プロ野球ではホームチームの選手が打席に立つ際に流れる。また毎年変わることが多い。
主な曲
※主題歌などテーマ曲になった曲はその作品の項目へ移動。
プロレス
アントニオ猪木:『炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜』
大仁田厚:『Wild Thing』(映画『メジャーリーグ』のテーマ曲)
スーパーストロングマシン、ストロングマシーン・J親子:福来良夫『ハリケーンズ・バム』
田上明:爆風スランプ『Runner』⇒イングヴェイ・マルムスティーン『Eclipse』(のちカバーバージョンを使用)
初代タイガーマスク:『バーニング・タイガー』⇒『タイガーマスク二世』⇒『おまえは虎になれ』⇒サバイバー『アイ・オブ・ザ・タイガー』(第1次UWF・スーパータイガーとして。)⇒新田洋『行け!タイガーマスク』※『おまえは虎になれ』は弟子の4代目が現在使用。
アブドーラ・ザ・ブッチャー:ピンク・フロイド『吹けよ風.呼べよ嵐』(元は全日プロに於いて、日本テレビの選曲による「凶悪レスラーの入場曲」だった。)
ブルーザー・ブロディ:レッドツェッペリン『移民の歌』
リック・フレアー、ボブ・サップ:『ツァラトゥストラはかく語りき』(リヒャルト・シュトラウスの交響詩)
ボクシング
辰吉丈一郎:『死亡遊戯』※ブルース・リー主演の同名映画のテーマ曲
竹原慎二:ジョー山中『熱いバイブレーション』
亀田大毅:『男一匹ガキ大将』⇒韓国ドラマ「風の国」のテーマ曲
井上尚弥:Wham!『Freedom』⇒BIGBANG『BIGBANG』⇒『Departure』(ドラマ・「GOOD LUCK!!」サウンドトラック収録)⇒布袋寅泰『バトル・オブ・モンスター』(ノニト・ドネア戦で使用。後述)
記事のない人物では、(日本人の世界チャンピオンのみ)
星野敬太郎:ディープ・パープル『smoke on the water』
畑山隆則:氷室京介『RE-BORN』『STAY』『NATIVE STRANGER』
木村翔:竹原ピストル『Forever Young』
総合格闘技等
関連人物
角田信朗:格闘家としての入場曲に『Hearts On Fire』(ロッキー4の主題歌)、『Challenge Your Way』、『マンピーののG★SPOT』、持ち歌の『MUSCLE BEAT』を使用。また、持ち歌の『よっしゃあ漢唄』はWBA世界ミニマム級王者・宮崎亮の入場曲、角田誠(ベガルタ仙台在籍時の2014年から川崎フロンターレ在籍時の2015年途中まで)・中村奨吾(千葉ロッテマリーンズ)・呉正福(KTウィズ)の応援歌の原曲にもなった。
布袋寅泰:『スリル』以外にも『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』(映画『キル・ビル』のメインテーマ)をニューヨーク・ヤンキース在籍当時の松井秀喜外野手やプロレスラーのアブドーラ・小林、総合格闘家の岡見勇信などが使用、井上尚弥は布袋がアレンジして井上に提供した「バトル・オブ・モンスター」を使用。他にもCMやバラエティ番組における喧嘩や対決のシーンでのBGM、テレビ朝日系列野球日本代表中継のテーマ曲としても使用。