概要
オーストラリアで活動中のYouTubeチャンネル。もしくは彼らの動画に登場する同名のキャラクターのことを指す。
YouTuberとして
主にマリオシリーズの二次創作の動画をアジア系オーストラリア人の兄弟「ケビン」と「ルーク」で制作するYouTuber。2017年にアニメーション制作会社「Glitchy Boy(2018年にGlitch Productionsに改名)」を立ち上げ、Murder_Dronesなどの3Dウェブアニメの制作と並行してチャンネル運営をしている。
動画はギャグ要素の強いスピード感のある展開が特徴で、ネット上に存在するありとあらゆる素材を使って作られている。基本的に1つのエピソードは約8〜12分の場合が多いが、約40分の映画風エピソードや、数種のエピソードからなる長編も存在する(後述)。
初期の頃の動画はほぼルーク1人によって作られており、内容も実際のゲームプレイ画面に字幕をつけただけというシンプルなものであったが、時代が進むにつれクオリティが上がっていき、ケビンや他のスタッフの協力もあって現在に至る。
メインは「スーパーマリオ64」であるが、「ポケモン」・「スプラトゥーン」・「ソニック」・「テレタビーズ」・「マインクラフト」が登場したり、「マリオメーカー」や「マリオカート」を舞台にした話、「Undertale」や「GTAV」の世界にマリオが迷いこむ話があるなど、64世代でなくとも十分楽しめるが、海外のYouTuberなので当然動画内で話す言語はすべて英語である。
また、マリオをはじめ殆どの原作キャラが独自の二次設定によりクレイジーかつ荒唐無稽なキャラクターに仕上がっている他、オリジナルキャラクターも多数登場する為、閲覧には注意されたし。
長編
数種類のエピソードからなるストーリー形式の動画。通常のエピソードよりもスケールがはるかに大きく、全体的にシリアスな展開が多い。現在以下の長編が存在する。カッコ内は原題。
- ワルイージ編(Waluigi Arc)
- 全10話。スマブラに参戦できずに腹を立て暴走したワルイージをめぐる物語。
- ラッパーボブ編(Rapper Bob Arc)
- 全7話。ラッパーとしての名声と引き換えに仲間達との友情を犠牲にしたボブの物語。
- アニメ編(Anime Arc)
- 全12話で、前半と後半の2つに分かれている。前半ではアニメ禁止令が発令されたキノコ王国にアニメを取り戻すため、SMG4達が有名なマンガ家「アクソル」と共に奔走する。
- 後半では、アクソルを裏切ってインクウィーバーを盗んだカメレゴンの野望を阻止するための戦いが繰り広げられる。
- Youtube編(Youtube Arc)
- 全9話。チャンネルを排除するために独自の組織を作り本格的に動き出したSMG3と、それを止めようとするSMG4達の物語。
- 創世記編(Genesis Arc)
- 全12話。世界を次々と崩壊させる謎の存在「ゼロ」をめぐるシリアスな展開多めの物語。
- 黙示録編(Revelations Arc)
- 全6話で、創世記編の続編。強大な鬼神の力をもつメロニーと、彼女に接近する謎の人物「ナイルズ」、そして「神の箱」をめぐる、宇宙規模の壮大なスケールで繰り広げられる物語。創世記編同様シリアスな展開が多い。
- 訴訟編(Lawsuit Arc)
- 全7話。チャンネルを訴訟した任天堂とSMG4達の戦いを描いた法廷もの風の物語で、シリーズの大きな転換となる物語でもある。
SMG4映画
長編内、または長編とは別で作られている40分ほどの映画風エピソード。長編同様にシリアスな展開が多くなっている一方、感動的なシーンも見られる。現在以下の映画が存在する。
- メギーの宿命(Meggy’s Destiny)
- 死別したかつてのライバル「デスティ」との約束を果たすため、最後のスプラフェス優勝を目指すメギーの物語。
- 10周年記念スペシャル(10 Year Anniversary Special)
- 創世記編第3話。SMG4の記念すべきチャンネル10周年を盛大に祝うための楽しいエピソードになるはずだったのだが...
- 黙示録(Reverations)
- 黙示録編最終話。創世記編では語られなかった謎が全て明かされる。
- I’TS GONNA BE PERFECT
- 「完璧な動画」を完成させようとするあまり狂乱状態になってしまったSMG4と、それを止めようとする仲間達の物語。訴訟編同様、シリーズの大きな転換となる回でもある。
- ウェスタン・スパゲッティ(Western Spaghetti)
- 近日公開予定。
キャラクター
メイン
- 三度の飯よりスパゲッティなオッサン。
- 原作ゲームと比べるとかなりアホ(バカ)でめんどくさがりかつ利己的な性格。
- よく裸になってスパゲッティの上で踊り狂っている。
- 鼻を伸ばしたり髭を大きくしたりなど、原作ゲームでは絶対ありえない能力の数々を持つほか、ケツワープによる超高速移動もできる。
- 何度もさらわれるピーチ姫を助ける事に嫌気が差している節があり、彼女がピンチに陥っても助けに行かずに放置する事が結構ある。むしろ発見するなり暴行するほど。
- アニメ版星のカービィのデデデ陛下と互角レベルかそれ以上のアホで、計算が苦手で、道具の使い方を間違え、曰く付きのスパゲッティを気にせず食べて具合を悪くし、いきなり裸になるなど、自身からトラブルを誘発させることが多いが、友達やスパゲッティのために立ち上がったり、窮地に追い詰められた時などに予想外の力を発揮する事がある。
- なお、SMG4に出会う前の彼は、本家スーパーマリオシリーズさながらの真面目な性格だったらしいが、来訪したばかりのSMG4が乗っていたと思われるUSBに近づき、その電撃を喰らった事で、今のようなアホ丸出しなマリオになったそうだ…
- ほぼ全ての動画でギャグやコメディリリーフを担当するが、まれに自身が一切登場しない動画もある。
- SMG4 cv.ルーク本人
- 本来の名前は「Super meme guardian 4」。
- 動画に登場するオリジナルキャラクターで、作者の分身。マリオの友達という設定で、一緒に冒険している。
- 普段は動画制作に勤しむ一方で、時折ミームについて探求している。
- マリオと同じ見た目だが、マリオは赤と青の配色なのに対し、SMG4は青と白の配色。
- 基本的にアホ(バカ)丸出しのマリオとは対を成す常識人枠だが、ボケる時はボケる。
- マリオたちと自分の幼少期について語り合っていたらSMG4は自分には子供時代がないとショックを受け、それが創世記編の発端となった。
- 一時期自分の出生とルーツについて悩むあまり精神を病んだ事があったがマリオの一言によって落ち着きを取り戻した。
- 訴訟編の最終話で外見が大きく変更されるが今でも賛否両論を起こしている。
- この影響があったかどうかは不明だがわずか5ヶ月後に更にデザインが変更された(アナウンス動画の中ではSMG3が出した絵画によって公開された)。2回目の変更では帽子の「S」マークに残像が付き、目が青くなって更にアニメ的な外見になった。
- 動画の再生数が伸びず落ち込んでいたところをSMG3に元気付けられたことがきっかけで「完璧な動画」の制作に日々励むようになるが、その後様子が次第におかしくなる。何日も部屋に引きこもってマリオ達とも一切遊ばなくなり、さらにマリオの日のパーティではwi-fiが繋がらなくなったことに激怒し、パーティの参加者達をワルイージランチャーで追い払った。
- SMG4映画「IT'S GOTTA BE PERFECT」では、その後もいい動画が作れず苛立っていたところ、ネットで不思議なキーボードを見つけて購入する。だがそれには恐ろしい力が封じられており、彼は完全に正気を失ってしまう。しかしSMG3の言葉で正気を取り戻し、協力して動画を完成させ無事生還を果たす。
レギュラー
- ルイージ
- クッパ
- 原作と違って脆いメンタルの持ち主。よく顎の突き出た変顔になる。
- ピーチ姫を繰り返し攫ってはマリオに倒されるが、最近はマリオ達には友好的。
- 料理に関しては他の誰よりも優秀。
- 子供への扱いが酷過ぎて一度親権を失ったことがあったが、ピーチ姫の教えを熱心に受けて親権を取り戻した。
- キノピオ
- 物凄い扱いが雑過ぎるやられ役。
- ピーチ姫から奴隷のような扱いを受け、忠誠心はほぼ皆無。キノピコと付き合っているが全く頭が上がらない。
- マリオは彼の事が気に食わない一方で本人もマリオの事が気に食わず、マリオセプションでは、オヤ・マー博士と手を組み、夢の世界へ乱入する装置でマリオに悪夢を見せたり、クッシュルーム・ミングダムへようこそでは、マリオが居なくなった事に喜び、踊っていたというほど。
- ジャスティン・ビーバーのファン。そしてシュガーハイでキャンディを食べて暴走したことも。
- SMG3 cv.ジェームス・ベイリー
- 本来の名前は「Super meme guardian 3」。
- 動画に登場するオリジナルキャラクター。SMG4とはかつてライバル関係にあり、毎回チャンネルを乗っ取ろうと悪だくみしていた。
- SMG4が白いオーバーオールを着ているのに対し、SMG3は黒いオーバーオールを着ている。
- マッドサイエンティストで、自宅兼研究所で悪しき発明品を作るが、それでトラブルが発生したり、そのトラブルをマリオとSMG4らに阻止される事がほとんど。
- YouTube編では「Snitch Productions」を立ち上げ本格的にSMG4達の排除に動くが、結局彼らに阻止されインターネット墓地という魔境に連れ去られた。
- インターネット墓地に連れ去られてからはそこに住まうミームの神々からミームライフサイクルというミームの誕生から死までの過程を教えられ、墓地の中で旬の過ぎたミームたちの人気が再び出るまでそれらの面倒を見ている。
- 訴訟編の最終話で外見が大きく変更された。SMG4との違いはヒゲの有無。
- そのわずか5ヶ月後に更にデザインが変更された(動画内でもSMG3が変身パフォーマンスを披露している)。2回目の変更では更にSMG4と差別化されたデザインになった。変更点は帽子のつばの切れ目、前髪の分け方、目の色が赤くなった点、グローブの「III」の文字、腕輪、靴。
- SMG4映画「IT'S GOTTA BE PERFECT」では正気を失ったSMG4を元に戻し、協力して完璧な動画を完成させる。この出来事がきっかけで、ライバル同士だった2人の間に新たな友情が芽生えた。
- ブープキンス cv.ケビン本人(多分裏声)
- フルネーム「フィッシー・ブープキンス」。純粋なオタクガボン。
- 海の中に住居があり、初音ミクのクッションが置いてある。
- 海の生き物達と交信できる能力を持ち、「マリオが釣りに行ったら…」では海の環境を荒らすマリオとボブに皆で反旗を翻した。
- 「ジョー」という父親がおり、非常に巨大でSMG4キャラの中でもトップクラスに強いが息子には優しい。
- ボブとは親友同士だが、ラッパーボブ編では二人の友情に亀裂が入っていた。
- 訴訟編の最終話で見た目が変更されたが、猛烈な批判の影響でわずか5ヶ月後に再度変更された(動画内ではSMG3によって変更された)。SMG3曰く「醜いキャベツみたいな見た目」。
- 2回目の変更ではデザインがより以前のものに近くなり、目がカートゥーン調になって下駄を履くようになった。
- ボブ
- フルネーム「ボブ・ボボウスキ」
- ブープキンスの親友であるガロ。ウザいくらいよく喋る。
- 年齢は少なくとも500歳。初登場時の動画では、マリオたちと初めて出会った際に「500年間誰とも会えていない」と語っている。
- 初期の頃はゆっくりめのスピードで話していたが、回を重ねるにつれて速くなっていった。
- ラップが大の得意だが、一時期ラップに没頭するあまり友情を犠牲にし、ラッパーボブ編の発端となった事があった。
- 訴訟編の最終話で見た目が変更された。ボブは他の3人と違って特に大きな論争はない。
- メギー cv.エルシー・ラブロック
- フルネーム「メギー・スプリッツァー」。
- ハイカラシティ出身のイカガールで、「スプラスカッド」というチームを率いてナワバリバトルを好むお年頃な性格の持ち主。
- 「塗る」という単語を聞くとすぐさま暴走する。
- アニメ編ではカメレゴンとの死闘で身体が消滅するも、戦後に人間として復活した。が、人間化については今でも賛否が分かれている。
- その後デスティの死を受け、心に影を落とすが、最後のフェスで優勝し、デスティと本当の意味での決別を果たした。
- 姿は人間になっても声はイカのままだったが、YouTube編では最終的にYouTubeリモコンの力により声までも人間(ネイティブ英語)になった。
- 自身のやりたいことが見つからず、やりたいことを見つける為に単身で冒険に出る決意をし一時的に仲間達と別れる。その冒険は作者が制作に携わるWebアニメ「Sunset Paradise」にて描かれる。
- 後にスポーツコーチになる為に大学を通うことを決意。一夜漬けの勉強で試験当日に熟睡してしまうが、替え玉受験に行ったルイージの機転にてなんとか合格した。
- SMG4映画「IT'S GOTTA BE PERFECT」の予告編では更にデザインが変更(動画内ではSMG3に変更された)。上記のSMG4、SMG3、ブープキンスと比べると目立った変更はないがそれまでより細やかなデザインになっている。
- シュルーミー cv.ルーク本人(ブープキンスを演じている時のケビン同様裏声)
- フルネーム「シュルーミー・ザ・マッシュルーム」。
- 食べ物の国からやってきた、キノピオとはまた違うおしゃべりキノコ。
- SMG4では初の任天堂作品やアニメなどのキャラをベースとしていない完全なオリジナルキャラである。
- アウトドア好きで手先が器用。重火器の扱いにも長けている。
- 時に闇堕ちして傘の部分が青紫色になり邪悪な表情を浮かべる。その時の名前は「アンチシュルーミー」。YouTube編でSMG3側についた。
- タリ cv.セレステ・ノートリー=スミス
- ゲーマーのサイボーグ少女。左手が拡張機能付きの義手となっている。オリジナルキャラ。
- 弱気で引っ込み思案だったが、仲間との交流で心を開いていった。アヒルのオモチャが大好き。
- 名前の由来はアメリカのゲーム会社のAtari。
- 作者が制作に携わるWebアニメ「Meta Runner」の主人公として同じ名前の少女が登場するが、SMG4動画との関連性はない。
- こちらでの本来の名は「ターボ・アーティフィシャル・ラピッド・インテリジェンス」
- 「グランドセフトマリオ」冒頭の報告にてデザインが変更。キュートで細かなデザインになり、頭にハート型のアホ毛が立った。
- サイコ
- フルネーム「美千足 最子(びちたる さいこ)」。名前通りサイコパスな行動に出るギャル。
- 元々は恋愛ゲームのキャラクターだったが、ブープキンスがカメックの杖で実体化させたオリジナルキャラ。
- 最初はブープキンスの恋人であったが、自身とブープキンスに不都合なものを恋敵や障害と見なして排除するヤンデレでもあった。そのヤンデレ部分が極端過ぎたために結果的に破局した。
- 巨大なハンマーを武器として扱う。その影響で戦闘能力はかなり高い方である。
- マリオたちと敵対していくうちに自分の情緒不安定さや乱暴さに苦悩するようになるが、ルイージの教えを受けて改心し、SMG4たちとの交流で不器用かつ短気ながらも他者を思いやれる性格になった。
- セリフのイメージに合いそうな日本語のボイス素材(主にONE PIECEのナミやゼルダ無双のラナ等)が使われているが、実際のセリフ(英語字幕)と内容がズレる事がある模様。
- カイゾウとはかつて「KS-2(ケーエスツー)」というユニットを組んでおり、バンド活動や違法行為をしていたことがある。
- 「ザ・ミームゲーム」での最終課題であるマリオとの戦いのさなかカイゾウと和解し、その影響もあってか(?)更に日本アニメ的な外見になった(画像の右)。サイコは他のキャラたちと違ってデザイン変更に関する大きな論争はない。
- メロニー cv.ケイリー・スマイス
- フルネーム「メロニー・メロン」。
- マリオが独りでのクリスマスの寂しさに作ったメギーを模したスイカ。
- YouTube編ではSnitch Productions主催の劇からSMG3側につき、メギーの対となる存在になった。
- ハッキングが得意とのことだが、どうやって打っているかは人間になってから判明した。
- 「マリオの狂気の仮面」では鬼神の仮面の力により子供っぽくてめんどくさがりな人間の少女と化した。
- 寝ることが大好きで、快適に眠れそうなモノなら何でもベッドのように扱ってしまう。
- 創世記編後半では自身に思いを寄せていたアクソルに憑依したエルドリッチゼロとの死闘で、己を犠牲にしたアクソルをゼロごと自らの手で葬り去った事が原因で数日間心に影を落としていた。今もそうなのかは分からないが、今は彼の代わりに彼を称えるためにアクソルのような漫画家を志している。
- 鬼神の仮面により強大な力を持ったが、制御しきれず暴走してしまった為メギーと同じく大学に通うことになった。
- 黙示録編の主要人物でもある。
準レギュラー
- ワリオ
- 原作に比べて金の亡者な部分が強調されまくっている。
- ワルイージと共に強盗生活をエンジョイしている。
- 一時期ワルイージとはスマブラ関係で争っていた。
- ワルイージ
- ワリオ程ではないが、やはり原作に比べて金の亡者な面が強調されている。
- 「The wacky Wario bros. Waluigi origin」という動画では、独自の設定により創作された彼の過去が明かされる。
- ワリオと共に強盗生活をエンジョイしている。
- 一時はスマブラに参戦出来なかったのに腹を立てて暴走し、ワルイージ編の発端となったことも…
- ピーチ姫
- 原作に比べてワガママな面が強調されたお姫様。
- アホ丸出しのマリオを軽蔑し、マリオも毎回攫われるピーチ姫を嫌悪するなど、お互いに愛憎入り混じった関係にある。
- 城を荒らされたり壊されたりと被害が絶えず、マリオのせいで焼失した城の修繕費に絶句して爆発したことも。
- 調理中のミートローフが焦げて火事になったり、ドカンに城を壊されたり、ガノンドロフに誘拐されたりなど、結構運が悪い模様。
- アニメ編ではマリオ達が行ったアニメチャレンジで城を壊された事により、アニメを有害なものと見なし、アニメ禁止令を施行するが、キノコ王国に来たアクソルの説得により禁止令を解除する。
- キノじい
- ピーチ姫に忠実で、キノコ王国に不都合な事実を口封じとして消していく面が強調された。
- フランキーという孫がいるが、YouTube編でSMG3に存在を消され、完結後も行方不明のまま。
- ジーヴスに描いてもらった自画像に惚れたりするなどナルシストなところも。
- ヨッシー
- 脱税の常習犯である恐竜で、例え人質を取られようとも税金を払わない。
- よくタマゴを割られるためか、マリオとの仲は全く良くない。
- デイジー姫
- サラサランドのお姫様で、ルイージの彼女。
- キレると怖く、自分を馬鹿にしたワリオに激怒し、ボコボコにした。
- キノピコ
- キノピオの彼女で、ワガママな一面が見られる。
- いつも彼氏のキノピオに散々な目に遭わされている。
- ルイージ人形
- ルイージを模した人形。名前は「Weegee(ウィージー)」。
- ルイージラビリンスで初登場し、抱きついた者を自身と同じルイージ人形に変えてしまうという恐ろしい能力を持つ。
- 自我を持ったことで数を増やし、世界を征服したことがあった。
- YouTube編ではSnitch Productions主催の劇からSMG3側につき、ルイージの対となる存在になった。
- スティーブ
- Minecraftの世界からやって来た四角い男で、奔放で奇妙な言動がよく見られる。代表的な台詞は「Hi Guys!」
- 主に農業を勤めている。無類の鶏好きで見ただけで発狂するほど。
- トーストヘイホー
- 名前通り、トーストが大好きなヘイホー。羽がついている。
- 「YEAH TOAST!」が口癖。
- ティンキーウィンキー・ディプシー・ラーラ・ポー
- イギリスの子供番組「テレタビーズ」に登場する四人組。
- 本来は愛らしいキャラクターだが、動画内では凶悪犯や傭兵などといったハードな役や、キノじいの誕生日のお祝い係の役や、果てには黄金郷の住人の役として登場するなど、出番はそこそこある模様。
- ヘビー
- Team Fortless2の世界からやって来た巨漢のソビエト人。
- 原作と同じくサンドウィッチが好物。怒るとミニガンで撃ちまくる。
- クリスとスワッグ
- 軍人風の二人組。クリスは常識人で、スワッグは日々卑猥なことを口走っている。ゴールデンアイ007(ニンテンドウ64)の素材で作られたオリジナルキャラ。
- フルネームでクリスは「クリストファー・”クリス”・ゴードマン」。
- スワッグは「スワッグマスター」でその後に69が5つつく。69が何を示すかはお察しください…。
- スパゲッティ工場の警備員、刑務所の監視員等々職を転々とするが、ほとんどが自身らやマリオ達のやらかしで台無しになり、責任を取らされてクビになっている。
- ジーヴス
- 燕尾服と蝶ネクタイがおしゃれな紳士然としたフォークの男性。オリジナルキャラ。
- ウェイターやシェフ、テニスの審判、芸術家など多芸だが大体マリオに仕事を台無しにされる損な役回り。
- スーザン
- モニターさん
- フルネーム「ホール・モニター」。
- ある時は警備員、ある時は警官として出てくるモニター頭の男性。オリジナルキャラ。
- 誰も逆らえない程の恐ろしいスパルタ力を誇り、犯罪や違法を決して見逃さず、脱税したマリオを逮捕した事も…
- ベテランの警官であり、警官の仕事に就いたメギーに警察の仕事の見本と素晴らしさを教えた。
- 体をパトカーに変形でき、その際のドライビングテクニックはかなりのもの。マリオ・イン・イカゲームではこれを活かして綱引きで圧勝した。
- カレン
- ネコのオリジナルキャラ。職を転々としており、登場するたびに違う仕事についている。
- 1000人の子供がいるらしいが、実際に動画に登場したのは3人だけである。
- 「How to train your Mario」では、ルイージにスパゲッティばかり食べて言うことを聞かないマリオとの接し方を教えた。
- ジャブジャブ cv.ルーク本人
- フルネーム「ジャブジャブ・ブープキンス」。
- ブープキンスの弟。オリジナルキャラ。「ジャブジャブ」としか喋れない。
- マリオから孵化する前に食料にされかけたり、誕生直後にキックされるなど散々な目に遭う。
- だが本人(?)は満更でもなかったようで、他の赤ん坊がマリオに蹴られたのを見て残念がっていた様子もあった。
- YouTube編ではSnitch Productions主催の劇からSMG3側につき、兄の対となる存在になった。
- ロブ
- フルネーム「ロブ・ザ・スケアクロウ」。
- スティーブの畑で暮らしていたカカシ。オリジナルキャラ。
- 自力で話すことができないため、体に搭載されているラジオを使って話す(読み上げボイス)。
- トウモロコシが大好きで、そのトウモロコシへのこだわりは自身の台詞に必ずといっていい程トウモロコシを混ぜるレベル。
- YouTube編ではSnitch Productions主催の劇からSMG3側につき、ボブの対となる存在になった。
- ベル
- フルネーム「ベル・フォンティエール」。オリジナルキャラ。
- YouTube編で行われたSnitch Productions主催の劇からSMG3側についたゲーマー少女。
- タリの対となる存在でありライバル。右手が拡張機能付きの義手になっている。性格は強気で少々喧嘩っ早い。
- 作者が制作に携わるWebアニメ「Meta Runner」にも同じ名前の少女が大体同じ立ち位置として登場しているが、SMG4動画との関連性はない。
- ウィンプ
- YouTube編で行われたSnitch Productions主催の劇からSMG3側についたメガネの少年。オリジナルキャラ。
- 英語での綴りは「Whimpu」であり、これは英単語の「wimp」(ヘタレ)を日本語風に読んだもの。
- 日本語訛りが酷い…どころか、英語をそのまま日本語読みした発音で喋る。
- サイコの対となる存在ではあるが、性格はタリ以上に臆病かつ内向的で身体能力もひ弱。
- おじいさん
- 高めの頻度で動画に登場する2頭身のおじいさん。3Dモデルとドット絵の2つの姿がある。
- 何かしらのトラブルにしばしば巻き込まれている。
- X
- 本名は「Xboxfan997」。悪い予感を予知できるゾンビハンター。SMG4の友人。
- X、FM、MCG、RMの4人は実在のYouTuberをモデルとしたキャラである。4人ともマリオと同じ見た目だが、それぞれ配色が異なる。
- リアルでの彼は熱狂的なSMG4ファンであり、初期の頃から動画にアイデアを度々出していた。War of the fat Italiansを考案したのは彼である。2021年からはGlitch productionsで編集者として動画制作に携わっている。
- SMG4と同様常識人だが、スープ屋で服を探そうとするなど、ずれている所もある。
- かつてWar of the fat itariansで司会をしていたが、現在では司会としての出番はほとんど無くなってしまっている。
- FM
- 本名は「FightingMario54321」。戦いが得意な警察官。SMG4の友人で、Xとは親友。相棒にペンギンのビスがいる。
- リアルでの彼はGlitch productionsでアシスタントとして一部動画の制作に携わっている。
- 豆が大好物で、お店の中で驚きながらはしゃぐほど。
- MCG
- 本名は「MejiaCantilloGustavo」。SMG4を自分のおばあちゃんだと勘違いして殴った。
- フレンチトーストが大好物。
- 右手に意思が宿っている。
- RM
- 本名は「Ruffman8890」。魔法使いの魔法によって現れた人物。
- ピンポンのプロであり、「クリスタルファンハウス」にて、その実力が見られる。
- 「400万人スペシャル」では、フィットネスグラムペースメーカーテストにて、マリオの前に現れた。
- カイゾウ
- フルネーム「カイゾウ・クールマニル」。
- サイコと同じゲームのキャラクター、タリの義手により実体化を果たす。
- かつてサイコと共に「KS-2」というチームで数々のバンドや違法行為をしており、現在でもチームワークは抜群。
- 非常に好戦的で凶暴な性格。鎌を得物としている。
- クールマニルという名字は、日本語の「凍る」と「煮る」に由来している。
その他
- ズター
- SMG3がある本の内容を基に作ったという悪しきパワースター。全身が黒く、目は赤色で、その姿はマリオ&ルイージRPG3!!!に登場したダークスターを思わせる。
- キノピオを取り込む事で会話能力を得たが、キノピオの人格と自身の邪悪な人格の間で葛藤しており、会話中に人格がガラリと変わる事も(キノピオの人格の時は目の部分がキノピオの頭になる)…
- 全世界のパワースターを奪うことで世界を制圧しようとしたが、マリオ達の活躍や、SMG3が対ズター用に作った善のパワースター(おじいさん)の力によって、海辺のボートに封印される。
- それから10ヶ月後、歌いながら封印を見張る善のパワースターを言葉巧みに騙し、封印を打ち破る形で脱走…
- 2度目の野望は、上記のテレタビーズをバックアップチームとして雇い、彼らにマリオ達の始末を任せ、その間を利用してパワースターを奪い去るというものだったが、マリオの馬鹿力とSMG4の知略、善のパワースターが発生させたワームホールにより、再び封印される。
- 空飛ぶスパゲッティ・モンスター
- スパゲッティ依存症の禁断症状に陥ったマリオが、具なしスパゲッティに魔法の調味料をかけた事で誕生したという巨大なスパゲッティの怪獣。
- 上空からスパゲッティの雨を降らし、自身に攻撃を仕掛けた対象にスパゲッティランチャーで反撃してくるなどといった能力を見せつけた。
- その影響力は凄まじく、キノじいを中心に、空飛ぶスパゲッティモンスター教の教会が設立されたほど…。
- デスティ
- アクソル cv.ケビン本人
- 書いた物を実体化させる不思議な万年筆「インクウィーバー」を持つ両生類風の漫画家。オリジナルキャラ。
- アニメ編で初登場。日本で漫画を描いていたところ、アニメが禁止されたキノコ王国から日本へ亡命したSMG4たちから王国でのアニメ禁止の事情を聞かされ、キノコ王国にアニメ文化を取り戻す決意を固める。
- 実はハイカラシティ出身で、幼少期からアニメや漫画好きだったがそれでバカにされていたという過去を持つ。
- キノコ王国に辿り着いた後はデスティに奪われたメギー達のブキの奪還に貢献し、カメレゴン率いるアニメカルテルと協力しピーチ城に侵入。アニメを危険なものと見なしていたピーチ姫にアニメの素晴らしさを説きアニメ禁止令を解除させた。
- だが、アニメ禁止令が解除されたのをいい事に自身に恩を仇で返したカメレゴンに万年筆を盗まれたせいで最悪な事態を招いてしまう。
- この事件以降、心に深い傷を負ったメギーをハイカラシティ出身のよしみで心配していた事があり、最後のフェスではメギーがフェスに優勝するきっかけを作った。
- YouTube編ではマリオが偶然手に入れたYouTubeリモコンによりインターネット墓地に連れ去られ、そこでのサバイバル生活を余儀なくされていた。現在ついている右目瞼を縦断する傷はその時に付いたもの。
- そのサバイバル生活の中でインクウィーバーが故障してしまったが、裏ではインクウィーバーの修理に専念しており、マリオの手助けもあってインクウィーバーの機能を完全に修復させることに成功した。
- 人間になったメロニーに一目惚れし何度も求愛するが、失敗していき友達からやり直すことを宣言した。それでもメロニーへの告白は諦めていなかったようで、自身がメロニーに告白する漫画を描いており、創世記編ではそれがメロニーと心を通わす鍵となった。最終的に告白されたメロニーが許可するシーンのコマを描き足したが、自身の死により叶わぬ恋となってしまった。
- 創世記編の後半でエルドリッチゼロ(ナイルズ)に憑依され、頭から0型の輪を描く角を生やした悪魔と化してしまう。最終的には創世記編における第二の大ボスとなった。ゼロを永久に葬り去るために己を犠牲にする覚悟を決め、メロニーに自身を剣で両断させて命を落とした。
- カメレゴン
- アニメ編で登場。アニメカルテルのリーダーであり、ストーリー後半の騒動の元凶でもある。動画内での名前は「Francis(フランシス)」。
- アクソルらとともにキノコ王国のアニメ禁止令解除に貢献するが、禁止令が解除されたことをいいことにアクソルのインクウィーバーを盗み、恩を仇で返す。
- その後ハイカラシティ中のイカを誘拐し、彼らのインクを使うことでインクウィーバーのパワーを強化させ、自身の「ワイフ島」を作ることを計画。
- 島に到着したマリオ達との戦いの中、盗んだインクウィーバーで描いたセフィロスでデスティを殺害し、さらに実験用装置に入っていた大量のインクをかぶったことでインクウィーバーが100%までパワーアップ。カメレゴンは孫悟空を召喚し、マリオ達を絶体絶命のピンチに陥れた。
- しかし、一瞬の隙を見てインクウィーバーを取り返したアクソルは、最強のアニメキャラのシャギーを召喚。激闘の末実験用装置に投げ込まれ、敗北した悟空の自爆に巻き込まれて跡形もなく消し飛んだ。
- ワンショット・レン
- 伝説的スプラフェスチャンピオンのイカであり、メギーが最も憧れる存在。
- 緑色のイカに後ろから倒されかけたメギーを助け、トレードマークである帽子とヘッドフォンを彼女に渡し、チャンピオンになることを託した。
- その後しばらく動画への登場はなかったが、2023年6月に「We interrupt this broadcast」にて再び存在が言及された。今では彼の伝説は廃れており、現在は西部の街で暮らしていることが明かされた。今後のエピソードに深く関わってくる可能性が高い。
- ドンキーコング
- ジャングルに住むゴリラ。ここでもバナナ好きは変わらない。
- 様々な職を持っており、警察官やピザ屋の配達員などをやっている。
- ファンキーコング
- ジャングルからやってきた武器商人であるゴリラ。
- 訴訟編では、任天堂からの刺客としてスーツと任天堂のバンダナを着用して登場した。SMG4を訴訟し、DMCA(デジタルミレニアム著作憲法)を利用して存在を消そうとしたが、メギー達の活躍により最終的に敗北し、いつものファンキーコングに戻った。
- ジュゲム
- カメラマン。よくオタクネタでいじられる。
- 初期は上記のように、カメラマンとして登場していたが、今ではモブと化してしまっている。
- ソニック
- ここでも音速は健在。かなりの悪戯好き。
- ワルイージのタコスを賭けて、マリオとイタズラ対決をしたが、結果は引き分けに終わった模様。
- エッグマン
- 打倒ソニックに燃えるもののいつも空回りに終わる。
- 口癖は「PINGAS!」意味は察して下さい。
- 警察官
- 犯罪などが起きた時に出てくるキャラ。
- マリオと同じ見た目だが、帽子と服が真っ青。
- 主に言う台詞は「STOP RIGHT THERE!」
- エンツォ
- マリオに誕生日を台無しにされて以来、マリオの抹殺を図ろうとする殺人鬼。
- デディベアのぬいぐるみ、ケーキ、ドリトスが大好き。
- 「クレイジークリスマス」では、今までのようにマリオを殺そうとするが、マリオからケーキをもらって喜び、改心した。
- SMG1、SMG2 cv.ポール・スタイリアノ(SMG1)、ロビン・バリー・コッター(SMG2)
- 本来の名前は「Super meme guardian 1、2」。
- 主に創世記編及び黙示録編に登場するオリジナルキャラクター。SMG1は水色でSMG2は黄色。
- SMG1は真面目な性格である一方、SMG2は活発で遊び好き。
- 元々は「おもちゃの国」と呼ばれる世界に住んでいたのだが、ある日エルドリッチゼロ(ナイルズ)によって世界が襲撃され、彼らの世界のアバターである「スパッドニック」が殺害された影響で崩壊してしまう。彼らの体の一部が紫色になっているのは襲撃の影響によるもの。
- 彼らは世界が崩壊してしまったことに悲しみつつもガーディアンポッド(USB)を使って新しい世界へと向かい、そこでSMG4達と出会い友情を築く。
- 箱部の部長 cv.ポール・スタイリアノ
- 黙示録編で登場したキャラクターで、メギー達が通う大学にあった謎の部活「箱部」の部長。黒いローブを身につけ、笑った顔が描かれた箱を被った怪しい男。
- 箱部は後述の「神の箱」を崇拝しており、部員全員が箱を被っている。
- ストーリー後半ではメロニーに憑依したナイルズについていく形で神の箱へ向かった。彼は箱のパワーを肌で感じるために自ら箱の中へ飛び込んだが、彼の体ではパワーをコントロールすることができず、爆発して死亡した。
- SMG0 cv.マイケル・コバック
- 体が真っ青な一つ目のオリジナルキャラクター。『ゼロ』とも。創世記編及び黙示録編で登場。
- 元々は、友人であり彼の世界のアバターでもある「フレッド」と共に平和に暮らしていたが、ある日彼が住む世界のミームが腐敗し始める。彼はガーディアンポッドを使ってグレートビヨンドへと向かい、強大なパワーを秘めた「神の箱」に助けを求める。
- そこで彼は神の箱により生み出されたナイルズと友達になり、一緒にインターネット墓地を作り上げることで平和を取り戻すことに成功する。だが、これがのちに最悪の事態を招くこととなる…
- ナイルズ cv.マイケル・コバック
- 創世記編及び黙示録編における黒幕。名前と真の姿が初めて明らかになったのは黙示録編第3話、全てが明かされたのは第5〜最終話。
- SMG0が神の箱に腐敗したミームを復元するよう願ったことで生み出された存在。ゼロと共にインターネット墓地を作り上げ、平和を取り戻す。
- だが彼はゼロの住む世界を不完全と考え、「完璧な世界」を作り上げるために暗躍し始める。彼はゼロの世界のアバターであるフレッドを殺して世界を崩壊させ、さらに友人の死に絶句していたゼロの体を乗っ取って悪魔のような姿(ファンの間では「エルドリッチゼロ」と呼ばれる)に変貌してしまう。
- 創世記編ではSMG4チャンネル10周年記念式典の途中で発生した旬が過ぎたミーム達の暴走の中で、どさくさに紛れてマリオとSMG4、SMG3を闇の巣(ダークウェブの世界)の奥へと連れ去った。
- その後彼はアクソルに憑依し、最終的にメロニーによって倒されたが、実はSMG0及びナイルズの魂だけは消えていなかったことが黙示録編で判明。ナイルズの魂はメロニーに憑依し、彼女の意識の中の存在として現れる。
- 彼はメロニーを騙し、その強大な力を利用してグレートビヨンドへのポータルを開く。その後彼は神の箱へ向かい、崩壊した世界の残骸にいたゼロを見つけ出し、再びエルドリッチゼロへと変貌してしまう。しかし意識を取り戻したメロニーやマリオ達との激闘の末倒され、神の箱も崩壊した。
用語集
- スパゲッティ
- SMG4の世界におけるマリオの大好物で、5秒で64皿平らげるのも朝飯前。だがそのスパゲッティ好きは常軌を逸しており、裸でその中を泳いだり車のエンジンにしたり恋愛対象にしたりとやりたい放題。
- SMG4の嫌いな食べ物でもある。むしろ本人曰くイタリア料理全般が口に合わないそうだ。
- ピーチ城
- マリオ達のかつての住居で、動画内では最も頻繁に見られるロケーションであった。
- SMG4映画「IT'S GOTTA BE PERFECT」にて、狂乱状態のSMG4がネットで購入した謎のキーボードの力によって城が完全に崩壊してしまう。後に正気を取り戻した彼は重い責任を感じ、城を再建するため仲間達と共に行動を起こす。現在は廃サーカスが新しい住居となっている。
- アバター
- 個々の世界における「象徴的存在」で、それを守る存在が「SMG(Super meme Guardian)」である。
- SMG4の世界におけるアバターはマリオ。
- アバターが殺害されると、その世界のミームは暴走し始め、最終的に世界が崩壊してしまう。SMG1、2やSMG0の住んでいた世界は、ナイルズによってアバターが殺害されたことにより崩壊してしまった。
- War of the Fat Italians
- SMG4の動画シリーズでマリオとSMG4が全面対決する内容で、主に10月に開催される。略称はWOTFI。
- 最初の戦いは2011年で、視聴者の声を取り入れたのは2014年から、最終決戦がラップバトルになったのは2015年から、長編のトリを飾るようになったのは2018年から。2018年以降は共闘する回が多くなった。
- 動画内から確認されるバトル内容の一部
- エアガン早撃ち
- 息止めチャレンジ
- スパゲッティ大食い
- キノピオのウザ絡みに耐えろ
- 肝試し
- ピーチ姫のモノマネ
- メギーとの1v1バトル
- ヨッシーに納税させろ
- ワルイージをスマブラに参戦させろ
- スーザンの苗字正しく言えるかな
- ソニックと徒競走(手段は問わないものとする)
- Team Fortress2の大型アップデートをValveに説得
- Who let the chomp out?
- SMG4のチャンネル内で現在最も再生数が多い動画。この動画でSMG4を知ったという人も多いだろう。
- この動画では編集技術やクオリティが以前の動画と比べて大幅に上がっており、わかりやすいストーリーや所々に溢れるギャグ演出も人気の理由の一つである。
- 十数人のYouTuberによるオムニバス形式の編集で作られたリメイク版が存在する。本家の内容はそのままに、随所にオリジナルの演出が散りばめられている。ケビンとルークも、後述のHobo Brosにて実際の動画を視聴する様子をアップしている。
- Hobo Bros
- 2016年に設立されたSMG4の姉妹チャンネル。SMG4動画の制作者であるケビンとルークによる、ゲーム実況や自身の動画へのリアクションなどがメインとなっている。
- 本家SMG4チャンネルとGlitch Productionの活動に専念するため、2021年からHobo Brosは無期限活動停止となっている。
- Mario Does Things
- 2021年から始まった動画シリーズ。主にマリオがゲーム実況やネットミームへの反応をする動画を投稿している。なお、このシリーズはいわゆる「番外編」であり、毎週日曜日に投稿される通常のエピソードとは別で投稿されている。
関連動画
SMG4の現youtube上での最初の動画。ルークは「チャンネル内で一番嫌いな動画」と語っており、「ディドニーワールへ行く」でもSMG4が自身の初投稿動画を見て絶叫しているシーンが見られる。