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ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!の編集履歴

2024-09-13 22:46:02 バージョン

ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!

どきどきげーむのせかいでだいぼうけん

2024年9月13日公開の『わんだふるぷりきゅあ!』の単独映画。

私たち、ゲームの世界に入っちゃった!?絆のパワーでゲーム対決♪

とどけ…!だいすきな想い!


【最重要】本作品関連記事作成・編集にあたっての注意

近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦や毎日無編集の更新が起こりやすくなっています

最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止


【重要】ネタバレ・フライング記事作成防止の為の注意事項

本記事の初版は海外サイトのリークを元に、公式からの解禁を待たずに作成された不正な記事である。

未解禁情報を拡散する行為は営業妨害にあたり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やpixiv運営への通報を推奨する。


参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)


当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。

ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる

最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。

従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後公式サイトや公式SNSでの正式な情報公開後に行うように。


ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ

万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、

  1. 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
  2. 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
  3. 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)

等の対応にご協力をお願いします。


概要

わんだふるぷりきゅあ!』の単独映画。正式タイトルは『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』。2024年9月13日公開。


夢みる♡お子さまランチ!』以来となる単独のプリキュア映画なのだが、前作の『ひろがるスカイ!プリキュア』及び続編が決定している『魔法つかいプリキュア!』との共演が発表されている。単独映画でのクロスオーバーは通算3作目(三作品のプリキュアが共演する映画は『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』以来4年ぶりだが、単独映画であれば初)。

映画公開直前となる9月8日に放送された『わんだふるぷりきゅあ!』第32話では、映画宣伝の一環として『ひろプリ』と『まほプリ』のキャラクターがカメオ出演した。(声ありは『ひろプリ』のみ)


タイトルについては従来の作品の頭に必ずついていた「映画」が付かず、メインタイトルの後に「ざ・むーびー!(THE MOVIE)」を付けているのが特徴。


プリキュアオールスターズF』で復活したミラクルライトは本作では配布せず、再び指輪型の入場者特典となり、中学生以下に「フレンドリング」が配布される。


スタッフ

東映アニメーション側のプロデューサーは、前作の『ひろがるスカイ!プリキュア』のTVシリーズでプロデューサー穂を務めていた舟腰優子

監督は宮原直樹。プリキュアシリーズにおけるダンスエンディングCGの父とも言える人物で、フレッシュプリキュア』のED以降複数の作品にCGディレクターとして参加しており、映画では『プリキュアオールスターズDX3Dシアター』や『Petit☆ドリームスターズ!』で監督を務めている。直近では『プリキュアオールスターズF』で演出を担当しているが、プリキュア長編映画の監督は今作が初となる。

本作のCGディレクターについては中沢大樹が務める。『プリキュアオールスターズNewStage』や『キュアフローラといたずらかがみ』で同職を務め、直近では宮原も演出で参加している『THE FIRST SLAM DUNK』のCG演出でその名をあげた。

なお、監督が宮原でCGディレクターが中沢というコンビは、プリキュアシリーズとも因縁深い『ポッピンQ』以来となる。


脚本には児童向け玩具販促アニメの世界ではよく知られる加藤陽一がプリキュアシリーズ初登板。加藤はバンダイのライバル会社がスポンサーをしている、プリキュアと同時間に放映されている裏番組で10年以上シリーズ構成を続けていたので、絶対にプリキュアシリーズに関われない人とファンの間では囁かれていたのだが、今回の起用はその裏番組が2024年3月に一旦終了したのもあるのかもしれない。ちなみに加藤の妻は『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』以降のプリキュアシリーズ関連楽曲の作詞を手掛け、今作でも挿入歌「大好きのキズナ」の作詞を担当したこだまさおりである。


キャラクターデザインは『ひろがるスカイ!プリキュア』で作画監督として参加していた宮谷里沙が担当。

宮谷は脚本の加藤と共に、同じバンダイつながりの女児向け作品『アイカツ!』シリーズに長く関わっていたことがあることから、PV映像とあらすじが公開された際はアイカツっぽい雰囲気を感じるという声もちらほらと出ていた。

ちなみに本作に出演するプリキュア声優には(メインの)アイカツアイドル3いる


『F』では実施されなかった専業声優以外の芸能人のゲスト出演も再び実施され、本作ではお笑いコンビのジャルジャルを起用している。


作風

本作の舞台はゲームの世界であり、こむぎ達がゲームの中に入り込んで冒険する内容となる。

公式サイトのキービジュアルもゲームソフトのパッケージデザイン風となっている。


ゲームの世界はCGで表現されており、映画の重要な動物は狸であり、ゲーム内でプリキュア(現時点ではメインの4人のみだが、あのぬいぐるみもCG化してゲームに参加するらしい)は頭身が下がったデフォルメがされ、動物キャラクターは二足歩行ができるようになる。監督の宮原によると「もっと身近な存在に感じられるように、ゲームの世界ではプリキュアのサイズを小さく、動物たちを二足歩行にして、目線がぐっと近づくようにしました」。


一見すると「ゲームの世界で冒険」という本作は動物保護をテーマにした『わんぷり』本編の内容とはかなり乖離がある内容にも思えるが、21年目という事で新たな映像表現にチャレンジしようという話になり、作画とCGで舞台を切り替える形式が決まり、そこから従来のシリーズではあまり描かれなかったゲームの世界を舞台にする事になったとのこと(出典)。


また動物保護をテーマにした本作は、様々なアニマル黒きと化しても、決して倒さずに助けるという優しい方法になっているので、「ゲームの世界」で例えるなら、あのゲームに近いか。


ひろがるスカイプリキュアと魔法つかいプリキュアが参戦した理由

2021年春に公開された『ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』にて参戦したプリキュア5や同年秋に公開された『雪のプリンセスと奇跡の指輪!』にて参戦したハトプリ続いて、今年はひろプリやまほプリが参戦した。


『ひろプリ』が選ばれたのは昨年の作品という事で現在のプリキュアシリーズの視聴者層にも馴染みが深いからと思われる(加えて『ひろプリ』は単独映画を持っていない)。

本作の映画プロデューサーの舟腰優子氏は、『ひろプリ』のTVシリーズのプロデューサー補であり、『ひろプリ』について知り抜いている人物でもある。彼女は「TVシリーズのその後のみんなの様子が感じられるような登場にしたいなと思って進めていきました。“相変わらずの関係性なのかな?”とか、『ひろプリ』ファンの方もそういった目線で楽しんでいただけると思います」とコメントしている。


『まほプリ』の参戦については2025年1月からTV放映される続編『魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~』の宣伝のための選出と思われるが、舟腰プロデューサーは『まほプリ』の参戦理由について「『わんぷり』を観ている子供たちが動物を飼いたくなっているかもしれない、でもいろいろな事情で飼うことができない子もいるだろうと想像していた中で、どのシリーズのプリキュアに出てもらうのがいいだろうかと考えた時に、『まほプリ』にはモフルンがいたなと思いました」「(動物ではないモフルンのような)ぬいぐるみや、おもちゃ、ゲームのキャラクターとも心は通じているんだよということを伝える役割を担ってもらいたいという思いがありました。『まほプリ』の起用にはそういった想いも含まれています」と話している(出典先)。


あらすじ

巷で大人気のゲーム『ドキドキ♡タヌキングダム』をプレイするために集まったこむぎ達だが、なんとゲームの世界に吸い込まれてしまい、いろはまゆが囚われる。こむぎ達は2人を助けるためにゲームに挑戦する事になるが…。


登場キャラクター

わんだふるぷりきゅあ!



ひろがるスカイ!プリキュア


魔法つかいプリキュア!

リコ(マジカル)とモフルンは『F』では台詞無しだったため、『オールスターズメモリーズ』から約6年ぶりの声付き登場となる。




本作オリジナルキャラクター



テーマソング

オープニングテーマ


エンディングテーマ

Happy≒Future


挿入歌

大好きのキズナ


エンディングテーマと挿入歌はテレビ本編担当の3人+歴代歌手から北川(劇伴音楽にコーラスで参加)という体制だが、デュエットの組み合わせはEDの2人は同事務所所属、挿入歌の2人は客演作品のOP担当歌手となっている。


関連動画

  • 特報映像


  • 本予告


  • 本予告(ショートver)


  • ダンスレッスン


  • 特別映像①


  • "大好きのチカラ"PV


  • 特別映像②


  • 特別映像③


  • 宣伝アンバサダー就任動画


  • 特別映像④


  • ダンシングル玉入れ動画


関連タグ

わんだふるぷりきゅあ! プリキュア映画一覧

ひろがるスカイ!プリキュア 魔法つかいプリキュア!


SL大樹:本作の公開を記念して「わんだふる号」「にゃんだふる号」が運行される。また、系列施設である東武ワールドスクウェアでは去年に引き続きタイアップイベントが開催される。


時系列映画一覧
前作映画プリキュアオールスターズF
次回作

外部リンク

公式サイト

公式X

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