前後のストーリー
概要
スーパー戦隊第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン4話。2022年3月27日放送。
あらすじ
ようやく桃井タロウを見つけた鬼頭はるかは何を考えていのるか聞くためにシロクマ宅配便を訪れるが…。一方コンサル会社で短期の仕事をすることになったタロウは、雉野つよしとコンビを組んで赤字続きのおにぎり専門店を繁盛させる仕事を請け負う。
オーナーシェフ・水野の握ったおにぎりはまずまずだが、店のスタッフにやる気がない。タロウはスタッフの特訓をすることに。水野は100点のおにぎりを求めるあまり…。
内容(主なドンブラ中毒)
- 前回のクロクマのせいで電球全て盗まれたために、休業となったシロクマ宅配便。……ちなみに、これにツッコミ入れたのは、前回の桃井タロウ探しで突発的な休みをバイト先からOKされたはるかである。「そんなんで休むなぁーーーーっ!!!!」
- 犬塚翼を追う警官·朝田刑輔が「止まれ!さもないと、実力を行使する!!!」と発言。まさかの国際警察所属?
- 超力鬼の誕生秘話。
- 親子がバイクに轢かれかけたところを娘をオニシスターが、母をサルブラザーが助けることによってお互いの正体があっさりとわかってしまい驚愕する鬼頭はるかと猿原真一。
- そんでもって喫茶どんぶらでタロウ対策を相談、正体が分かって数分しか経ってないのに意気投合が早すぎる2人。
- 「言ッテミロ!俺ノオニギリハ何点ダ...!」とトランザが聞いたらトラウマを蒸し返されそうなセリフを吐きながら、おにぎりでシャケハラスメントの上位互換やり出す超力鬼。
- 前回ヒトツ鬼が敵前逃亡するまで手助けすらしていたのに、ソノイやソノザがいる前では、ヒトツ鬼を人間に戻すことを「無意味」、欲に満ちた者を「消去しないと」と言うソノニ……そう言いながら超力鬼消去に参加せず。
- 現在以上に正義や事実に忠実で、なんでも出来る完璧で物言いがキツイ子供であるが故に近隣住民から追放デモを起こされ、果ては近隣住民の引っ越しを招き、「清きに魚住みかねて」状態を実現してしまった幼少期の桃井タロウくん。
- 自分を追い出すための近隣住民のデモに対して、「賑やかで楽しそう、祭か?」と言ってしまう幼少期の桃井タロウ……子供故にデモの理由が分からないにしても、肝が据わり過ぎでは。
- ドン2話で「好きでイヌやってんじゃねぇよ」とオニシスターに言ったはずなのに、今度は「ワンちゃん」とオニシスターから呼ばれたイヌブラザー。
- 戦闘終了後、下克上マッチを始めるドンモモタロウ・サルブラザー・オニシスター。その巻き添えになるイヌブラザーとキジブラザー。……しかも超力鬼に憑依されていた「おにぎりごろごろ」のオーナーシェフを挟んでやっていた。
- なお、その日のニチアサキッズタイムではおにぎりネタがシンクロしていた。→ スーパーおにぎりタイム
関連タグ
おりがみのうた:なんとなく似ているサブタイトル。