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アルマジロオルフェノク

あるまじろおるふぇのく

「仮面ライダー555」に登場するオルフェノクの1人。
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「見ろ…千恵の仇を討つために…、神が俺に力を与えてくれたァァァァア!!!」

概要

第17話に登場。
剣闘士に似た姿をしていて剣と盾を武器とする。全身を覆う甲殻はバズーカ砲さえも無効化し、剣の一振りは乗用車をも真っ二つにする。口からは使徒再生を行う触手(というより舌?)を吐き出す。

木場勇治の元恋人・森下千恵の兄である森下義正がフライングフィッシュオルフェノクによって覚醒した姿である。彼は謎の死を遂げた妹の仇を討とうと犯人を必死になって探していた。元々面識のあった妹の元恋人・木場にも協力を求める。

彼女の通っていた大学も訪れ、知り合いにも度重なる聞き込みをしていたが、辟易した千恵の同級生から「妹を美化していないか」「随分遊んでいたから恨みを買ってもしょうがない」という旨の悪評を聞き、信じられない思いと妹を罵倒されたことへの怒りでオルフェノクに覚醒(第1-2話での実際の行動を見る限り、千恵へのこの悪評は決して的外れではない)。
その同級生を殺した後「妹を守る」と暴走を始め、大学に乗り込んで彼女の知り合いや無関係の人間すら襲い始める。

(自分が犯人だと言い出せずにいた)木場の「人としての心を失っている」「自分の力を楽しんでるだけだ」との言葉、罪なき者が灰と化し大量殺戮が引き起こされる様は、長田結花/クレインオルフェノクとの交流によりオルフェノクと戦えなくなっていた巧が人の心を持ったオルフェノクは守り、そうでないオルフェノクは倒すと決意を固め、迷いを振り切るきっかけになった。
仮面ライダーファイズと戦うも「スパークルカット」で倒された。

一方木場からすれば、真相を告げられなかったことが彼の暴走を、ひいては無関係の人々が巻き込まれて殺害される事態を招いてしまったことは紛れもない事実であり、覚醒当初に既に犯していた彼の「罪」をさらに深めるものだったといえる。

仮面ライダー913では

第8話に花火を楽しんでいた若者たちを殺害していた所、草加雅人に遭遇。
草加が変身したカイザのカイザスラッシュで切り裂かれ灰化した。

余談

基本的に名前も出ないキャラクターが変身しやすいゲストのオルフェノクにおいて、人を襲うまでの心情が具体的に描かれた珍しいキャラクターである。
木場曰く元々妹思いの善良な人だったらしく(妹を過剰に美化していた節もあったが……)、上記によって一気に人としての心を失った瞬間の怪物として、迷っていた巧に戦う決意を与えたオルフェノクでもある。
上記の「人の心を持ったオルフェノクは守り、そうでないオルフェノクは倒す」という決意は後の話でも通しており、事実巧は結花を見逃し彼女がオルフェノクと自ら口外しなかった他、人間として生きたがっていた野間茂久/ドルフィンオルフェノクにも「あんたは人間だ」と理解を示した上で秘密裏に逃がしている。

また、ファイズアクセルのCMにも登場。アクセルフォームに変身したファイズに手も足も出ず、最後はスパークルカットを受けて灰化した。

演じるのは後に仮面ライダー歌舞鬼となる松尾敏伸氏。

アルマジロのライダー怪人では珍しく、ボール型に変形はしない。

スーツはエレファントオルフェノクを改造している。

派生作品

スーパーヒーロー大戦』では大ショッカーの、『仮面ライダーウィザード』では魔宝石の世界の怪人としてモブで登場している。

関連項目

仮面ライダー555 ライダー怪人 モモイロアルマジロ:人造人間キカイダーに登場するダークロボット。奇しくもアルマジロオルフェノク=木場義正の妹を演じたのは元タイムピンクであった。

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