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キーストーンの編集履歴

2025-02-20 09:52:19 バージョン

キーストーン

きーすとーん

ポケットモンスターシリーズに登場するアイテム。

概要

ポケットモンスターシリーズに登場するアイテムの一つ。

遺伝子を思わせる螺旋状の模様が浮かぶ七色に光る石。対になるメガストーンをトレーナーと強い絆で結ばれているポケモンが持つことによって共鳴し、晴れてメガシンカが出来る。

※この「絆~」のくだりはあくまで設定であり、ゲーム中ではあまり関係は無い。

大きさはメガストーンよりも小ぶりで、アニメに登場した大きさからおおよそビー玉とピンポン玉の間ぐらいのサイズだと思われる。


このキーストーンは宇宙や古代からの産物とされる希少なものであり、貴重品扱いされている。

そのため、必然的にメガシンカを使えるトレーナーは各作品中で非常に限られている。


初登場は原作ゲーム『ポケットモンスター X・Y』だが、明確にキーストーンそのものが登場した作品はアニメ作品である『ポケットモンスター THE ORIGIN』が初めてになる。


pixivでは、いわゆる「作ってみた」の画像が多い。


登場作品

ゲーム


アニメ

第2部で主人公のレッドポケモンタワーでの騒動を解決したお礼にとフジ老人が託した。

当初は「ポケモンの進化に関するアイテム」と「ポケモンと人間が(メガストーンとキーストーンを)それぞれ持っておく必要がある」ということのみ判明しており、第4部まで謎が明かされなかった。

第4部の対ミュウツー戦にて、レッドとリザードンが苦戦しているとレッドがポケットに入れていたキーストーンとリザードンが持っていたメガストーンが共鳴し、メガシンカする。

その後はミュウツーを圧倒し、無事にゲットして図鑑に記録出来た。


漫画


キーストーンを使用するトレーナー

キーストーンのみを使用するトレーナーのみ記載します。

メガシンカデバイスの使用者は「キーストーンを利用したメガシンカデバイス」の項を参照してください。


キーストーンを利用したメガシンカデバイス

いろんなキーストーンの装飾を描いてみた

『ポケットモンスター THE ORIGIN』のレッドのようにキーストーンそのものを持っていることは珍しいのか、『ポケットモンスター X・Y』以降の作品及び媒体では何かしらのデバイスとして加工され、アクセサリーのように身につけている場合がほとんど。

本体であるキーストーンは希少であるため、それを用いたデバイスの絶対数も少ない。


※ゲームまたはアニメのカテゴリーはそのアイテムが初登場した作品または媒体を基準に記載します。


ゲーム

ポケットモンスター X・Y


ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア


ポケットモンスター サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン

  • メガリング(白):デクシオ
  • Zリング(『サン・ムーン』):主人
  • Zパワーリング(『ウルトラサン・ウルトラムーン』):主人

Zリング系は本来Zワザ発動用のデバイスであるが、ジーナ曰く「ポケモンに想いを伝える道具であるためメガシンカにも使える」とのこと。


アニメ


映画

  • コンパス(名称不明):キミア
  • 杖(人造キーストーン・名称不明):ジャービス
  • 腕輪(人造キーストーン・名称不明):ドーガ・イーサ

漫画

  • メガリング:エックス
  • メガグローブ:コルニ
  • メガリング:グリーン(『ポケットモンスターSPECIAL』)
  • 杖(名称不明):カツラ

関連イラスト

石のきらめき、絆となれ


関連タグ

ポケットモンスター メガシンカ メガシンカポケモン メガストーン

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