過去篇

ぶりーちのかこへん

「過去編」と同義（表記揺れ）。ここでは、漫画『BLEACH』のエピソードの一つについて述べる。

もしかして→過去編

概要

『BLEACH』における過去篇は本編の110年及び101年前を指す。

浦原喜助と平子真子を主人公に、なぜ浦原が尸魂界を追われたのか、どうやって平子たち「仮面の軍勢」は虚化を会得したのか、など、主に破面篇の重要な背景が明かされる。

話数のナンバリングは「-（マイナス）」がつけられており、315話と316話の間、「-108 ～ -97」の計12話。

単行本では36,37巻に収録。アニメでは206～212話に該当する。

あらすじ

⇒「破面篇」の当該箇所を参照。

キャラクター

護廷十三隊

詳細は各隊の当該箇所を参照。隊長格が集合した扉絵がある。

尸魂界篇開始時点と同じ役職なのは元柳斎、雀部、卯ノ花、京楽、浮竹の5名。

仮面の軍勢	平子真子：五番隊隊長 猿柿ひよ里：十二番隊副隊長 鳳橋楼十郎：三番隊隊長（就任して数年目） 愛川羅武：七番隊隊長 六車拳西：九番隊隊長 久南白：九番隊副隊長 矢胴丸リサ：八番隊副隊長 有昭田鉢玄：鬼道衆・副鬼道長
十二番隊	隊長：浦原喜助 第三席：涅マユリ
五番隊	副隊長：藍染惣右介 第三席：市丸ギン 前任者を瞬殺して就いた
九番隊	第三席：笠城平蔵 第四席：衛島忍 第五席：東仙要 第六席：藤堂為左衛門
二番隊	隊長：四楓院夜一 隊員：砕蜂 副隊長：大前田希ノ進 大前田希千代の父
四番隊	隊長：卯ノ花烈 副隊長：山田清之介 山田花太郎の兄
六番隊	隊長：朽木銀嶺 副隊長：朽木蒼純 白哉の祖父と父
その他血縁者	射場千鉄：三番隊副隊長 射場鉄左衛門の母 - 小椿刃右衛門：七番隊副隊長 小椿仙太郎の父

その他

• 握菱鉄裁

鬼道衆の総帥（大鬼道長）。

• 朽木白哉

まだまだ未熟な少年期。夜一からは「白哉坊」とからかわれている。

• 檜佐木修兵

虚に襲われているところを拳西に助けてもらい、彼に憧れるようになった。

関連タグ

BLEACH　破面篇

仮面の軍勢　白哉坊