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の編集履歴2020/03/18 03:33:48 版
編集者:じゅん
編集内容:クモ綱→クモガタ類|ウミグモ

虫とは

  1. 以外の小動物。多くは昆虫のことを指す。本頁で記述。
  2. 季語。美しい声で鳴く昆虫の総称。マツムシスズムシなど。
  3. 人に害を与える小動物。人の体内にすむ寄生虫や、ノミシラミシミなど。
  4. 人間体内にあり、さまざまな考え感情を起こすもとになると考えられているもの(腹の虫浮気の虫など)。
  5. 一つの事に熱中する人(本の虫勉強の虫など)。
  6. ある特定の性向をもっている人。他の語と複合して用い、その人をあざけっていう(泣き虫など)。

このタグは1.およびそれをモチーフにしたキャラクターに付けられるタグである。

定義

「虫」の定義は通常、「以外の動物」と記述され、すなわち「脊椎動物魚介類以外の動物の総称」であると解釈される。

しかしそれ以外の動物は虫と呼ばないものも存在し(サンゴ海綿など)、動物ですらない一部の微生物も虫と呼ばれることがある(ゾウリムシミドリムシなど)、現代における「虫」の定義は曖昧である。

しかし古代においては「虫」の字は単に生き物を指す言葉であった。哺乳類は「毛虫」(もうちゅう)、鳥類は「羽虫」(うちゅう)、魚類爬虫類は「鱗虫」(りんちゅう)、カメ甲殻類などの節足動物は「甲虫」(こうちゅう)、そしてヒトは「裸虫」(らちゅう)と呼ばれていた。現在のように「虫」の字が節足動物を主に指すようになったのは比較的近年の事である。

虫と人間

虫と呼ばれる動物は人類が文明を持つ遥か以前から存在し、人間が知能を発達させ文明を持ち現代に至るまで、他の動物より最も人類と密接な関係にあった動物と言えるだろう。

現代における作品でも虫をモチーフにしたものは少なくない。

かの仮面ライダーも虫(バッタ)をモチーフにしたヒーローであり

みなしごハッチ」や「バグズ・ライフ」など、世界中で虫キャラクターは愛されている。

しかしその反面、現実の虫は反比例するかの如き嫌われようであり

発見するやいなや殺されてしまう事が多く

人外萌えですら、虫そのものを愛好するものはほんの一握りしかいない。

節足動物門・六脚亜門・昆虫綱に分類される動物群。「昆虫」とは分類の名称であり、広義に「虫」を指す呼び名ではない。

また、虫の関連タグとして昆虫タグがあるが、虫タグと併用されて付けられる場合が多く

爬虫類などの虫を含んでしまうキーワードと区別できる。

虫と呼ばれるもの

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