概要
ポケモンで色違いをゲットしたり、スマブラにてガオガエンやピチューをメインに使用している動画や剣盾のポケモン対戦動画を主に投稿しているゆっくり実況者。
活動初期はポケモンチャンネルという名前だったが、チャンネル登録者数が増えたことを期に現在のチャンネル名となった。
Buberに所属している。
ずっくんアカデミーというサブチャンネルもある(開設から半年以上放置されており、動画の投稿頻度は遅いが)。
また、Unityを使ったゲーム制作動画も上げている(こちらも1年以上放置されているが)。
他にもあつ森やポケカなど、様々なシリーズの動画も投稿している。
……もっとも、投稿頻度の低さ等が原因で失踪しているシリーズも多いのだが。
ちなみに動画内に登場するゆっくりの立ち絵は、れおんさんの描き下ろしによるチャンネル独自の物。
チャンネル名の変更前は初期ゆっくり、変更後はきつね式ゆっくり、そして2度目のリニューアル直前までは視聴者提供のゆっくりの立ち絵を使用していた。
このチャンネル最大の特徴は茶番の他に強烈なアヘ顔を中心とした変顔とかなりえげつない下ネタ発言が非常に大きく(主に下記のまりさが原因)、YouTubeガイドラインのルールでギリギリに投稿している。
また各ゆっくりの事を〇〇種とまるで種族名のように呼んでいることも特徴である。
登場人(?)物の扱い、ネタ
※動画内でのゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙はひらがな表記なので、それに習いこの項目でもひらがな表記とする。
主要
- ずっくん
うp主で花の髪飾りを付けた、金髪ショートの常識人(一応、多分、恐らく)。
当初の立ち絵はゆっくり妖夢だったが、チャンネル登録者数が増えたことを期にリニューアルして現在の物に(罪の顔も候補に上がったが本人からは拒否された)。
ボケだけでなくツッコミもするが、下二人のキャラがあまりに濃いので必然的に影が薄い。
自称カレーの妖精。
Miiファイターでは射撃タイプとして登場。
ずっくんアカデミーでは動画編集の講師を担当する(予定)。
- れいむ
自称「粒あんがつまったプリチーでかわいい饅頭」。
基本的にボケ担当だが、下記のまりさが快楽を優先して暴走した時はツッコミに回る。
場合によっては自らが快楽落ちになることもある。
どこかのチャンネルのロリコンと張り合うくらいの超絶なロリコン。
ポケモンでは本人曰く「低順位帯をウロチョロしているだけ」の実力しかなく、勝つこともあるが最終的に運ゲに頼ることが多く大体負けることが多いが、ポケモンユナイトではランクマッチで上位に食い込む程の実力を持つ。
スマブラではガオガエンを愛用しているが他キャラを使うことも多く、その度に「浮気者」と蔑まれている。
生粋なマゾのまりさを心配しているが、時々諦めて一緒に快楽堕ちする。
マリメシリーズでは度々キノコに転生して(通称:キノコれいむ)はまりさに食われるのがテンプレ。
Miiファイターでは格闘タイプとして登場。
ずっくんアカデミーではプログラミング(ゲーム制作)の講師を担当する(予定)。
- まりさ
他の実況者におけるゆっくり魔理沙同様、基本的にツッコミを担当する。
だが主役回ではボケる事が殆どで性格も悪く、自他共に認める生粋のマゾという濃すぎる設定が与えられている。
ドMのみならず性格も外道且つギャンブル依存症レベルのパチンカス(※)。
マリメシリーズでの「キノコれいむ」が大量発生した原因でもあり、生粋のトラブルメーカー。
Miiファイターでは剣術タイプとして登場。本人曰く通常技の仕様は竜巻では無くオナラを出す。
ずっくんアカデミーでは株、資産運用の講師を担当している。
※例 「あつまれどうぶつの森」シリーズは家を担保に消費者金融に限度まで借りた上で散財し、更に借りようとしたためボコられ東京湾に沈められたが、元々ドMで打たれ強かったため生還。しかしこれ以上は流石に命が危ないと判断し(寝ている間に家を失った上記二人を拉致しつつ)無人島へ高飛びしたという経緯で始まっている。
ポケモンシリーズ
スマブラより参戦したガオガエンを除き、当初は看板ポケモンは固定されていなかった。
ポケモン剣盾でくそでぶことヨクバリスが登場して以降、出番が着実に増え続けていった。
大体の殆どがくそでぶであり、事実上の看板ポケモンとして扱われる事が多い。
- ジェンティル
色違いのギャロップで通常とリージョンフォームも兼ねる上品なポケモン。
ピカブイシリーズでは原種の色違いをもう一匹捕獲しており、ニックネームは「ウォッカ」とこれまた競走馬が由来である。
くそでぶからは「お馬さん」と呼ばれている。
原種もガラル側も一人称は「私」でお淑やかな言葉遣いでお嬢様のような設定だが、ガラルギャロップの方は♂である。
しかも特技はさいみんじゅつからのつのドリルと上品さの欠片もない運ゲーである。
それ故チャンネルのマスコットポジションでありながら「動画の絵面が毎回同じになってネタにしづらい」という理由から茶番やコラボ動画以外での出番が激減している。
最近では冷蔵庫に1時間籠って、ジェンティル(れいぞうこでひえたすがた)になるなどして何とか出番を増やしている。
- くそでぶ
剣盾実況から参戦した、(自称)マスコットキャラクターのヨクバリス。
ニックネームより「リスさん」と呼ばれることの方が多い。
語尾にだもを付けているが、どうやらたぬきちの親戚らしい(ポケモンのタマゴグループ設定にのっとれば一応あり得ない話でもない)。
非常に図々しい性格をしており不用意に相手を煽る言動が多いため、その度にカレーにされたりガオガエンに食べられる宿命の持ち主。
しかしその実力は本物で、環境上位のポケモンたちに対し実際に3タテを決めたこともある。
…が、性能はカビゴンの劣化な為、結局環境上位に食い込めなかったことにより嫉妬している。
反面、ポケモンユナイトでは実装初期にバランスブレイカーの如く暴れまわり、弱体化後も害悪ポケの筆頭として猛威を振るい続けている。
因みに♀だが本人も他人もあまり気にしていない(おそらく両性具有か特に設定が固まってないと思われる)。
前述の通り図々しく名前通りの欲張りな性格だが、実は根が優しく良い子らしい。
泥遊びすることで時々リスさん(ウサギさんのすがた)にフォルムチェンジ(?)する。
ハピおばことハピナスの親戚らしい。
モチーフはテントウムシなのにニックネームは「ダニ」。
上記のくそでぶからは「ムシさん」の愛称で親しまれ、ダブルバトルで絶妙なコンビネーションを見せた。
レドームシの頃はアーマーガアによって殺されてしまいお空の星になったが、進化して無事帰還した。
当時ダイスープなしでキョダイマックスしたり、色違いになっていたりするので別個体なのは明らかだが気にしてはいけない。
近年は出番が減少している。
地味なハリネズミ。
USUMの動画を投稿していた頃の相棒枠として活躍していたらしいが、あまりにも黒歴史過ぎた(byうp主)ことによって動画を非公開にされてしまった(現在はメンバーになることで視聴可能)ため、チャンネルメンバーからも存在そのものを忘れられてしまうくらいの影薄である。
一応剣盾では当初から内定を受けていたこともあってか、少しずつだが出番を戻しつつある。
くそでぶからは「丸いとげとげ」と呼ばれ、煽られることもあって仲が悪い。
基本的にポケモン以外の実況はトゲデマルでは無く、いらすとやのハリネズミで登場する事が多い。
大量の準伝説が解禁された冠の雪原配信後はインフレした環境に対応するため、トゲデマル(パーフェクトフォルム)にフォルムチェンジ……という名目で、肛門にテッカグヤの突起を刺してパワーアップした。
ニックネームは「バイトくん」で、ピカブイではその種族値の暴力で四天王周回用ポケモンとして雑用に扱われた。
お賃金を欲しがって度々催促するが、「研修期間だから」という言い分で未だに貰えていない。
剣盾では四天王廃止だった為ザシアンと入れ替わる形で退職されたが、アップデートで漸くガラル地方にも未払いの賃金催促のためやってきた(れいむにはすっとぼけられたが)。
ランクバトルのシーズンルールでは禁止級の伝説ポケモンが解禁されたが、未だに出番を貰えていない。
ピカブイシリーズでれいむが唯一自力で捕まえた色違いの伝説のポケモン。
ニックネームは「れもん」。
当時は「剣盾に送って相棒にする!」とれいむは言っていたのだが、その後出番は一切なく準伝説解禁後も完全に忘れられている。
唯一、2020年末のとあるチャンネルとのコラボの時、相手側が想定していたずっくんレギュラーメンバー予想に入っていた程度。
ピカブイシリーズでれいむがポケモンGOで捕獲した色違いメルタンが進化した幻のポケモン。
ニックネームは「かたくりこX」。
剣盾でのとあるチャンネルとのコラボ回で、ずっくんch.六大将軍の一匹として再登場を果たした。
実際に色違いメルタンを捕獲したれいむでさえ「実は忘れてた」と言わしめるほど出番が少ない。
ゆっくりボイスすらも無く、幻ポケ故に剣盾のランクバトルにも参加できないので、今後も登場する可能性は低いと思われる。
ご存知高耐久力型ポケモンの代表格で、通称は「ハピおば」。
くそでぶことヨクバリスの親戚(おそらくノーマルタイプ繋がりだと思われる)で声は彼と同じ。
解禁された夢特性のゆきかきを活かした戦法で一度ウオチルドンを選出した。
その1回しか出番がないのに、頭部が同じという理由でウオノラゴンが上記のコラボ回でのレギュラー対抗選抜に入った。
スマブラシリーズ
ずっくんch.曰くチャンネルの顔で、某チャンネルにおける相棒枠。
れいむの相棒ポケモンだが、DLC等でれいむが他のキャラを多く使うようになって出番が減少したり、他キャラの世界戦闘力がガオガエンを超えてヤンデレ化してしまったり、諦めて解説に回ったりと忙しい役回り。
短気でキレる度に他人(主にくそでぶ)を食って糞化させるのがお約束。
一人称はオイラで語尾はにゃんと付く。
必殺技は崖際での掴み→下投げ→クロスチョップダイブによる道連れ殺法『れいむガオガエンスペシャル』。
度重なるトレーニングにより相手だけ落として自分は復帰する『改』や『真』へと昇華させていった。
ポケモンHOME解禁によって漸くポケモン実況の方にも顔を出せるようになったが、結局こちらでも出番はあまり増えていない。
しかし元記事にも記載している通り、ランクバトルではダブルのトップメタに入るほどのスペックを持つ。
ポケカシリーズではニャビーになったり、ランクバトル出禁の際はとある薬を飲んでニャヒートに退化してバトルに参加したり、あつ森シリーズでは出番欲しさに1ごうに憑依したりしている。
最初に買われたamiibo。
れいむにうたうからのねむるコンボを叩きこまれたが、全く使わない。
それでもれいむたちより強いためかグレており口が悪い。
…が、この項目を見て判るとおり他のメンバーが一癖以上もありすぎるため、相対的に常識枠に収まっている。
まりさの愛玩具……相棒。
amiiboは調教の末、ブリーフ(厳密にはスカル団の帽子)を被って語尾に「マゾ」とつくほどドM化した悲劇のポケモン。
まりさからは「マゾチューちゃん」と可愛がられている。
たまにピカチュウも使うが自傷ダメージがない分物足りないらしい。
ホムラ/ヒカリ回までは未だにVIPにはいけてないほど使われていなかった(本人たち曰く、そもそも自傷や攻撃を受けるのが気持ちいいだけで、強くなることに興味はないとのこと)。
サイコで下品な言動が目立つ敏腕秘書。無論あつ森シリーズにも登場。
趣味はパチンコ(撃つ方ではなく打つ方)でまりさと意気投合している。
後述するショタたちに対して計り知れない殺意を持つ。
ガオガエンに次ぐ2番目に戦闘力が高いファイターであり、第二の相棒。
出番は少ない。
ネスとリュカのこと。
スマブラでは近接用の技しかないガオガエンに対し、多彩な遠距離技を持つ彼らに散々辛酸を舐めさせられたことで快く思っていない。
尚対戦相手としての出演が多いだけで、れいむは動画内で彼らを使ったことはない。
台詞の「イエーイ」と「遺影」をかけたギャグが持ちネタ。
お任せで選ばれた際、他のキャラと違って複雑な操作を要求されることかられいむには「地雷おばさん」と呼ばれている。
その後「1週間ベヨネッタチャレンジ」という企画で練習した結果、3日でVIP入りを果たして地雷おばさんから脱却した。
魔理沙のピチューに続く第2の相棒。通称魔理沙ワリオ、略してマリオ。基本溜まった放屁でバーストをする。
使う理由は、色が同じ黄色、3文字の内側の「り」が一致、おならが気持ちいいと言う理由で使用している。
ちなみに魔理沙が初めてVIPに入れたキャラである。
ずっくんチャンネルのレギュラー。
ずっくんとは大の親友で、度々動画に出演する……。
「ま、ウソなんですけどね」
マリメシリーズ
- ドラゴンれいむ
赤いヨッシーで声はれいむと同じ。
元々はマリメシリーズに今後ストーリーに関わる存在だったが、出番が減ってしまった。
制作サイドからは感謝している。
子供が7匹いるが、まりさによって全員お星さまとなってしまった。
関連動画
投稿されたシリーズ数が多いため、代表的なシリーズのみを抜粋。
通常の動画
スマブラ
霊夢ガオガエンスペシャルの初披露動画。
ポケモン
ピカブイの色違いポニータ回。
また、チャンネルで初の再生数100万超えを達成した動画である。
こちらはくそでぶことヨクバリスの活躍回。
ちなみにポケモン剣盾シリーズでは一番再生数が多い動画となっている。
マリメ2
「キノコれいむ」シリーズの開祖にあたる回。
ちなみにチャンネル内の再生数TOPは、このシリーズの動画が半数以上を占めている。
コラボ動画
スマブラ
ぽへチャンネルとの記念すべきスマブラでの初コラボ動画。
なおこのコラボ回は伝説になった。
2回目のコラボ動画ではずっぽへ結成に至った。
今は仲がめちゃくちゃ良く、Twitterでリプしあったり、通常回の動画ではお互いフリー素材にしている。
ポケモン
マリメ2
100勝PTA
スマブラで100勝達成を目指す企画。ちなみにゆっくりボイスではなく生音声である。
前編
後半