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初代(2001年-2006年・H81W型)編集

2001年10月11日

発表・同日、eKワゴンの販売開始。初代eKワゴンの生みの親は、相川哲朗である。eKワゴンがデビューする11年前の1990年に発売された、車高の高い軽ワゴンの先駆けであるミニカトッポ生みの親でもある。eKワゴンの初期のカタログには開発フィロソフィーと称して、本人からのメッセージが掲載された。グレード体系は「M」と「M+Xパッケージ」の2種類。


2002年5月7日

ブラック基調にシルバーのアクセントを施した内装を採用した特別仕様車「ブラックインテリアエディション」を発売。


2002年9月2日

eKスポーツを追加、販売開始。グレード体系はeKワゴンと同一のエンジンを搭載する「Z」とインタークーラーターボエンジンを搭載した「R」の2種類。同日にeKワゴンは全車にハイトアジャスター機能を、「M+Xパッケージ」にはブレーキアシストとABSを追加、燃費・動力性能・静粛性の向上、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」を採用し一部改良。特別仕様車として発売していた「ブラックインテリアエディション」は標準グレード化された。


2003年1月4日

「M+ブラックインテリアエディション」をベースに、エクステリア・インテリアカラーをブルーでコーディネートすると共に、MD/CDチューナーアンプ+4スピーカー(2スピーカーにリアドア2スピーカーを追加)、電動格納式リモコンドアミラー、リアワイパー(2WD車のみ)を追加し、機能も充実した特別仕様車「ブルースタイルエディション」を発売。


2003年2月1日

ekスポーツ「R」をベースに専用レカロシート、ディスチャージヘッドランプを標準装備した新グレード「RS」を追加。このモデルではサイドステップのekスポーツシンボルマーク(ブルーの楕円6つ)が1つだけアクセントとして赤に変更されている。


2003年5月6日

シリーズ累計20万台達成を記念し、「M」をベースにCDチューナーアンプと青と白のツインキーレスエントリーキーを追加、電動格納式リモコンドアミラーをオプション設定した特別仕様車「M20 サンクスエディション」並びに、「M20 サンクスエディション」を4ATに仕様変更すると共に、電動格納式リモコンドアミラー、リア間欠式ウォッシャー&ワイパー、13インチアルミホイールを追加した特別仕様車「M20G サンクスエディション」を発売。


2003年5月26日

eKクラッシィを追加、販売開始。「L」のみのモノグレード設定。


2003年8月20日

eKワゴン・eKスポーツを一部改良。eKワゴンは4AT車の新グレード「G」を追加するとともに3AT車の「M」も「超-低排出ガス(★★★)」認定を取得。CDプレイヤーを標準装備化(オーディオグレードアップシステムは廃止)、ボディカラーは新色2色を追加。eKスポーツは従来発売されていた「Z」と「RS」を廃止しモノグレード化(「R」のみ)。「RS」で採用していたレカロシートとディスチャージヘッドランプはセットオプションとして追加された。また、ワゴン・スポーツの共通装備としてクラッシィに採用しているUV&ヒートプロテクトガラスを、4WD車にはシートヒーターを追加。同時に2DINサイズのMD/CDプレーヤーと4スピーカー(2スピーカーに後席側2スピーカーを追加)、シースルーヘッドレストを採用。eKワゴンは内装色をブラックに変更、eKスポーツはディスチャージヘッドランプを追加した特別仕様車「サウンドビートエディション」を発売。仕様はeKワゴン3AT車の「サウンドビートエディションM」、eKワゴン4AT車の「サウンドビートエディションG」、eKスポーツのN/Aエンジン車「サウンドビートエディションX」、eKスポーツのターボ車「サウンドビートエディションR」の4仕様を用意した。


2003年8月30日

eKクラッシィの2WD車をベースに専用設定色の「イエローソリッド」やメッキグリル、イエローとブラックのツインキーレスエントリーキーやドアを開けた時に応援歌の「六甲おろし」が流れるオルゴール、ピンストライプとロゴストライプ等を追加し、阪神タイガースファンに送る仕様とした地域限定特別仕様車「阪神タイガースエディション」を発売。近畿北陸四国中国地区、三重県埼玉県福島県の一部のみで203台の限定販売。優勝祈願だるまを成約プレゼントとして用意した。


2003年11月5日

eKスポーツをベースにeKクラッシィの「阪神タイガースエディション」に採用されていた装備に加え、スペシャルスピードメーターや阪神タイガース仕様の2DINオーディオ、ディスチャージヘッドランプなどを装備した地域限定特別仕様車「阪神タイガースエディション」を発売。近畿地区のみの限定販売。こちらは番号ステッカー2枚を成約プレゼントとして用意した。


2004年1月23日

eKワゴンの「M」をベースに、インパネとセンターパネル上部にブラックを施した専用内装とし、2DINサイズのMD/CDチューナーを追加とスピーカーの増設、また、ベース車ではオプションとなっているABS、電動格納式リモコンドアミラーを標準化すると共に、2WD車にはリアワイパーも追加した特別仕様車「ブルームエディション」を発売。


2004年5月11日

全モデルで一部改良。「平成17年基準排出ガス50%低減(☆☆☆)」を取得し、eKスポーツはディスチャージヘッドランプを標準装備化。また、eKワゴンには「M」をベースにeKクラッシィの内装やイルミネーション付ネームプレート、電動格納式リモコンドアミラー、リアワイパー(2WD車のみ)を追加した特別仕様車「プレミアムエディション」を、eKスポーツにはオプション設定されているレカロ社製セパレートシートとシースルーヘッドレストを装備しお買い得価格に設定した特別仕様車「レカロエディション」をそれぞれ発売。


2004年5月25日

eKアクティブを追加、販売開始。グレード体系は自然吸気エンジン仕様の「V」とインタークーラーターボエンジン仕様の「VT」を用意。さらに、充実装備の特別仕様車「スペシャルカラーエディション」を全グレードに設定した。


2004年12月20日

全モデルで一部改良。eKワゴンは「M」に5速MT車を追加。また、「M」は電動格納式リモコンドアミラーを、「G」はABSをそれぞれ標準装備化されたほか、大幅に仕様が変更された。eKスポーツとeKクラッシィはテールゲートとリアコンビランプを変更、eKクラッシィはさらにeKアクティブに採用の後席センターアームレストを追加。eKアクティブは「V」のホイールカバーを変更。同日にeKスポーツとeKアクティブに特別仕様車「リミテッドエディション」を発売。eKスポーツは自然吸気エンジンに変更すると共に、足回りをeKワゴンと共通の仕様に変更。MD/CDオーディオと後席2スピーカーを追加すると共に、スペアキーをキーレスエントリー対応キーにした。eKアクティブはディスチャージヘッドランプ・MD/CDオーディオ・後席2スピーカー・キーレスエントリー対応スペアキーを追加した。なお、自然吸気エンジンの2WD車は「平成17年基準排出ガス75%低減(☆☆☆☆)」を取得した。


2005年6月8日

日産自動車に対し、ekワゴン・ekスポーツのOEM供給開始。同社ではオッティと命名し発売。


2005年10月18日

倉敷ナンバーのご当地ナンバー認証を記念し、eKワゴンの「M」をベースに、ボディーカラーは倉敷市の特産品であるマスカットをモチーフとした「マスカットグリーン」を用意したほか、「く:空気清浄 (バイオクリアフィルター)」「ら:ラゲッジマット」「し:シートアンダートレイ」「き:キーレスエントリー」を標準装備とした地域限定特別仕様車「eK倉敷」を発売。岡山三菱自動車販売のみで100台の限定販売。<br>ちなみに、三菱の軽は倉敷産である。(同市にある水島製作所で製造されている。)


2005年12月20日

一部改良。全モデルに脱臭機能付クリーンエアフィルターを追加。さらに、eKワゴンでは「G」のシートをスウェード調の生地に変更し質感を向上すると共に、全車でこれまでオプションとなっていたハイマウントストップランプを標準装備化。eKスポーツはリアスピーカーを追加し、標準で4スピーカー仕様となった。eKアクティブはCDオーディオとカップホルダー付後席大型センターアームレストを追加。同日にeKスポーツにはレカロ社製フロントシートを採用しながらも価格を抑えた特別仕様車「レカロエディション」を発売。なお、eKクラッシィは一部変更を機に販売終了となった。


2006年9月13日

eKアクティブ販売終了。

初代モデルはシンプルかつプレーンなデザインが評価され、デビュー年次の2001年度グッドデザイン賞(商品デザイン部門)では軽自動車で唯一受賞を果たした。


eK・WAGON(eKワゴン)編集

eKシリーズで初めに販売された車種。基本メカニズムをミニカおよびトッポBJから流用し、当初はコラム式3速ATのみの設定され4WDは選べるものの、当初はターボは用意されていなかった。ルームライトやミラーをダイハツムーヴの部品をそのまま流用して装備する等、実用的な軽乗用車全体的に見ても極めて異例なほどの割り切った仕様により安価を実現。インパネも基本的にはシンプルなミニカのものを流用していたが、ekワゴンには最初から2DINオーディオスペースが採用されていた。(のちに三菱製軽自動車は全車2DINとなる)ベーシックで性別や年齢を問わないデザインや、同時期に発売されたSUVエアトレック同様機械式駐車場に入る1,550mmに抑えた全高が特徴。また、三菱の販売チャネル統合前はカープラザ店で取り扱っていた唯一の軽自動車でもあった。

センターメーターが採用されている。

MT車をラインアップしている。


eK・SPORT(eKスポーツ)編集

eKシリーズのスポーツモデル。スポーティーな外観に仕立てている。アナログスピードメーターのみのワゴンと違ってデジタルスピードメーターとアナログタコメーターを装備する。自然吸気エンジンのほかeKシリーズで初となるターボエンジン、レカロシートがラインナップされた。トランスミッションはすべてコラム式ATを採用しており、MTは開発段階から未採用となっている。


eK・CLASSY(eKクラッシィ)編集

eKシリーズの上質系クラシックモデル。外装をクラシック調にしたほか各種装備を上質な物にしてeKワゴンと差別化を図っている。エンジンは自然吸気エンジンのみとなる。2005年12月に販売終了。


eK・ACTIVE(eKアクティブ)編集

eKシリーズのクロスオーバーSUVモデル。軽自動車クラスでは唯一、正式なクロスオーバーSUVとして発売された。メーター周りはeK・SPORTと同じ。最低地上高のアップや大型のバンパー、大径タイヤ、ビルトインタイプのルーフレールなどが特徴。エンジンは自然吸気エンジンとターボエンジンがある。eKワゴン/eKスポーツのフルモデルチェンジと同時に販売終了。


2代目(2006年-2013年・H82W型)編集

2006年9月13日

フルモデルチェンジ。目標月間販売台数は「ワゴン」、「スポーツ」合わせて6000台と発表されている。インテリアではコラムシフトをインパネシフトに変更、助手席背もたれ部分にゴミ箱トレーなどを追加装備できる「マルチポジションユーティリティー」を追加、エクステリアではフロントマスクのデザイン変更と、軽自動車初のLEDを用いたリヤコンビランプの採用を除き、初代モデルとほとんど変わらないキープコンセプトの外観となった。エンジン、サスペンション等も引き続き先代からのキャリーオーバーとなる為、前モデルのリファインモデルとも言える。駆動方式は、eKワゴン、eKスポーツ共に2WDまたは4WDから選択できる。(商用車ベースでない)軽乗用車で初のパワースライドドアを一部グレードで左側リアドアに装備(右側はヒンジドア)。近年は大手各社からスライドドア付きの軽トールワゴンが発売されているが、当時としては画期的で、また現在でも車高1600mm程度でスライドドアを装備しているのはこのeKと姉妹車の日産・オッティだけである。スライドドアは、かつて同社が発売していたRVRと同じボディー外側のレールが見えないインナーレール方式を採用し、リモコンでの開閉も行なえる。ただし、ヒンジドア仕様よりも開口部が狭いほか、給油口が同じ側にあるため、スライドドアを開けた状態では給油作業が不可能となる。ちなみに、スライドドア装着車は、グレードを示すアルファベットのあとに必ずSが付く。また、eKスポーツには自然吸気エンジン仕様の「X」が追加された。2006年度グッドデザイン賞を受賞。


2006年12月20日

当社の女性社員で構成する「FM Seeds」が企画段階から参加し、アンケートを得た結果に基づき、パワースライドドアを標準装備したeKワゴン「MS」をベースに授乳時の目隠しや日差しから赤ちゃんを守るカーテン、ベビーカーを立てた状態で収納できるベビーカーホールドアタッチメント、ISO-FIX対応チャイルドシート固定用アンカー、専用オプションとしてルームミラー越しに後席を確認できる「赤ちゃん見えるミラー」や「キッズピロー」を設定した子育てママを応援する特別仕様車「Marble Edition」を発売。


2007年9月6日

eKスポーツにスライドドアモデル「XS」・「RS」を追加。また、eKワゴン/スポーツ共にセキュリティーアラーム機能などを備えたETACS機能の設定やオプションのMMESの仕様変更(ワンセグ対応化とDVD/MP3再生機能を追加)を行う一部改良を実施。


2007年12月25日

eKワゴンの「M」と「MS」をベースに撥水機能付UV&ヒートプロテクトガラス(フロント)や親水機能付電動格納式リモコンドアミラー、2DINユニークオーディオ、ブレーキアシスト付ABS等を装備した特別仕様車「Bloom Edition」を発売。ボディカラーは専用色の「サクラピンクメタリック」を含む4色を設定。


2008年8月21日

一部改良。フロントフェイスを一新すると共に、eKワゴンの「MS」・「GS」はワッフルタイプの新デザイン生地を採用。また、eKワゴンはボディカラーに「Bloom Edition」の専用色だった「サクラピンクメタリック」や「ミントグリーンソリッド」、「サンフラワーイエローソリッド」、「ダークブルーマイカ」の4色を追加。また、燃費性能に優れた充実モデル「MX」を追加。全モデルでマップランプを標準装備化すると共に、ETACS機能も運転席ドア限定アンロックなどを追加し強化された。また、eKワゴンの「マーブルエディション」もベース車に準じる変更を行った。なお、リアに装着される「eK・WAGON」の車名エンブレムは後期型ではシールタイプとなった。


2009年7月30日

一部改良。NAエンジンの2WD・4AT車でエンジンとオートマチックトランスミッションの制御見直し並びに全てのNAエンジン車で走行抵抗の低減を行い、燃費を向上。これに伴い、2WD・5MT車が「平成22年度燃費基準+20%」を、2WD・4AT車と4WD・5MT車で「平成22年度燃費基準+15%」を達成したため、eKワゴン「M」の4WD・5MT車とeKワゴン「MX」・「G」・「GS」の2WD車、eKスポーツ「X」・「XS」の2WD車が新たに「環境対応車普及促進税制」に適合。ボディカラーはオプションカラーとして「ラズベリーレッドパール(eKワゴン専用)」と「ミスティックバイオレッドパール(eKスポーツ専用)」を追加し、オプションのMMESは省電力・耐衝撃性に優れたSSD仕様に変更。同時にeKワゴン「MX」をベースに装備を厳選し、2WD車は99.8万円のお買い得価格に設定したeKワゴン特別仕様車「Limited」を発売(eKワゴン「Limited」の発売と一部改良は8月19日より)。


2010年1月25日

eKワゴン特別仕様車「Joy Field」を発売。「M」・「MX」をベースに、サイドターンのクリアレンズやメッキドアミラーを採用した。また、初回車検前までの1年毎の法定点検や6ヶ月毎の安心点検、さらには、エンジンオイル・オイルエレメント・フロントワイパーのゴム等の消耗部品の無料交換・補充を行う「ハーティプラスメンテナンス I しっかりパック」が無料で付与される。


2010年8月5日

一部改良。メーター部分に低燃費運転をサポートするECOランプを追加。eKスポーツのボディカラーは「ミディアムグレーメタリック」に替わり、「チタニウムグレーメタリック」を追加。さらに、5年目以降の車検入庫時に保証延長点検(24ヶ月定期点検相当)を受けることを条件に適用される「最長10年10万km特別保証延長」の対象車種となった。なお、同年1月に発売したeKワゴン特別仕様車「Joy Field」はカタロググレードと同様の一部改良を受け、販売を継続する。


2010年12月20日

eKワゴン「M」の5MT車及び「MX」をベースに、7インチワイドディスプレイSSDナビゲーション(MMES)を標準装備し、メッキタイプのドアミラーとクリアタイプのサイドターンランプを採用し統一感を高めた特別仕様車「Navi Collection」を発表(2011年1月11日販売開始)。


2011年12月

仕様変更。グレード体系の整理に伴い、eKワゴン「MS」とeKスポーツ「XS」・「RS」を廃止。


2012年7月6日

一部改良。安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化し、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを装備した。


eKスポーツ編集

eKワゴンのスポーツモデル。デザインが異なるボリカーボネイト製フロントグリル、ディスチャージヘッドランプ、フロント/サイド/リアエアダム、ルーフスポイラー、アルミホイール、ハイブリッドメーター(アナログ&デジタル)を標準装備とする。また、先代と同様にレカロシートをメーカーオプションで用意する。なお、14インチタイヤを標準装備とするグレード(R)は、全高が1,570mmとなるため機械式駐車場に入庫できない場合もある。当初eKワゴンで採用された電動スライドドアモデルは用意されていなかったが、後に追加された。


3代目(2013年-2019年・B11W型)編集

日産三菱の合弁企業、NMKV(Nissan Mitsubishi Kei Vehicle)の送り出す初の車種。日産名は本モデルよりDAYZとなる。全高が高く設定されて純粋な軽トールワゴンとなり、結果として1550mmを越えたため三菱のラインナップから一般的なゴンドラ式立体駐車場に入庫可能な軽がなくなった。また、MTも全廃されてしまっている。

製造はこれまで通り水島製作所だが、合弁企業を設立しただけあって「打倒ワゴンR」ということで両社の知恵を出し合っての開発が行われている。


4代目(2019年-・B33W型)編集

NMKVでの共同開発車としては第2世代にあたる。先代モデルよりホイールベースを延長し、後部座席の足元スペースを7cm拡大したことにより快適性を向上させた。搭載されるエンジンも従来の3G83型から新開発のBR06型に変更され、軽自動車では初となる運転アシストシステム「マイパイロット(デイズではプロパイロット)」が装備された。

また、初代モデルに設定された「eKアクティブ」以来となるクロスオーバーモデルとして「ek X(クロス)」が発売。フロントマスクに三菱車のデザインアイコンとなる「ダイナミックシールド」を採用し、同車のSUV要素が取り入れられている。


eKクロスEV(2022年-・B5AW型)編集

B33W型eKクロスをベースにEV(電気自動車)化した派生モデル。基本的な内外装はベースとなるエンジン車に準拠しているが、搭載されるパワートレーンに47kwを発生する交流モーターと20kWhのリチウムイオン電池が組み合わされる。


車名の由来編集

いい軽(excellent K-car)を造ろうというプロジェクトから。


関連車種編集

ミニキャブ

i

パジェロミニ

ミニカ

タウンボックス

トッポ

eKクロスEV

ムーヴ

ワゴンR

ライフ N-WGN

日産 デイズ ルークス 日産サクラ:水島製作所で生産されている共同開発モデル。


超速変形ジャイロゼッター:eKワゴンがジャイロゼッターとして登場。カピバラ型に変形する。

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