かつて日本には、英雄がいた。
概要
『龍が如く』シリーズの時代劇スピンオフ作品『龍が如く 維新!』のリメイク作品。
桐生一馬や真島吾朗などのお馴染みのメンツを始め、過去作に登場した人物達が、歴史に名を残した偉人となって幕末の世を舞台に戦う。
今作では『6』や『7』の登場人物に加え、なんと『龍が如く0』で桐生と真島の前に立ちはだかった堂島組幹部の三人も参戦する。担当俳優は、勿論あの三人。
ストーリー
かつて“侍”が統治した日本は、いまや幕末という激動の時代を迎えていた。
帝を中心とした国家を築こうと大勢の志士達が“倒幕”や“攘夷”を掲げて京に集まる中、ただ復讐のためだけに生きる一人の男がいた。
名を───「坂本龍馬」。
恩師の仇をとるべく、素性を隠して京の街に潜伏した彼が行き着いた場所は、壬生狼と恐れられる最強の人斬り集団「新撰組」であった。己の目的を果たすため、龍馬はそこへ「斎藤一」という偽りの名で入隊する事を決意する。
波乱の時代を駆け抜けた英雄の、もう一つの伝説が今始まる。
システム
バトルのシステムなどはリメイク前とは変わっていないが、戦略の幅をより広げた爽快感のあるものになるらしい。
今作ではゲームエンジンは『6』から『ロストジャッジメント』まで使われていた「ドラゴンエンジン」ではなく、従来のゲームでよく使用されている「アンリアルエンジン」に変更となっている。
ドラゴンエンジンは神室町等の夜のネオン街の描写に特化しており、本作においては昼間のシーンや自然の造形物が得意なアンリアルエンジンを選んだと述べている。
登場人物
リメイク前にも登場した人物は『龍が如く維新!』の「登場人物」の欄を参照。
(【】の中はモデルとなった原作キャラ)
新キャラ
CV:
CV:
巨漢の男 【神田強】
CV:
キャスト変更
- 本物の???
作品製作上の前後
龍が如く維新!極