「信じるんだ!グリッドマンを!!」
※この記事は、『グリッドマンユニバース』の終盤におけるネタバレとなっております。 |
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概要
「グリッドマンユニバース」において、響裕太及びグリッドマンを中心に集まったメンバー達の総称。
この名称は映画本編では使用されていないが、小説版にて裕太が六花たちの演劇を観に訪れた際に、この名前が使われている。
最高戦力はローグカイゼルグリッドマンで、メンバーは主に終盤のマッドオリジン戦に駆けつけた人物を指す。グリッドマン同盟を中心に、ガウマ隊、新世紀中学生、グリッドナイト同盟が属する混成チームである。見方によれば、新条アカネやアレクシス・ケリヴも含まれる。
メンバー
グリッドマン同盟
ガウマ隊
新世紀中学生
グリッドナイト同盟
その他
余談
ちなみに上記の面子を単独で追い詰めていたマッドオリジンの実力は、演者たちの中でもかなり高く評価されており、響裕太役の広瀬裕也は「強すぎる」「これ以上の敵が今後出てこれない」とまで言い切っている程である。ノワールドグマも最終決戦時に暴れていたが、あれはマッドオリジンがグリッドマンユニバースを悪用して作った怪獣である為、マッドオリジンの力としてカウント出来るだろう。
アレクシスを吸収した後は、紛れもなくシリーズ最強の存在として進化し、勝利フラグとも言える本作初合体のローグカイゼルグリッドマンやフルパワーグリッドナイトを終始圧倒している。グリッドマンの奇策とアレクシスの拘束により、辛くも勝利できたが、戦闘が長引けば勝利していたのは間違いなくマッドオリジンの方だろう。
その後
終結したメンバーはマッドオリジン戦後、各々帰るべき場所に帰り、散り散りになったものの、裕太の腕にはグリッドマンのアクセプターが残った。
更にボイスドラマ『アクセプターは鳴らない』では、違う宇宙でも通話が繋がり、2代目のサポートがあればコンビニ感覚で自由にユニバース間を行き来できるという衝撃の事実が発覚。蓬は割と頻繁に裕太や2代目たちと連絡を取り合ってる様子で、各々暮らす宇宙や世界は違えど、ぶっちゃけ会おうと思えばいつでも会える状態でもある。
またツツジ台を去る際に、ちせが「宇宙がピンチになったらまた会いましょうね」と発していた為、物語が続けば何かしらの形でもう一度このメンバーが集う可能性は高い。
今後の続編に期待だ。
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