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実写オプティマス

じっしゃばんのしれいかん

『トランスフォーマー』の実写映画シリーズにおけるオプティマスプライムの通称。
目次 [非表示]

“我々はここで、いつまでも待っている。”


※現在あまり使われていないタグなため、「オプティマスと実写でアンド検索」するのが望ましい。


概要編集

日本では長らくコンボイの名が定着していたが、実写版は世界規模で展開された為、日本の商品や本編吹替版でも名称が「オプティマスプライム」のままとなり、映画第1作の後のTVアニメもこれに準ずるようになった。


相当なアレンジが加えられているものの、色合いやモチーフなどはほぼ初代コンボイ(以下G1コンボイ)を踏襲している。

デザインに関しても、初期3部作ではフロントガラスが胸部に来るなど完全に別物というわけではない。マトリクスを胸部に収納しているという点も共通している。

コミック版では他のトランスフォーマー同様、運転手(中の人)のホログラムを投影可能のほか、「10-22」というコードネームも持っている。


日本語吹替版はG1コンボイと同じ玄田哲章氏(原語版でもG1同様ピーター・カレン氏)であるが、抑揚の少ない声となっており、G1コンボイに比べ冷静な司令官らしい性格付けがされている。


彼を指す言葉としては一般に「実写オプ」の方が多用されており、この記事タイトル(タグ名)は初版作成者の事前調査不足なので注意。

また、第7作目『ビースト覚醒』にはビーストコンボイことオプティマスプライマルも登場。

こちらのオプティマスについては個別記事を参照。


初期3部作編集

Transformers變形金剛-トランスフォーマー 科博文

1作目、『リベンジ』、『ダークサイド・ムーン』では赤と青のファイヤーパターンが特徴のトラック「ピータービルト379」に変形する。ロボットモードのデザインは少しずつ変わっており、3作目では2作目で受けたダメージの影響か腹筋のような造形が目立つ。


G1とはだいぶ印象の違う実写版の司令官だが、サムの家に入り込んで花壇を踏み潰したり、意外と短気だったり、ビークルモードのまま不貞腐れたりとお茶目さは健在であった。

この他にも「一度死ぬ」「高所から転落」「口が悪い」という元祖司令官のお家芸を全て継承、血筋はしっかり受継がれていることを実証した。だが同時に愚直なまでに平和を希求するという部分は第1作から一貫して守られている。


性格や言動が、第1作とそれ以降では異なるが、これは第1作と比べてキャラクターが掘り下げられたためと思われる。そもそも第2作では地球人との関係が拗れ、そのことがストレスになっていることが見て取れる。

また、メガトロンが「故郷の復興のために小僧一人の命が必要」とオプティマスに解くが、裏の意図が見え透いていることから「お前は一人殺すだけでは済まない」と断じており、人間をなんとも思わないメガトロンに対する怒りも垣間見える。これらを慮れば言動の違いは理解できるだろう。

実際、3作目では2作目と比べればそれなりに穏やかさは取り戻している(と言っても情報を秘匿していた人間のことはしっかりと咎めたが)。


実はサイバトロン星を統治するプライム王朝の王位正当後継者という王子様(実はけっこう若い?)でメガトロンは兄弟。本人は孤児で身寄りが無く育ったが、星になった父親ないし祖父辺りが7人兄弟で、そのうち一人が兄弟たちに対して喧嘩を仕掛けたメガトロナスプライムことザ・フォールンという迷惑爺さん。師匠でもある叔父センチネルプライムは故郷のためにディセプティコンに協力していた裏切り者。


初期3部作でオプティマスは、そんな裏切り者たちから地球を守るため戦った。『ダークサイド・ムーン』のラストシーンの独白では「人類を見捨てることは決してない」と語り、シカゴの悲劇を乗り越え改めて強い決意を燃やしていたのだが………。


ロストエイジ編集

センチネルとディセプティコンが引き起こした惨事により人類はトランスフォーマーを一層危険視するようになり、かつて共に戦ったサムやN.E.S.T.の面々とも離別。

さらにある陰謀によって、CIA長官ハロルド・アッティンジャーと結託した反トランスフォーマー組織「KSI」(Kinetic Solutions Incorporated)の実働部隊「墓場の風」に狙われるようになり、その過程で仲間達も一人、また一人と殺害されていった。

クラシック・オプティマスプライム

難を逃れたオプティマスは、朽ちかけた73年式マーモン・キャブオーバーに擬態。生き残ったオートボット達に危険を知らせながら「墓場の風」からの逃避行を続けていた。その最中に重傷を負い、逃げ込んだ映画館の廃墟内で機能停止していたところを、ただの廃車と思い回収したケイド・イェーガーの手により蘇生され、彼に修復を手伝ってもらうことになる。


最初は前述のビークルモードに、旧三部作に似たロボットモード。だが負傷と過酷な逃避行からか、全体的に色が褪せてサンドブラウン一色といった色合いとなっている。

オプティマス・プライム

ストーリーの途中で「ウェスタンスター・5700XE」という車種のトラックを再スキャン、カラーリングが従来のカラフルなものに戻った。ロボットモードは全体的に丸みを帯びた、ビークルモードの部位がほぼ見られない騎士のようなデザインへと大幅に変更されている。

ロストエイジ・プライムオプティマスプライム

武器は中盤までは前作と同じくエナジーソードとメガストライカーを使用。終盤にてロックダウンのコレクションの中から手持ち型の長剣テメノスソードと、銃付属のベクターシールドを手に入れた後は、これら古代の武装を主に使用するようになる。ソードの使用には騎士たる認証が必要であったが、かつて騎士団に所属していたこともあって認証を通過。

その途中で腕部の装甲が変化し、飛行能力を獲得。ジェットパック無しでも単独飛行が可能になった。


再集結したオートボットの生き残りと共に新たな脅威に立ち向かう事になるのだが、守るべき対象だった人間達に同胞を殺められ、彼らの愚行によってディセプティコンが復活したという事もあって、以前のような人間に対する慈愛の念は消えかけている。自分を救ってくれたケイドへの最低限の恩義もあり彼の一家を守るが、安全が保証された後は地球も人間も見捨てて宇宙へ出ていくつもりだった。

皮肉な事に、復活直後の言動はセンチネルプライムのそれと似てしまっていたと言える。


更に、オートボット狩りの黒幕に対しては「突き止めたらそいつの命はない」と怒りを剥き出しにしており、私利私欲と保身の為にオートボット達を殺め、更にケイド達すらも手にかけようとしたアッティンジャーと「墓場の風」の隊員達に対しては、それまでの「人間を殺さない」という己の信念を初めて曲げて手にかけた。


解放したダイノボットを力尽くで服従させたり、ロックダウンの上半身を両断したりと相変わらず戦闘ではバイオレンスなほか、単独での無双シーンも健在である。


ロックダウン討伐後は、ケイド一家の勇敢な行動に救われたことで再び人間への信頼を取り戻し、ケイド達の身の安全を部下のオートボットに託すと、創造主達に二度と地球に手を出させないため地球を旅立った。


最後の騎士王編集

模写「トランスフォーマー 最後の騎士王」&制作過程オプティマス

前作ラストで地球を離れ、サイバトロン星に帰還して創造主クインテッサと会うが、捕らえられて「サイバトロン星が荒廃したのはお前達が起こした戦争のせい」「サイバトロン星を復活させる方法がある」と巧みに言いくるめられた上で操られ、ネメシスプライムと化し、全人類を滅ぼすため地球に襲来する。前回のラストでそのまま宇宙に旅立ったので、肩のプレートなどにダメージが残ったままである。

前作と同じくテメノスソードとベクターシールドを主に用いる他、右腕に小型のショットガン(玩具での名称はクアッドバレルショットガンだが、劇中では通常の銃として使用)を内蔵しており、更に左手首にはエナジーソードの様に展開する小型のダガーが仕込まれている。

因みに胸部の装甲は小物を収納する事が可能(ブラとか言うな)。


終盤にてクインテッサが求めるマーリンの杖を奪い、止めようとするバンブルビーと死闘を繰り広げる。ケイドの説得も届かずバンブルビーを追い詰めるものの、土壇場で完全に発声機能を回復した彼の声を聴いて自我を取り戻した。

操られていたとはいえ仲間や地球人を裏切ってしまったことで自責の念に苛まれ、復活したガーディアンナイツによる粛清にも抵抗せず甘んじて受け入れようとしたが、オプティマスを救おうとしたケイドが騎士王の剣を抜いたことで救われ、彼の呼びかけに応えて地球を救いクインテッサを討つために再び立ち上がった。

最終決戦では先陣を切って飛び立っておきながら何故か参戦が遅れに遅れたものの、参戦後はバンブルビーやハウンドを散々手こずらせたインフェルノコン文字通り秒殺する等大活躍しており、トランスフォーマー側のメインを飾るだけの面目躍如となった。

戦いが終わった後、オートボットを率いてサイバトロン星を復興すべく帰還していった。


本格的な登場が終盤でそこからすぐに空中が舞台の最終決戦になったため、トランスフォームを披露しておらず、ビークルモードの出番もほんの一瞬だけである。

恐ろしい場面ばかりが目立つが、潜水艦に頭をぶつけて沈みかけるなどどこか人間っぽいドジな場面も見せている。


BUMBLEBEE編集

Optimus Prime (G1 BB Ver.)

6作目『BUMBLEBEE』では、ロボットモード、ビークルモード共にG1に近いデザインとなった。喋るとマスクがモゴモゴ動くのもしっかり再現されている。


戦闘スタイルはG1の様に手持ち銃のイオンライフルと身体攻撃のみだが、その圧倒的な強さとディセプティコンには情け無用の戦闘スタイルは健在。少ない出番で多くのディセプティコン兵士を葬っていたために、講談社から発売された「トランスフォーマー パーフェクト超百科」では「鬼神のごとく」と解説されていた。


サイバトロン星の戦争がディセプティコンの勝利で決しそうになったため、オートボットに一旦惑星を脱出して宇宙に散るように伝える。バンブルビーには事前に新たな拠点として見出していた地球へ向かい守るように密命を伝え、自分は殿を務めてショックウェーブサウンドウェーブ率いる大軍に包囲されて消息不明となった。

…が、普通に切り抜けてサイバトロン星を脱出、地球に到着しており「フレイトライナー FLT 8664T」をスキャンし、ラストでバンブルビーと合流して新たに地球に飛来する仲間を出迎えた。


今作の主役はバンブルビーなため出番は冒頭と最終盤の僅か。今作もトランスフォームを披露していない。


ビースト覚醒編集

オプティマスプライム

7作目『ビースト覚醒』では前作『BUMBLEBEE』同様G1に近いデザインで登場。

今作ではようやくトランスフォームを披露(『ロストエイジ』以降約9年も披露されていなかった)。

前作と似たモデルの赤いフライトライナーFLAに変形するが、前作から銀色のアニマルガードなどが追加されている。

前述の通り姿形はG1に近いのだが、変形はかなり複雑。1〜4作目の変形の方がまだ分かりやすい可能性すらある。


設定上の性格はストイックで思慮深く、恐れ知らずで、前作のラスト以降地球に7年間潜伏中。

現在は残ったオートボットを狙って地球に来たディセプティコンを人知れずに倒しており、残っている少ないオートボットの仲間を守る事を己の使命としている。

しかし、裏を返せば7年間もサイバトロン星に戻る事が出来ていない事、仲間が犠牲になってしまった事を全て自分の責任にしてしまっており、常にピリピリしている。


それもあってか前作でバンブルビーを襲ったこともあり人間の事は全く信用しておらず、人間に救われたバンブルビーとは意見が食い違う事も。他にもミラージュの連れて来た人間のノアを完全に邪魔者扱いしたり、地球の危機よりもサイバトロン星に帰る事や仲間の身の安全を優先しようとするなど、これまでのオプティマスからは考えられない言動を取っていた。

そんな精神的余裕のない状態だったこともあり、オートボットより早く地球に来訪し人類と打ち解けたマクシマルズの一人であり、尊敬する彼に肖った名を持つオプティマスプライマルからは失望の言葉を漏らされる一幕も。


しかし、何だかんだでノアやエレーナと行動を共にする内に彼らと交流を深めていったり、プライマルとの出会いや彼らマクシマルが人間達と確かな友好関係を築き、地球を守ろうとする思いを目の当たりにし次第に当初の浅慮さ・非礼さを恥じて己を見直していく。


武装は前作よりも増えており、両腕にはイオンブラスターとエナジーブレード似のエネルゴンソードが組み込まれ、左腕にはG1のエナジーアックスに似たアックスを装備。

1〜5作目の様な近距離武器による鬼神の如き戦い方を再び見せてくれた。


日本語版では過去一といっていいほど口が悪く、一度だけとはいえ、一人称が「俺」に

また、令和の岩波地帯が生み出されたTiktokでは、1人『無印ビースト』や『メタルス』のコンボイのように真面目にやると思いきや、彼も暴走。まんま中の人の声で、ナイトバードに突っ込んだり、個性豊かな部下をまとめ上げることをオプティマスプライマルに愚痴ったりしていた。


因みにプライマルに英雄と称される場面があるのだが、今作の彼は英雄と言うよりは地球に避難して来た反乱軍のリーダーに過ぎず、英雄と呼ばれる様な活躍は(初対面時では)していないため、プライマルの言う「オプティマスプライム」は彼とは別の存在の可能性がある。


武装・能力編集

主な武器は「イオンブラスター」と「エナジーソード」。ロストエイジ以降は「テメノスソード」を主に使用している。ムック本などの記述によれば、劇中で使用していないだけで全身に隠し武装を内蔵、特に砲類の武装に富んでいるとのこと。


なお、オートボットのエネルギー武器の弾色には暖色系のカラーリングが多く、ディセプティコンや元ディセプティコン由来のエネルギー武器の弾色には青が多い。


エナジーソード(エナジーブレード)編集

リベンジ観ました

腕から展開されるオレンジ色に光るソード。「ソード」という割には幅広い刃であり、叩き切りも得意なので、G1版のエナジーアックスにソードの性質が加わったと言える。直接腕から飛び出すだけでなく、刀身を投げ飛ばすことも可能。


プライムがこの装備を選んだのが鬼神伝説の始まりだった…


1作目ではボーンクラッシャーの頭を切り落とし、2作目『リベンジ』では3対1という絶望的な状況で無双を披露。

- Optimus Prime -

3作目では腕から展開したソードを直接持って使用した。


『ロストエイジ』でも登場したが、ガルヴァトロンとの戦闘時にガルヴァトロンの胸部のシュレッダーの様なもので削られてしまう。その後は後記のテメノスソードに出番を持って行かれてしまった。


『最後の騎士王』でも腕からソードを展開したが、デザインは過去作のものでは無くテメノスソード似となっている。使用されたのもバンブルビーとの戦闘時ぐらいだった。

センシティブな作品

『ビースト覚醒』でもエナジーソードに似た武器を使用。

こちらの名称は「エネルゴンブレード」で形状は異なっているが名前と形状が違うだけに過ぎず、今作でも数多くのテラーコンを切り裂いた。

両腕に装備されてはいるものの劇中では主に右腕の方のみが使用されており(左腕の方の出番はほぼ一瞬)、スカージとの決闘の際に溶岩に突っ込んでいた影響で溶けてしまった。


イオンブラスター編集

背中のタンクが変形した射撃武器。やたら至近距離でぶっ放すという格闘戦の補助や延長に使うだけで、一作目のメガトロンが規格外のスパークを使用した状態だったのも無関係ではないが、二作目の上海戦以外は殆ど役に立っておらず、三作目『ダークサイド・ムーン』では、とうとうメガトロンの遺品のフュージョン・ショットガンに出番を持っていかれた。


これについては、ブラスターで敵戦闘機を2機撃墜した際に破損した事と、小説版の意向でオプティマスとメガトロンが協力する必要があったからである。


なお、公式の設定ではイオンブラスターのエネルギー弾は放射能エネルギーらしい。

저항

『Bumblebee』では、G1のデザインに近いイオンライフルをメインウェポンとして使用。これまでの様な派手な使用はシーン無かったものの何体ものディセプティコンを葬り去った。


『ビースト覚醒』では両腕を変形させたブラスターを使用。名称はイオンブラスターとなっている。

登場回数自体は多かったが使用されたのはスカージへ向けての僅か一回(しかも全く効いてなかった)。

カットされてしまったシーンではトランジットを射殺したり、ビークルモード時に別の形状で展開・使用されたりともう少し出番はあった模様。


テメノスソード編集

Optimus Prime AOE

『ロストエイジ』から使用している長剣。「ジャッジメントソード」とも。

前述の通り、ロックダウンの宇宙船で手に入れたもので、以降はこれをメイン武器として使用している。手に入れた際には籠手の形状も変化した。


これを手にしたオプティマスはまさに鬼に金棒と言わんばかりの活躍を見せることになる。


シールド編集

3作目では冒頭のショックウェーブとの戦いの時に使用。コンテナが変形した武器庫から取り出し、左手にシールド、右手にソードという騎士のようなスタイルで使用された。戦闘後はソードと共に投げ捨てられていた。

ロストエイジ

『ロストエイジ』では前述の通りロックダウンの宇宙船にあったものを使用。

盾と銃が一体化した武器で、バルカン砲の様な弾丸だけでなく、チャージしたエネルギー弾を放つのも可能。しかし銃は盾の内側にあるため撃つ際は無防備になってしまう。

なお、グリムロックをこれで殴り飛ばしてしまったことは良くも悪くも有名。


エネルゴンフック編集

エナジーソードと同じ様にオレンジ色に光るフック状の武器。腕から展開されるという点も同じ。2作目でグラインダーの顔を引き裂いた事で有名である。他にはパラシュートを切り離すためにも使用された。


バリッジ・キャノン編集

イオンブラスターと同じ見た目をしている(銃を流用したのか)が、スラッグ弾状のプルトニウムTNT実体弾を発射する。マシンガンとしても使用可能。

  • プルトニウムは原子力発電の燃料として使用される物質で、吸い込むと発ガンの危険性があるとされる。

キャリバーアックス編集

3作目で使用するG1を彷彿とさせる両刃の斧。「エネルゴンアックス」とも。

背中に収納されており、最終決戦時にはセンチネル相手にキャリバーアックスとエナジーソードの殺意マシマシ二刀流で使用され、助けに来たはずのメガトロンの首をぶっこ抜いたのもこの斧である。


『ビースト覚醒』でもアックスを使用。左腕から取り出しており、刃はG1の様に片方のみ。こちらも劇中での登場回数はあったが戦闘面では目立った活躍は無かったが終盤の重要な場面で目立つ、最終的にユニクロンに吸い込まれてしまった?

ちなみにバンブルビーが拾って使用している。


メガストライカー編集

オプティマスプライム

イオンブラスターの後釜として『ロストエイジ』まで使用された大型の実弾砲。イオンブラスターと同様に背中またはウィングパックに収納されており、敵の戦闘機を簡単に破壊する高い火力をもっている。同作でボディをリニューアルした際にはライフルの外装も変化している。


皮肉にも、全体的に見ればイオンブラスターよりも活躍している。


クアッドバレルショットガン編集

最後の騎士王』やその宣伝コマーシャルで使用。劇中では、ネメシスプライムの時に使用していたが、その際はショットガンではなくて通常の銃として使用していた。コマーシャルではショットガンとして使用している(参照)。


ウィングパック編集

I'm coming for you!

3作目に登場した武器庫兼ジェットパック。非戦闘時にはオプティマスが牽引しているトレーラーに擬態しており、ガトリングやミサイルや盾など武装が豊富に積まれている。

  • このミサイルには、発射時になぜかエネルギーのチャージ音がしていたので、アイアンハイドのキャノンに近い原理(エネルギーを使用した実弾武器)なのかもしれない。

企画段階では更に独創的な武装に変化したり、ビークルモードの状態で無数の火器を展開した「ステルスフォース」も披露する予定だった。最終決戦時にはジェットパックとして使用。超大型のドリラーを破壊した他、仲間のピンチに駆けつけ、ジェットの勢いで無双。その際に破棄された。


ナックルスパイク編集

3作目にて左手首から展開。レッカーズの攻撃を全く受け付けなかったショックウェーブの硬い装甲を簡単に破壊した。


合体編集

2000年代初頭からコンボイの象徴となった合体も披露しており、『リベンジ』ではジェットファイアー(の残骸)と合体してジェットパワーオプティマスプライムへと強化。ザ・フォールンやメガトロン相手に大立ち回りを繰り広げた。


玩具編集

初期3部作編集

1作目の制作期間中は、情報の漏えいを防ぐべくハズブロやタカラトミー側にはごく限られた資料しか与えられなかった為に、当時発売された玩具は劇中と少し異なるデザイン(準備稿のもの)になっていた。『リベンジ』の頃に発売されたリーダークラスの玩具は劇中の再現度(と変形難易度)が抜群に高く、人気も高かった為に何度もリデコ(仕様変更)品が発売されている。ファンの間で使われる「リベンジオプ」という単語はこの玩具を指す。


ただし、『ダークサイド・ムーン』以降は製造コストの上昇などの影響で1・2作目のような大型商品はリリースされず、主に小型商品や、既存の色彩を変更したものがメインとなった。

しかしながら、上記のリベンジオプも3作目のデザインにリデコしたうえで2度ほど販売されている。


ロストエイジ・最後の騎士王編集

ロストエイジ公開時は「ムービーアドバンスドシリーズ」と題して商品展開された。


劇中での変形シークエンスの複雑化、変形難易度の見直しもあってギミックや変形手順がより簡略化されるようになった。後により各部のモールドを劇中に近づけ、フェイスチェンジギミックを搭載した豪華塗装版のリデコ品や、上に乗せる玩具によって台詞が変わるライト&サウンドギミックを搭載したものが日本や一部のアジア地域にて発売された。


『最後の騎士王』では一回り小さいボイジャークラス版が発売されたほか、『ロストエイジ』版リーダークラスで盛大に余った背中のシャーシをオーバーシールドとして取り外し、変形できるようにした「TLK-15 キャリバーオプティマスプライム」も発売されている。


クラシック編集

『ロストエイジ』の時期に発売された「AD02 クラシックオプティマスプライム」は、劇中で73年式マーモン・キャブオーバーに擬態していた頃を再現した玩具である。

G1コンボイを彷彿とされるビークルモードから、実写版のオプティマスに変形するという意外性と、斬新な変形機構から好評を博した。


BUMBLEBEE編集

「AD02 クラシックオプティマスプライム」をベースにリーダークラスにサイズアップ&リデコし、「レジェンダリーオプティマスプライム」としてタカラトミー限定で発売された。


ビースト覚醒編集

「パパパっとチェンジ」、「覚醒チェンジ」、「ボイジャークラス」、「ビーストパワー」にて発売。

「ボイジャークラス」は劇中同様のキャバオーバートラックに変形し、「パパパっとチェンジ」、「ビーストパワー」では何故か装甲者に変形、「覚醒チェンジ」ではそのどちらかに変形する。


マスターピース編集

2017年の「マスターピース・ムービー」は、第1作の外見を忠実に立体化され、背面パーツの収まりはリベンジオプを上回っていたが、ビークルモードに致命的な不具合を抱えてしまい非難轟々な一品になってしまった。


BUMBLEBEE版も発売。完成度は高いが、ビークルモードで猫耳らしき突起が不評を買っている。


スタジオシリーズ編集

これまで発売されたのは以下となる。

  • SS-05:リベンジ版。胸部周りがあまり似ていない。
  • SS-25:第1作版。大幅な改良が施され、劇中再現度が向上。
  • SS-39:ダークサイド・ムーン版。「ジェットウイングオプティマスプライム」と名付けられている。SS-25を一部仕様変更、武器庫とジェットパックに変形するコンテナを付属させた。
  • SS-30:『BUMBLEBEE』版。見た目通りG1コンボイの変形パターンを踏襲しているが、脚の変形が独特なものになっている。
  • SS-122:『ビースト覚醒』版。SS-30と同じパーツ点数ながら更に劇中再現度が向上。

ジェットファイヤーとの合体はSS-25とSS-39が対応。


このほか、プレミアムフィニッシュにてSS-05とSS-30が一部塗装を変更して発売されている。


SS-122は米国においてはバズワージー系アイテム(店舗限定品)として販売。

このバズワージーは日本国内への導入が殆ど行われないことで有名であるためSS-122も発売が危ぶまれていたが、2023年10月無事一般販売が発表された。


余談編集

  • 顔立ちは1〜5作品目は俳優のリーアム・ニーソン氏をイメージに、『ビースト覚醒』では原語版声優のピーター・カレン氏をモチーフにしている。

  • 第1作の公開前に一部情報がリークされ、その際にオプティマスのビークルであるピータービルト379やビークルスキャン前のオプティマスのデザインも流出していた。(スキャン前であるため仕方ないのだが)そのデザインがオプティマス(コンボイ)のイメージとかなりかけ離れていたため、ファンからは非難が殺到したという。一部の過激なファンは監督のマイケル・ベイ殺害予告をしたとか。

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