概要
ブロリーとパラガスがドラゴンボールの願いによってトキトキ都に転移し、トランクスの頼みにより、タイムパトロール隊員として歴史の改変を修正をする物語。
要するにドラゴンボールゼノバースの主人公の立ち位置をブロリーとパラガスに置き換えた物語であるが、数々の超展開と大胆な性格変更によりシナリオのカオス度は原作の比ではない。
あらすじ
何者かによる歴史の改変現象を解決すべく、トランクスは神龍の力で共に戦う戦士を呼び出す。
しかし現れた戦士と言うのがまさかの「あの男」で……。
各話の大まかな流れ
トランクスが歴史改変の発生を知らせる
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ブロリーとパラガスは事件の解決に向かうがブロリーがドジを踏んでピンチに
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パラガスが策を巡らせて騒動をほぼ解決
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ブロリーが力づくで事件を完全に解決
↓
トランクスが帰還した2人を出迎えるもサボりがバレて制裁を食らう。
場合によっては前編、中編、後編に分かれることがある。(現状第5話のみ)
……しかし、この世界の歴史は、孫悟空がクズロットとして暴れまわっている状態が正しい歴史であるという、最初から原作からズレまくっおり、敵の方が善玉に見えるという狂った世界だったのである!!
登場人物
タイムパトロール
本作の主人公。
伝説の超サイヤ人に変身でき、その悪魔じみた力で歴史の改変を起こす悪人ども(とベジータとカカロット)を相手に暴れまくる。
「IQ26万」を自称するが実態は相変わらずのかしこさ26で、何でも力づくで解決しようとする脳筋(但し戦闘時には26万もの戦闘IQを発揮するのでかなり強くやたらと頼もしい)。
なので毎回ドジを踏んで事態をややこしくするし、頻繁にピンチに陥る。
当初は元の世界に帰ると言う目的だったが、父パラガスの提案によりトランクスや時の界王神を倒してトキトキ都を乗っ取ることを目論む。
……のだがどちらかと言うと元の時代に帰りたい気持ちが強いらしい。
エイプリルフール動画では視聴者の声の代弁者担当。
もう一人の主人公。
ブロリーの願いにより転移したラノベと大人のお姉さんが大好きな変態親父ィ。当初は異世界転生と思い込んだ模様。
ブロリーと違い知恵と策略、コミュニケーション能力を駆使して事件を解決する策士タイプで、ブロリーのドジの尻拭いはいつも彼の役割。
ブロリーと共にトキトキ都を乗っ取り、最強の宇宙帝国を建設することを目論んでいるが当のブロリーはというと……。
原典通り野心家ではあるが根は優しい部分があり、特にフリーザ編ではデンデに対してちょくちょく優しい面を見せる。
エイプリルフール動画ではうp主(26HMTOT(ハムトット)氏)の心の声の代弁者担当。
元ネタ通り先輩パトロール隊員のパンツ。
……なのだが、素材の関係か服装は原典ゼノバースシリーズでのトランクス:ゼノのものであるシーンはわずかで、ほとんどのシーンでブロリーMADでお馴染みのZの未来トランクスのものになっている。
珍しくトランクスルーはされないが代わりにウザンクス要素過多のベジータの(バカ)息子。
共に戦う仲間としてブロリー達をスカウトした割に自分は働かずにサボりまくっている。
終わりと始まりの書(厨二の書)で歴史の改変を知らせてはくれるが、原典とは異なり、親子2人を過去の時代に派遣した後はサボって遊びに夢中になるため、2人が指示無しの放置プレイになってしまい、カオスを極める要因となっている。
(そのせいでブロリーからのあだ名は「無能野郎」)
事件解決後にサボりがばれてブロリーに冷蔵庫へブチ込まれるオチで締め、そこから次の回が始まるのがお約束。
時を司る界王神。
新人への気配りの出来る良い上司なのだが、(主にトランクスのせいで)あまり威厳がない。
トランクスの無能さやうざい行動に頭を痛めているらしく、大事な話をする際にはトランクスをやんわりと追い出している。
(彼女曰く「あなたがいるとこの話が終わる前にこの宇宙が消えて無くなるわ。」との事)
準レギュラー
サイヤ人Noooo!!!王子。
鼻無しハゲ野郎でも、髪の毛一本ハゲ野郎でも、目が3つのハゲ野郎でも、悟飯でもない。
Z戦士側の主人公とも言える立ち位置であり、パラガス達との交流も多い他、我知らず歴史の修正に手を貸している時もある。
「星や仲間や親達の事などどうでも良いのだ!」と言っている割には死にかけると頻繁に先に逝ったサイヤ人達の幻覚を見たりと仲間意識は意外と強い、(いつもの)ツンデレ王子。
基本的に調子乗りのヘタレだがやる時はやる性格であり、フリーザ編ではあのクウラを相手になんと……。
悪人と言う名の善人達
Z戦士達
カカロットの息子。
父親の遺伝のせいか、外道に走ることが多い。
しかもそれは父親より年上のクリリンにも平気で向けられる。
(誰が呼んだかクズロットJr.)
修行時にピッコロにより犯されそうになった事があり、トラウマになっている。
そのトラウマはサイヤ人編でのピッコロ死亡時の告白に「うわ~ん怖いよ~!」と震えあがり発狂するほど。
地球生まれ地球育ちの、あらゆる10円玉を武器に闘うナメック星人。
本性は悟飯好きの生粋のショタコン。その執着ぶりは地球のドラゴンボールを犠牲にしてでもナメック星に飛ばして欲しいと理由として挙げるほどで、(悟飯にとっては)トラウマもの。
(現状)Z戦士の地球人の中では第2話以降皆勤賞。クズロットと一緒に戦い抜いて来たせいか性格がクソガキのままである(というか悪化してるまである)。
(現状)本格的な登場は第2話のみの純粋なる地球人。登場した話数が少ないためまだ断定できないが性格は基本的に原作のままだと思われる。ナメック星*Z戦士達
カカロットの息子。
父親の遺伝のせいか、外道に走ることが多い。
しかもそれは父親より年上のクリリンにも平気で向けられる。
(誰が呼んだかクズロットJr.)
修行時にピッコロにより犯されそうになった事があり、トラウマになっている。
そのトラウマはサイヤ人編でのピッコロ死亡時の告白に「うわ~ん怖いよ~!」と震えあがり発狂するほど。
地球生まれ地球育ちの、あらゆる10円玉を武器に闘うナメック星人。
本性は悟飯好きの生粋のショタコン。その執着ぶりは地球のドラゴンボールを犠牲にしてでもナメック星に飛ばして欲しいと理由として挙げるほどで、(悟飯にとっては)トラウマもの。
(現状)Z戦士の地球人の中では第2話以降皆勤賞。
クズロットと一緒に戦い抜いて来たせいか性格がクソガキのままである(というか悪化してるまである)。
背が低いからなのかは知らないが、前述の通り悟飯からは舐められている。
(現状)本格的な登場は第2話のみの純粋なる地球人。
登場した話数が少ないためまだ断定できないが性格は基本的に原作のままだと思われる。
フリーザ編を舞台にした第3話~第5話では原典同様死んでいる為専ら背景である。
お約束とでも言うべきか盛大にヤムチャしやがって退場する。
(現状)本格的な登場は第2話のみの純粋なる地球人。
登場した話数が少ないためまだ断定できないが性格は基本的に原作のままだと思われる。
クズロット曰く髪型がベジータそっくりらしい。
フリーザ編を舞台にした第3話~第5話では原典同様死んでいる為専ら背景である。
サイヤ人編からインフレに置いて行かれる超能力者。
なお帽子の中は・・・。
フリーザ編を舞台にした第3話~第5話では原典同様死んでいる為専ら背景である。
異なる時代の悪人(ガチ)達
原典の主人公。
……なのだが性格がクズを通り越して外道のサイヤ人であり、原典での主人公らしさはおおよそ皆無である。
歴史改変の原因の半分以上は彼であり、暴走(極悪化)は一番多くシリーズ屈指で、もはや悪役である。
それでも(原典の)主人公としての自覚はあるらしい。なぜだい。
ターレスや謎のチューリップ頭と通じている為に原作よりもパワーが上がっており、サイヤ人編でいきなり超サイヤ人になったりと原作崩壊に拍車をかけている。
歴史の改変を発生させる暗黒魔界の科学者。
別の歴史から連れてきた悪人達を使役してエネルギーを集めさせているが、その目的は不明。
自称高校一年生であり、仲間から呆れられることもしばしば。
トワの作った人造人間であり、常にトワに付き従っている。
沸点が低い。
各話動画
第1話
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第2話
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第3話
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第4話
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第5話 前編
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第5話 中編
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第5話 後編
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