ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

95世代の編集履歴

2023-12-12 14:24:08 バージョン

95世代

きゅうごせだい

1992年生まれ、1995年に4歳(現3歳)を迎えた競走馬の世代。

概要

1992年に生まれ、1995年に4歳(現3歳)を迎えた世代。


ブライアンズタイムの2年目産駒GⅠ4勝マヤノトップガンが代表格でトップガン世代


史上初のスプリントGⅠ同一年制覇と史上最短古馬GⅠ制覇の牝馬フラワーパーク、史上最重量中央GⅠ制覇ヒシアケボノヒシミラクルの母シュンサクヨシコもこの世代。


中央地方交流レース開放元年の世代。


当時3強種牡馬の1頭サンデーサイレンスの初年度産駒世代であり、フジキセキ・ジェニュイン・タヤスツヨシ・ダンスパートナー・マーベラスサンデーなどが活躍した。


また、この世代は日本の競走馬生産がピークにあった世代であり日本全体でサラブレッド(サラブレッド系種などを含む)が10407頭、アングロアラブなどを含めた軽種馬全体では12874頭の馬が誕生している。

この95年を以て、中央でのアラブ競走は全て終了となった。


ヨーロッパではラムタラが史上初の無敗で欧州3冠を達成したほか、古馬中距離路線ではピルサドスキーシングスピールスウェインらの欧州内外や芝・ダートを問わない国際的な活躍が目立った。


95世代が勝利したGⅠ

3歳~クラシック

レース名優勝馬
朝日杯3歳Sフジキセキ
阪神3歳牝馬Sヤマニンパラダイス
皐月賞ジェニュイン
日本ダービータヤスツヨシ
菊花賞マヤノトップガン
桜花賞ワンダーパヒューム
オークスダンスパートナー
エリザベス女王杯(クラシック)サクラキャンドル

古馬

レース分類
短距離ヒシアケボノ/フラワーパーク
マイル
中距離
長距離マヤノトップガン
エリザベス女王杯(古馬)ダンスパートナー
グランプリマーベラスサンデー/マヤノトップガン
ダートコンサートボーイ/アブクマポーロ
海外

代表的な競走馬

国内調教馬


海外馬


種牡馬

最も目立った成績を残したのは故障により早期引退したフジキセキで、サンデーサイレンスの代理及び後継として長きにわたり供用されたほか、日本種牡馬のシャトル供用の先駆けとなり、豪州からの輸入馬でキンシャサノキセキ(AUS)の他、ストレイトガールカネヒキリなど短距離やダートをメインに出した。母父でもダートG1馬を複数出した。

マーベラスサンデー産駒のGⅠは障害だけだが重賞は平地でも芝ダート問わず出している。母父では桜花賞馬レッツゴードンキが出た。


コンテンツ

ウマ娘プリティーダービー

以下のウマ娘が登場している。


関連タグ

    85世代

94世代 95世代 96世代

    05世代

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました