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曖昧さ回避

英単語としては以下の意味を持つ。
・自動詞:ガタガタ揺らす、急激に揺さぶる / 驚かす、衝撃を与える
・他動詞:ガタガタ揺れる、揺れながら進む
・名詞:動き、振動 / 動揺・ショック、またはそれを与える出来事 / 元気づけるもの

キャラクター名としては3キャラ。タグ利用は3つ目がほとんど。


ジョルト(DCコミック)

本名:カルロッタ・リベラ(Carlotta Rivera)。マドリード出身の、元はスーパーモデルをやっていた女性で、皮膚の近くに重力磁場を発生させる能力を持つ。
1989年にチーム「ブラスターズ(The Blasters)」のメンバーとして1回登場したマイナーキャラ。

ジョルト(MARVEL)

センシティブな作品



初登場は1997年の『Thunderbolts #1』。
リーダーのシチズンVことバロン・ヘルムート・ジモをはじめ他メンバーが元ヴィランである中、唯一の新人としてサンダーボルツに加入した女性。

本名:ヘレン・”ハリー”・タカハマ(Helen "Hallie" Takahama)。
カリフォルニア州生まれの日系アメリカ人。オンスロート事件で家族や友人を失った後、他の孤児と共にアーニム・ゾラに誘拐され、人体実験によって超スピードと敏捷性、反射神経を得る。
その能力で脱走し、ファンタスティック・フォーに助けを求めるが不在だったため叶わず、代わりに出会ったヘルムートたちを元ヴィランと知らずに信用。「ジョルト」として活動を始める。

しばらくして、ヘルムートを追放してリーダーになったクリント・バートン / ホークアイの手配で「ハリー・シモサト」として学生生活を送っていた際にとある事件で死亡したものの、チームの頭脳担当であるポール・エバーソル / フィクサーの実験の余波で復活。
同時に能力も、身体を電気エネルギー体に変えての超音速レベルのスピードや飛行・エネルギー放出攻撃が加わった。

その後も一時離脱を挟みながらサンダーボルツの一員として活動していたが、フランクリン・リチャーズが創り出した、オンスロート事件で死亡したヒーローが転生したもう1つの地球「カウンター・アース」の復興を手伝うために、その世界に『Thunderbolts Vol.3』終盤まで残留していた。

ジョルト(トランスフォーマー)

ジョルト


実写版2作目『リベンジ』に登場。詳しくは空気の記事にて。










………というのは冗談である。

オートボットに所属し、GM社の電気自動車であるシボレーボルトに変形。
玩具のパッケージの紹介文によれば、常に落ち着きの無い性格であり、ディセプティコンを混乱に陥れる戦法を好むという、実写版オートボットの例に漏れず好戦的なキャラのようだ。また体内に強力なプラズマエネルギーを秘めており、電撃に変えてクロー状の手から放ったりサーベルや「エレクトロウィップ」という電磁ムチを使用するとされている。

ミリオン出版刊「トランスフォーマージェネレーション2009 Vol.3」によると、準備稿の段階では未採用に終わるはずだったが、急遽登場が決まったとのこと。

発売記念ジョルト



そのため登場シーンは、

  1. ディセプティコンにサムが襲われた時に他のオートボットと共に急行する(ビークルモード)
  2. オプティマスの死体と共にN.E.S.T.基地に戻るが、米軍に包囲され手を電気でバチバチいわせて威嚇する(ビークルモード、ロボットモード)
  3. N.E.S.T.の活動が休止され、ネットで拘束されて輸送機に積まれる(ビークルモード)
  4. 最終決戦にて、ディセプティコンと銃撃戦を繰り広げる(ロボットモード)
  5. エレクトロウィップの電気エネルギーを電力供給に用いて、ラチェットと共にジェットファイアーパーツを、オプティマスプライム移植しパワーアップさせる(ロボットモード)
これだけである。全て合計しても1分に満たない。
しかも目立った活躍は例の合体シーンのみで、他のシーンでは一瞬映るとか画面端にいるとかばかりであまりにも目立たない。当然台詞も皆無。なのでファンの間では空気キャラとして扱われている(そのあまりの空気ぶりから逆にカルトな人気を得てはいるが)。

続編『ダークサイド・ムーン』では一切登場しておらず、前日談となるアメコミにてショックウェーブによって殺害されたことになっている。

そんなモブスレスレのキャラなのだが玩具に関してはなぜか優遇されており、
  1. リベンジ版
  2. ダークサイド・ムーン版
  3. ロストエイジ版(ダークサイド・ムーン版のリカラーで、メックテックウェポンをオミットした代わりに新規パーツのエレクトロウィップが付属)
  4. スタジオシリーズ版(今まではメイン画像のような設定画準拠の顔だったが今回はようやく本編通りの顔となった。まあ本編で顔が映るシーンなどまともに存在しないのだが。こちらにもエレクトロウィップが付属)
と4種類も発売されている。

余談


関連タグ

英単語 衝撃

DCコミック MARVEL

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