注意
本記事内容はダンボール戦機シリーズのネタバレが含まれます |
---|
概要
『ダンボール戦機』にて登場するテロ対策ユニット。
タイニーオービット社の研究開発部門責任者の宇崎拓也が創設した。
創設のきっかけとなったのは拓也と悠介の父、宇崎彰一郎が海道義光によって殺されたことを偶然知ったため。
目的
当初の目的は宇崎拓也の親の仇でもある海道義光率いるイノベーターから脅威を守るために行動していた。
主人公の山野バン達は、シーカーの一員となって行動をするようになる。
続編の『ダンボール戦機W』では、イノベーターとの戦いが解決していたため、組織は解体されていたが、ディテクターの脅威に対抗すべく、復活することになる。
ディテクター事件が解決してすぐ、今度はミゼルによって世界が危機に陥ったため、引き続き活動することになる。
今回はNICSと連携を組んで行動しているおり、参加メンバーはディテクター事件の際はNICSを拠点にしていた関係で、シーカーの行動は情報収集のバックアップが主になった。
ミゼルクライシスの際は、参加メンバーの活動拠点が日本になり、NICSが世界の危機を通報する役目を担い、シーカーはメンバーの活動拠点だけではなく、ミゼルに対抗する新LBXの開発拠点も担っていた。
『ダンボール戦機ウォーズ』や『LBX列伝』時点では、既に数年の月日が経っていることから解体されている可能性が高く、また作中で名称も登場していないことからあの国際テロ組織に対して行動を起こしているとは考えにくい。
『装甲娘ミゼレムクライシス』でも名称は登場していないので、活動していないと思われるが、代わりに「ミソラ遊撃隊」と呼ばれる青島カズヤによって結成された避難所を守るために結成された遊撃隊の存在が確認でき、メンバーも過去にシーカーに所属した少年少女達で構成されている。
ちなみにミソラ遊撃隊に所属しない他の少年少女達も何かしらの形で、活躍をしている。
本部
シーカーの本部に関しては2ヶ所存在する。
というのもシーカーの本部は占拠されたり、復活したりがあり、その結果4回移転している。
流れでいうと初代本部→二代目本部→初代本部→二代目本部と言った感じである。
本部の中の構造は初代も二代目も全く同じで、中は沢山のコンピューターが設置されており、中央にはホログラムを投影する装置も有る。
下記は各本部についての情報である
初代本部
巨大デパート「トキオシア」の地下に位置する。
アクセス方法はメディアごとに異なる。
ゲーム版 | 普通に駐車場の奥に入口が存在する |
---|
アニメ版 | - 1.倉庫のゲートAのシャッターを地下駐車場のとある場所に車を停車してメンバーのCCMで昇降装置のスイッチを遠隔操作し、昇降横行式の駐車場の様に移動し下に一旦降りる
- 移動の為に空いた部分は新しい駐車位置が出て来てカムフラージュされる
-- 2.下まで降りた後、車を停車して乗員は降車し、その先のフェンス式のドアを開ける為にメンバーのCCMをパネルに有る端末に翳す
- 3.その先のドアの左手前の端末を開けるとドア……では無く隠し扉が開いてその先のドアの左にある端末にCCMを翳すとそこがシーカー本部となっている
|
---|
海道邸進入時にイノベーターの襲撃で占拠されてしまい、放棄された(恐らくこの時に6年後のLBX列伝に於いてエンペラーM5の模擬戦の相手であるイフリートの開発・設計データも回収された可能性があり、またこのデータがアキレスD9開発時にミゼルのサイバー攻撃で登場したイフリートの元データの可能性の一つと考えられる)。
1年後のWのディテクター事件では、ブレインジャックの指令コンピューターとして旧本部のコンピューターが使われてしまい、ブレインジャックを起こしていた装置は風摩キリトのデクーOZによって破壊された(この時に付けられた装置により全データがアダムとイブによって回収された可能性があり、シーカーの職員に削除されたイフリートの関連データも持っていかれてもおかしくなく、前述したミゼルのサイバー攻撃で登場したイフリートの元データの可能性がある)
すでに部隊が解体されたシーカーを復活させることになった際、この初代本部を使用することになった。
二代目本部
初代本部が占拠された後、タイニーオービット本社の社屋内に設置された。
オーディーン開発時点では、既に完成している。
内部構造に関しては、初代本部と全く同じである。
1年後のWの時点では、シーカーの活動が停止しており、シーカーが復活した際は初代本部が再び本部となったため、しばらく使われていなかった。
タイニーオービット本社がミゼルの襲撃を受けた後すぐに、再び二代目本部が本部になることになった。
施設自体は残されていた様子。
所属メンバー・協力者
メンバーは基本的に大人が多いが、少年少女メンバーも存在する(無印版のゲームの冒頭に挿入されるアニメのボイスにモブの少年少女の声が入っているが、作中でモブの少年少女のメンバーは登場していない)。
少年少女メンバーがいる理由に関して、拓也曰くLBXの操作は大人よりも子供の方が優れているとしており、LBXが得意な少年少女をスカウトして対LBXに備えているとのこと。
シーカーがイノベーターに潜入させているスパイもいるようだが、海道邸侵入作戦時に排除したと言及しており、何かしらされたのは間違いない
無印
名称 | 加入時期 | 特記事項 |
---|
宇崎拓也 | 初期 | シーカー創設者- タイニーオービット社の研究開発部門責任者だが、後にタイニーオービット社の三代目社長になる
- 研究開発部門責任者時代は、仕事は結城研介に全てを任せ、自身はシーカーの活動に集中していた
- 主にLBXプレイヤーのサポートや潜入活動など現場の活動が多い
- アニメ版では、高い身体能力で海道義光を捕まえる活躍をしている
|
---|
檜山蓮 | アキレスのアーマーフレーム強奪事件以前 | 宇崎拓也の友人・元同僚- ミソラタウン商店街の喫茶店「ブルーキャッツ」のマスター
- 元タイニーオービット社の社員で宇崎拓也・石森里奈と共に山野淳一郎の助手を務めていた
- 情報収集が主な役割で、潜入活動の参加もした
- 実は海道義光によって父は汚名を着せられ、家族も完全離散させられた辛い過去から義光を恨み、さらに義光を調べるうちに世界の裏を知ってしまったことから、世界をリセットさせようと画策し、シーカーを裏切った
|
---|
石森里奈 | 海道邸侵入作戦計画時 | 山野淳一郎の助手- 海道邸侵入の際、海道邸の設計図を持参し、シーカーに加わる
- 実は妹の石森ルナの難病治療に必須のオプティマ(人工臓器)が、イノベーターと繋がりがある神谷重工だけしか作れず、加えて人間に使用する認可を海道義光が止めているため、妹のために止む無くシーカーを裏切った
- が、いつまでたっても認可を降ろさない義光に我慢の限界だったため、義光を脅迫したが誤って義光に向かって誤射してしまい、自暴自棄になったが、八神英二の説得と助けでルナの所に戻った
- が、義光は生きており、自身の戦いが終わっていないと感じ、シーカーに復帰
- 無印では潜入作戦に参加することもあるが、Wでは本部での作業がほとんど
|
---|
郷田ハンゾウ | アキレスのアーマーフレーム強奪事件以前 | ミソラ二中の番長- 檜山蓮(レックス)の指示で動いており、アキレスのアーマーフレームを盗んだ件もレックスの指示によるもの
- 現場でLBXによる戦闘に参加するのが主な役割
- 身体能力が高めで、海道邸侵入作戦時に活躍を見せた
- ディテクター登場の影響で復活した際は招集されず、第4回アルテミスでバン達と再会した際に仙道ダイキと共に暗殺者探しに協力
- その後、オーストラリアのキャンベルンでスレイブ・プレイヤーとしてバン達と戦ったが、無事に救出された
- ミゼル登場時もしばらく大きな出番がなかったが、トキオシティ沖に建設中のエターナルサイクラーを使用するエネルギー基地で八神英二率いる八神探偵社の護衛を仙道ダイキと共に担当
- ミゼルの最終決戦時は、バン達のコントロールポッドを借りて山野淳一郎の命を助けたり、苦戦する風摩キリトを手助けする大活躍を見せた
|
---|
郷田3人衆 | バンがシグマDX9を入手する前 | 郷田ハンゾウの子分達- 海道邸侵入作戦時は待機していた
- サターン攻略時、LBXによる降下作戦参加したが、ギンジとテツオは対空砲撃でLBXが破壊され、残ったリコも防御兵器「フェンス」によってLBXが破壊されている
- ディテクター事件・ミゼルクライシスでは招集されず、ミゼルとの戦いの最終局面で自ら志願してバン達に協力し、ベクターの大量進軍時やミゼルとの最終決戦で力を振るった
|
---|
三影ミカ | 海道邸侵入作戦計画時 | バンの同級生で郷田の大ファン- 海道邸侵入作戦に参加
- サターン攻略時、LBXによる降下作戦参加したが、防御兵器「フェンス」によってLBXが破壊されている
- ディテクター事件・ミゼルクライシスでは招集されず、ミゼルとの戦いの最終局面で自ら志願してバン達に協力し、ベクターの大量進軍時やミゼルとの最終決戦で力を振るった
|
---|
大口寺リュウ | 海道邸侵入作戦計画時 | バンの同級生- 戦闘は苦手だが、メカに詳しいため勧誘された
- 海道邸侵入作戦に参加
- ゲーム版では、隠れていたリュウが驚いたリアクションをしてしまい、そのお陰で海道を捕縛する隙を作るという活躍を見せた
-- サターン攻略時、LBXによる降下作戦参加したが、対空砲撃でLBXが破壊されている
- ディテクター事件・ミゼルクライシスでは招集されず、ミゼルとの戦いの最終局面で自ら志願してバン達に協力し、ベクターの大量進軍時やミゼルとの最終決戦で力を振るった
|
---|
山野バン | 海道邸侵入作戦計画時 | LBX大好き少年- 作中の基本的な作戦には参加
- ディテクター事件でシーカーが復活した際に再び参加
- 主人公だけあり、重要な作戦で、強敵と戦う機会が多い
|
---|
川村アミ | 海道邸侵入作戦計画時 | バンのご近所さん- 無印では、作中の基本的な作戦には参加
- ディテクター事件でディテクターに捕まっていたため、すぐに参加できなかった
- 中国のドラゴンタワーでスレイブ・プレイヤーとして戦うが、バン達の活躍で助け出される
- スレイブ・プレイヤーの影響で、休養せざるを得ず、日本に帰国し、療養する
- 体調が回復した後、オーストラリアのキャンベルンでのLBXの暴走事件でメンバーと合流した
- 以降、全作戦に参加
|
---|
青島カズヤ | 海道邸侵入作戦計画時 | バンのLBX仲間- 無印では、作中の基本的な作戦には参加
- ディテクター事件でディテクターに捕まってしまい、すぐに参加できなかった
- 実は捕まった後にアクシデントでスレイブ化が解け、ディテクターの正体とその目的を知り、ディテクターとして動く
- オーストラリアのキャンベルンでのLBXの暴走事件で、あの人と共にメンバーと合流した
- 以降、全作戦に参加
|
---|
海道ジン | リニア暴走事故後 | 海道義光の義理の孫- 当初はイノベーターの刺客として何度かバン達と戦うことになる
- しかし、バン達との戦いを重ねていくうちに、海道義光やイノベーターの悪事に気づいていき、イノベーターを裏切って、シーカーに付いた
- LBXプレイヤーとしてだけではなく、知りうるイノベーターの内部情報をシーカーに提供する重要な役割も持つ
- ディテクター事件時はA国に留学しており、地下鉄暴走事故で暴走車両を止める活躍をし、自らディテクターと戦うために再び仲間となる
- 以降、全作戦に参加
|
---|
仙道ダイキ | 神谷重工ゴライアス進入時 | ミソラ一中の番長格- ミソラ二中の番長である郷田とは犬猿の仲
- オタレッドに負けたことで、後日オタレッドに再戦しようとするが、郷田と戦うことになり、負けたら舎弟になるLBXバトルを挑んで敗北する
- ゲーム版では、舎弟ではなく仲間として勧誘され、シーカーの一員となる
- アニメ版では、アキハバラキングダム終了まで、郷田の舎弟となるが、郷田が舎弟ごっこは終わりと宣言し、自由となるものの、アキハバラキングダムのバトルが忘れられず、いつものバトルで楽しめなくなっていたが、郷田にさらに強い強敵と戦わないかと誘われ、仲間となった
- |
---|
八神英二 | アキハバラキングダム終了後 | 元イノベーターの指揮官- 当初はイノベーターの指揮官としてAX-00奪還を指揮していた
- しかし、海道義光やイノベーターの悪事に気づいていき、イノベーターを裏切って、シーカーに付いた
- 主にLBXでの戦闘も行うが、宇崎拓也に代わって指揮を行う事が多い
- 1年後には、八神探偵社を開業し、ディテクター事件・ミゼルクライシスではシーカーに協力する形で参加
|
---|
エージェント | アキハバラキングダム終了後 | 八神英二の部下- 八神が率いる黒の部隊のエージェントでAX-00奪還のため行動する
- 八神を信頼し、八神がイノベーターを裏切る際に一緒に逃げて付いていった
- バン達に劣るが、ある程度LBX戦闘が出来、また真野はハッカー、細井はエクリプスパイロット、矢壁はメカニックといった活動も行う
- 1年後には、八神が開業させた八神探偵社に入り、ディテクター事件・ミゼルクライシスではシーカーに協力する形で参加
|
---|
山野淳一郎 | サターン攻略前 | バンの父にして、LBX生みの親- 高い技術を持つ凄腕の博士だが、それ故イノベーターに捕まってしまう
- 世界をイノベーターから守るため、裏で活躍し、バン達の助けとなる
- サターン攻略前にバン達と合流し、ハッキングなどの活躍を見せた
- ディテクター登場時は、ディテクターの登場を予期しており、バン達をLBXの面でバックアップするが、別行動となる
- だが、ディテクターの正体であり、同時にオメガダインから世界を救うべく、裏で動いていた
- が、1人では対処が仕切れないと判断し、ディテクターであることを伝え、バン達と合流する
- ミゼルクライシス時は、新たなLBX設計のために動いていた
- ミゼルとの最終決戦では、危険を顧みず、妨害電波発信源の真下で妨害電波のジャミングをする装置を設置する大活躍を見せた
|
---|
宇崎悠介 | 協力者 | タイニーオービットの二代目社長- 表向きは、弟の拓也にシーカーの行動を止めてはいたが、裏では海道義光の悪事の証拠を集め、準備していた
- バン達に正体がバレないよう、「パンドラ」として裏で支えていたが、パンドラの正体がバレてからはバン達に積極的に協力するようになる
- 霧島平治にエターナルサイクラーのサンプルを奪われた際、返すよう説得を試みたが、その最中、イノベーターによって仕込まれたトラックが霧島を襲い、咄嗟に霧島を突き飛ばして助けたが、その結果自身は帰らぬ人となってしまった
- だが、その意志は弟の拓也が引き継いだ
|
---|
結城研介 | 協力者 | タイニーオービットの開発研究部主任- エターナルサイクラーやルミナスシューターの開発などを行う
|
---|
オタクロス | 協力者 | 伝説のハッカー- メタナスGXのゴットゲート突破のために凄腕のハッカーの協力が必要となったため、バン達が協力を依頼した
- 試練を突破することを条件に協力を約束してもらい、結果バン達が勝利したことから、ゴットゲート突破に協力することになる
- この時、ゴットゲートに現れたフェンリルのデータをコピーし、それが後にカズの新たなLBXとなる
- タイニーオービット侵攻が発生した時、遠隔によりLBXの操縦のため、コントロールサーバーをあっという間に作った
- 1年後にはオーウェン・カイオスにスカウトされてNICSのお抱えハッカーとなっており、ディテクターに乗っ取られたコンピューターを探す大切な役割を担った
- 他にもダックシャトルの攻撃回避プログラムを大空遥との協力で行っている
- ミゼルクライシス時は、データLBXによるサーバー攻撃を防いだり、世界中から集まったLBXのデータから新LBXの開発に協力したりと大活躍している
|
---|
ハッカー軍団 | 協力者 | アキハバラに住むハッカー達- 散らばったプラチナカプセルの解読コードを集めるために、バン達が協力してもらおうとした軍団
- アキハバラキングダムの優勝者しかいうことを聞かないため、バン達はアキハバラキングに参加し、結果勝利したことで、協力してもらった
- タイニーオービット侵攻が発生した時、遠隔によりLBXの操縦で侵攻阻止に協力した
- ミゼルとの戦いの最終局面で自ら志願してバン達に協力し、ベクターの大量進軍時やミゼルとの最終決戦で力を振るった
|
---|
霧島平治 | 協力者 | 強化ダンボールの生みの親- 当初はタイニーオービットを恨んでいて、そこを神谷重工に付け込まれて、バン達やタイニーオービットを襲う
- しかし、自分がした過ちに気づき、宇崎拓也の勧誘でシーカーに協力することになる
- 主に開発を行い、ビームガーターやグランドスフィアといった強化ダンボールの技術の応用で出来ている代物を作り上げている
|
---|
W
Wでは、シーカーとNICSの2つの組織の合同で動いており、どのメンバーがNICSかシーカーか分けるのは困難なため、両者のメンバーを記載する
名称 | 加入時期 | 特記事項 |
---|
大空ヒロ | シーカー復活時 | 特撮・ゲームオタク- 反射神経の高さと精度の高い操作性を山野淳一郎に見込まれ、仲間に選ばれた
- 基本的にバンと組むことが多く、重要な戦いで出ることが多い
|
---|
コブラ | シーカー復活時 | 山野淳一郎の助手 |
---|
花咲ラン | シーカー復活後 | 花咲流真拳空手の使い手- 身体能力、格闘センスの高さから山野淳一郎に見込まれ、仲間に選ばれた
- 基本的にバン・ヒロと組むことが多く、重要な戦いで出ることが多い
- 武術の能力が長けているため、その能力を生かして窮地を脱したこともある
|
---|
ジェシカ・カイオス | 地下鉄暴走事件前 | 記憶が得意なNICS長官の娘- ディテクターに対抗するためNICSと協力する際に仲間となった
- 記憶したことは忘れない素晴らしい能力を持つ
|
---|
マングース | 地下鉄暴走事件後 | 山野淳一郎の助手 |
---|
灰原ユウヤ | ドラゴンタワーハッキング事件後 | 元イノベーターの人体実験被験者- 過去に家族を亡くした後、経緯は不明だが、イノベーターの実験被験者となり、機械のように扱われた
- 第3回アルテミスでバン達の刺客として送り込まれるが、決勝で実験中の機器が異常を起こし、ユウヤの精神を傷つけ、その結果一時期は生死を彷徨うはめになった
- その後、無事に目を覚まし、命を救ってくれたジンに恩を返すために、志願して仲間となった
|
---|
古城アスカ | キャンベルンのLBX暴走事件後 | オレっ娘のスーパールーキーLBXプレイヤー- 第4回アルテミスの出場者としてバン達と出会う
- 偶然、会場の選手として参加していたジャッカルが暗殺犯と気づき、逃げようとしたジャッカルをLBXバトルで逃走阻止する活躍を見せた
- 大会終了後、バン達に仲間になることを提案されるが、それを拒否している
- キャンベルンのLBX暴走事件では、スレイブ・プレイヤーとしてバン達と戦うが、カズヤの攻撃で撃破され、助けられる
- 自信をスレイブ化させたオメガダインに腹を立て、バン達の仲間となる
|
---|
大空遥 | フューチャーホープ号攻略時 | 大空ヒロの母にして人工知能の世界的権威- 当初は人類の大いなる進化のため、オメガダインが世界を危険にさらしていることを知りながら、オメガダインに協力していた
- だが、偶然再会した息子のヒロと口論となった末、思う所があり、オメガダインを裏切り、ヒロ達の味方をすることを決める
|
---|
風摩キリト | ミゼルクライシス発生後 | オメガダインのテストプレイヤー- 彼女のエイミーを事故で失い、自身を責め続けていたが、アラン・ウォーゼンにエイミーのアンドロイドを作れると嘘を吹き込まれ、それを信じてオメガダインについていた
- それが嘘だと知った際はかなり落ち込んだが、オタクロスに叱咤を受けた事で持ち直した
- 事件の後は旅をしていたが、その最中にミゼルクライシスが発生し、LBXを奪われたことからミゼルに関する事件に限って仲間になると了承した
|
---|
関連タグ
ダンボール戦機 ダンボール戦機W LBX
CTU(TWENTYFOUR)……同じくテロ対策ユニット。元ネタの可能性が高い。