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ウィルソン(ルパンVSパトレン)

うぃるそん

『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャーen film』に登場するギャングラー怪人の1人。
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「フッフッフッフッ…俺達、ギャングラーの世界だよ!」
「見つけたぜエルロック。今度こそ終わりだ!」

演:井上浩/CV:茶風林/スーツアクター:村岡弘之

データ

身長/不明
体重/不明
犯罪歴/異世界拉致監禁
犯罪技/コンビネーション攻撃
ルパンコレクション/「密林へようこそ~Bienvenue dans la jungle~」

概要

来日した名探偵のエルロック・ショルメを抹殺しようと目論むギャングラー怪人

大きなヒゲを蓄えた様な顔立ちで全身を強固な外装で固めたタヌキの様な容姿を持っている。
胸部の外装は鼻先に角の生えた動物の顔の様で、両足は非対称で左脚は怪獣の足を彷彿とさせる形状である。帽子のツバを触るような仕草を時折取り、まるで熟年のスナイパーのようである。
左手に装備した巨大な盾で敵の攻撃を凌ぎつつ、ワインボトルに似た形状のリボルバー銃で攻撃するカウンター戦法で戦う。

更にブレスレットルパンコレクション「密林へようこそ~Bienvenue dans la jungle~」の力で腹部の顔の口の部分から蔦を伸ばして対象を捕らえる事が可能。ただし前述の戦法上、自身はあまり動かず敵を引き寄せる事からコレクションの力を使う頻度は低い。
ルパンコレクションを納める金庫は左脚にあり、暗証番号は「618」。

エルロック来日に際して男性マスコミ記者の化けの皮を被り、密かにエルロックを狙っていたが行動の不審さをエルロックに看破された上に、ルパンレンジャーに化けの皮を剥され早々に正体が露見してしまった。
戦いの最中、アクシデントで取り乱したルパンレッドパトレン1号をギャングラーの世界に連れ去ってしまう。



















映画のネタバレ注意

ドグラニオ「ほう。既に快盗と警察の赤いのを倒したっての?」
「はい。後は人間界で、エルロックが残りの4人を始末すれば計画は大成功です」

実はギャングラー怪人の一人でもあるエルロックの相棒であり、彼からは『君』付けで呼ばれている。
前述のやり取りは口裏を合わせた演技であり、真の目的であるルパンレンジャーとパトレンジャーの2戦隊を一網打尽にして全滅させて、エルロックと共にギャングラーの後継者になろうと画策する。

本性を現したエルロックとのコンビネーションが戦闘での最大の持ち味であり、彼が生み出す狐火のエネルギーを銃にチャージ、より強力な銃撃を放つ事も可能。

本人はエルロックに忠実かつ作戦に実直なのだが、レッドと1号が死んだと確信したにも関わらず何も確認しなかったりと詰めの甘い所があり、その事を知ったエルロックに叱られて、たじたじになる一面も。

活躍

化けの皮を被ってエルロックの記者会見場に潜り込み、エルロックが名探偵である事をアピールする三文芝居を行う。ところがはぐらかす演技の最中、自身のルパンコレクションを狙ってルパンレンジャーが登場、魁利が投げたカードで化けの皮を破られてしまったのでポーダマンも呼び出して抵抗、更にエルロックの護衛役として記者会見場に居たパトレンジャーも参入し三つ巴の乱戦に。

しかししばらく後、この状況を打破する為元の姿に戻ったエルロックが高所から狐火を使い援護してくる。これで場が混乱した隙を突き、手直に居たルパンレッドパトレン1号をルパンコレクションの力を使って拘束。そのまま空間移動を行い二人をギャングラーの世界へと連れ去った。
そしてそこで待ち構えていたデストラゴーシュと合流、彼等と共に一斉砲火を仕掛けて身動きが出来ないレッド/魁利と1号/圭一郎を崖下に突き落とす。死亡したと確信してデストラとゴージュと共にギャングラーの本拠地の洋館へと向かうが、手負いのレッドが岸壁にワイヤーを引っ掛けて圭一郎を救助していた為に無事だった。

ギャングラーの本拠地の洋館に戻ってドグラニオ・ヤーブンにレッドと1号をこの手で始末し、エルロックが残る4人を抹殺したら計画が完遂する事を報告するが、そこで助かっていた魁利と圭一郎が忍び込んでいたのにデストラが気付き攻撃。デストラの指示の元、ウィルソンはデストラとゴーシュに2人の始末を後を任せて自身はエルロックの元へ空間移動する。
そして、美那森博物館で予定通りに移動しエルロックの手により集められていた残りのルパンレンジャーとパトレンジャーが予告カードを見て一時休戦し彼に攫われた2人を助ける為に共闘する様子を見て「まさか、快盗と警察が手を組むとは」と驚いていたが、本来の姿に戻ったエルロックが狐火を放って生身の4人に攻撃を仕掛けてそのまま止めを刺そうとしたが、ここでジャックポットストライカーに操られたゴーシュに捕まる形で魁利と圭一郎が空間移動をして戻って来てしまい、始末できていなかった事をエルロックに叱られてしまう。

これにより快盗と警察の両戦隊が揃った事で、今度こそ亡き者にしてやろうとウィルソンはルパンブルーパトレン2号と交戦するも二人の連携に押された所でワイヤーで雁字搦めにされて身動きが取れなくなってしまう。何とかワイヤーを取り外すもエルロックと一所に纏められ、レッドと1号に先程の例と言わんばかりの追撃を畳み掛けられる。これで隙が出来た所へイエローが金庫に取り付きダイヤルファイターで解錠、ルパンコレクションを盗られてしまい、コンビネーションアタックで反撃するもシザーシールド&ブレードブーメランを装備したレッドにその一撃を防がれて1号の投げたブレードブーメランを受けて追い詰められてしまう。
そしてその勢いのまま、両戦隊はジャックポット・グッドストライカーの力を使いルパントリコロールパトレンU号にチェンジし両戦隊の放つイチゲキストライク撃ち込まれて敗北する。

直後、ゴーシュの手で相棒と同時に復活・巨大化し、エルロックの掛け声で「オッケー、エルロック!」と返答するとエルロックと共に特殊な力で周辺を夜のような暗闇へと変化させる。これに対し両戦隊はルパンレックスパトカイザーを繰り出して対抗する。
エルロックがルパンレックスと戦う中、ウィルソンは構えた盾の真上に銃を置いた防御体勢からの銃撃でパトカイザーと戦うが、相手の高速滑走で銃撃を掻い潜っての反撃に防御を破られてしまい、エルロックと共にコンビ技で対抗を図るも相手には通じずルパンレックスの放つバズソーを受けて怯んでしまう。
最後は再びエルロックと一所に纏められた所に、複数の翼と共に突っ込むルパンレックスの渾身の一撃をすれ違いざまに叩き込まれ、相棒と同時に爆散した。

余談

名前がファーストネームのみの初のギャングラー怪人で、これはアルセーヌ・ルパンシリーズに登場する同名キャラクターの名をそのまま引用している為である。
ギャングラー共通の骨の意匠は頭頂部にある。

武器である盾と銃は信楽焼のタヌキの置物が持っている大福帳と徳利をモチーフにしており、緑色の頭頂部はタヌキが化けるときに使う葉っぱをイメージした物。
モチーフの件は久正人氏本人がTwitterで明かし、モチーフが判明する前はフォルムや特徴的な胸部と左脚からサイやルパンコレクションの能力からカメレオン等が案に挙げられていた。

さらに胴体をよく見ると探偵服によく描かれるチェック模様を彷彿させる意匠があり、その名前やモチーフと共に謎のギャングラー怪人=エルロックと関連性がある事が分かる。

声を演じる茶風林氏は『天装戦隊ゴセイジャー』のブロブの膜イン以来、8年ぶりの出演である。また映画版のゲストではあるが、一般格の戦隊怪人を演じるのは今回が初。
ルパンコレクションのモチーフは星獣戦隊ギンガマンのギンガブレスと推測されている。なおギンガマンの敵役である宇宙海賊バルバンの幹部の一人、樽学者ブクラテスは茶風林氏が戦隊シリーズで初めて演じたキャラである。

スーツは『快盗戦隊ルパンレンジャー+警察戦隊パトレンジャー ~究極の変合体!~』に登場するマグーダ・ポーンに酷似しており、後にリペイントされた物と思われる。

関連タグ

快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー en_film
ギャングラー ギャングラー怪人

目暮警部:声の人の代表役である、長期連載探偵漫画の登場人物。
探偵の協力者でもある刑事、ウィルソンに対し皮肉を含んだ立ち位置にいる。
部下の刑事声のはTV本編にしている。
輝き撃ち:巨大戦でそれっぽい攻撃をしている。

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