ねえ……お集まりの皆々様?”現実”と”夢”、その区別はどこにあるのかしら?
プロフィール
概要
2020年水着イベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』に登場するアビゲイル・ウィリアムズの水着版。レアリティは☆5。
劇中では第4節の終盤から登場し、それ以前でも選択肢次第で別の再臨姿を見せる。
クトゥルフ神話と繋がっている彼女と、ホラーを内包した同イベントの組み合わせは当然危険なものであり、非常に不穏な流れを醸し出している。
サバフェスのBBと同じくオリジナル版からのクラス変更はなく、クラスはフォーリナーのまま。むしろその要素が成熟され、より強まっている様にも見受けられる。
BBはゲーム内において「BB(SR・ムーンキャンサー)」「BB(SSR・ムーンキャンサー)」という呼称で区別されているが、クラスだけでなくレアリティも同じ水着アビゲイルは「アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕」という名称で通常版と区別されている。
真名もクラスもレアリティも同じな別バージョン鯖としては超人オリオンに続いて二騎目となる(アビゲイル自体、単体では幻霊に近い存在なので、降臨者以外に適性が無いというのもある)。
人物
肉体的な素描は今までのアビゲイルとほぼ変わらず、白人らしい長身と病的なまでに色白でやせ細った肉体を持つ。ただ、マスターに対する依存心や独占欲は共通しており、それは水着に変化する前よりも強くなって、一周回り過保護になってしまっている部分もある。
霊基変化の影響か、ドリームランドとの縁が強くなった影響か、『夢』を尊びながらも同時に強い忌避感を抱いており、存在自体が『うたかたの夢』ともいえる(自身も含めた)サーヴァントに対して敵愾心を向けるなどやや攻撃的。マスターに負担をかける他のサーヴァントをよく思っていないことも有り、自身だけがマスターのサーヴァントで有りたいという願望も見え隠れしている。
なお、そうした過保護な内面と攻撃的な外面が合わさってか、劇中での彼女はどこか素直になりきれないツンデレ的な一面もある。
また経時的な変化か、はたまた霊基変化による影響か、人格も「狂気に憑かれたばかりの清廉で無垢な村少女」から、「数多の混沌を経験し、それを御するようになった異邦の巫女」として成長したかのような部分も見受けられる。本人はそうした己が無垢から遠ざかったと感じており、それが自身の弱体に繋がるのではとも危惧している。
また「ノーシュ」と「ルタール」という二匹の猫を使役している。ずんぐりした方がルタールでスリムなほうがノーシュ。それぞれの霊基によって姿かたちが変わり、目に当たる部分からビームを撃ったり触手を生やすなど、底知れぬ名状しがたい存在。猫っぽく気ままな性格のようだが、アビゲイルには逆らえない様子。彼女の目の届かない所では仲良く殺し合っているらしい。
霊基再臨させていくと、フォーリナーとしての要素が強くなっていった通常版とは真逆な変化を経ていき、自身も猫たちも地球の基準に寄った姿・人格に変わってゆく。
本質的にはあくまで同一の霊基・人物なのだが、再臨の段階に応じて、性格や好みは複雑多彩に異なるという多様性・不安定性を有しており、まるで多重人格のよう。
マテリアルではその人格関係を「姉妹」と表現されている。以下は霊基ごとの人格の差異。
- 【第一再臨】
三姉妹でいえば長女。従来の第三再臨に該当する姿。
宝具時のみ顕れていた鍵穴から除く目も常にぱっちり開いており、動きも他の目とシンクロする等、完全に彼女と一体化してしまった様でもある。
手には墓標か黒い笏のような鍵を持ち、従えた蛸型の蝕腕にも同型のものを携えている。また、宝具使用時に現われる扉にも、似たような形のものが横向きについている。
顔の両側におさげで球形の籠をつくっており、その中には小さなリボンの塊が収められている。紫と黒のまだらの帽子をかぶっているが、この姿のみ被り物を宝具使用時に外す。
またノーシュとルタールも頭部が花弁に1つ目と、異形の姿を取る。
三つの霊基の中でも恐ろしげな姿をし、自虐的で狂気的で退廃的な雰囲気を醸し出している。
その姿に反し、人格は一番クールで大人びており理知的。少女性を残しながらも、大概のことに動揺しない余裕を持っている。また3つの霊基の中でマスターに対して一番献身的な人格でもある。
- 【第二再臨】
三姉妹でいえば次女。従来の第二再臨と一致する姿。
引き続き額に鍵穴があるが、そこに目はみられなくなっている。
本人曰く「神様の教えを施す司教、アデプトの礼服」。高位の聖職者の法冠のようなものを被り、ドーナツ式に穴の開いた植物の根のような模様のある六角形の台座を抱えている。これはヨグ=ソトースについて言及される『銀の鍵の門を越えて』に登場する物で、見た目通り重いらしい。
ちなみにこの霊基から英霊旅装の時のコートと色調とデザインが共通した上着を引っ掛けている。
旅装のコートとの違いは、袖に入ったオレンジのラインと、生地についてエンブレムが別のものとなり種類が多くなっている点(恐らく元ネタの一つだと思われる)。
ノーシュとルタールはより猫っぽい見た目となるが、無機物的な単眼は残っている。
三つの霊基の中でも真面目で好奇心旺盛、勉強熱心、几帳面でしっかりした、水着になる前の清教徒の少女アビゲイルに最も近い人格。姿の割に早熟な礼節的なところと、少女としての無垢な部分が混在している。ただ、水着ではない霊基よりは自制が緩い。
- 【第三再臨】
三姉妹でいえば三女。従来の第一再臨に該当する姿。
この姿のみ額に鍵穴がない。
フリルスカートとリボンを備えた純白の水着姿。水着と色をそろえたボンネット帽を被る。
右手にはスイカを持ち、背後にはビーチボール、またどうやって保持しているかは不明だが2つのクマの浮き輪と色とりどりのハートバルーンが入ったハート型の浮き輪も所持している。また、こちらでも前述の上着を引っ掛けている。ノーシュとルタールも見た目は完全な猫になった。
上記二つの大人びた部分はほとんど鳴りを潜めており、どのアビゲイルよりも幼く天真爛漫な、最も純粋で無垢なる姿。これまでの彼女では見せなかった新たな一面。3つの霊基の中で最もバカンスしており、その純粋さ故に、どこか狂気とも隣り合わせな雰囲気もまとっている。
能力
戦闘では、以前のように鍵はあまり使わない。
モーション中では、空中に展開した扉からサイケデリックな光線や巨大な腕を出現させる、遠隔操作した4本の鍵を敵の体に突き刺して体内から触手で蹂躙する、猫の顔の穴から触手やバラ型の散弾を放つ、地面に門を開いて出現させた謎生物に噛みつかせるなどの攻撃を見せる。
第2再臨以降では、石輪(もしくは浮き輪)でぶん殴る、それらを3つほど頭上から落として閉じ込める、大玉転がしのように転がして叩きつける、猫の顔の穴から光線を放つ、ビーチボールを投げて猫にシュートさせる、敵を巻き込んでプールに飛び込むなどの攻撃に変化する。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
---|---|---|---|---|---|---|
藤丸立香 | C | B | B | A | B | A |
保有スキル
領域外の生命(EX) | 外なる宇宙、虚空からの降臨者。邪神に魅入られ、権能の先触れを身に宿して揮うもの。 |
---|---|
神性(B+) | 外宇宙に潜む高次生命の『門』となり、強い『神性』を帯びる。世界像をも書き換える計り知れぬ驚異。その代償は、拭えぬ狂気。特に夢世界との関わりによってより深く同調する。 |
狂気(B+) | 不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。特に夢世界との関わりにおいて顕著に発揮される。 |
薔薇の眠り(B) | 夢の国の神奥へと至る深き眠り。かぐわしき薔薇の香りと酷熱の波が、精神を物質から解き放つ。 |
正気喪失(B+) | 夢中の無防備な精神に働きかける、狂気と解放の衝動。しかしそれが害であるとは限らない。真なる自分の姿を見いだす契機ともなりうるのだから。通常霊基時と比較してスキルランクに+が付いている。 |
ミッドサマー・ナイツ(A) | 「正気喪失(B+)」が変化したスキル。詳細不明。 |
導くもの(A) | 窮極の門を守護する外なる神のしもべ。門を訪れる銀の鍵の持ち主を導き、最後の試練を与える。 |
宝具
遥遠なりし幻夢郷(ドリームランズ)
- ランク:A
- 種別:対人宝具
- レンジ:1~6
- 最大捕捉:6人
「あぁ……我が腹に、白銀の鍵有り。」
「深き眠りの門の彼方、下りて至るは幻夢郷(げんむきょう)。災厄なる魔の都(みやこ)、隠されし厳寒(げんかん)の荒野、蕃神(ちくしん)の孤峰、未知なる絶巓(ぜつれい)!訪れど、去る事は叶わじ。『遥遠なりし幻夢郷(ドリームランズ)』」
「いざや、星振の光輝あり。」
「深き眠りの門の彼方、旅巡るは千の驚異、神秘の全て。失われし黄金都市、壮麗(そうれい)なる永遠の花洛(からく)、神々の御座(ぎょざ)、夢果つる極限(きょくげん)の門!訪れども、去る事は叶わじ。『遥遠なりし幻夢郷(ドリームランズ)』!!」
「満ちていくわ……薔薇の香り。」
「深き眠りの門の彼方、天を行き交うは星々の帆船。雲の帳の摩天楼(まてんろう)、猫寛ぎし聚楽(じゅらく)、神々の宮、凍てつく荒野の絶巓(ぜつれい)!訪れし客人(まろうど)は、去りたしとは夢願わじ……『遥遠なりし幻夢郷(ドリームランズ)』!!」
対象を夢の世界に誘う宝具。誘われる先は夢の世界であるが、対象は現実と夢の境界を意識することはなく、取り巻く世界の変容と移行はなめらかに進行する。
夢の世界において、対象はこの世界の真の姿を見る。その様は圧倒的な解像度と質量を帯びた上で認識される。その結果戦意は失われ、対象は自我を保つことすら難しくなる。
詳細は該当記事を参照。
ゲーム上での性能
最大HP | 14,250 |
---|---|
最大ATK | 11,781 |
コマンドカード | Arts:1/Quick:2/Buster:2 |
宝具カード | Buster |
スキル1 | 薔薇の眠り(B) / 敵単体に〔睡眠〕状態<攻撃を受けると解除される行動不能状態>を付与(2T)&敵単体の強化状態を解除&〔睡眠〕状態の敵に防御力が大ダウンする状態を付与(1回・2T) |
スキル2 | 正気喪失(B+) / 敵全体に恐怖状態を付与&敵全体の防御力をダウン(各3T) |
スキル2 | ミッドサマー・ナイツ(A) / ↑+自身のBusterカードの性能をアップ(3T) |
スキル3 | 導くもの(A) / 自身のNPを増やす(30~50%)&自身の弱体成功率をアップ+敵単体のBuster攻撃耐性をダウン(各3T) |
アペンドスキル3 | 対アヴェンジャー攻撃適性 |
宝具 | 敵全体の防御強化状態を解除&敵全体に強力な攻撃&敵全体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果UP> |
オリジナル版より耐久性に寄った、HP重視のステータス。
カード配分はランサー型に変化しており、Arts性能が極めて高い一方、Quick性能は並程度と振るわず、如何にAクリティカルでNPを稼ぐかが宝具解放の近道となる。
特徴的なのは新型の状態異常「睡眠」。スキル「薔薇の眠り(B)」で付与できる特殊な行動不能状態で、魅了と同様に精神状態異常に属する。弱体解除以外にこちらがダメージを与えても解除されるのだが、併存する防御デバフは睡眠状態の相手のみに全スキル中でも最大の防御低下が発生するという特殊な使用となっている。防御デバフ自体は睡眠の付与に失敗しても発生するが、効果は睡眠状態でしか発揮されないため、「導くもの(A)」による弱体成功率アップも重要になってくる。
「正気喪失」はオリジナル版より若干ランクが上がっており、スタンの成功率が上がっている。何気に「導くもの(A)」がかなりの高性能で、NP獲得量は最大50%と高く、弱体成功率アップに至っては対魔力EXの相手さえ弱体状態を付与させることが可能になる。
宝具は元の宝具を全体化させたうえで、効果を絞った形に変化。強化解除は防御強化のみになったが、無敵回避も問答無用で剥がせるため、サポーター性能は向上している。
「薔薇の眠り」と「導くもの」を併用することで敵単体へピンポイントにダメージを増やすことも可能で、取り巻きを蹴散らしつつ、ボス本体により強いダメージを通すといった芸当をこなす。
兎角、デバフ特化の妨害型サポーターとしての色を前面に出したサブアタッカー。
敵を睡眠と防御デバフで蕩けさせ、固めた防衛線さえ無に還す強力な破壊工作を得意とする。
しかし同時に、バーサーカー以外には等倍ダメージであるというフォーリナーの特性が厄介な足枷となっており、ステータスがHPに寄った対価にATKが下がった結果、メインアタッカーとしては力不足というハンデを背負ってしまった。元々NP効率の高い方ではなかったもの、自前でArtsチェインが組めたオリジナル版より継続的なNP効率は一枚落ちになり、瞬間火力に関してもデバフを特盛りにしてやっとピンポイントに刺さるという状態のため、決して単騎で成立するとは言い難い。
最大の弱点である強化無効スキルには、自身がデバフ特化となったことでさらに相性が悪くなり、高難易度の永続パッシプスキルでの弱体無効が掛かっていると、途端に勢いが落ちてしまう。
よって、運用としては無差別に突っ込んで暴れさせるより、敵のタイプを見て適時編成する方が向いている玄人志向のサーヴァント。即戦力としての素養は薄いものの、妨害に秀でた性能で敵陣の勢力を削いでこちらのペースに巻き込むことで、敵陣を混沌の渦へと引きずり込んでいく。
いわば天草のデバフ特化型といえる。戦力として不足を感じるマスターも多いが、今後の強化クエスト実装も考慮しつつ、活躍できる戦場を見極めて編成してあげたい。
関連人物
契約したマスター。
イベントでは彼/彼女を救うために黒幕に協力した。
年上のためか彼女からはちゃん付でなく「先輩」と呼んでほしい模様。
とはいえ気分の問題であり、特にこだわりはない。
寝てみる「夢」を操るアビゲイルに対し、起きてみる夢「幻」を操る彼女とは水と油の関係。
マイルームなどでの言及はないが、対抗意識のようなものを持っている様子。
通常霊基の方の自身。再臨段階によって態度が違い、第1霊基では無垢で無知な自身を嫌悪し、第2霊基ではその無垢さを羨み、第3霊基では意気投合する。両者を英霊召喚した場合、カルデアにおいて2騎のサーヴァントして存在することになり、服を交換しあってマスターをからかう様子も。
妙に親切にしてくれる人。たまに彼のマイルームに遊びに行き、神秘について語り合ったり、一緒に本を読みふけっている様子。ただ、興奮すると熱弁して止まらなくなるのが玉に瑕らしい。
夜食仲間。深夜に小腹がすいた時、よく夜の厨房で鉢合わせするらしい。
一緒にヌードルをすすりながらからかい、じゃれ合っている。
以前はその意外に軽薄な姿にショックを受けていたが、今回は心機一転、徹底的に糾弾する構え。
相変わらずその芸術家としての才能に感激している。こちらの彼女は「北斎さん」呼び。
彼女は、彼女に宿る外なる神が住む恒星「フォーマルハウト」のドリームランドとも繋がっているらしく、たまに能力が干渉するらしい。アビゲイル自身はそのことを気にしておらず、逆に彼女のドリームランドに興味津々の様子。彼女からは「ユゥユゥ」と呼ぶように言われてるらしいが、気が抜けると「楊貴妃さん」と呼んでしまう。
精神年齢が近いこともあって、こちらとは割りかし対等な友人関係を築いている。こちらの彼女は「お栄さん」呼び。アビゲイルの第2霊基の姿が仙女っぽくて興奮しているらしい。
無垢なアビゲイルに「ジパングのトラディショナルフード」としてゴハンの上にパンケーキを載せた「パンケーキボウル、またの名をパンケーキドン」を伝授してしまった主犯。
その後、ジャガーマンはエミヤとアルトリアにしょっぴかれてしまった様子。
ボックスショップで「黒猫パンケーキの歌」に挑戦した後輩。
余談
CMに出演する際、可愛らしい浮き輪に浮かびながら微笑むシーンは一見幻想的にも見えるが、よく見ると違和感を感じるものが散りばめられており、挙げるだけでも
- 頭上側に見える水底らしきもの
- (水中に光源が無ければあり得ない)水面から立つ光
- 周囲を取り巻く気泡らしき燐光
が発見でき、実は水中では?と考察をするユーザーもいる。不穏さが漂う中、そのことをネタにしたイラストが初期に投稿されている。
ちなみにCM発表時は額にカギ穴があったが、公式サイトのCMでは無かったことになっている(ゲーム中において、水着姿の第三再臨では鍵穴がないためだと思われる)。本タグの付く初期の投稿作品はこのCMを元に描かれているため、水色の水着姿であることが非常に多い。また、猫を引き連れており、CMにおいても眷属と思われる黒猫がマシュの後ろにいるのが確認できる。
そしてもう一つ。
ストーリーを進行していくと、ミッションの確認画面を殺生院リリィと分業するようになる。この時、劇中では見せない第三再臨の姿で登場するのだが、登場するや否や「黒猫パンケーキの歌」なる謎の童謡を口ずさみ始める。元ネタは多分これ。なんとあちらの公式アカウントも反応した。その天真爛漫な愛くるしさに、あるものは発狂し、あるものは語彙力を喪失し、あるものは禿げ上がり、あるものは心停止を起こすなど、恐るべきあざとさフォースで並み居るマスターたちのSAN値を溶かし尽くしていった。ついでにお財布の中身も直葬していった。
2020年11月、彼女を演じる声優大和田仁美氏が生放送に出演し、生で「黒猫パンケーキ」を口ずさんだことで夏に引き続き多くのマスターたちのSAN値を溶かし尽くしていった。そして2022年夏、今度はACに実装された際のイベント画面にて、表情+口元の動きつきで黒猫パンケーキが再来。マスターのSAN値は三度溶かされる事になった。
関連イラスト
第一段階
第二段階
第三段階
関連タグ
Fate/GrandOrder サーヴァント・サマーキャンプ!
同年の他の水着サーヴァント