……Ar……thur……
プロフィール
真名 | ランスロット |
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クラス | バーサーカー |
性別 | 男性 |
身長 | 191cm |
体重 | 81kg |
出典 | アーサー王伝説 |
地域 | イギリス |
属性 | 秩序・狂・地 |
イメージカラー | 濃紺 |
特技 | 武芸、乗馬 |
好きなもの | 礼節、伝統(Zero)、アーサー王(FGO) |
苦手なもの | 本音トーク(Zero) |
嫌いなもの | アーサー王(FGO) |
天敵 | イスカンダル |
設定担当 | 奈須きのこ |
ILLUST | 武内崇(Zero)、こやまひろかず(FGO)、ワダアルコ(EXTELLA) |
CV | 置鮎龍太郎 |
概要
『第四次聖杯戦争』において、間桐雁夜によって召喚されたバーサーカーのサーヴァント。
傷だらけの黒いフルプレートを纏った謎の騎士。素顔はウェーブのかかった濃紫の長髪の青年。
スキル「無窮の武練」により、狂化してなお本来の武芸の冴えを損なっていない規格外の特性を持つ。セイバーに対し強烈な執着を見せ、その姿を認めれば、マスターの制御をも撥ね退け彼女に襲い掛かる。
元々は正式な騎士であるが、バーサーカーとして召喚された理由は、いわば即席の魔術師としてマスターになった雁夜と、正当な魔術師である他の殆どのマスターとの戦力差をカバーするため。
……というのが表面上の理由で、実際には「狂化」を付与するよう指示を出した間桐臓硯が単純に雁夜を激しい魔力消費で苦しめるための嗜虐の趣向としてバーサーカーを選択させたようである。
元より第四次聖杯戦争に参加する気がなく傍観に徹するつもりだった臓硯は雁夜が勝ち抜くなどとは全く思っておらず、現に雁夜が最後の四人に残っていたことには驚いていた。
だが、かといって別のクラスであればもっと勝てたかと言えばそうでもなく、素の性格は結構毒舌であるため(アインツベルン相談室でもマスターの事を割と痛烈に皮肉っていた)、相性まで考慮すると結局バーサーカークラスの方が合っていたと言われている。
その正体は彼の持つ宝具によって隠蔽されている。そのため真名が明らかになるのは、本編の終盤であり全サーヴァントの中で最も遅い。
真名
正体はセイバーのかつての部下、円卓の騎士の一人。湖の騎士にして裏切りの騎士ランスロット。
幼くして両親を失い、湖の妖精ニミュエにより育てられたことで「湖の騎士」の異名を得る。
成人した後はブリテン島に渡り、アーサー王との出会いを経て円卓の騎士に名を連ねる。その武勇と騎士道精神は他に並ぶ者がなかったと言われる。
しかしアーサー王の妻ギネヴィアと恋に落ちた彼は、「完璧な騎士」であるが故に愛する女を救うことも王を裏切ることもできず、ギネヴィアの不貞が暴露されたことで円卓の騎士の座を追われ、ブリテン崩壊の一端を担ったという汚名を受けた。王への叛逆が速やかに滅びの道に至ったならば、まだしも救いはあっただろう。しかしその武勇が無双であったが故に、事態は最悪の結果をもたらす。
その過去から英霊の座に至っても後悔と憎悪の感情を捨て切れず、第四次聖杯戦争では「発狂」できるという理由で召喚に応じた。
発狂を願った原因は、不忠の罪を犯したにもかかわらず、騎士王に許されてしまった(彼自身はギネヴィアとの一件は自分の罪であるとしていたが、騎士王は理想の王に殉じ過ぎたがために彼を許してしまった)が為に、己の中で決着を付けられないまま片づけられてしまい「良心の呵責に苛まれ続ける」という生き地獄に晒されてしまったため。
彼が狂化してまで騎士王が参加した聖杯戦争に参戦し、執拗なまでに彼女に執着したのも、かつての自分の罪を、他ならぬ騎士王自身に裁いて欲しかったからである。
そのためか、退場後に『アインツベルン相談室』に登場した際は、裁きを受けたことから心の整理がついたらしく、狂化が解けて本来の性格に戻っていた。
しかし、自分が原因で狂気に身を委ねるほど堕ちてしまったかつての忠臣の姿を見せつけられたセイバーは王になったことすら悔やむようになり、後に自分が王となった事自体をなかったことにするよう望むまでになってしまう。生前のアーサー王としても英霊セイバーとしての運命も歪めることになった宿命の存在と言える。
人物
あまりにも多くの栄誉に浴しながらも悔恨のうちに果てた騎士の執念、とりわけ王と王妃に向ける決して答の出ない愛憎の念ゆえに、彼は永劫の狂気に囚われ続ける。
その苦悩を鎮めうるたったひとつの出会いを求め、黒い騎士は戦い続ける。
「人妻に焦がれ」「その夫に対して複雑な感情を抱く」という点でマスターである間桐雁夜に似る。
同僚であったガウェイン卿からは、かなりの生真面目かつ合理主義者として称されており、『EXTRA』のユリウスにも似ているとも。
癖者ぞろいの円卓の騎士をまとめた苦労人でもあったらしい。
人物の詳細は狂化していないセイバークラスの方も参照として、自身のマスターである間桐雁夜に対しては「困った人。あれほどのダメ人間はそうはいない」と酷評し、方々から「お前が言うな」と突っ込まれている。
能力
スキル「無窮の武練」のおかげで、理性が失われる「狂化」の影響を受けることなく円卓の騎士随一の高い技量を発揮できる。
とはいえ、燃費は桁違いに悪いままであり、魔力量が低い雁夜を苦しめている。
ステータス
保有スキル
狂化(C) | 幸運と魔力を除くステータスが上昇するが、言語能力を失い複雑な思考ができなくなる。 |
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対魔力(E) | 魔除けの指輪によるものだが、狂化によりランクダウンしている。魔術の無効化はできず、ダメージを多少軽減するのみ。 |
精霊の加護(A) | 精霊からの祝福により、武勲を立てうる戦場での危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる。 |
無窮の武練(A+) | ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。 |
魔力逆流(A) | 『FGO』で追加。詳細は不明。 |
宝具
騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)
- ランク:A++
- 種別:対人宝具
- レンジ:1
- 最大捕捉:30人
「Hooooooo!!」
「Aurrrrr……Arrrrrthurrrrrrrrーー!!」
罠にかかり丸腰で戦う羽目になった時、拾った楡の木の枝だけで勝利したというエピソードが具現化した能力。
彼が手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う能力。
どんな武器、どのような兵器でもあろうとも(例えば鉄柱でも、戦闘機でも、銃でも)手にし魔力を巡らせることでDランク相当の擬似宝具となる。その際には、対処の武器をバーサーカーの黒い魔力が葉脈のように巡り包む。
また、真名解放した際には過去に武器にした物を再び召喚できるようであり、『FGO』で宝具演出がリニューアルされた際は戦闘機を乗っ取った演出が再現され、F-15Jに飛び乗ってミサイルを発射した後、機上からJM61A1を掃射する。
『EXTELLA LINK』でも同様にF-15Jを呼び出し攻撃を仕掛けている。
詳細は該当記事を参照。
己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)
- ランク:B
- 種別:対人宝具
- レンジ:0
- 最大捕捉:1人
他人に扮して数々の武勇を成した、ランスロットの故事を体現した能力。
黒い靄を纏わせる事で己の正体を隠蔽しており、鎧の細部が十重二十重にブレてしまい、その正確な姿を捉える事が出来なくなる。また、効果はマスターの透視能力にも及んでおり、誰も彼のステータスを見る事が出来ない。
生前からの付き合いがあるセイバーが終盤まで正体に気付けなかったのも、この宝具の効果による所が大きい。
本来は変身能力も使えるのだが、「狂化」スキルにより劣化しているため使用できない。
令呪による補助を受ければ、一時的に本来の宝具として使用する事が可能で、対象の姿を寸分違わずにコピーする。
以上二つの宝具は虚淵玄氏がランスロットを変身ヒーローをイメージして設定したもの。
無毀なる湖光(アロンダイト)
- ランク:A++
- 種別:対人宝具
- レンジ:1~2
- 最大捕捉:1人
上記の二つの宝具を封印することによって使用可能になる真の宝具。
人ならざる者によって鍛えられた、決して刃こぼれしない無窮の剣。「約束された勝利の剣」と起源を同じくする神造兵装。元は聖剣だったが、同胞だった騎士の親族を斬ったことで魔剣としての属性を得てしまった。
全てのパラメーターを1ランク上昇させ、また、全てのST判定で成功率を2倍にする。更に、竜退治の逸話を持つため、竜属性を持つ者に対しては追加ダメージを負わせる。
ただし、解放中は消費魔力が二倍程跳ね上がるため、バーサーカークラスの特性と相まって凄まじく燃費が悪い。
『Zero』では使われていないが、他の聖剣と同様にビーム的なものも出せる。これは燃費または「真名解放」が出来ないためと思われていたが、他の媒体だと使用している。
テーマ曲
アニメ版にてアーチャーと交戦した際に使用された「The Battle Is To The Strong」がそれに当たる。
このテーマをバックにバーサーカーがアーチャーの射出した宝具を捌いていくシーンが描かれ、バーサーカーの異様さをこれでもかと引き立てていた。
他作品での活躍
アインツベルン相談室
アインツベルン相談室では第6話(最終話)で登場。アイリ師匠は今回屈指のネガティブ属性と期待していたが……
イラストのようなスーツ姿で登場。
中身も“キレイなランスロット”であり、理性的に生前の王の姿などを話していたのだが……
とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦
雁夜、桜とともにチームを組む。なお、敵キャラの時はいつもの鎧姿だが、自キャラの時は上記のスーツ姿で登場する。
マスターである雁夜を遠慮なく毒舌を浴びせる。とはいえ、当人も雁夜と同じく、かなりのダメ人間であり、ブーメランになってることも多々ある。
夕飯の買い出しを担当したり、温泉のことを聞いて飛び出したマスターを桜とともに追いかけるなど、それなりにマスターのフォローはしてる模様。
宝具は「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」。MP10と4文のダメージを受ける代わりに持ち札に関係なくランダムで役が付く。運が良ければ「五光」や「赤青両短」など高得点な役も付く強力な宝具である。
Garden of Avalon
若い頃は割りと自信家の一面があったようで理想の騎士を自認していたが、友人であるトリスタンが王の苦悩を察しない事を嘆いたり、若い頃のようにいかない自分も老いたと語ったりと、年月と共に自信を失っていったようだ。
色々とネタにされていたギネヴィアへの問題発言もやっぱりギャグ時空故だったらしく、彼女を侮辱するアグラヴェインに対して「ほざいたな、アグラヴェイン……!」と普段の口調が崩れる程の怒りを見せている。
Fate/Grand Order
2015年8月31日の「300万DL突破記念キャンペーン」にてギルガメッシュ・アタランテと共に恒常実装。レアリティは☆4(SR)。
後にセイバーとしても実装された。こちらでは短髪になっているため、雰囲気がガラリと変わっている。
メインシナリオでは、第一特異点『邪竜百年戦争オルレアン』にて登場。ジャンヌ・オルタに召喚され、敵側のサーヴァントとして主人公達とジャンヌの一行と敵対。
その際にジャンヌをアーサー王と勘違いしたらしく、戦闘では執拗に狙ってくる。このあたりは『Zero』でジル・ド・レェがアーサー王をジャンヌと勘違いしたのと真逆になり、これは「(アーサー王とジャンヌの)容姿ではなく魂が似ている」かららしい。
マイルームでは狂化しているためまともに会話出来ないが、息子ギャラハッドの気配を感じてか名前をつぶやいている。
さらにデミサーヴァントであるマシュ・キリエライトは彼の発言がなんとなくであるがわかるらしい(当然他の人にはア゛ーかサーとしか聞こえない)。また、バーサーカーでありながら比較的温和と言われていたり、狂化していたとしても騎士道精神は失われていないようである(バレンタインイベントにてチョコを貰った際に、「Merci」と言う等)。
なお、彼の台詞は文字であらわすと小文字を中心としたアルファベット表記なのだが、セイバークラスの彼が訳あってバーサーカー用の甲冑を纏ったときは大文字だけのアルファベット表記で台詞が表された。また、この時は狂化していないため様々な英単語で会話をしている。
が、変装の理由があまりに情けないため、上記の宝具を使用していると思われる事も含め、宝具名から捩って「己が栄光の為でなく(己が保身の為である)」とネタにされる。
実装当初は霊基再臨3段階目のイラストでアロンダイトを携えているのだが、何故かキャラクター自身が丸太を持っているのでネタにされていた。その後の更新で修正されてアロンダイトを持つようになる。しかしこの結果、宝具発動時にアロンダイトを放り出してガトリング砲を持ち出すようになってしまい、それはそれでどうなんだとこれまたネタにされている。
また、丸太姿に見慣れたマスターは違和感を感じることもある。アロンダイトを封印することで様々なスキルを発動できるという設定からすると、その辺から拾ってきたっぽい丸太で戦うというのは結構理にかなってたりもする。
更に、イベント『Fate/Accel Zero order』の復刻版の最中である2018年9月10日にようやく彼のモーションも新しくなった。
固有モーションとなった事で、鉄パイプでは槍術、アロンダイトでは剣術と動きが使い分けられるようになった。アロンダイトでは縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)と同じ動きもみられる。
……が、注目されるのは、かつて第四次聖杯戦争で言峰が誂えたマシンガンやらライフルやらを引っ張り出して使うようになった事だろう。宝具演出も同じように戦闘機を持ち出すようになった。
もう戦い方がいろいろと近代面に染まり過ぎであるが、原作再現だから仕方ない。
ただし、とあるイベントでは銃使いのサーヴァントとして名が挙がっているため、単なる原作再現ではなく銃火器を戦闘に用いているのは本当らしい。
ゲーム上での性能
最大HP | 10,327(LV80) |
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最大ATK | 10,477(LV80) |
コマンドカード | Quick:1 / Arts:1 / Buster:3 |
宝具カード | Quick |
スキル1 | 無窮の武練(A+) / 自身のスター集中度UP(3T) |
スキル2 | 精霊の加護(A) / 自身のスター発生率UP(3T) |
スキル3 | 魔力逆流(A) / 自身のNP獲得量アップ(1T)&自身のクリティカル威力UP(3T) |
宝具 | 自身の攻撃力UP(3T)<オーバーチャージで効果UP>+敵全体に強力な攻撃 |
同格のバーサーカーの中では、ヘラクレスに次ぐ高いATKの持ち主。
スキルはクリティカル攻撃に特化しており、上手くハマった際の爆発力は随一を誇る。
反面、バーサーカー特有の紙耐久(スキルに耐久を上げるものがないので余計にキツイ)と宝具以外でのスター生産力・NP効率が低いという大きな欠点も抱えており、一度事故ると立て直しは難しい。スキルが全部クリティカルに関わるのでクリティカル威力低下にも注意。
実装当初からクラス特性と宝具を活かした殲滅要員として一定の評価を得ていたが、2018年7月末にQuickサポートに特化したスカサハ=スカディが実装された事で宝具の連射性が大きく上がり、巌窟王と並ぶ高汎用な周回要員(通称スカスカシステム)として名を馳せるようになった。
ただしこの構築は使う相手を間違えると立ちどころに機能不全に陥るため、戦う相手を選ぶ非常にピーキーなパーティーな点には注意。
Fate/EXTELLA LINK
『Zero』からの参戦。カール大帝軍のサーヴァントとして登場。
今回も『FGO』同様に魔力供給に影響がないためか、アロンダイトをデフォルトで携えて暴れ回る他、状況に応じて擬似宝具による攻撃も織り交ぜる技の冴えを見せる。
多くのステージで「己が栄光の為でなく」を使い、シャドウサーヴァントの中に紛れて襲撃してくるが、プレイヤー側も戦場に出撃しているサーヴァントにランダムで一定時間変身できる効果を持つ「擬態」というスキルで再現されている。なお、擬態で変身した別サーヴァントは使用可能スキルがランダムに設定されるため、それなりに使い慣れてないといきなり変化した操作感に惑わされて痛い目を見ることとなる。他、台詞を一切喋らず、宝具を発動させると強制的に元の姿に戻る。
宝具は「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)」。またもやどこからともなく飛んできた戦闘機を乗っ取って操作してミサイルを大量に撃ち込み、遂には特攻を仕掛ける。
また、ライダーにも変身すると言う小ネタも披露した。
関連人物
生前
彼が戴く唯一の王にして、人生最大の友。裏切りの経緯から顔向けできずにいるが、ギネヴィアとの一件に関しては、王本人の秘密もあって、むしろありがたいと思われていた節もある。
性別の秘密は不倫後にギネヴィアから知らされ、たった一人の少女に王としての重責を背負わせていたことを悔いていた。その一方で、人間としての幸せを知らない身ながら人々の幸福を願う彼女の歪みを恐れてもいた。
ギネヴィア
アーサー王の后にして彼の不倫相手。彼がただ一人、心から愛した女性。
彼女との不貞が王への裏切りになった事を悔いる一方、彼女に捧げた愛には嘘偽りも後悔もない。
Fate/Zero
契約したマスター。
劇中ではお互いに意思疎通能力に問題があったため、特に交流は見られなかったが、ギャグ時空では「駄目な人」と称していた。
Fate/Grand Order
この世界で契約したマスター。
地道な交流があってか彼/彼女にはかなり従順で、フィーリングで大まかな話の内容を把握してもらえるぐらいには絆を深めている。
関連イラスト
関連タグ
Fate/Zero Fate/EXTRAシリーズ Garden_of_Avalon サーヴァント バーサーカー(Fate)
ランスロット(セイバー):同一人物がセイバーとして召喚された場合。あちらは鎧の色が白いが、この項目のランスロットはセイバーオルタとは違って黒化ではない。念の為。
ギャラハッド・オルタ:息子。の黒化した姿。髪が長くなったり、割と毒舌だったりと幾つかの共通点が見られる。なお、『Requiem』コラボイベントでは実装されなかった。
ロボットACT『ARMORED CORE 4』に登場する機体。黒いボディに赤いバイザー型のアイサイト、機関銃をぶっぱなしながら高速で攻め込む姿から、特にセイバーとの最終決戦での姿がダブって見えたというリンクス経験者が続出した。