救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン
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きゅうきゅうせんたいごーごーふぁいぶたいぎんがまん
2000年製作のスーパー戦隊Vシネマ。
使命と誇りで、守りぬく!
『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『星獣戦隊ギンガマン』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第6弾。20世紀最後のスーパー戦隊Vシネマでもある。Vシネマオリジナルの巨大ロボ(超装光ビクトリーマーズ)が初登場するほか、本作品以降ゲスト側戦隊の6人目の戦士も登場するようになった。また本作以降OPの映像がVシネマオリジナルのものに変更された。
ギンガマンはリョウマの発言からゴーゴーファイブの存在を知っているようで、逆にゴーゴーファイブはギンガマンを青山勇太の父・晴彦(本作には未登場)の描いた絵本のキャラクターとして認知していた。
なお、レーザーディスクで発売された最後のスーパー戦隊Vシネマでもある。
ある雨の夜、黒衣の集団と対峙するリョウマ/ギンガレッド。同じころ、大魔女グランディーヌは「闇が動いておる」という意味深な発言を溢した。
翌日、浜辺で訓練していたゴーゴーファイブは、昼食中かつてギンガマンの協力者だった青山勇太と出会う。そんな彼らの前に、傷だらけになったリョウマが現れる。さらにはリョウマに襲い掛かる黒フードの三人組の姿が出現。リョウマ曰く、彼らは闇から現れる点以外は一切の素性が分からないとのこと。
ベイエリア55に一時撤退した一同。知恵の樹モークの知らせを受け、異常な反応が検知された場所に向かったゴーゴーファイブは残りのギンガマンと合流。彼等の前に現れたのは、災魔一族の真の長男を名乗る怪人、闇王ギルが出現した。
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