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キタネコ

きたねこ

『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎×猫娘のカップリング。
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「キタネコ」ではなく、「鬼猫」と表記されることもある。

猫娘は鬼太郎のガールフレンドと称されることがある。(実際には友人や仲間関係で扱われる。)
各媒体によって関係性は異なっている。
特にアニメではシリーズごとに2人の見た目、声優だけでなく性格にも違いがあり様々なシリーズのイラストが投稿されている。

アニメ『墓場鬼太郎』

笑って



鬼太郎:野沢雅子 寝子中川翔子

「猫娘」ではなく「寝子」という人間の少女が登場。鬼太郎の初恋の相手である。登場回数はそれほど多くないが、猫娘と同じ性質を有し、後の原型ともなったため、実質ヒロイン的な存在・位置づけでもある。
ニセ鬼太郎によって寝子は殺害され、地獄に行くが、彼女を迎えに来た目玉おやじの求めに応じず、地獄に留まることを選んだ。鬼太郎も後で迎えに行くが、会わずに沈黙した。しかし、涙を流しており、寝子にも無意識の恋愛感情があったかは不明だが、鬼太郎の気持ちを酌んでいた事と、何らかの思いを抱いていた事が示唆されている。
ファンの間では2人を悲恋のイメージで捉えることが多い。(なお、寝子は原作「ねこ屋のきょうだい」では生存している。)

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』


猫娘から鬼太郎への片想いであることが多い。
本編で猫娘が明確な恋愛感情を持っているのは3期、5期である。4期は公式で互いに恋愛感情は無いとされているが仲は良好である。
以下、シリーズ別の詳細を記載する。

1期(60's)


鬼太郎:野沢雅子 猫娘:山口奈々

猫娘は第20話「猫娘とねずみ男」にのみ登場するゲストキャラ。
(元作品は原作「猫娘とねずみ男の巻」)
お互いを「猫ちゃん」「鬼太郎ちゃん」と呼び合う友人関係である(この呼び合いは原作で後年も時々描かれる)。
懐が寒く空腹な猫娘に対して鬼太郎がラーメンを奢ったり、2人で協力してねずみ男を懲らしめたりと、仲の良いシーンが見られる。

2期(70's)

夫婦ね?



鬼太郎:野沢雅子 猫娘:小串容子

レギュラーヒロインとして登場する。
猫娘が「鬼太郎さん」と他期とは違う名前の呼び方をするのが特徴(原作では時々この呼称もしている)。
鬼太郎も第14話「怪自動車」にて一度だけ前作同様に「猫ちゃん」と呼んでおり
すっかり呼び捨てされるようになっていた猫娘を大いに照れさせていた。そのインパクトから鬼太郎の「猫ちゃん」呼びを常用する二次創作はかなり多い。
こなれた雰囲気を醸し出すシーンが多く、熟年夫婦に見えると評するキタネコファンもいる。

3期(80's)

主に鬼太郎30



鬼太郎:戸田恵子 ネコ娘:三田ゆう子

幼馴染のツンデレ同士である。ネコ娘が鬼太郎を呼び捨てにする事は本作から完全に定着した。
ネコ娘は鬼太郎にはっきりと恋愛感情を抱いている。一方、人間側に天童ユメコがヒロインとして登場。美少女である彼女にフラフラしている鬼太郎を見て、やきもきしながらも思いを寄せる健気な姿に、主に女性ファンが急増。
キタネコファンを急激に増やしたのはこのシリーズであろう。
ネコ娘が3枚目的な立ち回りをすることが多い一方で、ネコ娘からのアプローチ(抱きついたり)に鬼太郎が赤面するシーンが比較的多いのも特徴。
また、鬼太郎とユメコの関係に振り回される一方で、中盤からはデザイン改良でセクシーな面が強調され出したため、男性ファンも急増していった。

第54話「悪魔ベリアル」では、戦いに赴く鬼太郎に、ネコ娘がほっぺにキスするシーンがあり、さしもの鬼太郎もメロメロになっていた。(勝利後、ご褒美のキスの申し出を鬼太郎が照れながら断るシーンもあるのでぜひ見てほしい。)
鬼太郎がネコ娘にプロポーズ?する第72話「ケ・け・毛!妖怪大髪様」は必見。

EDでは頭身をデフォルメされた二人が仲良くステップを踏んでおり、可愛らしいと評判であった。

4期(90's)

鬼猫。



鬼太郎:松岡洋子 ねこ娘:西村ちなみ

3期と異なり実質ヒロインではあるが、2期ほどの主役級ではない。従来の年上ポジションのねこ娘とは違って鬼太郎より少し背が低くなるなど心身共に鬼太郎よりも幼いキャラ付けとなったため、兄妹のような関係になっている。
鬼太郎の性格が美女にも眉一つ動かさない紳士に(関心が無いと言った方が早いかも)なり、あちこちで仲の良さそうなシーンや、鬼太郎が敵の攻撃からねこ娘を守る描写などが見られる。
2人とも妖怪らしくどこかクールな振る舞いをする時があり、人間に友好的なのは変わらないが、他のシリーズのように人間たちと慣れ合う感じのシーンは少な目である。
pixivの二次創作では、本編の松岡鬼太郎のしっとりとした落ち着きと無邪気なねこ娘を反映して、子どもっぽいねこ娘を包容する鬼太郎という雰囲気の作品が多い。

第5話「ダイヤ妖怪・輪入道」では、普段は冷静で温厚な鬼太郎が、輪入道によってダイヤモンドに変えられてしまったねこ娘を見て激怒し、輪入道に鉄パイプで殴りかかるという激しいギャップを見せるシーンがある。
第48話「えんま大王と猫娘」では、家族に憧れるねこ娘に対し、鬼太郎と目玉おやじがねこ娘を家族と見なしていることが描写されている。
第106話「悪夢!妖怪地獄」では、妖怪ノイローゼに陥ってしまった鬼太郎のケガの手当てとしてねこ娘が巻いたハンカチがノイローゼを克服するキーアイテムになる。
ねこ娘が妖怪に取り憑かれ、大人の美女に変化する第89話「髪の毛地獄!ラクシャサ」は必見。
憧れていた大人の姿になり「鬼太郎、あたしのこともっと好きになってよ・・・」と語り掛けるセリフが鬼太郎に対して密かな恋心を抱いていることを匂わせている。
この回で見られた大人のねこ娘と、大人の鬼太郎(ゲタ吉>田中ゲタ吉)のイラストを描くファンも多い。

5期(00's)

ほっぺにちゅー



鬼太郎:高山みなみ ネコ娘:今野宏美

ネコ娘が前作以上の完全にヒロイン化したたけでなく、何らかの形で毎回登場している。鬼太郎への好意を隠さず大っぴらにスキスキ光線出しまくりなネコ娘だが、鬼太郎は好意に全く気付いていないらしく、スルースキルを発揮しまくるため特に進展は無い様である(特に次回予告)。
目玉おやじが冗談でネコ娘を嫁にとすすめるシーンでも、「悪い冗談はやめてくださいよ父さん」と一言で悪気無く切り捨てている。
そのくせ3期と同じく美人に弱く、他の女の子と恋をしたりするので、ネコ娘はそれを見てはいつも過剰に嫉妬している。
ネコ娘は鬼太郎とねずみ男の奇妙な友情に対して「理解出来ない」と思っており、ねずみ男に対して涙ながらに本気で嫉妬することもしばしば。

第29話「ネコ娘の妖怪バスツアー」では、ネコ娘が鬼太郎とのラブラブシーンを一人妄想していたりする(鬼太郎は自宅で寝ていた)。狂骨との戦いの際、鬼太郎は電話口でネコ娘の悲鳴を聞くや否や飛び起き、鬼神のごとき戦いぶりでネコ娘のピンチを救い、子どもたちから「彼氏みたいだね」と言われていた。鬼太郎も恋愛感情は無いが、ネコ娘を仲間として想ってはいる。

第32話「上陸!脅威の西洋妖怪」では、戦闘力がさほど高くないネコ娘に酷く冷たい態度をとり、戦いに連れていくことを拒否する。
しょんぼりするネコ娘に、子泣きが「鬼神のごとく闘う自分をネコ娘に見せたくないからだ。ぬりかべが女房を連れていかないのと同じ」と発言するシーンがある。
第39話「ぬらりひょん最後の日」において、ネコ娘は鬼太郎にやきもちを妬かせようと黒鴉をほめちぎるが、鬼太郎は軽くいつものようにスルー。ただし、この時の鬼太郎の声が、いつも以上に低くぶっきらぼうに響いたように聞こえたので、「ひょっとして少しはヤキモチを妬いてるのかも?」と妄想するキタネコファンもちらほら。

以上のように、ネコ娘の好意が歴代で一二を争うほど明確なため、それに応じてラブコメティックなシーンも見られた。
5期ED「スターフルーツ」は、ネコ娘が主役であり、キタネコファンからは人気が高い。

6期(10's)

キタネコちゃん



鬼太郎:沢城みゆき ねこ娘:庄司宇芽香

2018年4月より放送中。
ねこ娘が8等身の美少女となり、ファッション面も強化、スタイリッシュなデザインに変更された。
『墓場鬼太郎』の鬼太郎と寝子のように、両者の身長差が歴代で一番大きい。
人間側のヒロイン犬山まなに対し、ねこ娘は妖怪側のヒロインという立場になった。ほぼ毎回登場だが、5話と6話は例外的に未登場で、稀に台詞無しの姿のみ登場もある。

従来のシリーズ同様、ねこ娘が鬼太郎に恋愛感情を抱いているような描写は存在する。しかし、2人とも他者に対してクールに振る舞い(4期にも時折クールに振舞う描写はあったが、本作は全面的に出している)、また自分の感情を素直に表現できない所があり、ある意味似た者同士。鬼太郎に対してもツンとした態度で話す猫娘は、本作が初めてである。
ねこ娘の戦闘力が過去シリーズに比べて大幅に上昇しており、メインアタッカーの一人。鬼太郎が体勢を立て直すまで、彼に代わって敵の攻撃をしのぎ切り、「よく頑張った、ねこ娘」「……もう、遅いよ」というキタネコファン大喜びの一場面も見られた。
今後の2人の関係にも注目が集まっている。

関連イラスト

鬼猫


鬼太郎 log



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鬼太郎 猫娘 ネコ娘 ねこ娘 鬼猫 2期 3期 4期 5期
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