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アオバ自転車店

あおばじてんしゃてん

宮尾岳の漫画作品。1999年より「ヤングキング」関係誌にて連載。
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宮尾岳の漫画作品。1999年より『ヤングキング』(少年画報社)関係誌に連載されている。

作品概要

少年画報社の漫画雑誌において15年以上の長きに渡り連載を続けているロングランシリーズ。
『ヤングキング』『月刊ヤングキング』『ヤングキングアワーズ』『月刊ヤングキングアワーズGH』などで連載・掲載されている。時期によっては各誌並行連載となっている期間もある。

1999年からスタートした第1期シリーズ『並木橋通りアオバ自転車店』から始まり、第2期シリーズ『アオバ自転車店』、第3期シリーズ『アオバ自転車店へようこそ!』に至っているシリーズ。各期の単行本は20巻で区切りとなっている。

基本は様々な自転車を主題とした日常系の一話完結のオムニバスで構成されている。ただし、各話の自転車に関わる人物として作題にもある「アオバ自転車店」(峠輪業)が関わる、という作りになっている。
各話においては、あくまでも該当話におけるゲストキャラクターとその人物に関わる自転車が主人公であるため、アオバ自転車店の面々を初めとするレギュラーキャラクターは狂言回しとしての側面を持っている。

各期の区切りは話を単行本としてまとめる際に用いられているものであるため、シリーズの区切りの時期においては雑誌で前期シリーズの名称が用いられたままで、単行本は後期シリーズの名称のものが発刊される、というケースもある。(単行本収録時に是正される)
元々が「単行本収集をする際に50巻も100巻も200巻もあったら、フツーその数字を見た時点で心が折れるだろう。そんな事を気にせず思わせず気軽に触れられる作品でありたい 」という作者の配慮からの期括りなので、各期を比較しての物語の差異はほぼ存在せず、前述したオムニバスシリーズであることも相まって基本的に、どの期のどの巻から読んでも物語の可読に支障をきたすことは無い

主要な登場人物

  • 峠アオバ
    • アオバ自転車店(峠輪業)の一人娘。サイクルエンジェルを自称する、頭の中の97%が自転車(と商売)の事と言われる血筋的にも家業的にも性格的にも生粋の自転車バカ。店の名前は彼女の名前が由来。
  • 峠工一
    • アオバ自転車店の店主。大人しく心優しいパパ。そして峠輪業の技を受け継ぐ至高の自転車職人。幼い頃から家業を手伝い、その職人技は言うなれば自転車界のBJあるいは織部悠。(もっとも円満な一家の大黒柱であるため、彼らほどヒネちゃいないし、よほどの理由が無い限り彼らほど高額な仕事もやらない。ただし『オーダーメイド自転車』という性質上、値段が天井知らずになる事はありうる事だったりする)自転車だけでなく「乗り物」と名の付くモノならば、あらゆる機械を乗りこなし使いこなす。
    • 幼い頃、山の滑落事故で両親を喪い、以降は祖父である創作に男手一つで育てられた。その事もあるのか、どこか純朴で朴念仁なお人でもある。
  • 峠ワカバ
    • アオバ自転車店の女将。おっとりしたアオバの母。自転車店のある商店街のアイドル。自転車に関しては女将の名に恥じない、プロとして卓越した知識と技を持っている。実家の山咲家は中堅商社を営む資産家で姉が後継となっているが、それに頼るようなことはしない。
    • 初期作では体が弱く、療養所生活であったが、のちに回復し店に復帰して辣腕を振るうようになる。そもそも工一と出会ったのもワカバの虚弱を慮った家族が体力づくりの一環として峠輪業に自転車を求めたため。
  • 峠創作
    • アオバの曽祖父。自転車店の前身である峠輪業の初代にして創業者。その技術は工一すらも遥かに超えている。高齢となってなお意気盛んな職人で、自転車黎明期の生き証人。一線を退いたとはいえ、その技術は今なお工一も及ばない神の域にあると目されている。
    • 第2期シリーズまでキャンピング(大容量のキャンプ用具が積載可能な自転車)で世界一周の旅に出ていた。


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