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カルロス黒崎

かるろすくろさき

カルロス黒崎とは『ウルトラマンX』劇場版『きたぞ!われらのウルトラマン』のゲストキャラクターにして同作におけるトリックスター。
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演:マイケル富岡

概要


自称トレジャーハンターのwebTVタレントにして、インターネットTV放送会社『カルロスコミュニケーションズ』の経営者兼、その放送局『カルロスタワー』のオーナー。

『カルロス黒崎のワールド・ミステリーQ』という看板番組を持っているが、視聴率はお世辞にも良くはなく、劇中では『動物ほのぼのチャンネル』という別番組よりも視聴率が悪い事を指摘されている。

ロマンや冒険をこよなく愛する洒落者だが、その反面、財宝などの珍品を前にすると衝動を抑えられずに、周囲からの意見や忠告を聞き入ろうとせず自分の目的のために突き進むところがあり、普段の言動や態度は自分勝手なものになりがち。
ちなみに、トレジャーハンターを名乗るわりにはあまり体力は高くないのか、劇中では倒れた柱を持ち上げようとしてぎっくり腰になってしまっている

劇中では低迷する自らの番組の視聴率を上げる為の話題作りの為に、自社で買い取った秋田県の芭羅慈遺跡を訪れるが、伝承に基づく忠告を聞かずそこで発見した碧石を持ち去った事で、封印されていた閻魔獣ザイゴーグの封印を解いてしまう。

この様に一見すれば怪獣映画や特撮でありがちな私利私欲の為に周囲をかき乱して周るトラブルメーカーであるが、反面、劇中後半以降は、窮地に陥ったツカサを前にして見過ごす事ができず、軽口を叩きながらも助けようとしたり、窮地に陥ったエックス達ウルトラマンを前に、いの一番に激励の言葉を投げかけるなど善意ある一面も見せており、決して極悪非道な人間ではない。

また、自社ビルが怪獣に破壊されても全くめげたり諦めたりすることなく、早くも次のロマンを求めて突き進む等、決して憎まれ役ではないコミカルかつバイタリティあふれる人物として描かれている。

余談

当初、イーヴィルティガに変身して奮闘するという展開が検討されていたが、『ティガ』第44話のストーリーに似たものとなってしまうとの判断から不採用となった。これについて黒崎を演じたマイケル富岡は「偽物でもいいから、自分もウルトラマンに変身したかった」と悔しがったという。

関連項目

ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン トラブルメーカー トリックスター

蛭川光彦…黒崎同様に自己中心的で、私利私欲に駆られ大騒動を起こしたマスメディア業界の人間。ただし彼の場合は性格、行動共に黒崎よりも遥かに悪質で、紛うことなき憎まれ役である。

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