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ちむどんどん
15
2022年前期のNHK朝の連続テレビ小説。やんばる出身の少女が料理人を目指す物語。

※注意

このドラマは、その展開・演出故に矛盾点や問題点が非常に多く、時折過剰なバッシングや、「似たような作品」など本来の記事内容の趣旨からズレた書き込みが行われる事があり、それが原因となって編集合戦へと発展する事も多々あります。


原則中立性のある記事を保つ為、そして無益な編集合戦及び、演者への風評被害を防ぐ為にも、そういった悪意を含んだ書き込みは極力控えるよう、お願い致します

問題点についてはこちら


概要

2022年度前半(4月11日~9月30日)に放送された連続テレビ小説

沖縄本島北部やんばる地域を舞台に、とある若い女性の成長を描く。

ナレーションは沖縄出身のジョン・カビラが務める。

主題歌は同じく沖縄出身の三浦大知が務める。

2022年6月21日と22日には、第1週と第2週の物語を再編集した特別編を放送した。

しかし内容は矛盾点が多く批判が続出した。詳細はちむどんどん反省会を参照。


登場人物

比嘉家

比嘉暢子(結婚後は青柳暢子):黒島結菜(少女時代:稲垣来泉)

主人公。比嘉家の次女で4人兄妹の3番目。

子供の頃から運動神経が高く、食べるのが大好き。

現在は独立し、自分の店で様々な試行錯誤をしているが売り上げが芳しくなく、休業に追い込まれてしまうがなんとか持ち直すも帰郷した際に農業に興味を持ち店を矢作に任せて帰郷。採った野菜を使った沖縄料理店「やんばるちむどんどん」を開店した。


比嘉賢三:大森南朋(青年時代:桜田通)

比嘉家の父。1964年、サトウキビ畑で作業中に心臓発作を起こし急逝。

料理と音楽が得意なようで料理を暢子に、三線を歌子に教えていた。

東京に出稼ぎに行ってた際に親戚である房子と料理屋を開く約束をするも、反故にして沖縄に帰って優子と結婚したことが判明。さらに民謡歌手を目指して弟子入りしてたこともあるなどなかなか異色の経歴の持ち主でもあった。

当時の一家の主ながら謙虚な人物で、賢秀が起こした泥棒事件に対して自ら土下座してまで庇うこともあったと言われる(賢秀が身勝手な性格になってしまった一因とも言われるが)。


比嘉優子:仲間由紀恵(少女時代:優希美青)

比嘉家の母。賢三の死後は土木工事現場で当初は炊き出し、後に作業員として働くが、1971年時点では村の共同売店に務めている。

両親や祖父母、姉弟を沖縄戦で失ったことや夫に先立たれたことから子供達(特に賢秀)に甘い。


比嘉賢秀:竜星涼(少年時代:浅川大治)

比嘉家の長男で4人兄妹の1番目。家族からは「ニーニー」と呼ばれる。

陽気なお調子者な一方で長男としてのプライドが高い。

幼少期から勉強が苦手で学業もままならず、他の悪ガキに絡まれては喧嘩に明け暮れる日々を送っていた元不良少年。

ただ根は良くも悪くも純粋で信心深い。夢見がちな単語や儲け話に弱く、以前優子にせがんで買ってもらった「頭の良くなる一番星スーパーバンド」なるアクセサリーを大人になっても宝物にしていて度々身に着けている程。

成人後も長らく定職に付かない日々を送っていたが、1971年秋から翌72年まで家を出て職を転々とする日々を送る。

最終的には千葉県の猪野養豚場で働くようになり、家族に迷惑をかけてしまった過去を反省して熱心に豚の世話をしている。


比嘉良子(結婚後は石川良子):川口春奈(少女時代:土屋希乃)

比嘉家の長女。1971年現在は母校の山原小中学校に小学校教師として勤務する。

賢秀に振り回されて育った影響か兄妹の中では一番のしっかり者。素の性格はせっかちで焦りやすく、しかも一旦ヒートアップすると自分が納得するまで止まらない。

第七週で博夫と結婚し第八週で長女の晴海(はるみ)を出産するが、第九週以降は昔気質な石川家の家風に馴染めなかったり、教員への復職に理解を得られなかったりと喧嘩が絶えなかったが、御三味料理(お祝いごとや法事に出す重箱料理)作りに下手なりにも懸命に取り組み、実家との板挟みになっていた博夫が実家との縁を切る覚悟で義祖父達を説得したことや義曽祖母・ウシ達の協力もあって教師を続けることと同時に、石川家の一員として認められた。


比嘉歌子(結婚後は砂川歌子):上白石萌歌(少女時代:布施愛織)

比嘉家の三女で4人兄妹の末っ子。体が弱く、歌手志望だったが…。


青柳和彦:宮沢氷魚(少年時代:田中奏生、幼少期:石塚陸翔)

東京からの転校生。父の仕事の都合でやんばるに滞在していた時に比嘉兄妹と仲良くなる。

アメリカ留学の後、東洋新聞社に入社。父が果たせなかった沖縄の文化の記録と伝承をライフワークとしている。

「家事は母親だけの仕事ではない」と1970年代の日本人にしては先進的なジェンダー観を語るが女性関係は最悪

会社の同僚の大野愛と破局後は暢子と結婚した。


石川博夫:山田裕貴

良子の夫。彼女とは小学校教員時の同僚。理論的で生真面目な人物だが、優柔不断でもあり祖父・小太郎を筆頭とする実家の男性陣には特に頭が上がらず、「本家(石川家)の長男」という立場にふさわしい人間になることを望まれている。

良子と実家の板挟みになって煮え切らない態度を取ってしまい妻子が家出をするなど、離婚の危機に何度も直面し頭を悩ませていた。最終的には「もう一度教壇に立ちたい」という彼女の気持ちを尊重し祖父達を説得するも失敗したため一旦妻子と別居。暢子と和彦の結婚後に「良子を石川家の一員として認めること、彼女が教師を続けることを認めなければ実家の敷居は跨がない」覚悟を見せ、祖父達に2度目の説得をする。御三味料理作りを頑張る良子と自身の成長を認めた曽祖母・ウシの助け船もあって認められ、良子・晴海と再び3人で暮らせるようになった。

出産前の良子の様子から男児が生まれると思い込むという義兄と同レベルの天然っぷりを見せた。


砂川智:前田公輝(少年時代:宮下柚百)

比嘉兄妹の幼馴染。実家は豆腐店「とうふ砂川」を営んでいる。夢にも恋にも一途な好青年だが、一途すぎてストーカー化している

中高生時代は病気の母に代わって店を切り盛りしていたが、1971年頃には母が快癒して弟妹が成長したこともあり、自分の夢に向かって歩み出している。

暢子に想いを寄せており、彼女が上京した後を追って東京にやってくる。「アッラ・フォンターナ」の出入りする食品卸の店に住み込みで働き、1978年に念願の食品卸売会社「スナガワフード」を立ち上げる。同年に「角力大会で優勝したらプロポーズする」という前作を思わせるフラグを立てて、見事に玉砕した


比嘉賢吉:石丸謙二郎

暢子たちの大叔父(祖父の弟)。サトウキビ農家。

賢三に金を貸した上に彼が銀行に借金した際に保証人になった為に甥一家に振り回される羽目になった苦労人。しかも後半は出番なしで、祝い事にも呼ばれない。


比嘉家をとりまく人々

青柳史彦:戸次重幸

和彦の父。民俗学教授。1964年に和彦を連れてやんばるを訪問する。

知性的かつ穏やかな性格だが、妻との仲は冷めていて和彦の教育を巡り言い争いが絶えなかった。

戦時中は沖縄の部隊に所属していたが、配属替えで離れた後にアメリカ軍の攻撃で首里城が焼失したことから沖縄の文化を記録して後世に伝承することを誓う。しかし、東京に戻った直後に病気でこの世を去った。


前田善一:山路和弘

村唯一の商店である「共同売店」の店主で地域の役員。

比嘉夫妻の友人であり、長きにわたって比嘉家を見守っている。


前田早苗:高田夏帆(少女時代:吉澤梨里花)

善一の娘。暢子の友人。

高校時代は料理部部長を務めていた。高校卒業後は東京の大学に進学し、1978年に親戚の紹介で知り合った真栄平次郎と結婚した。


喜納金吾渡辺大知

製糖工場の跡取り息子。

良子に好意を寄せ、お見合い結婚をしようとするも博夫からのプロポーズを受けた良子から破談を言い渡され、博夫に「幸せにしてください」と言い残して去っていった。

失恋後はハワイに移住してパイナップルの産業を興して成功し、後に現地の女性と国際結婚を果たした。


平良三郎:片岡鶴太郎(青年時代:田中偉登)

鶴見の沖縄県人会会長。沖縄出身者達を温かく見守っており、人々から慕われている。

暢子の父・賢三とは戦前からの付き合いで三線を教わっている。


金城順次:藤木勇人

沖縄料理居酒屋「あまゆ」の店主。

店の二階を貸間にしており、暢子と和彦を住まわせる。


猪野寛大:中原丈雄

養豚場の経営者。本作トップクラスの聖人

流れ着いた賢秀を雇っただけでなく数々の失敗非礼を繰り返す彼を温かく見守る。


猪野清恵(結婚後は比嘉清恵):佐津川愛美

寛大の娘。

強気で負けず嫌いな性格で賢秀と口喧嘩を繰り広げるも、何だかんだで気にかけている。


石川小太郎:小林勝也

博夫の祖父であり、実質的な石川家の家長。元教師。

よく言えば封建的、悪く言えば堅物な考えの持ち主で、博夫らが新しいことを始める際には彼のお墨付きを得なければならないほど。

ひ孫である晴海を産んだ良子が教師に復帰することを打診した際には嫁は家庭に入って家を支えるべきとの考えから猛反対し、2度目の説得時には復職を認める条件に御三味料理を作って振る舞うことを課すなどあくまでも自身が理想とする「本家長男の妻」であることしか求めていなかった。

しかし博夫と良子の覚悟を認めたウシに自分の言いなりだった修と博太郎ともども一喝されたことで考えを改め、良子の頑張りと教師を続けることを認めた。


田良島甚内:山中崇

東洋新聞社の記者で和彦の上司。


大野愛:飯豊まりえ

東洋新聞社の記者で和彦の同僚して恋人。その縁で暢子や智にとって良き友人となる。

1978年に結婚を急かす両親や煮え切らない態度の和彦に振り回された挙げ句に、和彦の心が暢子に傾いていることを悟り、身を引いた。

同時期に自身が企画したファッション関連の特集が採用されたことで東洋グラフに移籍することとなり、パリに渡った。

公式サイトでは何故か和彦の所業について一切触れておらず、婚約破棄の経緯も「パリでファッションの担当記者として活躍していきたいという彼女の夢の実現の為に別れた」ということになっている(参照・外部リンク 外部リンク)。


アッラ・フォンターナ

大城房子:原田美枝子(少女時代:桜井ユキ)

オーナー。暢子の大叔母(祖母の妹)で賢三の死の直後に彼の遺児の一人を引き取りたいと申し出た親戚でもある。

戦前から包丁一本で様々な店を渡り歩いており、暢子を含めた従業員には妥協を許さず厳しく接する一方で優しく見守っている。


二ツ橋光二:高嶋政伸

料理長。温厚な人物で癖の強いスタッフ達をまとめている。

房子に憧れており、誤解されがちな彼女のフォローも行っている。


矢作知洋:井之脇海

料理人。野心と才能に溢れた人物。既婚者。

後輩の暢子には意地悪することもある一方で気にかけている。玉島や桃木と仲が良い。

1978年自らの待遇に嫌気が差して玉島や桃木と共に厨房を去った。後に銀座に高級レストランを開店したことが明らかになったが、評判はイマイチなようで客足は伸び悩んでおり、資金繰りに困り結局夜逃げした模様。

その後、暢子の店の専属の料理人として再出発を果たし、暢子の沖縄転居後は店長になる。


余談

暢子を演じた黒島と和彦を演じた宮沢だが、2人は放送終了から約2年の2024年1月、パートナー関係及び第一子妊娠を公表。現実でも結ばれることとなり、メディアからは「ちむどんどん婚」と呼ばれ、注目を集めた。(とは言うものの、本人たちは現時点で入籍予定は無いとのこと。)


関連イラスト



関連タグ

やんばる

沖縄料理

椰子の実劇中歌

翼をください:同じく劇中歌。いずれも歌子に歌われている。

純と愛ちゅらさん:同じく沖縄が舞台となっている朝ドラ。


変遷

カムカムエヴリバディ→ちむどんどん→舞いあがれ!


外部リンク

公式サイト

※注意

このドラマは、その展開・演出故に矛盾点や問題点が非常に多く、時折過剰なバッシングや、「似たような作品」など本来の記事内容の趣旨からズレた書き込みが行われる事があり、それが原因となって編集合戦へと発展する事も多々あります。


原則中立性のある記事を保つ為、そして無益な編集合戦及び、演者への風評被害を防ぐ為にも、そういった悪意を含んだ書き込みは極力控えるよう、お願い致します

問題点についてはこちら


概要

2022年度前半(4月11日~9月30日)に放送された連続テレビ小説

沖縄本島北部やんばる地域を舞台に、とある若い女性の成長を描く。

ナレーションは沖縄出身のジョン・カビラが務める。

主題歌は同じく沖縄出身の三浦大知が務める。

2022年6月21日と22日には、第1週と第2週の物語を再編集した特別編を放送した。

しかし内容は矛盾点が多く批判が続出した。詳細はちむどんどん反省会を参照。


登場人物

比嘉家

比嘉暢子(結婚後は青柳暢子):黒島結菜(少女時代:稲垣来泉)

主人公。比嘉家の次女で4人兄妹の3番目。

子供の頃から運動神経が高く、食べるのが大好き。

現在は独立し、自分の店で様々な試行錯誤をしているが売り上げが芳しくなく、休業に追い込まれてしまうがなんとか持ち直すも帰郷した際に農業に興味を持ち店を矢作に任せて帰郷。採った野菜を使った沖縄料理店「やんばるちむどんどん」を開店した。


比嘉賢三:大森南朋(青年時代:桜田通)

比嘉家の父。1964年、サトウキビ畑で作業中に心臓発作を起こし急逝。

料理と音楽が得意なようで料理を暢子に、三線を歌子に教えていた。

東京に出稼ぎに行ってた際に親戚である房子と料理屋を開く約束をするも、反故にして沖縄に帰って優子と結婚したことが判明。さらに民謡歌手を目指して弟子入りしてたこともあるなどなかなか異色の経歴の持ち主でもあった。

当時の一家の主ながら謙虚な人物で、賢秀が起こした泥棒事件に対して自ら土下座してまで庇うこともあったと言われる(賢秀が身勝手な性格になってしまった一因とも言われるが)。


比嘉優子:仲間由紀恵(少女時代:優希美青)

比嘉家の母。賢三の死後は土木工事現場で当初は炊き出し、後に作業員として働くが、1971年時点では村の共同売店に務めている。

両親や祖父母、姉弟を沖縄戦で失ったことや夫に先立たれたことから子供達(特に賢秀)に甘い。


比嘉賢秀:竜星涼(少年時代:浅川大治)

比嘉家の長男で4人兄妹の1番目。家族からは「ニーニー」と呼ばれる。

陽気なお調子者な一方で長男としてのプライドが高い。

幼少期から勉強が苦手で学業もままならず、他の悪ガキに絡まれては喧嘩に明け暮れる日々を送っていた元不良少年。

ただ根は良くも悪くも純粋で信心深い。夢見がちな単語や儲け話に弱く、以前優子にせがんで買ってもらった「頭の良くなる一番星スーパーバンド」なるアクセサリーを大人になっても宝物にしていて度々身に着けている程。

成人後も長らく定職に付かない日々を送っていたが、1971年秋から翌72年まで家を出て職を転々とする日々を送る。

最終的には千葉県の猪野養豚場で働くようになり、家族に迷惑をかけてしまった過去を反省して熱心に豚の世話をしている。


比嘉良子(結婚後は石川良子):川口春奈(少女時代:土屋希乃)

比嘉家の長女。1971年現在は母校の山原小中学校に小学校教師として勤務する。

賢秀に振り回されて育った影響か兄妹の中では一番のしっかり者。素の性格はせっかちで焦りやすく、しかも一旦ヒートアップすると自分が納得するまで止まらない。

第七週で博夫と結婚し第八週で長女の晴海(はるみ)を出産するが、第九週以降は昔気質な石川家の家風に馴染めなかったり、教員への復職に理解を得られなかったりと喧嘩が絶えなかったが、御三味料理(お祝いごとや法事に出す重箱料理)作りに下手なりにも懸命に取り組み、実家との板挟みになっていた博夫が実家との縁を切る覚悟で義祖父達を説得したことや義曽祖母・ウシ達の協力もあって教師を続けることと同時に、石川家の一員として認められた。


比嘉歌子(結婚後は砂川歌子):上白石萌歌(少女時代:布施愛織)

比嘉家の三女で4人兄妹の末っ子。体が弱く、歌手志望だったが…。


青柳和彦:宮沢氷魚(少年時代:田中奏生、幼少期:石塚陸翔)

東京からの転校生。父の仕事の都合でやんばるに滞在していた時に比嘉兄妹と仲良くなる。

アメリカ留学の後、東洋新聞社に入社。父が果たせなかった沖縄の文化の記録と伝承をライフワークとしている。

「家事は母親だけの仕事ではない」と1970年代の日本人にしては先進的なジェンダー観を語るが女性関係は最悪

会社の同僚の大野愛と破局後は暢子と結婚した。


石川博夫:山田裕貴

良子の夫。彼女とは小学校教員時の同僚。理論的で生真面目な人物だが、優柔不断でもあり祖父・小太郎を筆頭とする実家の男性陣には特に頭が上がらず、「本家(石川家)の長男」という立場にふさわしい人間になることを望まれている。

良子と実家の板挟みになって煮え切らない態度を取ってしまい妻子が家出をするなど、離婚の危機に何度も直面し頭を悩ませていた。最終的には「もう一度教壇に立ちたい」という彼女の気持ちを尊重し祖父達を説得するも失敗したため一旦妻子と別居。暢子と和彦の結婚後に「良子を石川家の一員として認めること、彼女が教師を続けることを認めなければ実家の敷居は跨がない」覚悟を見せ、祖父達に2度目の説得をする。御三味料理作りを頑張る良子と自身の成長を認めた曽祖母・ウシの助け船もあって認められ、良子・晴海と再び3人で暮らせるようになった。

出産前の良子の様子から男児が生まれると思い込むという義兄と同レベルの天然っぷりを見せた。


砂川智:前田公輝(少年時代:宮下柚百)

比嘉兄妹の幼馴染。実家は豆腐店「とうふ砂川」を営んでいる。夢にも恋にも一途な好青年だが、一途すぎてストーカー化している

中高生時代は病気の母に代わって店を切り盛りしていたが、1971年頃には母が快癒して弟妹が成長したこともあり、自分の夢に向かって歩み出している。

暢子に想いを寄せており、彼女が上京した後を追って東京にやってくる。「アッラ・フォンターナ」の出入りする食品卸の店に住み込みで働き、1978年に念願の食品卸売会社「スナガワフード」を立ち上げる。同年に「角力大会で優勝したらプロポーズする」という前作を思わせるフラグを立てて、見事に玉砕した


比嘉賢吉:石丸謙二郎

暢子たちの大叔父(祖父の弟)。サトウキビ農家。

賢三に金を貸した上に彼が銀行に借金した際に保証人になった為に甥一家に振り回される羽目になった苦労人。しかも後半は出番なしで、祝い事にも呼ばれない。


比嘉家をとりまく人々

青柳史彦:戸次重幸

和彦の父。民俗学教授。1964年に和彦を連れてやんばるを訪問する。

知性的かつ穏やかな性格だが、妻との仲は冷めていて和彦の教育を巡り言い争いが絶えなかった。

戦時中は沖縄の部隊に所属していたが、配属替えで離れた後にアメリカ軍の攻撃で首里城が焼失したことから沖縄の文化を記録して後世に伝承することを誓う。しかし、東京に戻った直後に病気でこの世を去った。


前田善一:山路和弘

村唯一の商店である「共同売店」の店主で地域の役員。

比嘉夫妻の友人であり、長きにわたって比嘉家を見守っている。


前田早苗:高田夏帆(少女時代:吉澤梨里花)

善一の娘。暢子の友人。

高校時代は料理部部長を務めていた。高校卒業後は東京の大学に進学し、1978年に親戚の紹介で知り合った真栄平次郎と結婚した。


喜納金吾渡辺大知

製糖工場の跡取り息子。

良子に好意を寄せ、お見合い結婚をしようとするも博夫からのプロポーズを受けた良子から破談を言い渡され、博夫に「幸せにしてください」と言い残して去っていった。

失恋後はハワイに移住してパイナップルの産業を興して成功し、後に現地の女性と国際結婚を果たした。


平良三郎:片岡鶴太郎(青年時代:田中偉登)

鶴見の沖縄県人会会長。沖縄出身者達を温かく見守っており、人々から慕われている。

暢子の父・賢三とは戦前からの付き合いで三線を教わっている。


金城順次:藤木勇人

沖縄料理居酒屋「あまゆ」の店主。

店の二階を貸間にしており、暢子と和彦を住まわせる。


猪野寛大:中原丈雄

養豚場の経営者。本作トップクラスの聖人

流れ着いた賢秀を雇っただけでなく数々の失敗非礼を繰り返す彼を温かく見守る。


猪野清恵(結婚後は比嘉清恵):佐津川愛美

寛大の娘。

強気で負けず嫌いな性格で賢秀と口喧嘩を繰り広げるも、何だかんだで気にかけている。


石川小太郎:小林勝也

博夫の祖父であり、実質的な石川家の家長。元教師。

よく言えば封建的、悪く言えば堅物な考えの持ち主で、博夫らが新しいことを始める際には彼のお墨付きを得なければならないほど。

ひ孫である晴海を産んだ良子が教師に復帰することを打診した際には嫁は家庭に入って家を支えるべきとの考えから猛反対し、2度目の説得時には復職を認める条件に御三味料理を作って振る舞うことを課すなどあくまでも自身が理想とする「本家長男の妻」であることしか求めていなかった。

しかし博夫と良子の覚悟を認めたウシに自分の言いなりだった修と博太郎ともども一喝されたことで考えを改め、良子の頑張りと教師を続けることを認めた。


田良島甚内:山中崇

東洋新聞社の記者で和彦の上司。


大野愛:飯豊まりえ

東洋新聞社の記者で和彦の同僚して恋人。その縁で暢子や智にとって良き友人となる。

1978年に結婚を急かす両親や煮え切らない態度の和彦に振り回された挙げ句に、和彦の心が暢子に傾いていることを悟り、身を引いた。

同時期に自身が企画したファッション関連の特集が採用されたことで東洋グラフに移籍することとなり、パリに渡った。

公式サイトでは何故か和彦の所業について一切触れておらず、婚約破棄の経緯も「パリでファッションの担当記者として活躍していきたいという彼女の夢の実現の為に別れた」ということになっている(参照・外部リンク 外部リンク)。


アッラ・フォンターナ

大城房子:原田美枝子(少女時代:桜井ユキ)

オーナー。暢子の大叔母(祖母の妹)で賢三の死の直後に彼の遺児の一人を引き取りたいと申し出た親戚でもある。

戦前から包丁一本で様々な店を渡り歩いており、暢子を含めた従業員には妥協を許さず厳しく接する一方で優しく見守っている。


二ツ橋光二:高嶋政伸

料理長。温厚な人物で癖の強いスタッフ達をまとめている。

房子に憧れており、誤解されがちな彼女のフォローも行っている。


矢作知洋:井之脇海

料理人。野心と才能に溢れた人物。既婚者。

後輩の暢子には意地悪することもある一方で気にかけている。玉島や桃木と仲が良い。

1978年自らの待遇に嫌気が差して玉島や桃木と共に厨房を去った。後に銀座に高級レストランを開店したことが明らかになったが、評判はイマイチなようで客足は伸び悩んでおり、資金繰りに困り結局夜逃げした模様。

その後、暢子の店の専属の料理人として再出発を果たし、暢子の沖縄転居後は店長になる。


余談

暢子を演じた黒島と和彦を演じた宮沢だが、2人は放送終了から約2年の2024年1月、パートナー関係及び第一子妊娠を公表。現実でも結ばれることとなり、メディアからは「ちむどんどん婚」と呼ばれ、注目を集めた。(とは言うものの、本人たちは現時点で入籍予定は無いとのこと。)


関連タグ

やんばる

沖縄料理

椰子の実劇中歌

翼をください:同じく劇中歌。いずれも歌子に歌われている。

純と愛ちゅらさん:同じく沖縄が舞台となっている朝ドラ。


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