基礎データ
他言語版の名称
英語 | Pignite |
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イタリア語 | Pignite |
スペイン語 | Pignite |
フランス語 | Grotichon |
ドイツ語 | Ferkokel |
進化
ポカブ → チャオブー(Lv17) → エンブオー(Lv36)
概要
名前の由来はおそらく叉焼(チャーシュー)か炒(炒飯のチャオ、あるいはチャー)だと思われるが、
いずれせよ焼き豚であることには変わりない。
姿はおそらく、レスリングをモチーフにしていると思われる。
ほのおタイプ御三家ではワカシャモ、モウカザルに続くかくとうタイプ持ちである。
名前の由来が由来なだけに食べれば食べるほどに、怒れば怒るほどに火力が上がるという設定で、ピンチになると煙が出てくるという。こらそこ食べ頃とか言わない。
胃袋の中は胃液ではなく、炎が燃えたぎっているという設定で、消化は食べ物を燃やす事で行う。
使用トレーナー
ゲーム版
※1 最初のポカブを進化させた場合
※2 ポケモンマスターズのバディー
※3 主人公がツタージャを選んだ場合
※4 主人公がミジュマルを選んだ場合
アニメ版
漫画版
アニメ版
サトシのチャオブー
第77話でサトシのポカブが元トレーナー・スワマとのバトルの最中に進化。おまけに新たに「ほのおのちかい」を覚え、逆転勝利を飾った。バトル後に掌を返したスワマから「忘れられないなら俺の方に戻らないか」と誘われるも、今までの態度を許すはずもなく怒りの「かえんほうしゃ」を浴びせ引き続きサトシのポケモンとして旅を続けることになった。
DA第7話では、様々な理由でトレーナーに罵られ、捨てられたことで海賊行為を繰り返したアリゲイツ達に「1度捨てられても、新しいトレーナーと幸せに暮らしている」と説得し、その後のアリゲイツとマリルリとのバトルではツタージャとコンビを組んだダブルバトルで勝利した。
BW編のポケモンが総じて公式戦の出場回数が少ない中、最も出番に恵まれており、特に進化してからは一進一退の攻防が多く、ホミカのペンドラーやコテツのサザンドラといった、明確に強敵として扱われたポケモンにも勝利している。
一方でリザードンやゴウカザルのように相性の不利を覆すことは出来ないようであり、そのためエースの座をワルビアルに譲ってしまっている。
新無印ではほかのサトシの炎ポケモン達と共にサトシのゲンガーに『おにび』を伝授させた(ちなみに、このゲンガーも元トレーナーに置き去りにされた過去を持つ)。
その他
ベルの手持ちとしてチャオブーが登場しており、こちらはエンブオーにまで進化している。
BW | 70話(イメージ) |
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SM | 34話 |
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- ブラックのチャオ
アララギ博士から譲り受けられたポカブがヒウンシティでチャオブーに進化し、人を一人抱えたまま壁を駆け上れるほどパワフルさが増した。
進化した事に伴い、ニックネームを『ポカ』から『チャオ』に改名(ニックネームの改名はこれが初)。
オスメスポカブコンビで出演して有名になっていたがホワイトはすでに進化してからの売り出しを考えていたため、事無きを得る。
シッポウシティのダークトリニティとの戦いでエンブオーに進化、『ブオウ』と改名される。
- バンジロウのチャオブー
事件終盤でNの城へと駆けつけたバンジロウの手持ちとして登場。
墜落するプラズマフリゲートの激突で炎上するNの城にいるポケモン達を守るためにホワイトのあまんだ・チェレンのジャノビー・ヒュウのツタージャ・ブラックのブオウ・N(代理ファイツ)のぶぶちゃん・アララギ博士(父)のダイケンキ・ラクツのフタチマル・ベルのミジュマルによる「ちかい」の9体合体技で鎮火を行った。
関連イラスト
関連タグ
0498.ポカブ→0499.チャオブー→0500.エンブオー
イッシュ御三家・中間形態
炎御三家・中間形態
ポケモン | 該当地方 |
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リザード | カントー御三家 |
マグマラシ | ジョウト御三家(ヒスイ御三家) |
ワカシャモ | ホウエン御三家 |
モウカザル | シンオウ御三家 |
チャオブー | イッシュ御三家 |
テールナー | カロス御三家 |
ニャヒート | アローラ御三家 |
ラビフット | ガラル御三家 |
アチゲータ | パルデア御三家 |