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のばまんゲームスの編集履歴

2022-06-26 12:50:44 バージョン

のばまんゲームス

のばまんげーむす

のばまんゲームスとは、視聴者にユニークかつ教育的な体験を与えるUUUM所属のYouTuberである。

インターネットの皆さんこんにちは

2018年11月10日YouTubeチャンネルを開設。2019年1月に『Undertale』及び『Deltarune』の考察動画を投稿したことを皮切りに、ゲーム関連の動画を投稿し始める。

大乱闘スマッシュブラザーズ』を題材とした検証・ネタ動画によって人気を博し、現在でも実況プレイや考察など現在でも多彩な動画で視聴者を惹きつけている。

2019年11月、UUUMに加入。以降は専属クリエイターとして活動している。なお、UUUM所属を機にいくつかの動画を削除・非公開にしている。


チャンネル名は「のばまんゲーム」であり、「ではない。「まん」が何かと引っかかりやすいらしく、のば***ームスと伏字にされた(「任天堂の策略」らしい)ことも。

名前の由来は『Half-Life』のG-manと『銃夢』のノヴァ教授を組み合わせた名で、他に「のばじー」や「じーのば」なども考えていたが、当時インターネットで検索して一番ヒット数が少なかった「のばまん」を選んだとのこと。本人によれば「のばまん」のイントネーションは何でも良いらしい。


本記事メイン画像にも設定されている薄い緑色の豆のようなキャラクター「よつろん」をチャンネルアイコンとしており、のばまん自身のアバターとして登場することもあれば全く別の存在として登場することもある。


基本的に2~3日に一本程度のペースで投稿している。19時頃に動画を上げ、アップ前日には上げる予定の動画のスクリーンショットをコミュニティで公開している(コメントはだいたい「明日の動画です。」)。ただし実写動画は予告無く上げている。

投稿されたばかりの動画についた本人のコメント(コメント欄に固定されている)は、投稿の一時間前についたことになっている。ゲームスタイルもあって「神は時間をも超越する」的な扱いをされている(※YouTubeではアップロード中の動画であってもコメントをすることができるため、予約投稿などを利用してあらかじめコメントを投稿した上でアップロードしていると見られる。)


動画内でたまに『キルラキル』と同じフォントを使っている。


なお本人は自身や動画を題材とした二次創作MADには基本的に寛容(本人曰くmemeが好き)であり、視聴者の手によって「のばmad」と呼ばれる名作が次々と生まれている。


人物像ほか

のばまんさん


身長175cm。男性。一人称は「私(わたし/わたくし)」時々「俺」ということもある。

妹がいるが、「一人っ子時代が長かった」とのこと。それなりに年が離れているとも、離れて暮らしていた時期が長かったとも解釈できるが詳細は不明。家族とはドライな関係のようで、自宅の住所も教えていないという。

ポケモン』や『だんご3兄弟』がウルトラド世代と語っている。『シムタウン』(1995年発売)を子供の頃遊んでいた、とも発言しているため、おそらく1990年代前半の生まれと見られる。

本名は伏せているものの、顔出しをしていることから既に知人にバレていると発言している。


英語が得意である。言語切り替えがないゲームでもスラスラと読み進めながらプレイしており、落ち着いた振る舞いもあって高偏差値・高学歴という噂が視聴者の中で流れている。


今までに行ったことがある国として、アメリカカナダドイツスイスオーストリアイタリアハンガリーチェコと欧米諸国を挙げている。なお、アメリカとドイツにはある程度長期で滞在していたようである。


YouTubeを始めたきっかけとして、チャンネルを開設した2018年の11月ごろドイツのミュンヘンに滞在しており、街並みは美しいものの、景観維持のため全ての店が夜8時には閉まってしまうことから暇を持て余しYouTubeばかり見ていた。このとき、「The Game Theorists」や「RTGames」などの実況動画を見たことで興味を持ち、自分でも始めてみようと思ったと語っている。


独特のゆるい画風が特徴で「画伯」と言われることもあるが「凝った絵を描くのが苦手」とのことで、実際にはそれなりに描けるようである。


性格

性格は穏やか。滑舌が良く落ち着きのある声で実況者として素晴らしいステータスの持ち主。ただし、声に覇気がないとも言われる。

またゲーム系としてYouTubeを始める前はツッコミ系YouTuberにもなってみたかったという事も言及している。


基本的に冷静だが、激辛スナックを食べたあと手を洗わずにコンタクトをつけようとしてしまったりと少しおっちょこちょい。岡本太郎岡本次郎と間違える抜けた一面も。


容姿について

顔出しは何回かしているが、顔出しした際に毎回、「顔変わった?」と言われる。なお友人には顔バレしている他、街を歩くとたまに握手を求められるらしい。若干濃いめでどことなく外国人風な顔立ちだが、ハーフではないらしい。ただ、父方の祖母が樺太出身らしく、それによりハーフだと勘違いされるのかもしれないと分析していた。なおマイケル・J・フォックス(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主演俳優)に似ているという意見もある。

人気VTuberになるため、自らの顔を加工したこともあった。


趣味・嗜好

タバコは吸わないが、VAPEは吸っている。タバコではないためノーカウントらしい。

アマレットは炭酸かジンジャーエールで割るのが好きらしい。ただし、好きだと言った直後にストレートであおっていた。


好物は「Guzman y Gomez」のブリトー。質問コーナーでブリトーについての説明をしていた他、本人もコラボが来て欲しいと思っている。

夜マックのダブルダブルチーズバーガーが好き。シェイクシャックのシャックバーガーも好きなようだ。


大好きなイラストレーターとして、チャンミーなどで知られるフナカワの名前を挙げている。本人も一時期イラストレーターを目指しており、フナカワに影響を受けたと語っている。


海外の映画やアメコミが好きらしく、『マトリックス』や『アベンジャーズ』に物事を例える事がある。

最近見た中で感動した映画も『アベンジャーズ/エンドゲーム』だが、曰く「過去のアベンジャーズ作品を全部見て、漫画版の知識もちょっと入れて他にも色んなアメリカ系映画を観賞した上で見ないと全く感動できないので、ただ単に感動を求めるならオススメしない」とも語っている辺り、筋金入りのアメコミ好きのようだ。好きなMARVELキャラクターはロケットラクーン。ロキやアライグマが好きだかららしい。


おすすめのアニメに『魔法少女まどか☆マギカ』や『新世紀エヴァンゲリオン』を挙げている。また『ジョジョの奇妙な冒険』や『逆境無頼カイジ』、『ONEPIECE』、チャンネル名の由来にもなった『銃夢』など少年漫画・青年漫画のバトルものが好きなようである。

ちなみに『まどマギ』で好きなキャラは人魚の魔女

美少女系や萌え系のアニメ、ライトノベルなどには全く詳しくないようで、『まどマギ』を見るまでは美少女アニメは全て「登場人物がパンツを見せ合うような話」だと思っていた。


オダケンとは仲が良いらしく、ポップコーンを一緒に食べていた。またコラボとしてチャリティーシャツを作ったこともある。このほか、UUUMのYouTuberともそれなりに交流がある。

また、じゃぱじーという配信者が友人におり、時折動画でも名前を出している。


嫌いなもの

ある事件がきっかけで奴らについては遠回しに皮肉る。

香川県民ではないようだが、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」には否定的な意見を示しており、「のばまんゲームスのゲームスにモザイクをつける」や「ゲームしてると香川県知事にビームで処刑される」など定期的に皮肉ったネタを吐く。

ヴィーガンにも皮肉を飛ばすことがある。肉好きなのだろうか?


日本及び日本の若者の将来については、極めて悲観的な考えに基づく発言を動画内で複数回行っている。「(東京都知事選が近づいてきた頃に)まぁ誰が都知事になろうが少子化のせいで我々若者の将来はお先真っ暗なんですけど」「日本の若者は給料のほとんどを老人に吸い取られ、40歳ぐらいになったら老人の運転する車に轢かれることが確定している」などが挙げられる。なおこれはあくまで編集された動画内の発言であり、個人としてののばまんの社会観・政治思想がこの通りであるとは限らないことには留意されたい。

全く冷笑的・批判的というわけではなく、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた頃には(財布を皮肉るような発言を交えつつ)視聴者に向けて支援金などのアドバイスをしていた。


動画編集について

使ってるパソコンはガリレアからの提供品で、CPUはCorei9 10900k、GPUはRTX2080Ti、メモリは64GBを搭載している。このPCの開封動画はこちら。これは、撮影当時の個人向けとしては最強スペックのPCであり、のばまんも「いやーしかし、ガリレアから案件が来るなんてすげえよ。」と話している。


動画編集では主にAdobe Premireproを利用している。

普段使うBGMはエピデミックサウンドの課金サービスから、イラストはPhotoshopもしくはIllustrator、エフェクトはaftereffect、アニメ(目の中にハバネロの奴)はキャラクタークリエイターを利用している。

声がいいと評判だが、本人によれば音質調整としてAdobe Auditionを用いており、これに加えBlue Yeti Nanoという「まあまあいいマイク」を使っているおかげで綺麗な声が出せているとのこと。現在は更にスペックの高い別のマイクに切り替えている。


大体ゲームの撮影には2〜3時間、編集には10時間かかる。質問コーナーその1の編集や『ダダダダ天使歌ってみたの映像は更にかかった様子。


余談

  • 視聴者は圧倒的に男性が多く、女性人気向上を図るため普段とは違った様々なことをしたこともある。その結果少し女性層が増えたらしいが、視聴者の性別比率は男女8:2で、本人は納得がいかないらしい。
  • Nintendo Switch Onlineのアイコンはカービィ
  • iOS派。産まれて初めて触ったパソコンはマッキントッシュ、初めて自分で買ったアップル製品はiPod shuffle第一世代のバリバリアップル派。ただしゲームと編集はWindows。普段はApple WatchとMiBand4を両方使っている。後者は心拍数計測やLINE通知に使ってる。
  • 曰く「21世紀にして早くも機械の身体になりたいトランスヒューマニスト(超人間主義者)」とのこと。

新築なのに手抜き物件

こちらの動画で歌っていた衝撃の事実。新築の部屋に引っ越したもののかなり悲惨な状態であったらしく

  • パソコンとレンジ一緒につけるとブレーカー落ちる
  • 引越し初日に床に穴が空いていた
  • 覗き穴が斜めについてる
  • 窓と網戸のサイズが合わない
  • 浴室乾燥機を使うと熱で自壊する

…等々トラブルが多数発生していた。


新築の家だからって安心していたけれど〜♪やっぱり…なんていうか…手抜き物件てあるもんなんですねぇwww

はぁ…マジで引っ越してえ…毎日SUUMO見てます


キャラ紹介

のば描きまとめ2


のばまんゲームスのキャラクター一覧も参照のこと。



教育的なゲームスタイル

ゲーム実況は基本的にまず最初に

「私ねぇ 〇〇とかそういうのが…」とか「〇〇っていうのは…」いう一言から始まり、その直後にその話に関連した話題として「震度100の地震が起きたらどうなるのか?」とか「もし自分がワンパンマンの能力を持ったらどうなるのか?」など、1つの問題を提起し、そしてそれを検証していく形で展開されるのがメイン。本人曰く「物理エンジン」系統のものが大好きらしい。


実況ではシミュレーションゲームを主にプレイしている。プレイスタイルはわりと大雑把で、自由度の高いゲームではかなりヤンチャなプレイも見せている。

アクションゲームについては「同時に二つのこと(実況とゲームプレイ)をするのが苦手」という理由から実況ではあまりプレイしていないものの、普段は遊んでいるようである。

かなり怖がりなようで、ビックリ系の要素が強いホラゲーが苦手である。このほか「波動拳を出すのも難しい」と発言しているため格ゲーも苦手であると思われる。

いわゆる洋ゲーを好んでいる。英語が堪能であり、日本語切り替え機能がないゲームは英語でプレイしている。

また、ユニバースサンドボックスでのプレイから「神」と呼ばれる事も。


そのプレイは人を惹きつけ、なんと、かのしょこたんこと中川翔子も楽しんでいた(参照)。


「ハアッアッアッアッア」という感じの特徴的な笑い方引き笑いに近い)をするため、視聴者からは、 とよく言われている。



まさかの収益化剥奪

ゆっくり実況などの収益化剥奪問題について対岸から眺めていたのばまんだったが

6/5に収益化剥奪。その理由として

教育的価値のない「繰り返しの多いコンテンツ」

ということについて納得しながらも(理由は後述)ショックを受けたらしく、しばらくは動画投稿のペースを落とすといった趣旨を述べた。


詳しくは→のばまんゲームス収益化剥奪事件


その実態(ネタバレ)


※以下、彼に関するネタバレを含みます








とある動画

ハハハハハハハハハWWWWWWWWWWW

「ハァッ↑www!!ハァッ↑www!!ハァッ……ハァハ↑wwwww」

ハァーア…























病人が半分になりましたね」(人口が半分になっている)

はあ~ぁ馬鹿だなぁwwwwww脱獄出来るわけないだろ〜www!?

あっ!…死んでるっハァッ↑www

クソ上司がよ!ざまあみろ!

私が法律だ! 退け!

地球が…ゴミになってしまった……。ハアッ↑www



あえて直接的な表現は避けてきたものの、天然のサイコパスであり、炎上商法に大喜びで片足を突っ込むある意味でのロックぶりがのばまんの本懐であるともいえる。

日頃は理性的な言動が見られるものの、プレイ上で障害を乗り越える又はコンセプト通りに進行させるために取る手段として、サンドボックス系では物量攻め又は大型化を選択する(この場合、MODを導入することさえ厭わない)、アクション系では手当り次第にNPC等を排除して課題を無理矢理達成しようとする等の脳筋プレイを多々見せる。

上述の「ユニバースサンドボックスでのプレイから『神』と呼ばれる」についても、は神でも破壊神のほう。


また、小さい子供の頃からシムシティにて、店に人を閉じ込めたり、可能な限り街をダメにするプレイングをしており、自分でも「生まれつきこうなんでしょう」と発言。小さい子供の頃がどのくらいかは不明だが、中学生の時にはシムズのシムを意図的に殺しまくっていたらしい。また、小学生の頃にはペイントツールで人の体をめちゃくちゃにする遊びをしていたという。

他にも、子供の頃乗っていた乗り物を3~4階くらいから落として滅茶苦茶にする様子を見て楽しんでおり、物理エンジン搭載のゲームも滅茶苦茶にして遊んでいるので「これが本能」と語っている。


…が、妹にUndertaleをやらせた際の思い出として「初見でパピルスを殺せるってやべえなこいつと思った」「血も涙もねぇ奴だなこいつと思ったよ」と妹にドン引きしたことを邂逅しており、たとえサイコパスといえどパピルスを初見で殺すほどの畜生ではなかったようだ。

補足すると、パピルスはアンテでも屈指の聖人であり、その優しさに触れてGルートを彼で放棄するプレイヤーも少なくないほど。そのため、初見プレイの場合はパピルスと和解するケースが殆どである。

つまり、初見プレイで恩を仇で返すような行為を取れる妹も、大概のサイコパスということらしい…


詳しいゲーム内外の出来事についてはのばまんゲームスの主な出来事一覧を参照。


また次のような語録を残している。


  • のばまん語録その1「あっ!やっべ!あ〜あ」主に想定外の事態が起こった時に発する言葉。焦ってるように聞こえないのでそれも計画の内であるかのように聞こえる。
  • のばまん語録その2「あ〜…これバグっちゃいましたね」バグでゲームが進行しなくなった時に発する。
  • のばまん語録その3「まぁ、こういうこともありますよね、次」ロケットの打ち上げが失敗した時など主にのばまんの実験が失敗し尊い命が失われた時に発する。
  • のばまん語録その4「今回も大事なことを学びましたね。(教育的でしたね。)」大抵誰かしら死んだり事故った時の教訓として発する。

↑ファンによるのばまんのサイコパス検証動画

恐ろしいほどに合致しているのでやはりサイコパスである。


ファン非公式ソング

なんとファンによって非公式ながら、テーマソングまで作られている。

「ブリトー大好きさ」

(作詞・作曲 ザイオン 歌 初音ミク/のばまん)


歌ってみた

「ダダダダ天使」

(作詞・作曲 ナユタン星人 歌 のばまん)


動画の2:36〜

実は、この動画投稿の数ヶ月前に有志により、のばmadが作られており本人巡回のちにこの動画にて逆輸入された形となった。


関連タグ

のばまん のば描き…本人公式のファンアートタグ

サイコ笑い 軟禁コースター 不細工です男

nobataleのばまん×undertaleの二次コラボタグ

ハヤトの野望同業のサイコパスYoutuber。コメント欄で比べられることも多い。


外部リンク


のばまんWiki

ファンによって作られたWikiであり、主にのばまんの概要・MAD作りのイロハ・用語・所業について纏められている。

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