にも情に篤く涙もろい性格。悪魔六騎士の首領格でありながら悪魔らしからぬ性格だが、「悪魔にだって友情はあるんだ!!」という彼の発した言葉は作中でも指折りの名台詞として名高い。ある意味、主である悪魔将軍の部下の中でも彼が下界の超人たちに求めた"感情"という力を最も強く持っている悪魔騎士なのかもしれない。実際、普段の温厚さとは逆に一度怒らせると他の六騎士たちでは彼を止められないらしい。
一方で、悪魔超人に対する思い入れは人一倍強く、バッファローマン、ザ・ニンジャ、そして盟友のアシュラマンが次々と正義超人入りする中でもサンシャインは決して鞍替えすることはなく、『Ⅱ世』の時代にはかつての勢いを失いd.M.p内部でも冷遇されながらも、たった一人で悪魔超人という派閥を守ろうとしていた。
こうした性格故か、読者の間で彼を支持する声も決して少なくはない。
戦闘スタイル
巨体から繰り出されるパワフルなファイトスタイルもさることながら、砂で出来た肉体を自在に変化させ相手を翻弄する。必殺技は『地獄のピラミッド』『地獄のコマ』『呪いのローラー』等。
その他、新章では砂の巨体をザ・ニンジャの姿に変身させ、本人のように高速で移動するなどの応用能力があることが判明した。
作中での活躍
黄金のマスク編
前半はその体質を駆使して優勢に闘うものの、胸のキーパーツと、砂は音に弱いという弱点を突かれ敗北。
その後、悪魔将軍の肉体の一部となって登場するが、将軍敗北後、アシュラマンとともに肉体から脱出し、正義を認めて黄金のマスクに戻った将軍と盃を分かつことを宣言する。
夢の超人タッグ編
悪魔超人から離反した二人は正義超人たちを模した呪いの人形を使い、彼らのチームワークの源である友情に亀裂を生じさせる。そしてタッグチーム「はぐれ悪魔超人コンビ」を結成し宇宙超人タッグトーナメントに突如乱入。カナディアンマンとスペシャルマンのタッグ「ビッグ・ボンバーズ」を排除しトーナメント参戦権を奪う。
本戦では、第一回戦にお互いの因縁の相手であるテリーマンとジェロニモの「ニュー・マシンガンズ」と対戦。キーパーツの内側の体内に「呪いのローラー」を組み込み“ニューサンシャイン”となったことで弱点であるキーパーツを克服しており、それを狙って懐に飛び込んだジェロニモの右腕をローラーに巻き込み破壊。その後ジェロニモは場外に放られ、離脱したことにより、棄権を余儀なくされた上、窮地に追いやられたテリーマンを救おうと飛び込んだキン肉マングレート(プリンス・カメハメ)に瀕死の重傷を負わせ、結果死に至らしめる。
その後、キン肉マンとカメハメの意志を継いだテリーマン扮する二代目キン肉マングレートの「マッスルブラザーズ」と対戦するが、両者の友情に感化され、アシュラマンの指示する的確な行動をとれない状態になり、最後はマッスルドッキングを見舞い、アシュラマンと共に友情パワーを知り互いに負けを認める。
試合後、リング外のガード役で場にいたネプチューンマンにダブルレッグスープレックスで殺害されて超人墓場に送られ、王位争奪編では超人墓場で浮遊していた。後に、墓場から逃げ出そうとしたところをオメガマンの手によってハントされ、彼の亡霊超人の一人に組み込まれてしまっていた。
新章『完璧超人始祖編』
ふたたび悪魔六騎士として悪魔将軍の下に集結。
(…え?何時に超人墓場から復活したって?都合の悪いことは忘れよ!悪魔超人には記憶力の欠如が必要なんだよ!)
将軍に従い、彼の原初でもある完璧超人始祖をこの世から粛清するため、始祖たちがそれぞれ持つ「絶対の神器」と呼ばれるダンベルの回収に乗り出す。
超人墓場から、それぞれの始祖たちの居場所へ繋がるトンネルを抜け、アメリカ・ニューヨークの自由の女神の真の姿である「完璧の巨像」の掌を舞台に完璧・捌式(パーフェクトエイス)シングマンと対決。
始祖軍でも巨体の部類であるシングマンと豪快な力比べを繰り広げるが、地球外物質で出来た頑強な肉体に苦戦し、さらに巨像の原材料である「コンプリートコンクリート」を肉体に混ぜられ、呪いのローラーはおろか変身能力まで封じられる。始めは機転を利かし頑強になった肉体を有効活用しうまく立ち回ってみせるも、彼の持つ地球外物質製の刃で出来たディスクカッターと音波攻撃によって、まさにビルの解体工事のように肉体を崩壊させられてしまう。
体も瓦礫と化し、再生することすら出来なくなったサンシャインは、涙を流しながら「かつてただの人間を相手に敗退するという大失態を犯した」「もう生き恥は晒さぬと誓ったはずが三度醜態を晒してしまった」と悲嘆し、己を恥じてシングマンに自身の身体を海に撒いてほしいと懇願する。シングマンも、彼のそうした経歴に呆れつつも情けからその願いに答え、彼の残骸をマットに包み、海に勢いをつけて投げ飛ばすためにジャイアントスイングの如く豪快に振り回す。しかし、これはサンシャインの策謀であり、使い捨てカイロの原理(酸化還元反応)でサンシャインの肉体が発熱し巨大な太陽となり、弱点になるからと封印したキーパーツを敢えて復活させることで元の姿に戻る。
相手の同情を誘い利用するという悪魔らしい方法で復活したサンシャインは、続けてシングマンの肩パーツに自身の砂を忍ばせることで内部破壊を起こし、さらに内部に収納されているディスクカッターを引きずり出し形勢を逆転。さらに新必殺技「コンプリートサンド・セメタリープレス」でカッターの上にシングマンの身体を全体重を乗せて叩きつけ、勝利を治めた。
シングマンの持つ「星のダンベル」を回収するが、瀕死の彼の口から完璧超人始祖たちの過去が語られ、「あやつ」への尊敬の念とそれを迫害し続ける地上の超人たちへの憤りを訴えられるが、話半ばでシングマンの頭部にダンベルを叩きつけ、続けざまに宛らバットの如く豪快なスイングで彼を空遠くへ打ち飛ばした。最後まで悪魔らしい無慈悲な振る舞いで締めくくったが、一方で彼らしくシングマンの義理堅い人格を評価する発言を残した。
その後は超人墓場へ戻り、ザ・ニンジャとともにダンベルを悪魔将軍に献上し、将軍と一緒に国立競技場へ向かう。盟友アシュラマンを打ち倒したジャスティスマンへの復讐を考えていたが、同じくアシュラマンと幾度も対戦したテリーマンの意向を汲んで彼に対戦権を譲り激励。超人委員会が用意した貴賓席で悪魔将軍と一緒に試合を観戦した。
サイコマンVSシルバーマンの試合後にとうとうすべてのダンベルが揃い、悪魔将軍からダンベルを祭壇へセットする大役を任される。はじめは敬愛する将軍が消滅してしまうことに躊躇するが、将軍からは自身亡き後の悪魔超人界の先導を託され、感じ入ったサンシャインはそれに応えんと改めて承諾。ブラックホールに超人墓場へ転移してもらい、滂沱の涙を流しながら最後のダンベルを祭壇にセットした。
「悪魔将軍さまぁぁぁ~っバンザァァァーーーイ!!」
これにより悪魔将軍含む完璧超人始祖達は完全消滅・・・・・・しなかった。
実は「ダンベルをセットしたら始祖全員が消滅」というシステムが腑に落ちなかったサイコマンが、自分だけに消滅エネルギーが向かうように秘密裏に細工を加えていたことが発覚。これは将軍はおろか閻魔自身も想定外であったが、結果的に三つ巴の戦いは継続することになった。
その後は再び将軍の下に戻り、バッファローマンを含む3人で翌日のキン肉マンVSネメシスの試合を見届ける。シルバーマンの後継である両雄の決着後、悪魔将軍VS超人閻魔(ザ・マン)による最終決戦が決まり、二人の思い出の場所でもあるオーストラリアのエアーズロックへと赴くことになる。この際、バッファローマンがキン肉マンを決戦の場に同行させることを黙認し、試合後にキン肉マンが将軍のザ・マン粛清を制止する言葉にも耳を傾けるなど、敵なれどその存在に一定の敬意を払う姿勢が見られた。
両者の決戦では、圧倒的な力を見せる閻魔に押されつつあった将軍をバッファローマン共々心配するが、背中で語る将軍の心強い言葉に説き伏せられ、逆にその最高峰とも呼べる両雄の激闘を間近で見られることを喜び、固唾を呑んで見守った。
『キン肉マンジャンプ』によると旅行にハマっているらしく、世界各国見どころはつきないが、最も感動したのは無人の北極でオーロラ、行き方は秘密とのこと。
オメガ・ケンタウリの六鎗客&超神編
超神の思惑を悪用する形で魔王サタンがオメガの民を唆し地球を襲撃させた際、サタンの結界により他の悪魔超人たちと共に魔界に幽閉されてしまう。この時は他の超人たちと共に事の成り行きを見守っていた。
そしてオメガの民とキン肉兄弟&運命の4王子の戦いで和解が成立し決壊が解けた後に今度は超神と超人の戦いが始まるが、そんな中師匠のサタンクロスを応援するためにアシュラマンと彼らの王位争奪戦時のチームメイトであるザ・ニンジャとバッファローマンが試合場所に急行することになりサンシャインは留守番を託される。
が、超神第一陣に対して一定の戦果を挙げたのを機に両陣営は”試練に挑めるだけの資格は身に着けたようなので、残りの戦いはバベルの塔で超神と8人の選抜された超人が戦う形式で超人を試す”ということで合意。超神は地上から撤退する。
そして選抜の会議が超人の各拠点を中継する形で執り行われる。
まずはプリズマンからカピラリア七光線のピースを託されたジェロニモと師匠の敵討ちを目指すアシュラマンが名乗り出て双方が代表入りすることに同意する。
と、その時それまで沈黙していたサンシャインが突然異議を申し立てる
「久しぶりだな、地上の諸君ー!」
地上各地に知性チームの応援に来ていた時は黙っていたが、戦いが次の段階に移行したと知って、悪魔騎士の重鎮の一人ともいえるサンシャインも黙っていられなくなったのだ。
是が非でも代表の座をてにしたいサンシャインは何を思ったのかザ・ニンジャにも話をふる。
「当たり前だろう~!今の悪魔超人界の首領格はお前(アシュラマン)とオレだ!将軍様にも直々名指しでそう言われた!そのオレが無視されてお前だけが悪魔超人の代表みたいなツラして行くってのは許しがたい!そう思わぬかニンジャよ?」
「ま…まぁ気持ちは分かる…」
「そうだろう~。やっぱりお前はいいヤツだな!よ~し、それじゃぁ留守番はお前に頼んだ!」
「は?」
そうして戸惑うニンジャを尻目に強引に代表の座を勝ち得たのであった。
キン肉マンⅡ世
d.M.p(デーモンプラント)の悪魔超人首領(ヘッド)として登場。
肩書きこそ「悪の三大派閥の内の一派の頭目」だが、この頃の悪魔超人はかつての闘いで多くの仲間とカリスマ的指導者(悪魔将軍)を亡くし、中にはバッファローマン、アシュラマン、ザ・ニンジャ等のように正義超人の仲間入りする者たちも増え、その勢力は激減していた。そのため、d.M.pの仲間内でも隅に追いやられ、不遇な扱いを受けていた。
肉体は老化と歴戦の後遺症により痩せこけ、体重は全盛期の約半分まで落ちてしまったという。また片目を失明したらしく眼帯をしているが、その経緯は語られていない。
ちなみに寝る時は耳栓をしている(アニメ版での設定)。ミート君にも「耳の穴無いのに…」と突っ込まれていた。
若き悪行超人の中からレックスキング、チェック・メイトという愛弟子を育て上げナイトメアズを結成し、大阪城を襲撃し新世代超人に宣戦布告する。途中、キン肉万太郎らと居合わせ、これまでの自身の経緯や悪魔超人としての誇りを語り、改めて正義超人たちへの敵意を表した。
しかし試合では(万太郎をレフェリーに担ぎ上げるなど)策謀の甲斐なく、レックスキングはテリー・ザ・キッドに敗死。秘蔵っ子であるチェック・メイトも、その驕りから旧世代の正義超人やサンシャイン含む悪魔超人たちが弱小だったのだと批難し、師弟関係に不和が生じる。最後は万太郎の火事場のクソ力により形勢を逆転されチェックは敗北。同時に、d.M.p残虐超人首領の屍魔王と完璧超人首領の麒麟マンの策謀で胸を拳の矢で貫かれるが、同じく二人の裏切りを予測していたサンシャインは、d.M.p本部に仕掛けた起爆装置により二人もろともd.M.pを崩壊させる。その後は満身創痍のチェックを抱き上げて再び姿をくらますが、後にチェックは万太郎の強さを知るために正義超人の仲間入りをすることになる。
『悪魔の種子編』では、ジェネラルストーンにより悪魔超人として復活したアシュラマンの登場に感激し、海を泳いで巌流島までかけつけるものの、「悪魔に戻っても、あんたとふたたび組むつもりはない」と冷たくあしらわれてしまう。
しかし、それでも彼とボルトマンのセコンドを務め(キン肉万太郎とケビンマスクとのタッグ戦)、さらにアシュラマンが己の矜持から悪魔将軍に見限られ、老いた姿に戻った際は彼の身体を支え、「悪魔にだって友情はあるんだぜ」「協力するぜ、お前が声をかけてくれりゃオレはいつだって」と、悪魔の友情を復活させた。
キン肉マンⅡ世〜オール超人大進撃〜
Vジャンプにて連載されていた別ストーリーでも、同じくd.M.p悪魔超人の首領としてナイトメアズを従えている。本作では、ミートを人質にとりd.M.pのアジトでもあるダンジョン・ハンドにて万太郎ら新世代超人を待ち構える。レックスキング、チェック・メイトが倒された後、ミートを潔く解放するも、屍魔王と麒麟男の策謀により同じく拳の矢で体を貫かれる。そして原作とは逆にアジトを爆破され、崩壊するアジトの中で万太郎たちに脱出口を教え彼らだけでも逃がそうとする。チェックには、彼が戦いの中で正義の心が芽生えていることを看破し、自分の心に素直に進むように説き送り出した。
その後は無事に生還していたらしく(ただし原作と違い胸の傷は残っているようで鉄板を当てている)、超人委員会主催の「超人一等祭」にて悪行超人側の特別審判員として招待される。開会式では、正義超人側の審査員ラーメンマンと握手したが、その際強く握って地味な嫌がらせをし、それに怒ったラーメンマンからも強く握り返され、どんどんとエスカレートして子供のような取っ組み合いをしていた。いろいろとツッコみたいことは山ほどあるが、ラーメンマンにほっぺを抓られ大きく口が伸びたサンシャインのコミカルな姿は本編でも決して見れない姿である。
本選ではキン肉族に私怨を持つ新委員長のイケメン・マッスルと結託し、万太郎の敗北を目論んでいたが、万太郎は着々と勝利し失敗に終わる。決勝では、悪行超人ドゥームマンの残虐ファイトに「自分でも引くくらいの悪」だと脅威を感じていた。
その他
中の人
本作のTVアニメでは、サンシャインの声を佐藤正治氏が担当している。
佐藤氏は、第一シリーズから『王位争奪編』、『キン肉マンⅡ世(第一期)』と、役柄を変えつつも連続して3作のアニメシリーズに連続で出演しており、中でもサンシャインは作中で唯一声優が代わることがなかったキャラクターである。
(これはそもそも、第二作目でキャスティングが一部除き総入れ替えとなった『王位争奪編』および『Ⅱ世』の第2~3シーズンにサンシャインが登場していないという事情もある)
やめな!ソースの二度付けは!
『Ⅱ世』では大阪(作者の故郷)の串カツ屋での食事シーンが何度か登場する。同じ店に居合わせた万太郎がカツのソースを二度漬けしようとしたのに対し「そいつは皆で使うソースだ、一度口にしたカツを漬けたら汚いだろ」と叱責したり、レンコン串やキャベツを間に食べることを勧めたりと、食事法については何かとお節介を焼くという意外な場面もみられた。『究極の超人タッグ編』でははぐれ悪魔超人コンビの紹介時、片手に串カツを持っている姿で描かれていた。
砂博士
体質が砂であることもあってか砂に対する造詣も深く『完璧超人始祖編』でのシングマンとの会話の中で、シングマンから風にのってきた砂が何処のものかと問われた際には「砂のことをオレに聞くか?」と自信有り気に返し、匂いや手触りでそれがヨーロッパ地中海域の島のものだと断定してみせた。
関連イラスト
普通(?)の絵
名前系バラエティ
サンシャイン牧場
キュアサンシャイン
ラブライブ!サンシャイン!!
関連タグ
ゴールドライタン(カップやきそば現象)…というより応募なのでグランドシャークやカブテリモン案件の可能性が高い。
サー・クロコダイル(能力がよく似ているため比較されやすい)