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概要編集

パズドラに登場するモンスター達で、登場した時の姿は一見乗り物のようだが、その実態は特撮シリーズや某SRWに出てきてもおかしくない変形ロボそのもの。

このシリーズのモンスターは全員に変身効果がついており、最初の『ビークル形態』から様々な動物を模した『ビースト形態』、そしてそこから『人型形態』と2段変身ができるモンスター群となっている。

名前の由来は乗り物の名前と腕時計の名前のダブルミーニングになっており、アシスト進化させると懐中時計になる。

また、2023年2月以降に順次実装された究極進化はロイヤルオークは獅子、ブラックバードは馬、他は龍をモチーフにしたロボとなっており、全員進化スキルを持っている。

2023年4月のパズドラ学園では、ノーチラスとシーウルフ、デイトナのパイロットとも言えるキャラが3名登場した。


レア度は星7でフェス限に該当するが、その性能はフェス限の名に恥じないものとなっており、初心者でもできるような難易度の低い条件で高倍率攻撃アップを付与できる規格外っぷりから、2022年2月22日時は環境トップの評価を受けていた。ただし、開幕からビークル形態から人型形態に変身させるのが基本のため、スキルターンを短縮するスキルや威嚇スキル、ダメージ無効スキル、スキルブーストの数を稼げるモンスターは必須と言えよう。また、変身ロボのスキルの共通点で、変換+覚醒エンハンスがあるが、星を紡ぐ精霊の最高レアや一部の王シリーズ、真人ドクター・ドゥームなどのコラボキャラのように、変身ロボの影響を受けたと思われるキャラもいたりする。

一時期のフレンド欄は、変身ロボで埋め尽くされていたようだ。一部の例外を除けば、最強とされるキャラは非常に人気が高く、フレンド欄を埋め尽くすのは当たり前である。


その後インフレやラフィーネ実装による多色の流行、今まで以上の超火力を求められる超重力ダンジョンの実装、大量生成ループなどによって下火になることがあるが、運営のお気に入りなのか、または愛好家が多いのかわからないが、幾度も強化されており、変身ロボによる高難度ダンジョンや称号チャレンジのクリア報告もあり、なんだかんだでパズドラ産キャラのメジャーなリーダーや、フェス限の代表的なモンスターとして知られている。


シンクロ覚醒に関しては、主属性と同じ歴龍と超ゴーレムが必要で、熟成覚醒を得ることが可能。また、ユニコーンガンダムや、ラミリスと異なり、回復L字消しを変身前から持っており、更に最初の変身時に2ターンのヘイストがあるので、自身よりも変身に時間がかかるモンスターの変身サポートが可能になった。また、2回目の変身の時、30ターンの70億解放効果が追加されたので、新百式やチャレダン程度なら、火力的なゴリ押しが可能と言える。ただし!スキルや敵の行動で上限解放の上書き、追加効果の打ち消しは、工夫無しだとダメージ上限的に弱くなるので要注意!しかし、2024年11月のディズニーイベント以降、属性、タイプ指定の上限解放が出てくるようになったので、持っていれば採用してみるのも良いだろう。


2024年9月、ディープシーカーという新たな変身ロボに分類されるロボと進化スキルを持つロボが実装されたが、ディープシーカーは変身ロボに分類されているようだ。しかし、既存の変身ロボと全く異なる性能をしており、1段階変身だったり、軽減スキルだったりと、スキル名が異なるブラックバード以上に異色の存在となっている。また、スティード以外は変身ロボとは異なる人がイラストを担当しているようだ。


また、2022年のサンリオコラボでは、まさかの衣装の対象になり、ハンギョドンがロイヤルオーク、クロミがデイトナ、2023年には、ポチャッコがシーウルフ、けろけろけろっぴがノーチラス、バッドばつ丸がブラックバードの格好をした。また、一緒にディフォルメされた変身ロボ(ロイヤルオーク以外は変身前と第一変身、ロイヤルオークは第一変身のみ)が描かれており、一部の武装や発射物が消されているようだ。(他のサンリオコラボキャラも元となるモンスターとは異なるデザインのキャラもいるので見てみると面白いかもしれない。)


ディープシーカー、★8を除く変身ロボの共通点として

バインド耐性は無いが、変身前から回復L字と封印耐性を持ち、スキルブーストが3個持っている。

25ターンで2ターンのスキル短縮をしつつ最初の変身

6ターンで30ターンの自己70億の上限解放をしつつ、陣(ロイヤルオークは何故か水回復10個ずつ生成)を作りつつ2度目の変身

2度目の変身後は、 2ターンで色を変換しつつ、特定の覚醒数に応じた攻撃力の上昇(覚醒エンハンス)

2度目の変身後の固定ダメージは500万以上、コンボ加算は3コンボ以上

究極進化とアシスト進化が1つずつ存在している

となっている。


該当モンスター一覧編集

シーウルフ編集


-紅潜艇・シーウルフ
属性火・水
タイプマシン・バランス
ステータスHP:4614/攻撃:2230/回復:301
スキル:モードチェンジ・レイド20ターンの間、火、水、回復ドロップが少し落ちやすくなる。自分以外のスキルが2ターン溜まる炎咆の紅潜機・シーウルフに変身<25ターン>
リーダースキル:紅潜艇の厳秘火水の同時攻撃で攻撃力が15倍。火属性のHPが1.5倍

変身1炎咆の紅潜機・シーウルフ
属性火・水
タイプマシン・バランス
ステータスHP:6514/攻撃:2830/回復:551
スキル:モードチェンジ・ソルジャーロックを解除し、火、水、回復ドロップに変化。30ターンの間、自分のダメージ上限値が70億烈腕の紅戦帝・シーウルフに変身<6ターン>
リーダースキル:紅潜機の本能火水の同時攻撃でダメージを軽減(30%)、攻撃力が9倍、2コンボ加算、固定1ダメージ。火属性の全パラメータが2.5倍

変身2烈腕の紅戦帝・シーウルフ
属性火・水・火
タイプマシン・バランス
ステータスHP:8214/攻撃:3530/回復:851
スキル:カーマインアームズ1ターンの間、チーム内のコンボ強化の覚醒数に応じて攻撃力が上昇(1+0.15×覚醒数)。ロックを解除し、光ドロップを火に、木ドロップを水に変化<2ターン>
リーダースキル:紅戦帝の威勢火水の同時攻撃でダメージを軽減(35%)、攻撃力が15倍、3コンボ加算、固定1100万ダメージ。火属性の全パラメータが3.4倍

火属性の潜水艦で、変形し紅潜機になるとオオカミ型になり、人型になるとヒートブレードに加えパワーアームを武装するようになり、顔の方は6つ目が特徴的。担当イラストレーターは、フェルルやマドゥを担当したNINNIN氏

名前の由来はおそらく、アメリカ海軍の原子力潜水艦の艦級シーウルフ級原子力潜水艦と、時計ブランド『ゾディアック』の腕時計シーウルフから。

火属性と水属性の混合デッキでの運用を想定されており、リーダースキルの発動条件も火と水のドロップの同時消しという簡単なもの。ただし回復ドロップを変換生成しなかったり割合ダメージに弱かったりするため回復系のモンスターを連れて行きたい。サブのモンスターは時たま無料でメダルが配布されかつ性能も最強クラスのヴァルキリーCIEIやエンシェントドラゴンナイトREX、機構城の隠し要素か、極限降臨ラッシュ!百花繚乱5、期間限定の式神使いと妖でのコロシアムの隠し要素で進化に必要な希石を実質無課金で獲得でき、自身と相性抜群の水火回復のみ目覚めを持つ究極リュウウンサイなど、ガチャを回さずとも超強力なモンスターを手に入れやすく、編成難易度がかなり低いという強みを持っていた。

アシストの方は、超つなげループでも代表的な超転生シヴァ=ドラゴンとの相性が良く、一時期はロボの中では一番使われていたとか。

2023年2月21日の強化では火/水コンボ強化が廃止された代わりにコンボ強化が2つ追加された。

同年6月19日コンボ強化2個とダメージ無効貫通が+になり、

同年12月7日の強化ではコンボ強化1個が+、ステータスの強化、LSの耐久とコンボ加算数が強化された。これによって、シーウルフ2体だけで毎ターン3.7倍の覚醒エンハンスを得られるようになった。

そして、2024年7月の強化では、様々な強化が施され実質HPが5.2倍よりほんの少しだけ上になった。これは、ウルフデイトナよりも超えてるとも言える。しかし、相変わらず回復の生成が無いためルーレット頼りであり、割合の方に弱すぎるのも変わらないのが悩みどころ。500%割合に関しては、リダフレの35%軽減と35%軽減ループ、回復L字6個分(30%軽減)でやっと耐えられるがかなり厳しいか。同年11月1日、固定ダメージが1100万、LSの倍率強化、コンボ強化1つの追加がされた。同時期に強化されたエルフリーデやマドゥ等よりも強化幅は小さいが、それ以降に実装された属性、タイプ指定の上限解放で凄まじい火力を出せるようになる可能性はあるか。


ロイヤルオーク編集

進路異常なし


-蒼潜艇・ロイヤルオーク
属性水・闇
タイプマシン・攻撃
ステータスHP:4352/攻撃:2340/回復:305
スキル:モードチェンジ・アサルト20ターンの間、水ドロップが落ちやすくなる。自分以外のスキルが2ターン溜まる。双砲の蒼潜機・ロイヤルオークに変身<25ターン>
リーダースキル:蒼潜艇の厳秘水を5個以上つなげて消すと、攻撃力が14倍。水属性のHPが1.5倍

変身1双砲の蒼潜機・ロイヤルオーク
属性水・闇
タイプマシン・攻撃
ステータスHP:5052/攻撃:3640/回復:555
スキル:モードチェンジ・ナイトロックを解除し、水と回復ドロップを10個ずつ生成。30ターンの間、自分のダメージ上限値が70億。剛剣の蒼潜帝・ロイヤルオークに変身<6ターン>
リーダースキル:蒼潜機の本能水を5個以上つなげて消すとダメージを半減、3コンボ加算、固定1ダメージ。水属性のHPが1.6倍、攻撃力は15倍

変身2剛剣の蒼潜帝・ロイヤルオーク
属性水・闇・水
タイプマシン・攻撃
ステータスHP:6652/攻撃:4590/回復:655
スキル:グロリアスソード1ターンの間、チーム内のL字消し攻撃の覚醒数に応じて攻撃力が上昇(1+0.15×覚醒数)。ロックを解除し、火ドロップを水に、木ドロップを回復に変化<2ターン>
リーダースキル:蒼潜帝の威信水を5個以上つなげて消すとダメージを半減、4コンボ加算、固定1000万ダメージ。水属性のHPが2.4倍、攻撃力は40倍

ノーチラスと共に実装された最初の変身ロボ。水属性の潜水艦で、変形し蒼潜機になると、3つの頭を持つドラゴンのようになり、人型になると巨大な大剣を装備するようになる。担当イラストレーターは北風友裕氏で、パズドラオリジナルモンスターを担当したのは初だと思われる。

名前の由来はおそらく、イギリス海軍リヴェンジ級戦艦 ロイヤル・オークと時計ブランド『オーデマピゲ』の腕時計ロイヤルオークから。

上記の通りL字消し攻撃の覚醒数によって本領を発揮できるモンスター。ただL字消しは1.5倍と倍率が低かったため一時期は水列強化を主軸にしたパーティ編成が多かったようだ。

その後L字消しは1.7倍→2.2倍と順当に強化されていき、覚醒スキルもバランスの良いものに変更された。

さらに、LSや自身の覚醒スキルの上方修正、相性の良いサブや優秀な相方等の追加等の環境変化や強化によって、かなり優秀なロボになった。しかし、自身でダメージの上限解放ができないのが弱点。一応、かなり相性の悪そうに見える木・光属性の多色型モンスターである応援団長・金剛夜叉明王を用いた上限解放ループによるPTが新百式チャレンジをクリア報告があるようだ。

相方の方は、2023年の12月22日からの2回目の鬼滅の刃コラボで新登場した玉壺がまさかの有力候補とされている。玉壺本人にとってはまさかの大躍進である。ロイヤルオークの弱点である割合ダメージに対する弱さや、回復力の補強が可能な点がかなり優秀である。実際、優秀なサブや噛み合いの良いリーダースキルを持つキャラによって、裏億兆チャレンジや、修羅チャレンジ、そして、それらを凌駕する難易度のGWチャレンジのLVEXをクリアしたという報告もあるようだ。

2024年7月の強化では、回復L字の追加や熟成等の強化がされ、脅威の実質HPが5.2倍となった。固定ダメージが1000万なので、再臨の超星のセンキョウ第1形態や、(リダフレ運用限定だが)多次元の越鳥のアスタロトの超根性対策に非常に効果的である。リダフレで運用した場合、回復力を相当高めないとHPが全快しないので注意!しかし、リムル=テンペストとの相性は相当なもので、変身ターンが非常に重いものの、ヘイスト効果や回復L字の追加、属性的噛み合い、高い攻撃性能等によって、ロイヤルオークパでの採用を試みる人もいるようだ。

サブに関しては、水属性特有の豊富さによって、高耐久力と軽減ループのダイギンジョーや、実質的にチョッパーの上位互換であるラクス・クライン、実質スキブと高速ルーレットループの司波深雪、吸収対策とヒーラーの両立を可能とする貴重なキャラであるスーリア、ソフィサムなどが候補に上がる。

また、LSの耐久力の上昇によってHP強化+バッジを採用せずにバインド耐性バッジを選択し、そこからカラット装備とかで火力を極限まで高める運用も可能となった。基本的に超覚醒かアシストでしかバインド耐性を付与できないナツル&ミリアをサブに詰める場合は試してみると良いだろう。

2024年10月のデジモンコラボで追加された、メタルガルルモンとの相性は割と良く、ロイヤルオークの実質スキルブースト数の多さにより、始動が有利になりやすい。オメガモンよりは火力は低いものの、ロイヤルオークで使えるキャラは大体編成可能で、列を組むのが基本戦術なので、パズル難度が低めか。ただし、列運用が全体の性能なので、ネロミェールの操虫棍である、ヒュドロスアーケンは必須である。また、ロイヤルオーク自身の上限解放のためにやはりリムルを入れておくべきである。列運用はある種の原点回帰とも言えるが、3人マルチで突入するダンジョンによっては、普通に無効貫通を組んだ方が攻略速度が早い可能性があるので、そこは頭に入れておこう。


ノーチラス編集

我、オウムガイなり


-翠潜艇・ノーチラス
属性木・水
タイプマシン・体力
ステータスHP:6041/攻撃:1850/回復:122
スキル:モードチェンジ・アンブッシュ20ターンの間、木ドロップが落ちやすくなる。自分以外のスキルが2ターン溜まる衝弾の翠潜機・ノーチラスに変身<25ターン>
リーダースキル:翠潜艇の厳秘木を6個以上つなげて消すと、攻撃力が16倍。木属性のHPが1.5倍

変身1衝弾の翠潜機・ノーチラス
属性木・水
タイプマシン・体力
ステータスHP:9041/攻撃:2250/回復:149
スキル:モードチェンジ・ランサーロックを解除し、盤面を木、回復ドロップに変換。30ターンの間、自分のダメージ上限値が70億。穿槍の翠戦帝・ノーチラスに変身<6ターン>
リーダースキル:翠潜機の本能木を6個以上つなげて消すとダメージを半減、2コンボ加算、固定1ダメージ。木属性のHPが2倍、攻撃力は19倍

変身2穿槍の翠戦帝・ノーチラス
属性木・水・木
タイプマシン・体力・攻撃
ステータスHP:11541/攻撃:12745/回復:170
スキル:エメラルドブレード1ターンの間、チーム内の木列強化の覚醒数に応じて攻撃力が上昇(1+覚醒数×0.15)。ロックを解除し、光を木に、闇を回復に変化<2ターン>
リーダースキル:翠戦帝の威儀木を6個以上つなげて消すとダメージを半減、3コンボ加算、固定1000万ダメージ。木属性のHPが2.6倍、攻撃力は42倍

ロイヤルオークと共に実装された最初の変身ロボ。木属性の潜水艦で、翠潜機になると巨大な魚を思わせるような姿になり、人型になると巨大なヒレを思わせるような構造のジャベリンを装備する。担当イラストレーターはロイヤルオーク同様の北風友裕氏。

名前の由来はおそらく、ジュール・ヴェルヌのSF小説海底二万里に登場する潜水艦ノーチラスと時計ブランド『パテックフィリップ』の腕時計ノーチラスから。

木ドロップを6個以上繋げることで超強化がされるリーダースキルを持ち、同じく木ドロップ6個以上消しでリーダースキルが発動するGS・ノーチラスと組めば、軽減倍率の強化とコンボ加算数の増加が期待でき、攻守共に優れたPTが完成する。もともとは木列強化4つに無効貫通3つだったが、木ドロップが15個ないとリダフレカンストができないなど不遇な面が目立つようになり、救済として木列強化を1つ削り7コンボ強化2つに無効貫通2つに変更され、それと同時にエンハ倍率が0.15倍に強化された。

2023年3月16日に強化されたが、攻撃タイプの追加と覚醒の方は何故かコンボ強化が無効貫通に代わった(変わった分攻撃力が2倍にされたが)が、火力的には無効貫通依存になってしまったようだ。その後、パズドラ学園で、新たな相方にして後のパイロットのGS・ノーチラスが追加されたことで無効貫通型へとシフトしていった。

同年6月19日に究極進化の実装と、火力不足すぎた覚醒の大幅強化によって、覚醒面での火力の低さはカバーできるようになった。同県12月7日の強化では、全体的な性能の強化が行われ、★7の変身ロボで唯一の実質HP倍率が5倍となった。

また、2024年7月の強化は、耐久力がさらに強化され、ロイヤルオークと共に実質HPが5.2倍となったかま、自身の圧倒的な高HPと熟成によって、ロイヤルオーク以上の耐久力になる可能性がある。

一時期、木属性があまりに不遇すぎたため、GS・ノーチラスとノーチラスが実質的に木属性最強リーダーになっていた時期もあったとか。

2024年7月のコードギアスコラボからは木属性の狂化が加速してマシになってきたが、それでも編成枠に問題があるリーダーもいるようだ。


デイトナ編集

同じ白の古兵器と小さき子


-白迅駆・デイトナ
属性
タイプマシン
ステータスHP:4684/攻撃:2630/回復:22
スキル:モードチェンジ・ブリッツ20ターンの、光ドロップが少し落ちやすくなる。自分以外のスキルが2ターン溜まる空裂の白迅機・デイトナに変身<25ターン>
リーダースキル:白迅駆の厳秘光を4個以上つなげて消すとダメージを半減、攻撃力が13倍

変身1空裂の白迅機・デイトナ
属性光・光
タイプマシン・攻撃
ステータスHP:5284/攻撃:4330/回復:32
スキル:モードチェンジ・ファイターロックを解除し、光と回復ドロップに変化。30ターンの間、自分のダメージ上限値が70億。銀翼の白迅帝・デイトナに変身<6ターン>
リーダースキル:白迅機の本能光を4個以上つなげて消すとダメージを70%軽減、攻撃力が13倍、4コンボ加算、固定1ダメージ

変身2銀翼の白迅帝・デイトナ
属性光・光・光
タイプマシン・攻撃
ステータスHP:6884/攻撃:16918/回復:42
スキル:ビリーフウィング1ターンの間、チーム内の2体攻撃の覚醒数に応じて攻撃力が上昇(1+0.15×覚醒数)。ロックを解除し、火ドロップを光に、水ドロップを回復に変化<2ターン>
リーダースキル:白迅帝の威風光を4個以上つなげて消すとダメージを80%軽減、攻撃力が35倍、4コンボ加算、固定500万ダメージ

今まで潜水艇から変形するロボだけだったが、ブラックバード同様、飛行系マシンに変形するロボとなっている。光属性の武装スーパーカーで、白迅機になると空飛ぶ巨大なサメを思わせるような姿になり、人型になることで腕にライトニングエッジを装備する。基本的にサメを思わせる意匠を感じさせる部分が多い。パズドラモンスター総選挙ではフェス限部門1位、決勝戦で3位を記録した。担当イラストレーターはシーウルフと同様のNINNIN氏。

名前の由来はおそらく、フェラーリのグランツーリスモ365GTB/4の別名『デイトナ』と腕時計ブランド『ロレックス』の腕時計デイトナから。

攻撃的なステータスを持つが、ステータスを見ての通り回復力が極端に低いため、リダフレロイヤルオークほどではないが、回復力の高いサポーターを入れておくことが推奨される。LSに関しては、光を4個以上繋げるだけで軽減が発動するというトンデモ仕様。固定ダメージとコンボ加算もついている。単色ドロップ4個以上で発動可能なLSで追加効果付きなのはほぼいないと思われる。2024年9月以降に強化されたネルギガンテと究極虎杖悠仁は(後者は追加で1コンボ必要だが)とにかくドロップを5個以上消すだけでコンボ加算や固定ダメージを出すことができる。それでもデイトナの方が耐久力は高い。

2023年2月21日の強化では念願の実質HP4倍への強化を果たし、さらに2体攻撃+が1つ追加され、火力覚醒だけで約1743倍の倍率を叩き出せる。

この強化により過去の機構城や四次元などは大幅に難易度が低下した。

同年11月30日の強化でコンボ強化が+に圧縮されたことで2体攻撃+が追加。LSの攻撃倍率が25倍、軽減倍率が78%になった。

2024年7月の強化では様々な強化をされ、第3属性の追加もあるようだ。2体攻撃が一つ減ったものの、消された分の攻撃力の上昇や覚醒エンハンスの上昇率が0.15倍ずつ増加になった。デイトナ1体で210億の火力を出せるようになったので、裏魔廊のジル=レガートを一撃で撃破することが可能になった。

最近は、2体攻撃持ちの高火力アタッカーが減っているので注意!2体攻撃は持たないものの、火力的に非常に高いオーブトリニティを編成するのも手だろう。


ブラックバード編集

黎明の黒翼


-隠密翼・ブラックバード
属性
タイプマシン
ステータスHP:3651/攻撃:2448/回復:451
スキル:トランスフォーム・クロウモード20ターンの間、闇ドロップが少し落ちやすくなる。自分以外のスキルが2ターン溜まる隠密烏・ブラックバードに変身<25ターン>
リーダースキル:隠密翼の厳秘闇の2コンボ以上でダメージを半減、攻撃力が13倍

変身1隠密烏・ブラックバード
属性闇・闇
タイプマシン・バランス
ステータスHP:5051/攻撃:3648/回復:521
スキル:トランスフォーム・ニンジャモードロックを解除し、闇と回復ドロップに変化。30ターンの間、自分のダメージ上限値が70億。隠密忍者・ブラックバードに変身<6ターン>
リーダースキル:隠密烏の本能闇の2コンボ以上でダメージを70%軽減、攻撃力が17倍、3コンボ加算、固定1ダメージ

変身2隠密忍者・ブラックバード
属性闇・闇・闇
タイプマシン・バランス
ステータスHP:6451/攻撃:4748/回復:641
スキル:ステルスソード1ターンの間、チーム内の超コンボ強化の覚醒数に応じて攻撃力が上昇(1+0.15×覚醒数)。ロックを解除し、火ドロップを闇に、水ドロップを回復に変化<2ターン>
リーダースキル:隠密忍者の威迫闇の2コンボ以上でダメージを80%軽減、攻撃力が40倍、3コンボ加算、固定500万ダメージ

2021年の年末年始のゴッドフェスで実装された闇属性のステルス戦闘機(ステルスウイング)で、隠密烏になることでカラスを思わせる姿(ステルスクロウ)になり、人型(ステルスニンジャ)になることで右腕にガトリングガン、左手にを装備する。ちなみにコイツだけ○○帝ではなく忍者だったりモードチェンジではなくトランスフォームだったりと他のメンバーと違う点が多い。アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?担当イラストレーターはゼラやゼローグ等を担当したイトウヨウイチ氏。

名前の由来はおそらく、アメリカ空軍の有するマッハ3級高高度偵察機SR-71ブラックバードと時計ブランド『ブライトリング』の腕時計ブラックバードから。

攻撃性能がそれなりに高く、スキルを発動すればボス相手に一撃必殺も夢ではない。ゴウランガ!

ダイの大冒険コラボでは、自身よりやや硬い3.6倍の実質HPを持ち、ロック解除の役割ももてる相性抜群のリーダー「キルバーン」を獲得した。

2023年2月21日の強化ではデイトナとともに実質HPが4倍になり、スキルの攻撃力上昇倍率が強化された。

同年11月30日には、デイトナ同様軽減倍率が78%になり、超コンボ強化が4つ、無効貫通が2つになり、ついでに闇コンボ強化が1個帰ってきた。

しかし、2024年のパズドラ12周年時に実装されたゴウテンは、ドラゴンタイプ指定があるものの、火力や実質HP倍率、編成自由度、何よりリーダーとフレンドの70億のダメージ上限解放によって、かなり立場が危うくなってしまったが同年7月に、2回目の変身から30ターン限定でダメージ上限が70億になるようになり、念願の第3属性の追加がされ、回復L字や熟成、属性やタイプによる縛りが無い点で差別化できるようになったが、同年11月にゴウテンの実質HPが5.2倍以上になってしまった。しかし、固定ダメージに関してはまだブラックバードの方が上である。ちなみに、ゴウテンの上限解放ターンが 2ターンになったので、無理やり相方をゴウテンにして遊んでも問題が無くなったか。


イラスト編集


双砲の蒼潜機・ロイヤルオーク

白迅帝・デイトナ

センシティブな作品

イラスト右側の緑髪の女性がGS・ノーチラスの変身前である。


関連項目編集

パズドラ スーパーロボット

パズル&ドラゴンズのモンスター一覧

潜水艦 スーパーカー ステルス機 懐中時計

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