概要
おもにゆっくり解説をあげている。
好きなポケモンはチリーンであり、チリーン入りでSM時代にレート1900、SVではレート2000を達成している。
チリーン入りパーティーで勝ち抜く為に鍛えた影響からか、選出誘導などの盤外戦術を得意としている様子が見られる。
XYの時期から活動しており、SM頃に投稿した第一回厨ポケ卒業式がバズり、以後は主に解説動画をあげている。
元ひととせ探偵団の楪帆波のファンであり、動画の最後にはほぼ必ずと言っていいほど彼女の宣伝が入っている。ちなみに彼女本人はおろか彼女の兄にもバレており、彼女の動画内でかかねの宣伝が行われたことがある。
彼女とはパネルでポンの対戦企画で何度か対決しており、最近は敗北した場合毎日投稿をはじめとする罰ゲームが執行されることとなっている。
ファンアートなど、かかねに見てほしいものがあったら#かかねみろの使用を推奨する。
プロフィール
性別 | 男性 |
---|---|
誕生日 | 2001年4月20日 |
年齢 | 20歳 |
好きなもの | 楪帆波 |
動画スタイル
基本的に教室の背景を使用しており、左にレギュラーポケモン、右に紹介するポケモンを配置する。
ポケモンは公式の画像を使用しており、それぞれにボイスがついている。
他のゆっくり実況者のように、霊夢や魔理沙といったキャラクターが登場せず、ポケモンしか登場しない。
チリーンが動画の趣旨について軽く話した後、レギュラーメンバーが登場し、メンバーたちがぼけたところでブロリーが登場して爆発するのが定番となっていたが、剣盾期を最後にやらなくなった。
動画の最後には動画内で紹介しきれなかったポケモンが数多く登場し、それに収集をつけるような形でチリーンが〆て終わる形式が多い。
一部動画を除き、ポケモン対戦歴の浅い初心者にわかりやすいような解説となっている。
式シリーズ
再生数、動画本数共にチャンネル最多の代表シリーズ。
厨ポケではなくなったポケモンを紹介する卒業式、新たに厨ポケになったり前世代から継続して厨ポケとして君臨しているポケモンを紹介する入学式、厨ポケになれなかったポケモン(基本的に不遇寄りのポケモンが多い)を紹介する入学失敗式などが存在する。
ポケモンたちにはそれぞれクラスが設定されており、新たに厨ポケになったポケモンは1年、継続して厨ポケであるポケモンは2年、厨ポケを卒業したり厨ポケになれなかったポケモンは3年であり、組数は初登場世代の番号が振り分けられている。
まとめ
各世代において猛威を振るったポケモンや持ち物などを一本の動画にまとめたもの。
式シリーズと異なり、多くの種類が登場するため、一匹一匹をじっくり紹介せずにサクサクと進んでいく。
紹介する際には、緑の背景となっており、黒板に書き込んでいるものを見るような形式となっている。
その他、茶番動画など
厨ポケたちをネタとした動画を数多く作っている。ミルクボーイや鬼滅の刃など、パロディネタが多い。
その他、アトム法律事務所パロなど、流行に乗った動画も多い。
尚、Pretenderの替え歌など、視聴者が考えた歌詞を生声で歌った動画を数本投稿(実力だが、音痴ではないが、特段上手いわけではない)したが、いずれも再生数が伸びなかったためシリーズ化していない。
キャラクター
レギュラー
チリーン
うp主代理。解説を担当している。チリーンとしての一人称は「私」、うp主のことを指す時の一人称は「かかね」となっている。
個別記事にあるように、基本的に他のエスパータイプに対して見劣りすることも少なくないが、かかねはそうしたチリーンをパーティに入れてレート1900を達成することを目標とし、見事達成。
詳しくはこちらの動画を見てほしい。
自らが剣盾未内定だったことを非常に気にしており、SVにおいても同様だったが、DLCで遂に内定。非常に嬉しかったからかかかねは内定発表当日に内定動画を投稿している。
他の3匹のレギュラーのことを先輩と呼んでおり敬語で話すが、時折辛辣な対応をする。
メガガルーラ
かつて第六世代がガルットモンスターと呼ばれる原因となったいわゆる元厨ポケ。通称糞親子。
数々のポケモンをなぎ倒し、ついにはORAS時代にポケモン竜王戦においてドーブルがメガガルーラに変身し、2匹のメガガルーラで小学生をボコボコし泣かせたことなどが原因となりSMで弱体化を食らったことにより厨ポケを卒業、それと同時にレギュラー入りとなった。卒業式においては子供はしゃべっていたが、現在は母親のみがしゃべっている。紹介されたポケモンに茶々を入れる役割も担っている。第八世代になるとメガシンカが没収された事で圏外に落ちぶれてしまった。第九世代ではレギュラーで唯一未内定となり、「私は何したって言うのよ。」と嘆いていた。
ファイアロー
かつて第六世代において猛威を振るった元厨ポケ。通称焼き鳥。
ゲーフリが調整に苦労したようだが、そのチート特性により多くのマイナーポケモンを駆逐するなど、調性に成功しているとは言えない状況であったため、第七世代で弱体化を食らい、厨ポケを卒業、それと同時にレギュラー入りとなった。
ガブリアス
登場した第四世代から第六世代において環境において猛威を振るった元厨ポケ。通称主人公。
第六世代においては、メガシンカなしでも文句なしの強さを誇っていたことから使用率一位を達成した。
第七世代においてもガブ・リアスの記事ができるように、トップメタとして君臨し続けるように思われたが、カプ神やミミッキュなど、フェアリータイプの厨ポケが誕生し(特にミミッキュは使用率一位を獲得するほど非常に多くの人が使っていた)た影響により使用率がダウン。一時期二十七位まで陥落するなどしたため、厨ポケを卒業した。当初はトップメタを誇っていたため、他2匹に比べてレギュラー入りが遅れた。
第八世代においても厨ポケと呼ぶほどではないが、環境の変化により強ポケとしての地位を維持している。かかねが主催する先輩3匹を絶対にパーティに入れる縛りの大会においては使用率一位を誇っている。第九世代にはテラスタルのおかげでかなり強化した為、再び入学を果たす。
エースバーン
当初は、強ポケとして高い使用率を誇っている程度であったが、夢特性個体が配布された瞬間に使用率が上昇。当時厨ポケとして君臨していた数々の受けポケをワンパンできることで使用率が急上昇。それが原因となり、一時期使用を禁止されたが、過去作の準伝が解禁され、使用率が減少。一位をサンダーに奪われたこともあり、サンダーに少なからずの因縁を持っている。
SVに入って使用率が減少したことにより厨ポケを卒業し、新たにレギュラーとなった。
口癖は「ガラルは俺が守る」。しかし、ガラルの環境を壊したのはお前であるためいつものように突っ込まれている。なおこの口癖は、かかねがセリフを考えるのがめんどくさいから毎回言わせているとのこと。
準レギュラー
ミミッキュ
ポケモンSMに登場したポケモンであり、環境上位に位置する厨ポケであり、数々の実況者に嫌われているポケモン。基本的に一人称はボク。愛称はミミカス。
毎世代ごとに下方修正する程の特性「ばけのかわ」を持つ。
飲み会に参加する事がある。
サンダー
冠の雪原が解禁され、使用率一位を奪取した厨ポケ。老人のような口調で会話する。
使用率一位を取ったのち、ワンピースパロの動画において赤犬の立ち位置で登場するなど、基本的にエースバーンのライバルポジとして君臨している。
オニゴーリ
第七世代において特性ムラっけを利用したムラっけガチャにより、数々の実況者を台パンに追い込んだ元厨ポケ。その嫌われっぷりは、原田議員がオニゴーリから国民を守る党を結党した程。
第八世代においては、ムラッけの能力上昇から回避率・命中率が除外され、見事卒業。しかし、第七世代における功罪は一切許されておらず、度々ネタにされる。また、運試しをする際などにオニゴーリガチャをすることも少なくない。
ヒードラン
確かな実力と乖離した図鑑説明がネタにされるポケモン。SVでチリーン入りレート2000を達成した際のパーティーメンバーの一人。
長い間厨ポケとしての座を守り抜いているため必然的に式シリーズにもよく登場するのだが、毎回「十字の爪を食い込ませて壁や天井を這い回るポケモン」と呼ばれまともに名前を呼ばれたことは殆どない。
マッシブーン
あのインパクトのある見た目からしばしばネタにされる筋肉蚊。
ボイスやキャラはあのチャンネルに準拠しているが、100人組手の際にぽへチャンネルのコピーであるという設定が後付けで足された
あちらのチャンネルのマッシブーンは独自の立ち絵だが、こちらは公式絵となっている。
ポリゴン2
第五世代においてしんかのきせきが登場して以降、その恵まれたステータスにより現在に至るまで厨ポケとして君臨し続けるおまる。
そのせいもあり、動画に度々登場している。当初は、これといった特徴のないボイスであったが、ある日を境にあのおなじみのボイスになり、キャラもそれに準じたものとなったが、100人組手を行った際に後付けでぽへチャンネルのポリ2のコピーであるという設定が付け足された。
ジュラルドン
第八世代において、恵まれたタイプなどにより強ポケとして君臨しているものの、キョダイマックスがどう見てもネタとしか思えなかったり特殊耐久が低かったりとネタに欠かないポケモン。
ボイスやキャラはあのチャンネルに準じたものとなっているが、100人組手を行った際に後付けでぽへチャンネルのジュラルドンのコピーであるという設定が付け足された。
あちらのチャンネルの立ち絵は剣盾のHD立ち絵だが、こちらのチャンネルでは公式絵を使用している。
ピカチュウ
ポケモンシリーズにおける顔ともいえる存在。キョダイマックスが強いことなどにより度々登場している。そのかわいらしい見た目やアニポケにおけるCVとは反してなぜか声が低い。
余談
- ぽへキッズであり、動画に出てくるキャラクターのボイスやネタなどにぽへチャンネルに対するリスペクトが感じられる。
- バロキッズであり、ライバロリと対戦した動画をあげている他、MADを度々作っており、また動画においてもコラ画像が出てくることも少なくない。
- 名前の由来は中学校時代のあだ名である。
- 大学生であり、大学においてはポケモンの話をしないなどにより実況者であることを隠していたが、ある日グループワークでうっかり口を滑らしたことによって実況者であることがバレてしまった。
- 楪帆波主催の視聴者参加型企画「ほなたみ料理大会」では1口サイズのお菓子を可愛く持った手タレ枠で参加することが多い。(高確率でお菓子が黒くなっているが気にしてはいけない)
関連動画
式シリーズの中で最も再生数が多い二本。
ガルーラとファイアローが第六世代でどのように暴れていたかを解説した動画。
実況動画。
ゆっくり茶番の中で最も再生回数の多い動画。
まとめ動画の中で最も再生回数の多い動画。