田んぼ窓

たんぼまど

鉄道車両の窓の一種。「田窓」とも。

概要

鉄道車両の窓が二段式で、それが扉間に2つ並んでいることに由来する。

どこか懐かしを感じさせてくれる。一般の乗客には「けち臭い」「古臭い」と思われがちだが、鉄道ファン等からは大人気の様子。

主な該当車両

※もし他にあれば順次追加をお願いします。

国鉄101系

国鉄72系970番台

JR103系(N40体質改善車を除く)

JR105系4ドア車

JR115系3000番台

JR117系0/300番台

JR201系(体質改善車を除く)

JR203系

JR205系量産先行車および譲渡車である富士急行6000系6000番台

JR301系

西武鉄道601系・2000系・3000系

京成電鉄3500形の更新車

京王電鉄3000系2次車以降の編成および当形式の中小私鉄譲渡車

小田急電鉄2600形・4000形(初代)・5000形(初代。5000番台の編成)

相模鉄道2100系初期車・6000系

東京メトロ5000系・6000系の窓未改造編成・7000系の登場時

名古屋鉄道6600系

京阪電気鉄道1000系

都営地下鉄6000形

OsakaMetro10系・30系・50系

関連項目

鉄道　電車　窓　デザイン