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死の接吻の編集履歴

2024-12-11 01:11:57 バージョン

死の接吻

しのせっぷん

死を招く接吻のこと。または『らんま1/2』の女傑族が行う儀式。

概要

らんま1/2』では

らんま1/2』においては、女傑族が(主には他の部族の女性に対して)行う誓いの儀式のこと。

「地の果て、地獄の果てまで追いかけて殺す」という意思表示であり、主には同性に対して行われる。

平成アニメ版では少し意味が拡張されており、同じ女傑族女性間でも交わされる場合が見られ、その際には「それまでの交流を否定(絶交)し、顔を合わせれば死合う仲(敵同士)となる事」を意味する。


女傑族は大変プライドが高く、また「よそ者に負けた場合には相手が女なら頬に死の接吻を施し地の果てまで追いかけ殺し、相手が男なら求婚をする」という掟がある(掟なので、これを守らないと女傑族の社会から村八分同然となる)。


原作および令和アニメ版の作中では早乙女乱馬が求婚の接吻を、早乙女らんま(女)と天道あかねが死の接吻をシャンプーから受けている。


また平成アニメ版では、シャンプーが乱馬(らんま)を庇い守るため、妹分(同じ女傑族)であるリンリンランランに授けている。


一般的には

相手を死に至らしめる接吻キス)のこと。「デスキッス」「デス・キス」とも。

創作ストーリーにおいて、口移し毒物を相手の口腔内に流し込んだり、口伝いに相手の生命エネルギーを吸い取ったり(エナジードレイン)、長時間口を塞ぐことで酸欠に陥らせたりすることで、殺害したり大ダメージを与えたりするキャラクターが登場する。

殺害にまで至らずとも、状態異常を起こさせたり精神的ショックを与えるにとどまるケースを含むこともある。

転じて、キスすることで相手が嬉しさのあまり舞い上がって昇天するような心境になるような場合にも用いる。

投げキッスを含める場合もある。


キス魔」も参照。


一般的な意味におけるキャラクター例

五十音順:詳細を記載してください。


を注入


エナジードレイン


状態異常


キスからの物理的肉体破壊


キスそのものによる攻撃


イレギュラーなケース


関連イラスト

キノコ種怪人 メ・ギノガ・デ死の接吻


関連タグ

接吻 キス キス魔

 毒属性 エナジードレイン


ポイズンキッス:ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターで、「死の接吻」を意味する名を持つ。

病みリア:瀕死のスバルとのキスの際の地の文が「死の味」だったと言及された。


らんま1/2 シャンプー(らんま1/2)

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