レドームシ
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れどーむし
レドームシとは、ポケモン剣盾に登場するポケモンの一種である。
全国図鑑 | No.0825 |
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ガラル図鑑 | No.011 |
ローマ字表記 | Redomushi |
分類 | レドームポケモン |
タイプ | むし/エスパー |
高さ | 0.4m |
重さ | 19.5kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
特性 | むしのしらせ/ふくがん/テレパシー(隠れ特性) |
タマゴグループ | むし |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | レドームシ | レドーム+虫+テントウムシ |
英語・イタリア語・スペイン語 | Dottler | dot(水玉模様)+Doppler radar(ドップラー・レーダー) |
ドイツ語 | Keradar | Käfer(甲虫)+Radar(レーダー) |
フランス語 | Coléodôme | coléoptère(甲虫)+radôme(レドーム) |
韓国語 | 레돔벌레 | 레이돔(レドーム)+벌레(虫) |
中国語(簡体字) | 天罩虫 | 天线罩(レドーム)+天道虫(テントウムシ) |
中国語(繁体字) | 天罩蟲 | 天線罩(レドーム)+天道蟲(テントウムシ) |
初登場は『ポケモン剣盾』。
その姿の通り、レディバ、レディアンに続くテントウムシがモチーフのポケモンだが、テントウムシのサナギをモチーフにしたのはこのポケモンが初となる。
テントウムシのサナギにヒゲのような触角を生やしたポケモンとなっており、攻撃時には背中の斑点が発光する。サイコパワーで周囲の様子を窺いながら進化の時をひたすら待つ。
サイコパワーは飲まず食わずで殻に篭った結果身につけたものというブッディズムじみた経歴があり、エスパータイプらしいといえる。
歴代サナギポケモンの例に漏れず、進化するまで動くことは無いが、外敵に抵抗する力はきちんと身につけており、ねんりきやむしのていこうで反撃したり、リフレクターやひかりのかべで攻撃を防ぐ事が出来る。
他のサナギポケモンと大きく違う点は、進化レベルが高い代わりにわざマシン・わざレコードによって覚えられる技が豊富である点。サイコキネシスやソーラービームといった強力な技を数多く習得出来るので、進化前でも十分に戦えるだろう。
分類のレドームとは通信アンテナを防護する為の覆いの事。進化前のサッチムシが触角をアンテナ代わりに情報を収集する習性があった事からも窺えるように非常に彼ららしい分類であると言える。
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