CV:犬山イヌコ
概要
ベストウイッシュ18話から登場。
果敢なその姿勢を気に入ってゲットを狙ったサトシを一時は嫌ったが、コロモリの襲撃や、滝に落ちそうになった所を助けられたのがきっかけでサトシを気に入り、ゲットされた。
(ちなみに服は川に落ちた際破れてしまったが、アーティのハハコモリに直してもらった)。
サトシが御三家以外でくさタイプをゲットするのは、このクルミルが初で唯一である。
性別は♂️。
カベルネいわく、特性は『むしのしらせ』。「サトシとは相性が悪く、『ようりょくそ』持ちのクルミルを捕まえてこい」と診断されたが、似たような特性を持ったゴウカザル等、歴代御三家を使いこなしてきたサトシにはむいている特性と言えよう。
21話でデータ計測の為、マメパトと交代でアララギ博士のもとに送られた。
23話のヒウンジム戦で再び手持ちに戻り、ホイーガの「ソーラービーム」を受けた時にクルマユに進化した。
ダメージを負いながらも、相性で不利なアーティのイシズマイとホイーガを倒す大活躍をしたが、ハハコモリには敗れた。
74話のアイリスのエモンガとのトレーニング中にハハコモリに進化した。
キバゴたちに葉っぱの服を作ってあげており、当初は気が強かった性格も大分落ち着いている。
85話のタチワキジム戦では相性の悪いドガースを倒すが、ペンドラーに敗北。
ポケモンワールドトーナメントジュニアカップの第1回戦では、相性の悪いカブルモを相手に「エナジーボール」で勝負を決めている。
イッシュリーグ三回戦ではケニヤンのダゲキと対戦。ダゲキのパワーをスピードで翻弄するが、「ローキック」と「インファイト」を喰らい、むしのしらせが発動。「いとをはく」で動きを封じて「シザークロス」で攻めるも、糸を切られ「からてチョップ」で倒されたが、ダメージを蓄積させたことで後のワルビアルの勝利に繋がった。
BW後
新無印114話
他のサトシのポケモンたちとともに再登場し、サトシたちを出迎える。
めざせポケモンマスター
2話で登場。いつも寝ているモクローを抱っこし、真っ先にカスミに抱きついてピカチュウにスルーされたカスミのコダックを慰める様に頭を撫でていた。