基礎データ
| 全国図鑑 | No.0672 |
|---|---|
| セントラルカロス図鑑 | No.089 |
| パルデア図鑑 | No.221 |
| ぶんるい | ライドポケモン |
| タイプ | くさ |
| たかさ | 0.9m |
| おもさ | 31.0kg |
| とくせい | そうしょく |
他言語版の名称
| 英語 | Skiddo |
|---|---|
| イタリア語 | Skiddo |
| スペイン語 | Skiddo |
| フランス語 | Cabriolaine |
| ドイツ語 | Mähikel |
進化
メェークル → ゴーゴート（Lv.32）
概要
『ポケットモンスター X・Y』(第6世代)で初登場するポケモン。
名前の由来は恐らく『メェー！』(ヤギや羊の鳴き声の擬音)+『bicycle』(英:自転車)か『motorcycle』(英:オートバイ)もしくはヤックルからと思われる。
穏やかな性格のポケモンで人と暮らすようになった最初のポケモンと言われている。
人に慣れている為、背中に人や荷物を乗せられても嫌がる様子はない。また、ツノで人の心を読み取る力も備わったのだと言う。水と太陽さえあれば、光合成で生きていけるなどかなりタフなポケモンでもある。
特に山岳地帯の人々にとっては重要なライドポケモンとして見なされていた。ミルクのみが使えるあたり、乳業にも利用されていたのであろうか。
進化後のゴーゴートやサイホーン同様、カロス地方ではメェークルの背中に乗って移動することができる。
…と言っても、実際に乗ってプレイヤーが自由に操作できるのは12番道路にあるメェール牧場の近辺にいるメェークルだけ。
しかし、専用BGMが存在し、段差を逆から飛び越えたりひしゃげた柵を飛び越えたりと結構ダイナミックに動いてくれる。
ミアレシティにおいては、あちこちで幸せそうに寝息を立てているものがいたり、
主人の帰りをミアレステーションの前でずっと待ち続ける2匹のメェークルがいたりする。
サンムーン以後の作品で野生で登場しないことや同年9月に3DSの生産終了に伴い、入手が難しいポケモンの1体だったが、2022年の『ポケモンSV』に久々に登場を果たせた。
使用トレーナー
ゲーム版
- ケンイチ：テラレイドバトルサポートトレーナー
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
XY編
メェークル牧場が登場。セレナはサイホーンレーサーのコーチとして初心者向けの養成講座のために来ていた母のサキと「メェークルレースで勝負して負けたら旅を止めアサメに戻る」賭けレースで決着する事になる。レースはサキがリードするがセレナの強い意思を感じたメェークルが追い上げ、サキはセレナの強い意思を見て最後には敢えてスピードを落としてセレナが勝利した。
その他
| XY | 59話(イメージ)・60話(回想)・63話・80話(回想)・141話(神話) |
|---|---|
| 新無印 | 46話 |
| 劇場版 | 破壊の繭とディアンシー・キミにきめた! |
関連イラスト
関連タグ
0671.フラージェス→0672.メェークル→0673.ゴーゴート
